
時勢に沿った話をすれば、いま成長著しくて
世界中で巨額の投資対象となっているAIもまた、
さほどこのスレの主題のような志しの扶けになるものではない。
AIは、今のネット上に氾濫しているビッグデータの解析を頼りに
構築されているものであるわけだが、そのデータの大部分が、
今だけ金だけ自分だけな連中の、連中による、連中のための情報でこそあるために、
恒久の名声を志すうえでの助けとならぬのみならず、邪魔にすらなりかねない。
さような志しの確かな助けとなるような情報は、
経書や仏書や正史書のような良古典に最適化された状態で記録されており、
それらを直接読み解くのが勉強としては最善たり、そのための補助として
ネットやAIを活用するのはそれなりに意義があるが、現代の匹夫小人のための
ビッグデータからの干渉で捻じ曲げられたような情報に翻弄される危険もある。
「聖徳太子はいなかった」「士農工商はなかった」みたいな、
近年の歴史学ゴロの火付け泥棒的な物言いなどにたぶらかされて、
まさに数百年の平和や繁栄を達成していた偉人たち自身の言行や勉強対象などを
侮り始めてしまうようなマイナス要素ばかりしか、現代人の意見をそこに踏まえ
させたりする所には期待できない。故にどんなに懐古趣味呼ばわりされたりしようとも、
古人の教えや言行こそを第一に尊重する心がけを欠かさないでおくべきである。
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