あれは小6のときだったか。
いつものように日曜日、少年野球(軟式)の試合に行くと、
初めて対戦するチームだったんだが、明らかに異質な選手がいた。
まず、本当に小学生か?と思うほどでかくて175~180cmぐらい身長があって
香里ケ丘の岡本じゃないけど、とんでもない身体のしなりから投げられる速球は、
体感では110~120kmくらいは出てたね。
もうみんなビビっちゃって、自分もバットを振るのすら怖かった。
てか、こいつ本当に小学生か?という疑問は最後まで拭えなかったんだが
小学生にしても、なんで軟式なんかやってんだよ!と思ってしまった。
監督はそんな俺たちの気持ちを察したのか
「ビビるなよお前ら!同じ小学生なんだぞ」とは言うんだが、
そうは言っても一向にかすりもせず、三振の山だった。
つーかそんな本格的な奴はリトルリーグでやってくれよまったく…。
彼はその後、どんな進路を辿ったのかは気になるけどね。
もしかしたらプロ入りしてても全然驚きはしないと思うが、1度限りの対戦で情報がないんよな。
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