>>12 もしあの時、郵政民営化をしてなかったら
郵貯は日本国債オンリーの受け皿に縛り付けられたまま
後のゼロ金利で赤字の雪だるまになるところだった
当然ながら、公営ゆえに自己変革できないお役所郵政が負った莫大な赤字を補填させられるのは納税者な
民営化し損ねたアメリカのお役所郵政がこのスパイラルに落ち込んでたびたび納税者から血税をむしり取っている
それを反面教師として一気にやり遂げたのが日本の郵政民営化だ
ちなみに日本の郵政は、民営化されたおかげで郵貯資金を自己責任(本気)で自由に運用できるようになり
日本株式、日本債券、外国株式、外国債券にバランスよく投資して
特に外国株式・債券からは毎年千億単位の黒字をガッポガッポと貪りまくって今の郵政の稼ぎ頭になっている
(当時の馬鹿サヨクどもが吹聴していた「郵政民営化で小泉竹中が郵貯資金をハゲタカ外資に献上」は馬鹿丸出しのデタラメだった)
あと、道路公団民営化を骨抜きにしたのは猪瀬直樹な
JR東日本の松田昌士氏らが公団のイヌどもと真剣勝負のガチンコやってる裏で
浅知恵の猪瀬が小賢しく立ち回り、自分では話をまとめた英雄気取りの猪瀬が、実は民営化メンバーの全ての努力を水の泡にして
道路公団民営化を完全な骨抜き改革に終わらせてしまった
あれはアホの猪瀬が悪い(所詮は信州大学だかの全共闘崩れの糞アホウ)
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