強心臓という言葉は比喩じゃないぞ

心臓は独立した臓器で自律神経で動いている。つまり意識しなくても心臓は動いているという事であり、常に脳にその状態を信号として送っている。
当然脳からの指令によって心拍数が上がることもあるが、実は心臓から脳に上がる情報の方が、情報量としては多い。
脳から心臓への信号は3に対して心臓から脳に上がる情報は7くらいあり倍以上開きがある。

これはつまり何を意味しているかというと、心拍が安定しないとそれにつられて脳が不安に感じたり、興奮したりする。
普段から運動して平常心拍が低い人は、通常時の心の状態もより落ち着く。

現代人の感覚からすると脳が体を操り、脳単体で感情が生まれると思っているかもしれないがそれは大間違い。
脳で表出する感情は大いに体から脳へ上がる求心性の迷走神経からの情報に影響を受ける。
つまり内臓、末梢神経、心臓などの「感じ」から最終的に心の状態が決定される訳だ。

という事でお前らもっと体を大事にして心臓を鍛えて健全な心を養えよ。

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いいこと書くね
最もだよ

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心っていうのは炎のようなもの。如何にもそれが実体であるかのように見えて実体がない。
本質は気化した可燃性のガスもっと言うなら下の薪にあるけどそこが実体とは思えない。

心も後から出てくる結果であって体が先にある。

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なるほど勉強になります。

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