社会においての女性のポジション

寅子は「法とは何か」について自分の想いを口にする。
桂場は「私は今もご婦人が法律を学ぶことも、職にすることも反対だ」とキッパリ答える。
「法を知れば知るほど、ご婦人たちはこの社会の不平等で、いびつでおかしいことに傷つき、苦しむ。そんな社会に異を唱えて何か動いたとしても、社会は動かないし変わらん」と自説を続ける。

現実はとても厳しく、法でなくても社会を知れば知るほど、とても女性は生きにくい仕組みになっていると気付く。
冗談抜きで、俺個人としてはこのドラマの内容抜きで、女性に対してもっと優しくしてやっても良いと思って過ごしているのだが、みんなはどうだろうか？
そう思うことじたいが傲りか？

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最終回に高市総理確定か
何たる皮肉

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日本より平等な国ある？

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>日本より平等な国ある？

それが難しいんだな。
仕事の条件とかはもっと女性も条件が良い国なんていくらでもあるようだ。
だがしかしそれで良いのか。
だから徐々に男性との差を縮めるようにしている感じはするのだが、しかし今現在では
女性は１人で生きていくにはとても厳しい。

このドラマの寅子の娘、優未は、あの最終回の描かれ方からすると未婚。
これも今の時代を反映した「おひとり様」っていうのを盛り込んだわけだろうけど、
女性は今の令和の時代でもやっぱり未婚でひとりで生きていくには、あまりにも厳しいんだ。
優未のように「何でもできる」なんていうバイタリティがある人は本当に少ない。
だから基本的には食べていくには仕事をする。仕事はどこかに勤めるってのが基本。
しかし女性の給与は男性の７割程度って感じが基本らしく、一生独り身だときつい。
だからと言って、結婚をしたくても、それなりに稼げる男が減っている。
女性が現実の厳しさをいつ知るか、そして知ったときにこれからどうするか。
もっとこれについて公でも話題にする必要があると思うんだな。

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ドラマの感想言ってんの？
んなら語るのやめるとくわ。

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そう思うなら無理に書き込まなくて良いよ
そう解釈したのならそれで良い

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知らんがな

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