タナトフォビアにも二種類


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001 2024/10/22(火) 13:30:20 ID:MzZKWDdsR2
近ごろここにも、迫り来る死への恐怖から極端な緊張感を
張り詰めさせてるらしき者がいるようなので、ちょっと解説しておきたいこと。

死恐怖症、タナトフォビアの症例といえば、
昔から否定派が訴えてきたような抑鬱症状が典型例だと思われているけれども、
これとはまた別にもう一つ、発奮による興奮で死への恐怖をはねのけようとする
あまりに、極端な緊張状態に陥ってしまうという症状がみられるようである。

画像の二人(左は右の子分)やその眷属が、死の直前に翻訳AIなども使って
某サイトで暴れまわっているのを目撃した時にも、まさにそういった有り様で、
左はセロトニン欠乏による鬱屈がとにかくひどかった一方、右はそれを
はねのけようとするドーパミン分泌と、それでも全くフォローしきれない
アセチルコリン欠乏やコリンエステラーゼ過剰による極度の緊張が、
その言動からもありありとにじみ出ていたものだ。

結局、どちらも死への恐怖を克服できていないのには変わりなくて、
しかも興奮による緊張状態が高まっている症例のほうが、むしろ妄動による
迷惑などもひどかったりするので、両方共からの克服こそを理想とすべきものだ。

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003 2024/10/22(火) 17:26:48 ID:MzZKWDdsR2
基本、悪人というのは人並み外れた死への恐怖の虜トリコである。

始めにそうなってしまう原因は人それぞれだが、そこから
「どうせいつかは死ぬんだから好き勝手やってやろう」と
開き直っての悪行を積み重ね始め、罪悪感によってさらなる恐怖を
募らせながら、逃避目的での悪行をさらに畳みかけるという、
悪循環の自己点火条件を満たしているのが、悪党の基本である。

とはいえ、そんな内実を人に知られるのが恥ずかしいので、
さも死など恐れていないかのようなイキリ回りを表向き繰り返し、
挙句には死の間際にまでその演技を貫こうとする。

そこで、死への恐怖によるセロトニン欠乏からの鬱屈をはねのけて、
さも平気であるかのようなフリをするために、今まで以上の懇親のイキリを試み、
ドーパミンやアドレナリンの過剰分泌で極度の興奮状態となるものの、
それと引き換えに心身のリラックスを司る神経物質であるアセチルコリン
までもが極度の欠乏状態に陥り、ネット越しの言動だけでも、
それとみてとれるほど極度の緊張状態に陥ることとなる。

つまり、死への恐怖を全く克服できてはいないことにかけての、
「頭隠して尻隠さず」状態となるわけである。

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