日本が貧乏になったらスギ花粉問題は解決するんじゃね？

輸入木材より日本の放置林切り出したほうが安くなったら、杉山は自然と解消されるだろう。
どれくらい凋落すれば日本木材の方が安くなるかな？

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大きなお寺や神社のある山へ行くと
明治時代あたりからの
奉納杉苗 何百本～何万本 の看板や石碑が
数多く立っていますがね・・・
善行やお布施の記だとしても
ご先祖さん達は
ちょっとやりスギだったかも (^｡^; )

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この後、外材の輸入自由化と円高で国内林業はスギ花粉と共に散る
https://note.com/miyakesangyo/n/nce7c91e92bb...

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>>1
そういう問題じゃないんだよ。
何故、スギやヒノキ（針葉樹）を植えるかと言うと、
花粉を飛ばさない、ナラやブナと言う（広葉樹）は、硬くて建築資材には向かないんだよ。

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>>4
いやそもそも建築資材としてすら国内針葉樹は使われてない訳で、次に伐採したなら、もうこれ以上花粉の出るスギ・ヒノキばかり植えるのは控えようとなるだろう

需要自体減ってるしな

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杉は成長が早くて伐採迄の期間が他の木材よりも早い。故に先の戦後の復興時に
たーくさん国策で植林された。
バラックを作るには良かったが、成長が早い樹木故に柱や構造材には弱い。
最近の杉材の需要は無垢材での使用ではなく集成材にして強度・変形を抑えて使用先を
探している。
例の大阪万博の大リングも杉の集成材が使われている。
ヒノキやヒバが植林後２代３代後に木材として売れるのに杉は２０年しないで売れる。
貧乏な国民事情がここにも表れている。

しかし、杉を国策で植えたならば、杉花粉によるアレルギー被害は国による健康被害では
ないのだろうか。

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