「うまくやってる死刑囚」だらけの世 偉大なる生存の報告　Part324

直接手にかけて殺しているわけでも、組織犯罪の上部から間接的に殺させているわけでも
なくとも、完ぺきな科学的検証が不可能なほど多重にわたる域に至るまでの因果関係まで
厳密に精査してみれば、あまりにも傲岸不遜で傍若無人な迷惑行為によって、結果的に
人様を窮乏死などに追い込んでいる人間が、そこら中に溢れ返っているのが今の世である。

今の日本ではおおむね、２人殺せば死刑の見込みが立つものだが、
それぐらいの条件はゆうに満たしている人間がいくらでもいるものだし、
まだ気づかれていない悪徳医者などのように、マッチポンプのヤブ医療で患者の寿命を
縮めながら儲けを得て、なおかつ偉人としての尊敬を集めているような者すらいなくはない。

有り金溶かした人間がしょっちゅう飛び込みで電車を止めている株やFXでの投機なども、
やはりそういう連中がいるからこそ死者を出し続けているものだし、弱肉強食が間接殺人の
域に達することが、合法的に認められていることが非常に多いのが自由主義社会の実情である。

そういう領域にまで厳格に立ち入って、実定の法律だけでは絶やしきれない域に至るまで、
うまくやってる殺人犯を絶やすことに勤めていたのが、諸法因果を重んずる古来の仏門でもある。
その完ぺきな復興まではなかなか難しいにしても、その精神性ぐらいは汲みたいものである。

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押してくれば引き、引いていけば押す。
間合いを見計らえば、自ずとそれが武の極意となる。

どんな相手だろうとも、敵とみなす外ない以上は、武断あるのみ。

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その一言が、おまえもまた、俺を根本から誤解した上での、
明後日の方向への非難を繰り返して来た一味だったと知らせてくれてるわな。

俺のことをちゃんと理解した上で非難や敵対して来た相手なんて、
結局一人もいなかったんだから、失望の余地がないんだよ。
敵らしき連中もまた多かれど、その全てが本物の敵ではなかったのだし。

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もちろん、敵というものは無理解故に生ずるものであるとも、言えなくもないのだがな。

40過ぎまで口も利かずに済ませたような相手が、
体裁上からの敵でないわけもあるまいしな。

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おまえが俺に敵対し続けて来たせいで、おまえが持ちえた子供も死んだ。
インターネットは昔から、命のせめぎ合いの場だったのだ。

もちろんそれは、必要もなくあえて好き好んで、
事実無根によってでも敵対しようとした側の自業自得に過ぎないわけだが。
それも含めての、命のせめぎ合いだったのだ。

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レス数なら、すでに削除されたスレで1000レス超えのがあっただろ。
そんな砂浜での城造りなみに儚い勝負に、いい年した大人が躍起になってんじゃないよ。

しかし、ニュートンも自身の研究をそのように評していたというし、
それが篤心なき理系にとっての不可避なる終着点でもあるのかもしれんなあ。

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笠地蔵先生、御教示ください。
毎回釣られているのは自分なのに、何故か自分が釣ったと思い込んでしまう憐れな老人がいます。
どうしたものでしょうか？

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老人には、老成の愉悦にひたる者と、
そうなれなかったがための煩悶に苛まれる者の二種類がいるんだよ。

後者にしかなれなかった者の懊悩ぐらい、察してやれ。

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>>850
無理です

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