近ごろ、革命でのオールドメディア全体の取り潰しなどに及ぶまでもなく、
フジが某醜聞からのスポンサー離れで倒産の危機に瀕しているようだが。
兵庫県知事選での敗北やナベツネの死去があった去年に限らず、
相変わらずオールドメディアを締め上げて行く風潮が収まる気配もないのには、
連中が長年犯して来た、ある種の大過の因果応報の結果であるともいえる。
それは、連中こそが日本のIT発展を挫いて来た張本人だという罪過ゆえにのこと。
かつて、まだIT長者だった頃のホリエモンがフジテレビの買収に失敗した上に、
意趣返しで逮捕収監、自身が創設したIT企業であるライブドアまで取り上げられて、
団塊のCEOが新たに就任するといった徹底弾圧があったのは周知の事実だが。
それでも、別にホリエモンやひろゆきのような次世代の日本人に代わって、
そのCEOを含む旧世代がIT発展を代行してくれたら、まだよかったのである。
しかし、日本の旧世代は驚くほどITに疎く、まったくと言っていいほど自分たちでは
発展に貢献することができず、主要事業のほとんどを韓国系のソフトバンクに丸投げの上、
自分たちは楽天みたいな後追い止まりの事業に終始するような真似を続けた結果、この日本を
アメリカはおろか、台湾や中国や韓国の後塵をも拝するほどのIT後進国ならしめたのである。
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