港湾 ギャング 売春つながりで神戸、兵庫県は性上納、枕営業、人身売買の起源地になったのでは?
神戸港は開港以来、外国との交易の窓口であり、同時に売春や密輸の拠点としても機能していた。
1868年(明治元年):神戸開港
外国人向けの遊郭や娼館が形成される。
港湾労働者(沖仲仕=ギャング)や船員が利用。
明治政府も、娼婦を「合法的な経済活動」として管理。
戦前・戦中:特殊慰安施設
兵庫県は、軍の慰安所や売春産業が盛んだった地域の一つ。
第二次世界大戦中も、神戸港を中心に軍関係者や労働者向けの娼館が存在。
戦後:進駐軍と性産業
神戸は進駐軍の駐屯地となり、兵士向けの売春産業が拡大。
港湾労働者(ヤクザ化したギャング)が娼婦の管理や斡旋に関与。
山口組は、港湾労働者を束ねるだけでなく、戦後すぐに「性産業」「興行」と結びついていった。
1950年代~60年代:賭場・興行・売春の管理
神戸の遊郭やカフェー(戦後の私娼窟)を実質的に支配。
港湾労働者や娼婦の斡旋を担うように。
70年代~80年代:枕営業・芸能界進出
山口組は「興行」「芸能」に関与し、女性タレントの枕営業や性接待に影響。
神戸発祥の暴力団文化が東京の芸能界にも浸透していった。
このように、山口組を中心とする神戸の暴力団が、売春・枕営業の仕組みを芸能界やビジネスに広げていった可能性がある。
パソナ・仁風林・ハニトラ文化
兵庫県から、企業と政界・財界を巻き込んだ「性接待」文化が首都圏へ。
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