全ての疲労の原因がウイルス？？

疲労って「疲れ」のことだろ？
疲れは一つじゃない。
⑴運動したら筋肉が疲れる。
⑵勉強やデスクワークをすると頭が疲れる。
⑶酒を飲みすぎるとたぶん肝臓由来の独特な疲れが起こる。
⑷サウナに入ると腎臓に由来すると思われる独特な疲れが起こる。
⑸全身がだるく何も手に付かない，やる気を起こしようもない疲れもある。
たとえるなら
100㎞強歩やトライアスロンなど、メチャクチャきつい運動をすると
筋肉だけでなく全身が疲れる。
運動のために多数の臓器が代謝を行うから、
臓器がオーバーワークになったであろう疲れ。

ウツは疲れじゃない。
アドレナリンとセロトニンの影響を改善すると治る。
だが膠原病に共通する課題を解決しないと絶対に治らない。
少なくとも今の医者が知っている「医療」では治せない。

疲れには色んなパターンがあるのに、原因はウイルス？？
ホントウかなぁ

返信する

>>6
セロトニン仮説としてスタンダードになってるが、神経伝脱物質のレベルと気分はそんなに綺麗に比例しない。上がって効くまでなぜ時間がかかるのか？説明できない。個人レベルの差が結構あるのに、少なくても鬱じゃない人もいる。

原因か結果か分からない。半数近くは薬に反応しない。

まぁ気分や感情ってのは神経伝達物質よりも、どのネットワークが活性化してるか、どの脳領域が大きいかとかに強く依存するので、伝達物質なんて薬で増減させても影響が限定的なんだ。

それと現在では炎症が物凄く大きなファクターとして注目を集めてる。むしろあらゆる疾患、精神疾患には炎症が根本にあるとする、炎症仮説みたいなものが現在とても注目されてる。

返信する