元米軍の末路
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001 2025/05/07(水) 11:29:10 ID:2dBGymJY9A
002 2025/05/07(水) 12:52:25 ID:d.IZGEbU2Q
003 2025/05/07(水) 16:03:58 ID:eJu9Xnevng
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現役・退役軍人の自殺者数は戦死者の4倍以上―。2001年9月の米中枢同時テロから20年。イラク、アフガニスタンとの対テロ戦争が、米国社会に深刻な影を落としている。ロケット弾が飛んできて「死ぬかもしれない」と思った瞬間、自分の部屋にいた。食料品店で買い物しているとき、同様のフラッシュバックに襲われたこともある。米コロラド州に住むザッカリー・ジュリアノさん(29)は13年3月から約9カ月間、情報分析官としてアフガンに従軍。帰国後、重度のPTSDに苦しむ。
ニューヨーク・マンハッタンに隣接するロングアイランドで生まれ育った。同時テロが起きたときは9歳。その年の暮れに倒壊した世界貿易センタービル跡地を訪れ、「(テロの首謀者)ウサマ・ビン・ラディンを殺してやる」と心に誓った。「当時の私は純粋な愛国少年だった」と振り返る。高校卒業後、18歳で入隊。赴任先は東部ジャララバード。既に戦争から10年以上が経過し、憎き敵だったビン・ラディンは殺害され、彼をかくまっていたタリバン政権も崩壊していた。「私たちはここで何をしているのか」。任務に就いて早々、この戦争に明確な目的がないことに気づいた。
タリバンは「人間」ではなく「悪人」だ―。軍隊ではそう教え込まれたが、実際は自分と同じ人間だった。「もし私の孫が私と同じような経験をしたら、自分の人生が無駄になってしまう。だから、日本の人たちにはアフガンのような戦争に関わるのは考え直してほしい。ほとんどの人にとって良いことは何もないのだから」
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