>>2 >かって娯楽の少ない時代はそうで有ったが 昨今娯楽に溢れてる状況では そうならないでしょうね
そこが不思議でね
おれが大学生の頃は、世はサーフィンにテニスにと少なくとも大学生は娯楽に興じる、いや興じ過ぎるほどだった。
大学に入ってすぐに始めたディンギーが面白くて、最初はシングルセイルから始まりジブやスピンネーカーだのと
またハーケンのブロックだのヘリーハンセンのドライスーツだのとバイトの稼ぎを投入し、他方、人数拘わらず
1面終日500円のテニスコートでインカレサークルの女子とテニスに興じ、冬は冬でシーズンに3度は山行し
挙句の果ては格安ツアーの現地差配スタッフのバイトで布団部屋に3週間住み込み空き時間にはツアーの女子とスキーに興じる。
おれに限らず、周りはだいだいそんな感じだったし、他大学のインカレサークルに属してる女子連中も概ね2つ、3つの掛け持ち。
バブル期じゃないよ、バブルが過ぎ去った後の世代だけど今から思うと「誰もが良く働き(バイト)よく遊んでた」
おれ自身も真剣に21ftヨットを買おうと4級小型船舶を取ったり(最終的には資金面で断念したが)大学の同級生でも
夏休み中、北海道にいたとか、とにかく娯楽に興じる、いや興じ過ぎるほどだった。
ところが最近の若人を見ていると我々の頃と比べても娯楽の範囲(カテゴリーも深さも)がとても狭いように見える。
昨今溢れてる娯楽とはなんぞや?
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