入院中の怖い体験

深夜にトイレに行った時に
緊急搬送された若い女性がいた
女性というか、小中学生ぐらいの子供だと思う
夜勤の医師がどういう訳かいなくて、
看護師が右往左往してさがしていたけど見つからない
そこでトイレを終えて廊下にいた俺に
人が入らない様にみていてくれと頼まれた
昭和時代は適当に使える人は誰でも使うという時代だった
二人の看護師が医師を探しに行ったり、電話したりしながら
どこかへ行ってしまった
俺は、もしかしたら死んでるかもしれない人と一つの部屋にいると思うと
メッチャ怖くなって、ドアと廊下の間にいて、すぐに逃げれるようにして待機していた
つづく

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医師は看護師に何か指示していたりしたけど、
結局、息をしていなとかって言い出して
それから瞳孔を確認して「間に合わなかったね」とか言って
死亡認定して部屋を出て行った
看護師と医師が部屋を出たので
「この子、まだ生きてるのにな～」と思って
またツンツンしてみたら、やはり「う～ん」と言ったので安心した
ところが、その日の内に親族が来て遺体を引き取って通夜をした
昭和時代なので腐らない様に翌日にはすぐに葬儀をして焼却したらしい
それを聞いた俺は「なんでだよー！生きていただろーがよー！」って叫んでしまった
あの医師はダメだと思った、
恐ろし過ぎたのと自分がもっと園子が生きてると主張すれば良かったって嘆いた
けど、つんつんしていたのがバレたら困るので言えなかった
その日に夜、俺の病室の角にあの子が立っていて
ニコニコしながら「ありがとう、泣いてくれて」って言った
幽霊なのに全然怖くなかった
半年か一年くらいして分かったのは
あの子は保険金を掛けられていて〇んだことにされたらしいと分かった
逮捕されてニュースになっていたので知った
じゃあ、あの医師はどうなの? って思った
本当に医療界の闇だと思った
俺はその病院に入院してたと思うとぞっとした
おわり

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………

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要約すると若かった俺が意識の無い女の子にイタズラしました、テヘッていうお話しでした

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>>5
ちがわーい！

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>>3
>園子が生きてると主張すれば良かったって嘆いた

園子ちゃんのご冥福をお祈りいたします

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随分と昔、6人部屋に入院していました。

点滴の色がいつもと違ったから、なんか変だなぁと思って、
看護師さんに聞いたら、斜め向かいの患者さんのでしたლ('꒪д꒪')ლ

うっかり間違えたんだって。テヘペロ(ﾉ≧ڡ≦)じゃねーですわ。
しかも強心剤ᕦ(ò_óˇ)ᕤ“

点滴打つ前で本当に良かったよ。やれやれ。ヾ(´ε｀;)ゝ ふぅ。。。
顔文字が多くて失礼しました。(*- -)(*_ _)ペコリ

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↑
病院中が痴漢騒ぎにならなくてよかったですね (^｡^; )

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俺の処置中に医者とナース複数が同時にアッと声をあげた
手が止まり一瞬の沈黙、その後はなにごともなかったかのように処置が進んだ

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こどものころ盲腸の手術中、お医者さんと看護師さんの
ゲラゲラ笑う声が、おぼろげに聞こえていた。

何かな？と思って麻酔から目が覚めて、ふと股間を見たら、
私の大事なお○ん○んの皮が剝けていて、みなさんこんぬつわ～！！してました。

手術中ヘンなとこいじって遊んでんぢゃNE-YO！！と思いました。

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>>12
おじいちゃんキモ～イw

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がんのオペ前、心臓の検査で待ったが掛かった

まー、オペはしたんだがその理由は結局教えてもらえてない

何となく分かっているが…

血圧は低い、昔からな

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高校入学前の春休み、下の親知らず二本同時抜歯で数日入院した。
病室は病棟の突き当り一番奥。看護師が診まわり来ると直ぐに分かる。
入院二日目の真夜中、カツン、カツンと看護師のゆっくりした足音が病室前で止まる。
何度も何度も。気になって扉の前に行くと音がしなくなる。
だんだん気味が悪くなってきて、尿意がせまってきた。
「次音がしたら戸を開けよう」と決めた。
その時が来た、"カツン、カツン"
意を決してベッドから起きて戸に向かう。
音の正体が判明した。

向かいのベッド寝てるジジイの寝息（鼻の音？）だった。
あんな看護師の足音そっくりの寝息なんて思いもしなかった。
安心してトイレに行けた。

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10優勝　

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