俺のたび重なる東尊西卑な物言いに、反意による怒りや憎しみを募らせて、
詭弁暴言暴行なんでもありな対抗を試みて来たような連中が、ここでも多くに上るが。
私見を抜きにした歴史の直視だけでも、西洋こそはひっきりなしの戦乱や経済破綻続き、
今でもイスラエルやロシアのような西洋人の国が、大虐殺級の紛争の元凶といった有様。
西洋人にはやはり、人文系や信教系の素養は根本的に欠けている。そのせいで、
世の中を責任を持って治めて行くような取り組みもまた、総員での不能状態でいる。
東洋社会のほうが、その手の素養の持ち主に歴史的に恵まれて来たればこそ、
徳治の恩恵としての長期平和や最大級の人口力、知能や民度の高さにも与れて来た。
そういった、人類を家族と見た場合の「父君」に相当するような役割はやはり、
東洋を主体とすべきである一方、西洋は自前の人文宗教の劣悪さを補う形で、
科学技術などを主体的に発展させて来た点などからも、母としての役割に徹すべき。
西洋人や、西洋的素養の持ち主が政治権力などで出しゃばれば出しゃばるほど、
自他誰しもがより一層の不幸や迷惑に苛まれるのみ。それはあくまで当人たちだけに
特有の病理であることをわきまえて、その放棄に専らであるべきなのである。
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