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>>69の続き)
公的な諜報機関に所属する者が、必ずしも世のため人のためを心から想う
仁者である保証なんかはどこにもなく、CIAの上級職員の学閥であるハーバード
などを含む世界中の教育機関が、仁義道徳なんて初めから与り知りもしないままでいる
洋学をそこでの勉強対象にしている以上、むしろ仁者でないほうが当たり前なのである。
ケネディ暗殺以降、国の実権が大統領からCIAなどに簒奪されてからのアメリカが
より繁栄を謳歌したなんてこともなく、ベトナムでもアフガンでも戦争は負けてばかり、
経済も80年代までは日本に、それ以降は中国に追い上げられて世界的覇権を損ね、
米国内での貧富の格差も広がるに任せて、今ではヤク中のホームレスで国中が溢れかえる始末。
不仁者が、ただ頭がいいからといって、あらゆる政治を裏から取り回し、その邪魔になる
ような連中はすべて盗聴下において、下手な真似に及ぶのを一切許さないなどという体制が、
日本を含む世界中のアメリカの勢力圏で確立された挙句に、それこそが凋落の事態を招いている。
秘匿されるべきものとそうでないものへの扱いが不正であり過ぎたあまりに、
自業自得での、より一層の壊乱を招いている。小説「1984」的な監視社会が所詮は、根本的な
問題性を孕んでいるが故にうまくいかないものであることを、世を挙げて証しているのである。
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