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>>32の続き)
女が男にマウント意識を抱く最たる根拠として、「すべての男もまた女から生まれてくる」とか
いった言い分があるし、民間人が公職者を見下す場合にも、「奴らは俺らの納める税金で食っている」
などといった言い分が頻繁に持ち出される。男女も官民も、共依存的な側面があるのは確かなことで、
それ故に男が女を、官が民をよく尊重してかかる心がけもまた当然のこととして必要ではあるのだが。
だからといって「女は男よりも」「民は官よりも」「偉い生き物!」なんていう倒錯まで抱いての
マウント意識の増長にまで走るのは、不正でしかないことであり、男が女よりも、官が民よりもこの世に
より大きな利益をもたらすことがいくらでもあり得る上に、それぐらいでもなければ国が破綻して
世の中も持たなくなる。今の日本やアメリカなどもそこを疎かにし続けて来ればこそ、何千兆円という
借金の山積からの破綻待ったなしな状態に至っているのであり、まさに女が男に、民が官にマウントを
取ってたりしてたのでは世の中が持たないことを史上最大級に実証した状態ともなっている。
男も公職者も、必ずしも女や民間人以上の達者たるわけではないが、そうであることによって世を司り、
平和や繁栄を守る礎たらねばならぬ。そしてそのような者たちがよく目上の社会人として敬われて行く。
どちらが先であることもあれど、不正なマウントなどが山積している世ではあえて禁止されているのである。
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