とりあえず3年はもはや死語です


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001 2023/08/01(火) 10:40:01 ID:CH.DZJLBTs
成田凌主演のドラマ「転職の魔王様」は額賀澪の同名小説(PHP研究所)が原作の“転職”爽快エンターテインメント。
第3話で、成田演じる毒舌だが敏腕なキャリアアドバイザーの来栖嵐が転職希望者に「とりあえず3年はもはや死語です」と言い放つ姿が描かれる。
毒舌な敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる姿を描く。

ドラマ上だけでなく、3年なんて数字は今では何の意味もない。
そしてブラック企業が基本のこの日本では、在籍するだけで精神を磨り潰し、自分自身を壊してしまうことも少なくない。
ただこの日本では、新卒での就職を失敗したら、再就職はかなり困難で、いくら高学歴でも、そして年齢が若くても
なかなか良い条件の仕事を見つけることが出来ない。
エージェントを頼るにも、どの企業も若手の人材を要求してくるために、30歳までが限界年齢と言う。

転職、そして仕事選びは、この日本ではなかなか難しく、状況に応じて一念発起して起業なども考える必要があるかも知れない。

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016 2023/08/03(木) 12:03:40 ID:0GGjtzJmPM
郷に入りては郷に従えだよ。
その組織に縁があって在籍したのだから、そこの方針に合わせる。それが普通さ。
しかし人を人扱いしない、マジで奴隷扱い、つまり社畜のように扱う組織は辞めた方が良いさ。

ドラマの「下町ロケット」の佃製作所は超ブラックだと、放映されていた当時はネットで言われていたが、
嫌なら辞めれば良いだけのことで、そこに残って仕事をするのに意味を感じている人もいるからね。
開発職、クリエイティブ関係はいくら時間があっても足りないよ。
高級国民の官僚様たちも、毎月100時間以上の時間外労働しているし、多いときは200時間を超えるらしいが、
あの人らも上限40時間までしか時間外労働手当は貰えない。つまりそれ以上はサビ残。
しかし辞めないのは、仕事に意味を感じているからだろう。

どうせ信じてもらえないだろうが、俺は仕事柄、若い子を指導する立場にある。
若い子たち全員に、ほとんどの勤め先、事業所はブラックだから、仕事に金を求めるより、やりがいを求め
なさいと教えている。

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