働く70-74歳の高齢者912万人

働く70-74歳の高齢者912万人

総務省のまとめによると、2022年の65歳以上の就業者数は912万人で、19年連続で前年実績を上回った。
就業者総数に占める高齢就業者の割合は13.6%で、就業者の7人に1人が65歳以上ということになる。

高齢就業者のうち自営業者や会社役員を除く「雇用者」は529万人。
その雇用形態は76.4%が非正規で、特にパート・アルバイトが半数以上を占める。正規雇用は23.6％。

働く理由は、もちろん生活苦だ。
「収入がほしいから」は45.4％と最も多く、そのうち「生活費を補うため」と回答した人は30.1％。

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老害は芯でくれよ！

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