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殊勝なる益荒男は現実を楽しみ抜く 偉大なる生存の報告 Part311
▼ページ最下部
ここでの付き合いに、オフラインでの生身の人付き合いのほか、
ネット上やメディア上で取りざたされている有名無名あらゆる人々の言行など、
どれを鑑みても、今の世の中の現実そのものをありのままに楽しんで
いるような現代人はもはや、全くの皆無であるように見受けられる。
自らが社会的な成功者であるか否かにかかわらず、やりたいことと言えば
まずは現実逃避で、金カネもまたその手段としてばかり欲しがられている。
酒や煙草や麻薬のような安直な嗜好物はもちろんのこと、
映画音楽スポーツ漫画アニメゲームその他のエンタメから、
個人的な交遊だとか旅行ドライブだとかの楽しみに至るまで、
何もかもが悲惨で重苦しい現実から逃避するための手段止まりに過ぎず、
社会的な成功もまた、それらをより享受して楽しめる立場に至ることばかりを意味している。
戦争、疫病、経済破綻、貧困、文化荒廃などと、何もかもが下がり調子で
目白押しな国内外の惨状自体を楽しもうなんて、もはや考えも付かないのも分かるが。
「現実逃避よりも現実そのものを楽しむことのほうが人として健全である」
という認識の下に、まずは現実のほうを楽しもうとする。それでもどうしても
楽しめなければ、ここからどうやって楽しい現実へと持ち込んで行くのかを計画するのを楽しむ。
たとえ地獄の底だろうとも、現実そのものへの楽しみを決して捨てないでいられるのは、
大いなる仁慈、菩提心を内に秘めながら、その実現にも余念がない益荒男だけなのである。
ネット上やメディア上で取りざたされている有名無名あらゆる人々の言行など、
どれを鑑みても、今の世の中の現実そのものをありのままに楽しんで
いるような現代人はもはや、全くの皆無であるように見受けられる。
自らが社会的な成功者であるか否かにかかわらず、やりたいことと言えば
まずは現実逃避で、金カネもまたその手段としてばかり欲しがられている。
酒や煙草や麻薬のような安直な嗜好物はもちろんのこと、
映画音楽スポーツ漫画アニメゲームその他のエンタメから、
個人的な交遊だとか旅行ドライブだとかの楽しみに至るまで、
何もかもが悲惨で重苦しい現実から逃避するための手段止まりに過ぎず、
社会的な成功もまた、それらをより享受して楽しめる立場に至ることばかりを意味している。
戦争、疫病、経済破綻、貧困、文化荒廃などと、何もかもが下がり調子で
目白押しな国内外の惨状自体を楽しもうなんて、もはや考えも付かないのも分かるが。
「現実逃避よりも現実そのものを楽しむことのほうが人として健全である」
という認識の下に、まずは現実のほうを楽しもうとする。それでもどうしても
楽しめなければ、ここからどうやって楽しい現実へと持ち込んで行くのかを計画するのを楽しむ。
たとえ地獄の底だろうとも、現実そのものへの楽しみを決して捨てないでいられるのは、
大いなる仁慈、菩提心を内に秘めながら、その実現にも余念がない益荒男だけなのである。
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(>>157-158-の続き)
ここにも、非ネットネイティブで強烈な外国コンプレックスを
植え付けられているために、海外渡航経験ありとなれば、
それだけで大いなる名誉のように思えてしまう部類の、
旧世代の年寄りが一定数いるようだけれども。
たとえば、そういう年寄りが次世代の若者と話し合う機会があったとして、
昔、自分がハワイだかどこかに旅行した体験を、
さも百戦錬磨の武勲か何かのように自慢げに話したとする。
地球の裏側とも常時ネットで繋がっているのが当たり前な今の若者からすれば、
「何しょうもないことを偉そうに話してんだ?」となるし、
自分たちと違って若い頃から海外旅行できるほど稼げていた、
旧世代としての恵まれようを自慢しているように思われるせいで、
選民主義の差別主義者扱いで大いなる嫌悪感を抱かれる原因ばかりになるもの。
今の若者が、年寄りの昔話なんか拷問程度にしか思われないのにも、
たとえばこういった理に適った原因があるのだから、
単なるジェネレーションギャップ扱いで済ませられるものではない。
海外渡航だってただ自慢するのではなく、そこで得た見識を建設的な話のために
有効活用したりするのならばそんなことにはなるまいが、洗脳支配豊かな
マッカーサーチルドレンとしての烙印が仇となって、それも能わないのである。
ここにも、非ネットネイティブで強烈な外国コンプレックスを
植え付けられているために、海外渡航経験ありとなれば、
それだけで大いなる名誉のように思えてしまう部類の、
旧世代の年寄りが一定数いるようだけれども。
たとえば、そういう年寄りが次世代の若者と話し合う機会があったとして、
昔、自分がハワイだかどこかに旅行した体験を、
さも百戦錬磨の武勲か何かのように自慢げに話したとする。
地球の裏側とも常時ネットで繋がっているのが当たり前な今の若者からすれば、
「何しょうもないことを偉そうに話してんだ?」となるし、
自分たちと違って若い頃から海外旅行できるほど稼げていた、
旧世代としての恵まれようを自慢しているように思われるせいで、
選民主義の差別主義者扱いで大いなる嫌悪感を抱かれる原因ばかりになるもの。
今の若者が、年寄りの昔話なんか拷問程度にしか思われないのにも、
たとえばこういった理に適った原因があるのだから、
単なるジェネレーションギャップ扱いで済ませられるものではない。
海外渡航だってただ自慢するのではなく、そこで得た見識を建設的な話のために
有効活用したりするのならばそんなことにはなるまいが、洗脳支配豊かな
マッカーサーチルドレンとしての烙印が仇となって、それも能わないのである。
さしたる有意義な目的性も持たない、単なる享楽目的の旅行などが、
現実の世界への見聞でありながら現実逃避としての意味合いを
帯びるのもまた、>>90などに書いた通り。
今の日本の女一般以上に、年寄りこそは国富の8割以上を自分たちで独占して、
国家規模の利権なども軒並み好き勝手にできるほどの恵まれようでいながら、
やはりお遊び目的の旅行のような、現実逃避の効果を帯びる趣味が大好きなままでいる。
それはやはり、敗戦国の実質被占領民としての不甲斐なさに潜在的な苦悩を
抱いているからで、次世代の将来を食い潰すほどの金満に酔い痴れ続けて
いるのでなければいられないのもまた、決して本来の日本人の姿ではないのである。
それはたとえば、東大閥や慶応閥として官民両面から今の日本支配層でいるような
連中もまた同じことである。なぜ増税すればするほど経済が良くなるなんていう妄想に
明け暮れなければならなかったり、大学のキャンパスをレイプ魔の狩場と化したり
しなければならなかったりするのかというに、それもまた三島由紀夫あたりが
あからさまに明示していたような苦悩を、当人たちも潜在的に抱いているからである。
現実逃避は決して、漫画アニメのような明瞭な領域のみに限られているのではない。
手を変え品を変え、精神性や文化性の荒廃著しい世の中の隅々にまで行き渡っている。
それを払拭した所に何があるのかを、実感的に把握している人間などももはや皆無なのである。
現実の世界への見聞でありながら現実逃避としての意味合いを
帯びるのもまた、>>90などに書いた通り。
今の日本の女一般以上に、年寄りこそは国富の8割以上を自分たちで独占して、
国家規模の利権なども軒並み好き勝手にできるほどの恵まれようでいながら、
やはりお遊び目的の旅行のような、現実逃避の効果を帯びる趣味が大好きなままでいる。
それはやはり、敗戦国の実質被占領民としての不甲斐なさに潜在的な苦悩を
抱いているからで、次世代の将来を食い潰すほどの金満に酔い痴れ続けて
いるのでなければいられないのもまた、決して本来の日本人の姿ではないのである。
それはたとえば、東大閥や慶応閥として官民両面から今の日本支配層でいるような
連中もまた同じことである。なぜ増税すればするほど経済が良くなるなんていう妄想に
明け暮れなければならなかったり、大学のキャンパスをレイプ魔の狩場と化したり
しなければならなかったりするのかというに、それもまた三島由紀夫あたりが
あからさまに明示していたような苦悩を、当人たちも潜在的に抱いているからである。
現実逃避は決して、漫画アニメのような明瞭な領域のみに限られているのではない。
手を変え品を変え、精神性や文化性の荒廃著しい世の中の隅々にまで行き渡っている。
それを払拭した所に何があるのかを、実感的に把握している人間などももはや皆無なのである。
この辺でいい加減、宣言しておくかな。
このシリーズのスレの有効レス数が上限の201に達した時点で、
俺は次スレを立てるし、その後に前スレのレスが削除されて、
また書き込み可能になったとしても、基本取り合わないようにする。
いちいち書いては消しての進行妨害なんかに取り合っていたら
キリがないから、ここん所は明確に規定しておくぞ。
このシリーズのスレの有効レス数が上限の201に達した時点で、
俺は次スレを立てるし、その後に前スレのレスが削除されて、
また書き込み可能になったとしても、基本取り合わないようにする。
いちいち書いては消しての進行妨害なんかに取り合っていたら
キリがないから、ここん所は明確に規定しておくぞ。
有効レス数が″一度は”上限の201に達したら次スレを立てるし、
そこからレスが削除されて201以下になったとしても、もう取り合わない。
M坊だけじゃなくて、おまえももう文章がろくに読み解けない容態なのか。
そこからレスが削除されて201以下になったとしても、もう取り合わない。
M坊だけじゃなくて、おまえももう文章がろくに読み解けない容態なのか。
このスレの主題でもう少し話していたかった所もあるが、
棺桶に片足突っ込んでるような連中だらけの、半老人ホームみたいな場所で
こんな壮健な話をするのも、ねたましい自慢話扱いになるのかもな。
だからこそさっさと埋め立ててしまいたかったのかもしれんし。
一方で、自分たちのために建てた遠吠えスレにも同じ題名を付ける。
空元気を豪語するような年よりも今の時代多いことだし、
それが内実息も絶え絶えであることの裏返しなのをも示唆してくれている。
きっと革命級に血沸き肉躍る歴史の胎動の前では、あっという間にショック死して
しまうのに違いないし、上っ面だけの元気ぶりなんかを真に受けてはいけないな。
棺桶に片足突っ込んでるような連中だらけの、半老人ホームみたいな場所で
こんな壮健な話をするのも、ねたましい自慢話扱いになるのかもな。
だからこそさっさと埋め立ててしまいたかったのかもしれんし。
一方で、自分たちのために建てた遠吠えスレにも同じ題名を付ける。
空元気を豪語するような年よりも今の時代多いことだし、
それが内実息も絶え絶えであることの裏返しなのをも示唆してくれている。
きっと革命級に血沸き肉躍る歴史の胎動の前では、あっという間にショック死して
しまうのに違いないし、上っ面だけの元気ぶりなんかを真に受けてはいけないな。
スレ数を伸ばすことも、スレを満了させることも、そんなに重要なことではない。
最低限、世の中に対して情報開示の窓口を開き続けておくことで、
説明責任を履行し続けて、今の世の中がダメになって行ってる責任も、
勝手に喫食不能な出涸らしとしての腐敗を進行させて行く責任も、
あくまでおまえら側にのみあることを明確化させるのが本分なのだから。
ただ俺がここにいて、言うべきことを言い続けられていれば、
体裁はどうでもいい。レスを書いては削除なんていう妄動の繰り返しのせいで、
有効レス数が上限未満のまま次スレに乗り移るようなことがあろうとも、
それももはやおまえら側の責任なのだから。すべての罪責がおまえら側に
押し付けられさえすれば、その体裁はどうなろうともかまわないのである。
最低限、世の中に対して情報開示の窓口を開き続けておくことで、
説明責任を履行し続けて、今の世の中がダメになって行ってる責任も、
勝手に喫食不能な出涸らしとしての腐敗を進行させて行く責任も、
あくまでおまえら側にのみあることを明確化させるのが本分なのだから。
ただ俺がここにいて、言うべきことを言い続けられていれば、
体裁はどうでもいい。レスを書いては削除なんていう妄動の繰り返しのせいで、
有効レス数が上限未満のまま次スレに乗り移るようなことがあろうとも、
それももはやおまえら側の責任なのだから。すべての罪責がおまえら側に
押し付けられさえすれば、その体裁はどうなろうともかまわないのである。
どんなに忌まわしい、平身低頭、上げ膳据え膳お膳立てさせて
いただくのでもなければならない選択肢なのだろうとも、あることはある。
それを嫌がって避ける以上は、全ての罪責が自分たちだけにのしかかって、
悪因苦果に圧し潰されるしかなくなるような選択肢が、あることはある。
あるからこそ、「他に選択肢がないからやむなく」なんていう言い訳は通らない。
必要もなく、わざわざ、あえて、好き好んで、自分たちの責任で地獄を掘り下げ続けている。
だからこそ絶対に救いもない、救いを乞う資格もない地固めが行き届き抜いているわけである。
いただくのでもなければならない選択肢なのだろうとも、あることはある。
それを嫌がって避ける以上は、全ての罪責が自分たちだけにのしかかって、
悪因苦果に圧し潰されるしかなくなるような選択肢が、あることはある。
あるからこそ、「他に選択肢がないからやむなく」なんていう言い訳は通らない。
必要もなく、わざわざ、あえて、好き好んで、自分たちの責任で地獄を掘り下げ続けている。
だからこそ絶対に救いもない、救いを乞う資格もない地固めが行き届き抜いているわけである。
今日はまだ漏らしてないかい?
漏らしてから隠し込むような真似をしてないかい?
自分自身が体の芯からの壮健さを保ち、それを心から楽しんでいればこそ、
もはやその余地がないご老人がたの粗相に対しても慈しみを抱けるもの。
たまにニュースで聞く介護老人への虐待沙汰なども、介護者側のほうもまた
諸々の健康不安などを抱えて苦痛に苛まれていたりするものだし、
なおかつ薄給で所帯も持てないままでいるような自分たちのほうが、
しこたま貯め込んでる預金に、さらに潤沢な年金給付まで受けられている
年寄りなんかの世話をさせられることへの怨みなども込められたり
している場合があるのかもしれない。
しかし、今の俺の壮健さなどはむしろ、今の世での金儲けに現を抜かすような、
罪障を自分自身が排除し抜くことで成り立っているものだし、
江戸時代未満の極貧に世代を挙げて追い込まれていることも、
少なくとも俺にとっての怨嗟の材料になるものではない。
国を傾けるほど個人的に儲けて金満を謳歌する所にはそれ相応の報いがあるし、
その被害下での生活にもまた、「明夷は艱貞に利あり」のごとき福がある。
因果の応報によく気を配り、その融通を最大限に尽くしたならば、
そこに全くどうしようもない不条理なんてものはあり得ないのである。
漏らしてから隠し込むような真似をしてないかい?
自分自身が体の芯からの壮健さを保ち、それを心から楽しんでいればこそ、
もはやその余地がないご老人がたの粗相に対しても慈しみを抱けるもの。
たまにニュースで聞く介護老人への虐待沙汰なども、介護者側のほうもまた
諸々の健康不安などを抱えて苦痛に苛まれていたりするものだし、
なおかつ薄給で所帯も持てないままでいるような自分たちのほうが、
しこたま貯め込んでる預金に、さらに潤沢な年金給付まで受けられている
年寄りなんかの世話をさせられることへの怨みなども込められたり
している場合があるのかもしれない。
しかし、今の俺の壮健さなどはむしろ、今の世での金儲けに現を抜かすような、
罪障を自分自身が排除し抜くことで成り立っているものだし、
江戸時代未満の極貧に世代を挙げて追い込まれていることも、
少なくとも俺にとっての怨嗟の材料になるものではない。
国を傾けるほど個人的に儲けて金満を謳歌する所にはそれ相応の報いがあるし、
その被害下での生活にもまた、「明夷は艱貞に利あり」のごとき福がある。
因果の応報によく気を配り、その融通を最大限に尽くしたならば、
そこに全くどうしようもない不条理なんてものはあり得ないのである。
しかも、そうならないための手筈というものが、正規医療ほどには十分な信頼性と共に
世の中に流布されることもなく、紛い物なせいでかえって寿命を縮みかねないヨガや整体、
武術などに埋もれながら、ほとんどくじ引きレベルの扱いで受容されるにとどまっている。
90過ぎでも医者いらずで死ぬまでピンピンしてられる生き方と、大山のぶ代さん
みたいな生き方と、どちらのほうが医療関係者にとっての儲けになるのかといえば、
当然後者だし、金づるをできる限り増やして自分たちがいい思いをしたいがために、
健康長寿もままならないような生き方のほうがより推奨されているような所もある。
そんな時代にも、確実に未病の道を切り開き邁進して行くことができるのは、
無職ニート級にアウトローな境遇すら厭わない、変人扱いもにされてしまうような
側の人間のみ。それそのものが面白い立場でないのは確かにしろ、にもかかわらず
得られる功徳があまりにも大きすぎるが故に、やはり人並み外れて楽しいのである。
世の中に流布されることもなく、紛い物なせいでかえって寿命を縮みかねないヨガや整体、
武術などに埋もれながら、ほとんどくじ引きレベルの扱いで受容されるにとどまっている。
90過ぎでも医者いらずで死ぬまでピンピンしてられる生き方と、大山のぶ代さん
みたいな生き方と、どちらのほうが医療関係者にとっての儲けになるのかといえば、
当然後者だし、金づるをできる限り増やして自分たちがいい思いをしたいがために、
健康長寿もままならないような生き方のほうがより推奨されているような所もある。
そんな時代にも、確実に未病の道を切り開き邁進して行くことができるのは、
無職ニート級にアウトローな境遇すら厭わない、変人扱いもにされてしまうような
側の人間のみ。それそのものが面白い立場でないのは確かにしろ、にもかかわらず
得られる功徳があまりにも大きすぎるが故に、やはり人並み外れて楽しいのである。
この前、谷村新司が亡くなったことに関して、親父と話した内容。
俺「この人の訃報、ネットではほとんど話題になってない。若者はほとんど知らないみたい」
父「まあ24時間テレビでサライ唄ってたぐらいのイメージしかないだろうな」
俺「(いやそれすら知らないのがほとんどだけど・・・」
俺「昔の音楽でも、アニソンあたりだと結構若者も知ってる」
父「でも俺はアニメとか、鉄腕アトムやエイトマンを見たきりでノータッチだからなあ」
俺「親父の世代はみんなそうらしいね」
父「え、そうなん?」
俺「え?」
なんのこともないような会話ではあるけれども、俺がびっくりしたのは最後のくだり。
親父の世代が子供の頃には、まだアニメなんて純然たる子供向けしか作られていなかった上、
実写のほうが数多の銀幕スター割拠する黄金時代で、大人になってもアニメなんかに
かかずらわってる余地なんてなかったというのは、俺だって知っていることなのに。
親父はただ、自分が個人的にアニメなんかを見て来なかったというだけで、
それが自分たちの世代に共通してみられる現象だという自覚は全くなかったということ。
俺「この人の訃報、ネットではほとんど話題になってない。若者はほとんど知らないみたい」
父「まあ24時間テレビでサライ唄ってたぐらいのイメージしかないだろうな」
俺「(いやそれすら知らないのがほとんどだけど・・・」
俺「昔の音楽でも、アニソンあたりだと結構若者も知ってる」
父「でも俺はアニメとか、鉄腕アトムやエイトマンを見たきりでノータッチだからなあ」
俺「親父の世代はみんなそうらしいね」
父「え、そうなん?」
俺「え?」
なんのこともないような会話ではあるけれども、俺がびっくりしたのは最後のくだり。
親父の世代が子供の頃には、まだアニメなんて純然たる子供向けしか作られていなかった上、
実写のほうが数多の銀幕スター割拠する黄金時代で、大人になってもアニメなんかに
かかずらわってる余地なんてなかったというのは、俺だって知っていることなのに。
親父はただ、自分が個人的にアニメなんかを見て来なかったというだけで、
それが自分たちの世代に共通してみられる現象だという自覚は全くなかったということ。
そういえば、ブラタモリの日田の回で進撃の巨人が取り沙汰されていた時にも、
タモリが「俺はアニメとか漫画とか全然知らないから」と単独系で告白していたなと。
漫画アニメは子供の内までしか受容しないという、自分たちの世代に共通した習性を、
さも自分個人に特有なことだと思い込んでいるのが、今の日本の高齢者の共通事項でもある。
だからこそ、実写を捨て措いて日本の漫画アニメばかりが世界でも人気を博し、
邦画興収トップも軒並みアニメ作品が占め、若者たちもみんな俳優より声優になりたがっている
なんていう現代社会の時流に、自分たちの世代が総出で取り残されているなんていう自覚は全くない。
世代全体に共通してみられる現象と、自分個人の特性に全くと言っていいほど相関性を認めてない。
特に自分たちのほうが劣った存在と見られるような特性については、頑なに察知を拒絶している。
そういう習性が世代の総出を挙げて植え付けられているから、自分たち高齢世代が日本の国富の
8割以上を独占しているせいで、若者たちが生活もままならず、少子化にも歯止めがかからなく
なってしまっているという事態にも全く、自分個人に至るまでの責任性を見出すことができない。
タモリが「俺はアニメとか漫画とか全然知らないから」と単独系で告白していたなと。
漫画アニメは子供の内までしか受容しないという、自分たちの世代に共通した習性を、
さも自分個人に特有なことだと思い込んでいるのが、今の日本の高齢者の共通事項でもある。
だからこそ、実写を捨て措いて日本の漫画アニメばかりが世界でも人気を博し、
邦画興収トップも軒並みアニメ作品が占め、若者たちもみんな俳優より声優になりたがっている
なんていう現代社会の時流に、自分たちの世代が総出で取り残されているなんていう自覚は全くない。
世代全体に共通してみられる現象と、自分個人の特性に全くと言っていいほど相関性を認めてない。
特に自分たちのほうが劣った存在と見られるような特性については、頑なに察知を拒絶している。
そういう習性が世代の総出を挙げて植え付けられているから、自分たち高齢世代が日本の国富の
8割以上を独占しているせいで、若者たちが生活もままならず、少子化にも歯止めがかからなく
なってしまっているという事態にも全く、自分個人に至るまでの責任性を見出すことができない。
スレが自分のレスだけで満たされていようがいまいが、
有効レス数いっぱいまで使い切られていようがいまいが、
俺が一定量の書き込みを毎日継続していることとは何の関係もない。
ただスレが弄便の見せびらかしや隠し込みで賑わってるか否かだけの違いだよ。^^
有効レス数いっぱいまで使い切られていようがいまいが、
俺が一定量の書き込みを毎日継続していることとは何の関係もない。
ただスレが弄便の見せびらかしや隠し込みで賑わってるか否かだけの違いだよ。^^
北欧の海賊にも、禁酒の誓いを立てて諸国を略奪して回っている者がいたというし、
ブッシュJr.のイラク侵略による石油利権の強奪などもまさにその焼き直しだし、
禁酒にも反知性的愛国みたいな負の側面があるものだな。
菜食主義なんかもだが、俗人が我流で試みるべきものじゃない。
肉食妻帯飲酒金儲け、何もかもを体系的に取り組んでいる
本格の仏者からの指南があって初めて、純粋に健全たり得るものだといえよう。
ブッシュJr.のイラク侵略による石油利権の強奪などもまさにその焼き直しだし、
禁酒にも反知性的愛国みたいな負の側面があるものだな。
菜食主義なんかもだが、俗人が我流で試みるべきものじゃない。
肉食妻帯飲酒金儲け、何もかもを体系的に取り組んでいる
本格の仏者からの指南があって初めて、純粋に健全たり得るものだといえよう。
GDP予測、日本は4位転落 23年にドイツが逆転
https://news.yahoo.co.jp/articles/71e4a0cbd48cf6b720afd...
GDP世界一位であるアメリカの属国状態である日本が、
世界二位である中国の属国状態(かつ日本の半分程度の人口)な
ドイツにGDPで抜かれるということは、アメリカによる支配よりも、
中国による支配のほうが穏健で利他的だということ。
統一自民によるアメポチ政治は、間違いなく中華の属国化未満の代物。
どっちもどっちではあるにしろ、マシなほうですらない最悪だということ。
アメリカは諸外国との同盟による強勢化の能力で中国に劣るということだし、
一対一に限らぬ世界規模での陣取り合戦でも、このままでは負けるということ。
いま一番の頼りにしているだろうインドも、ロシアとの同盟関係なども
崩さないままでいる日和見主義だし、必ずしも味方なわけではない。
インド人の合理主義志向によっても、それが現状最善と見なされているわけ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71e4a0cbd48cf6b720afd...
GDP世界一位であるアメリカの属国状態である日本が、
世界二位である中国の属国状態(かつ日本の半分程度の人口)な
ドイツにGDPで抜かれるということは、アメリカによる支配よりも、
中国による支配のほうが穏健で利他的だということ。
統一自民によるアメポチ政治は、間違いなく中華の属国化未満の代物。
どっちもどっちではあるにしろ、マシなほうですらない最悪だということ。
アメリカは諸外国との同盟による強勢化の能力で中国に劣るということだし、
一対一に限らぬ世界規模での陣取り合戦でも、このままでは負けるということ。
いま一番の頼りにしているだろうインドも、ロシアとの同盟関係なども
崩さないままでいる日和見主義だし、必ずしも味方なわけではない。
インド人の合理主義志向によっても、それが現状最善と見なされているわけ。
中華の冊封体制に基づく属国支配が苛烈なのは、近世まで
属国状態でいた朝魚羊の文化習俗が至極陰惨だったことなどからも知れる。
それは実際、その通りだったろうし、ドイツもそれに近い扱いでいる。
その上で、さらにその下の最低最悪状態に貶められているのが、
アメリカの属国状態を強いられている、今の日本だということ。
近世までの日本社会が独立自尊によって、中華の属国状態な朝魚羊などよりも
上質な文化習俗に与れていたのを省みれば、米中ごときに日本の支配権を
預けたりしないのが最善であるのだけは間違いがない。
日本の統治体制は独立自尊>中華の属国支配>アメリカの属国支配
という品質順位であるのが知れたわけ。もっとも、独立統治の場合においても、
愛国無罪の実質国賊などを権力中枢に寄せ付けない工夫は必要となるのだが。
属国状態でいた朝魚羊の文化習俗が至極陰惨だったことなどからも知れる。
それは実際、その通りだったろうし、ドイツもそれに近い扱いでいる。
その上で、さらにその下の最低最悪状態に貶められているのが、
アメリカの属国状態を強いられている、今の日本だということ。
近世までの日本社会が独立自尊によって、中華の属国状態な朝魚羊などよりも
上質な文化習俗に与れていたのを省みれば、米中ごときに日本の支配権を
預けたりしないのが最善であるのだけは間違いがない。
日本の統治体制は独立自尊>中華の属国支配>アメリカの属国支配
という品質順位であるのが知れたわけ。もっとも、独立統治の場合においても、
愛国無罪の実質国賊などを権力中枢に寄せ付けない工夫は必要となるのだが。
(>>219の続き)
いま51歳以下の中年層に該当する氷河期世代などは、
ただその世代の生まれだというだけで極度の不遇を強いられて来たために、
世代ごとの特性や待遇の相違には大変、注意を払って来ている者が多い。
ただ自分たちよりも一つ上のバブル世代として生まれたか、
氷河期世代として生まれたかだけで、福山雅治か青葉真司かぐらいの
待遇格差をこうむって来たことへの憤りが原動力となって、主に世代間格差への
分析を通じた、それぞれの世代への考察というものが重ねられて来ているもの。
しかし、バブル以上の高齢世代には、そういう志向性自体が全く欠けている。
そもそもがジェネレーションギャップなんてものにはさほど興味がないし、
そんなものがあった所で個人レベルでは全く普遍性がないものと思っている。
団塊世代は総じて頭が悪く、新人類世代は総じて西洋かぶれ、
バブル世代は総じて若い頃からの遊びすぎで健康を害している者が多い
とかいったような、特に世代ごとの短所についてはまったく察知が及ばず、
まかり間違っても自分個人にまで当てはまることがあるなどとは思ってない。
いま51歳以下の中年層に該当する氷河期世代などは、
ただその世代の生まれだというだけで極度の不遇を強いられて来たために、
世代ごとの特性や待遇の相違には大変、注意を払って来ている者が多い。
ただ自分たちよりも一つ上のバブル世代として生まれたか、
氷河期世代として生まれたかだけで、福山雅治か青葉真司かぐらいの
待遇格差をこうむって来たことへの憤りが原動力となって、主に世代間格差への
分析を通じた、それぞれの世代への考察というものが重ねられて来ているもの。
しかし、バブル以上の高齢世代には、そういう志向性自体が全く欠けている。
そもそもがジェネレーションギャップなんてものにはさほど興味がないし、
そんなものがあった所で個人レベルでは全く普遍性がないものと思っている。
団塊世代は総じて頭が悪く、新人類世代は総じて西洋かぶれ、
バブル世代は総じて若い頃からの遊びすぎで健康を害している者が多い
とかいったような、特に世代ごとの短所についてはまったく察知が及ばず、
まかり間違っても自分個人にまで当てはまることがあるなどとは思ってない。
実際にその通りだったところで、たまたまそうだっただけだと思う。
自分たちが日本の支配層や米韓から、都合がいいようにメイキングされて来た子羊で
あるという自覚が全くなくて、全ては自分個人の意思だけで成り立っていると思ってる。
実際にその通りならそれでもいいのだが、現実はそうではない。
それぞれの世代ならではの、総員からの恩恵や不遇に右往左往させられ通しな
儚い身の程でいながら、それに気づかないままでの独我主義者でいるのだから
惨めなものだし、その大いなる自意識過剰ゆえの勘違いこそが、次世代を
生活不能レベルな困窮状態に追い込んでの亡国の招来にまで結実したのである。
それはあくまで、戦後の旧世代に限っての現象でもある。
いまの年寄りが若い頃にビートルズやエルヴィスにカブれたりしていたのを、
文化的な退廃と見て取って眉をひそめ、「最近の若いもんは」と愚痴をこぼしていた
戦前世代の年寄りなどにはまだ、日本人が世代ごとにどうなっているのかという
問題への意識もそれなりにあったもの。今の年寄りたるや、それすらないがために
破綻を招いたのだし、あの忌まわしい頑固さこそはむしろ人として必須なものだったのである。
自分たちが日本の支配層や米韓から、都合がいいようにメイキングされて来た子羊で
あるという自覚が全くなくて、全ては自分個人の意思だけで成り立っていると思ってる。
実際にその通りならそれでもいいのだが、現実はそうではない。
それぞれの世代ならではの、総員からの恩恵や不遇に右往左往させられ通しな
儚い身の程でいながら、それに気づかないままでの独我主義者でいるのだから
惨めなものだし、その大いなる自意識過剰ゆえの勘違いこそが、次世代を
生活不能レベルな困窮状態に追い込んでの亡国の招来にまで結実したのである。
それはあくまで、戦後の旧世代に限っての現象でもある。
いまの年寄りが若い頃にビートルズやエルヴィスにカブれたりしていたのを、
文化的な退廃と見て取って眉をひそめ、「最近の若いもんは」と愚痴をこぼしていた
戦前世代の年寄りなどにはまだ、日本人が世代ごとにどうなっているのかという
問題への意識もそれなりにあったもの。今の年寄りたるや、それすらないがために
破綻を招いたのだし、あの忌まわしい頑固さこそはむしろ人として必須なものだったのである。
あくまで、「年寄りだから」という問題なのではない。
いま50代~70代ぐらいの、戦後の旧世代に属する日本人だけが、
総員で極端な愚民化、情弱洗脳を被りながらの虚栄を謳歌しているというだけで、
それは51歳以下の次世代はおろか、戦前までの年寄りにも見られなかった現象である。
今の次世代の日本人もまた、生活不能レベルの経済的な不遇や、
ネットの普及のような環境条件によって、自分たちの有様をある程度以上に
客観視する機会に与れている一方で、戦前世代の日本人もまた、
1945年を境に世の中の価値観が一変した様を肌で体感した経験などから、
戦後日本や、そこでの自分たちのあり方をある程度は客観視する機縁に恵まれていたのである。
だからこそ、戦前世代と次世代の日本人は、戦後旧世代と比べれば、
現代日本に完全に馴染み切っているようなことはなく、一歩以上に引いた所から、
冷ややかな態度で世に接して来ているような人間が多数に上るために、
現代こそを目一杯なんの疑いもなく楽しんでいる戦後旧世代を主人公とした場合の、
脇役のような待遇を被り続けてきた点でも共通している。
いま50代~70代ぐらいの、戦後の旧世代に属する日本人だけが、
総員で極端な愚民化、情弱洗脳を被りながらの虚栄を謳歌しているというだけで、
それは51歳以下の次世代はおろか、戦前までの年寄りにも見られなかった現象である。
今の次世代の日本人もまた、生活不能レベルの経済的な不遇や、
ネットの普及のような環境条件によって、自分たちの有様をある程度以上に
客観視する機会に与れている一方で、戦前世代の日本人もまた、
1945年を境に世の中の価値観が一変した様を肌で体感した経験などから、
戦後日本や、そこでの自分たちのあり方をある程度は客観視する機縁に恵まれていたのである。
だからこそ、戦前世代と次世代の日本人は、戦後旧世代と比べれば、
現代日本に完全に馴染み切っているようなことはなく、一歩以上に引いた所から、
冷ややかな態度で世に接して来ているような人間が多数に上るために、
現代こそを目一杯なんの疑いもなく楽しんでいる戦後旧世代を主人公とした場合の、
脇役のような待遇を被り続けてきた点でも共通している。
仮に、戦前世代や戦後次世代のような人間こそが主役となる時代が到来すれば、
それによって持続不能なほどの窮地に追い込まれている日本社会も息を吹き返す一方で、
旧世代と比べれば冷厳な性格の持ち主ばかりが世の中の主導権を握ることに
なるかも知れないことへの懸念が今のところ拭い去れないままでいる。
ホリエモンやひろゆきも嫌味ったらしい屁理屈ばかりをひけらかすものだから、
次世代が日本社会の主導者となることを警戒させる存在性ばかりを帯びてしまっているものだが。
俺の祖父などを含む戦前世代にもまた、似たようなシニカルさがあったのをよく覚えている。
しかも、命を危ぶむような激戦の体験者とか、特攻隊の生き残りとかのほうがよりそうだったとも。
そういう人種が、無責任で自意識過剰で自分も見えてない代わりに、あっけらかんとして
威厳など皆無だからこそ重苦しさも感じさせられなくて済む戦後旧世代に成り代わるのは、
確かにある程度以上に、現代的価値観からすればウザったいことにもなるだろうが。
人間社会が旧世代ほどの愚か者の集まりなだけで成り立つことがあり得ない実情を
つぶさにわきまえて、火の用心や防災の取り組みの如くそれを受け入れて行くのでなければならない。
それによって持続不能なほどの窮地に追い込まれている日本社会も息を吹き返す一方で、
旧世代と比べれば冷厳な性格の持ち主ばかりが世の中の主導権を握ることに
なるかも知れないことへの懸念が今のところ拭い去れないままでいる。
ホリエモンやひろゆきも嫌味ったらしい屁理屈ばかりをひけらかすものだから、
次世代が日本社会の主導者となることを警戒させる存在性ばかりを帯びてしまっているものだが。
俺の祖父などを含む戦前世代にもまた、似たようなシニカルさがあったのをよく覚えている。
しかも、命を危ぶむような激戦の体験者とか、特攻隊の生き残りとかのほうがよりそうだったとも。
そういう人種が、無責任で自意識過剰で自分も見えてない代わりに、あっけらかんとして
威厳など皆無だからこそ重苦しさも感じさせられなくて済む戦後旧世代に成り代わるのは、
確かにある程度以上に、現代的価値観からすればウザったいことにもなるだろうが。
人間社会が旧世代ほどの愚か者の集まりなだけで成り立つことがあり得ない実情を
つぶさにわきまえて、火の用心や防災の取り組みの如くそれを受け入れて行くのでなければならない。
匿名掲示板のスレッドが一つ消費される程度の人生でしかないが故に、
他人がその条件を満たせているかどうかもまた気になって仕方がないのか。
他人がその条件を満たせているかどうかもまた気になって仕方がないのか。
(>>245の続き)
戦前世代や戦後次世代もまた諸々の問題性を帯びているのには違いないが、
ことに、国家社会を持続不能な域に追い込んでしまうほど強烈な愚民化洗脳を
被って来ているという点でだけは、戦後旧世代の右に出られることがない。
それは、必ずしも「知能が低いから」という理由だけにもよらない。
旧世代の中でも、団塊世代とバブル世代の間に当たる新人類世代などは、
上下の世代が低能だらけであることを補うかのように、よく勉強して相当な知能を
持ち合わせている者が多く、戦後世代の中でも最もノーベル賞受賞者が多いのだが。
それでも、同時に強烈な西洋かぶれ、アメリカ崇拝と日本蔑視の精神性を大多数が
植え付けられてしまっているために、決してその知性を国家鎮護のために用いることが
ままならず、ノーベル賞まで受賞しようとも労働争議の上でアメリカに逃亡したりするし、
アメポチが高じて安倍のような統一教会系の政治家となる者なども多数に上ったのである。
戦前世代や戦後次世代もまた諸々の問題性を帯びているのには違いないが、
ことに、国家社会を持続不能な域に追い込んでしまうほど強烈な愚民化洗脳を
被って来ているという点でだけは、戦後旧世代の右に出られることがない。
それは、必ずしも「知能が低いから」という理由だけにもよらない。
旧世代の中でも、団塊世代とバブル世代の間に当たる新人類世代などは、
上下の世代が低能だらけであることを補うかのように、よく勉強して相当な知能を
持ち合わせている者が多く、戦後世代の中でも最もノーベル賞受賞者が多いのだが。
それでも、同時に強烈な西洋かぶれ、アメリカ崇拝と日本蔑視の精神性を大多数が
植え付けられてしまっているために、決してその知性を国家鎮護のために用いることが
ままならず、ノーベル賞まで受賞しようとも労働争議の上でアメリカに逃亡したりするし、
アメポチが高じて安倍のような統一教会系の政治家となる者なども多数に上ったのである。
https://bbs77.meiwasuisan.com/thought/1696046607...
俺がこのスレでいま論じている、「知性的愛国者」としての条件だけは、
比較的頭のいい新人類世代もまた決して満たすことがない。そういう洗脳を受けているのが
戦後旧世代なればこそ、世の中を持続可能な安定度で営んで行くこともまた決して能わない。
別に、今の次世代にも知性的愛国者がそんなに多いわけではないが、
上記のような内実を帯びた愚民化洗脳をそこまで強烈に受けているわけではないために、
今からでも知性的愛国者へと成り変わることが可能だろう人間ならいくらでもいる。
それが絶対に不能となる「精神の枷カセ」で繋がれているのが旧世代であるために、
知能の高低にも関わりなく、傾国、亡国の助長者でしかあり得なかったものだし、人間が
知性的愛国者としての素養を身に付けることが、いかに重大な必要性を帯びているのかまでもが
知れるのである。そういった素養が絶無な西洋人もまた、100年と平和を保てたことがないのだし。
俺がこのスレでいま論じている、「知性的愛国者」としての条件だけは、
比較的頭のいい新人類世代もまた決して満たすことがない。そういう洗脳を受けているのが
戦後旧世代なればこそ、世の中を持続可能な安定度で営んで行くこともまた決して能わない。
別に、今の次世代にも知性的愛国者がそんなに多いわけではないが、
上記のような内実を帯びた愚民化洗脳をそこまで強烈に受けているわけではないために、
今からでも知性的愛国者へと成り変わることが可能だろう人間ならいくらでもいる。
それが絶対に不能となる「精神の枷カセ」で繋がれているのが旧世代であるために、
知能の高低にも関わりなく、傾国、亡国の助長者でしかあり得なかったものだし、人間が
知性的愛国者としての素養を身に付けることが、いかに重大な必要性を帯びているのかまでもが
知れるのである。そういった素養が絶無な西洋人もまた、100年と平和を保てたことがないのだし。
お、ひさびさに
強制sage
工作来たか。
頻度が減ってるのは、
さすがに無意味無駄すぎることに
気づき始めてるからなのか?
(>>254の続き)
自分たちが年老いるまで、戦争にも直接関わらされることもなく、
豊かな生活を謳歌し続けられたことからも、戦後旧世代には、
アメリカによる日本支配は大成功だったと思い込んでいる人間が非常に多い。
派遣法の改悪等の棄民政策によって、江戸時代平均をも下回るような
困窮状態に追い込まれて来た次世代の大多数にとっては全く承服し兼ねる考えだし、
それに輪をかけて、GHQがルールを改悪した現代剣道で重傷を負って、
一時は死線をも彷徨わせられた俺などにとっては笑止でしかない妄想なのだが。
そもそもがその旧世代こそが、あまりにもの愚民さ加減によって、
日本という国を持続不能な窮地へと追い込んだ張本人でもある。
団塊世代は極度の無教養さを、新人類世代は極度の西洋かぶれを、
バブル世代は極度の遊び呆けを総出で植え付けられたことで、
知性的愛国者のような国の礎たり得るだけの素養を決して持ち合わせられない
ままの人性に追い込まれ、そのような自分たちの無様さをまともに自覚することもなく、
自由主義や個人主義の名の下に、良かれと思っての好き勝手やりたい放題を尽くした。
自分たちが年老いるまで、戦争にも直接関わらされることもなく、
豊かな生活を謳歌し続けられたことからも、戦後旧世代には、
アメリカによる日本支配は大成功だったと思い込んでいる人間が非常に多い。
派遣法の改悪等の棄民政策によって、江戸時代平均をも下回るような
困窮状態に追い込まれて来た次世代の大多数にとっては全く承服し兼ねる考えだし、
それに輪をかけて、GHQがルールを改悪した現代剣道で重傷を負って、
一時は死線をも彷徨わせられた俺などにとっては笑止でしかない妄想なのだが。
そもそもがその旧世代こそが、あまりにもの愚民さ加減によって、
日本という国を持続不能な窮地へと追い込んだ張本人でもある。
団塊世代は極度の無教養さを、新人類世代は極度の西洋かぶれを、
バブル世代は極度の遊び呆けを総出で植え付けられたことで、
知性的愛国者のような国の礎たり得るだけの素養を決して持ち合わせられない
ままの人性に追い込まれ、そのような自分たちの無様さをまともに自覚することもなく、
自由主義や個人主義の名の下に、良かれと思っての好き勝手やりたい放題を尽くした。
もちろん旧世代をそのような目に遭わせたのは、戦後日本の実質的な
占領支配者であり続けて来たアメリカや、そのパシリとしての韓国系スパイである。
何もかもを自分たちの都合のいいように操れるようにするために、
日本人には決して国を背負って立つ者としての主体性などを与えまいとし、
十全な知性や誠実さを帯びた自我と、高邁な国家観の統合を徹底的に失調ならしめて来た。
さような暴挙蛮行の試みがそのまま、日本という国の致命的な行き詰まりへと結実した。
占領支配の対象といえども、生かさず殺さずでなければ利益を吸い上げる価値も
なくなっての負債と化してしまうというのに、それを犯したのだから失策である。
米韓による日本支配は、紛れもなく失敗であった。
その失敗作の代表格たる戦後旧世代だけに、どんなに成功だったかのように
思い込ませたところで、失敗と断じる外ない結果そのものが覆ることはないし、
いつまでもそんな顛倒夢想を強い続けた分だけ、さらに輪をかけてひどい結果を招くのみなのである。
占領支配者であり続けて来たアメリカや、そのパシリとしての韓国系スパイである。
何もかもを自分たちの都合のいいように操れるようにするために、
日本人には決して国を背負って立つ者としての主体性などを与えまいとし、
十全な知性や誠実さを帯びた自我と、高邁な国家観の統合を徹底的に失調ならしめて来た。
さような暴挙蛮行の試みがそのまま、日本という国の致命的な行き詰まりへと結実した。
占領支配の対象といえども、生かさず殺さずでなければ利益を吸い上げる価値も
なくなっての負債と化してしまうというのに、それを犯したのだから失策である。
米韓による日本支配は、紛れもなく失敗であった。
その失敗作の代表格たる戦後旧世代だけに、どんなに成功だったかのように
思い込ませたところで、失敗と断じる外ない結果そのものが覆ることはないし、
いつまでもそんな顛倒夢想を強い続けた分だけ、さらに輪をかけてひどい結果を招くのみなのである。
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1698085240/l5...
旬の間にはず~っと逃げ回っておいて、
いざ腐れ果てた途端にあてがわれるとか、NTRに勝るとも劣らない愚弄加減。
昔の武将は、30過ぎの女とは妻妾といえども同衾を避けたというし、
別にディカプリオだけの特権というわけでもない。
完全男尊女卑、夫唱婦随でようやっと生き延びられるか否かなんていう境遇に、
好き好んで自分自身を追い込んだ身の程を、まずわきまえるべきだよな。ウンウンウニウム
旬の間にはず~っと逃げ回っておいて、
いざ腐れ果てた途端にあてがわれるとか、NTRに勝るとも劣らない愚弄加減。
昔の武将は、30過ぎの女とは妻妾といえども同衾を避けたというし、
別にディカプリオだけの特権というわけでもない。
完全男尊女卑、夫唱婦随でようやっと生き延びられるか否かなんていう境遇に、
好き好んで自分自身を追い込んだ身の程を、まずわきまえるべきだよな。ウンウンウニウム
女に名誉など必要もないが、男には必要だし、
そういう男がいなければ世の中も成り立たない。
どんなに本人が愚弄され慣れていたところで、
そのままでは国も家族も支えては行けないんだ。
それで困るのも本人というよりはーー
そういう男がいなければ世の中も成り立たない。
どんなに本人が愚弄され慣れていたところで、
そのままでは国も家族も支えては行けないんだ。
それで困るのも本人というよりはーー
戦後日本にも、高度成長期からバブル期にかけての数十年程度は、
どう見ても大成功としか思われないような繁栄の時期があったわけだが、
それもあくまで米韓からの占領支配などではなく、当時日本の上司層を
占めていた戦前世代の人々の奮闘ありきで成り立っていたものなのである。
(なればこそ、上司層までもが戦後世代で占められ始めた上に、暴対法の強化
などによって米韓支配がより盤石化した90年代以降は凋落の一途を辿ったのだ)
戦前世代の中でも、たとえばこの田中清玄氏などが、暗殺未遂で重傷を負うような
危険まで冒しながら、世界中に原油やガスの供給網を整備してくれたおかげで、
今でも日本のエネルギー需給は安定しているし、先がたのガザ停戦合意の国連投票でも、
アメリカにも中東にも付かない棄権選択のような、老獪な判断を下す後押しとなったのである。
すでに故人ではあるが、仮に生きていれば117歳。
小さい頃の誰かを怒鳴りつけていたという、誰かの爺さんあたりと同年代だろうが、
このあたりの世代がちょうど、親や祖父が元々本物の武士だったりして、
武家の気風を肌で理解し、自らも実践していた最後尾の人々でもある。
どう見ても大成功としか思われないような繁栄の時期があったわけだが、
それもあくまで米韓からの占領支配などではなく、当時日本の上司層を
占めていた戦前世代の人々の奮闘ありきで成り立っていたものなのである。
(なればこそ、上司層までもが戦後世代で占められ始めた上に、暴対法の強化
などによって米韓支配がより盤石化した90年代以降は凋落の一途を辿ったのだ)
戦前世代の中でも、たとえばこの田中清玄氏などが、暗殺未遂で重傷を負うような
危険まで冒しながら、世界中に原油やガスの供給網を整備してくれたおかげで、
今でも日本のエネルギー需給は安定しているし、先がたのガザ停戦合意の国連投票でも、
アメリカにも中東にも付かない棄権選択のような、老獪な判断を下す後押しとなったのである。
すでに故人ではあるが、仮に生きていれば117歳。
小さい頃の誰かを怒鳴りつけていたという、誰かの爺さんあたりと同年代だろうが、
このあたりの世代がちょうど、親や祖父が元々本物の武士だったりして、
武家の気風を肌で理解し、自らも実践していた最後尾の人々でもある。
いざとなれば、人を殺すことも自分が死ぬことも全く厭わない激烈さの持ち主でいながら、
ただのチンピラなどとは違って高い知性や名誉意識も持ち合わせていたその在り方こそが、
世界中の魑魅魍魎たちをも凌駕して、スターリンや毛沢東やハプスブルク家の
当主などとも対等以上にわたり合う原動力となっていたのである。
ただし、そのような武家の気風は、儒学や仏道への傾倒に基づくような、
篤実な人間性の修養と共にのみ十分な人道性を保ち得るものであり、
田中氏も若い頃にかぶれていた共産主義を含むような洋学の受容などと共にであれば、
ほとんどただのサイコパスとしか思われないような残忍さに終始するものである。
(誰かの爺さんなどもそれ止まりの人格だったのかもしれない)
田中氏自身、共産主義なんかを好き好んでしまったせいで自分はゴミクズみたいな
性格と化してしまった、今は禅門への帰依でなんとか人間性を持ち保っている
といったことを晩年に話していたのだけれども(「田中清玄自伝」を参照)、
彼と同世代のほとんどの日本人は、そのような立ち直りの機会に与れることもなく、
西洋化一辺倒な時流に呑み込まれたまま、武家時代の人間のような衝動の強さだけを持ち越して
誠実さや知性は目減りさせ、戦後の団塊に至ってはついに、完全消失の憂き目に遭ったのである。
ただのチンピラなどとは違って高い知性や名誉意識も持ち合わせていたその在り方こそが、
世界中の魑魅魍魎たちをも凌駕して、スターリンや毛沢東やハプスブルク家の
当主などとも対等以上にわたり合う原動力となっていたのである。
ただし、そのような武家の気風は、儒学や仏道への傾倒に基づくような、
篤実な人間性の修養と共にのみ十分な人道性を保ち得るものであり、
田中氏も若い頃にかぶれていた共産主義を含むような洋学の受容などと共にであれば、
ほとんどただのサイコパスとしか思われないような残忍さに終始するものである。
(誰かの爺さんなどもそれ止まりの人格だったのかもしれない)
田中氏自身、共産主義なんかを好き好んでしまったせいで自分はゴミクズみたいな
性格と化してしまった、今は禅門への帰依でなんとか人間性を持ち保っている
といったことを晩年に話していたのだけれども(「田中清玄自伝」を参照)、
彼と同世代のほとんどの日本人は、そのような立ち直りの機会に与れることもなく、
西洋化一辺倒な時流に呑み込まれたまま、武家時代の人間のような衝動の強さだけを持ち越して
誠実さや知性は目減りさせ、戦後の団塊に至ってはついに、完全消失の憂き目に遭ったのである。
団塊世代の、両津勘吉のような情動の強さもまた(両津も団塊世代の元ガキ大将がモデルである)、
元はといえば武家時代の日本人の激情さにその最源流を認めることができるのだが、
もはやそこには、本物の武士であれば必ず持ち合わせていたような知性や誠実さは微塵もなく、
全く以て無鉄砲で無軌道な感情の先走りばかりが目立つ脳筋と化してしまった。
それは実際、人間社会を持続的に保守して行けるだけの素養ではあり得なかったものだから、
団塊が上司層を占め始めた90年代以降は日本社会も凋落の一途を辿ったわけだけれども、
その団塊を反面教師として温厚さを保ってきた新人類世代などがその地位に成り代わって
後もまったく回復が見られることはなく、当該世代の安倍政権によってこそ
日本社会の破綻も決定づけられてしまったのだった。
必要だったのは、武家時代から尾を引き続けて来たような日本人ならではの情動の強さまでをも
控えてのアメポチと化したりすることではなく、その情動と知性や徳性を両立させることだった。
戦後日本につかの間の繫栄をもたらしてくれたのも、さような素養を少なからず持ち保てていた
戦前世代の日本人だったのであり、断じて米韓などではなかったことをつぶさにわきまえ直して、
彼らのあり方を再現して行くことにこそ専念して行くのでなければならぬ。そして
できることなら彼らをも超えて、武家時代そのものの気風すらをも取り戻せるように。
元はといえば武家時代の日本人の激情さにその最源流を認めることができるのだが、
もはやそこには、本物の武士であれば必ず持ち合わせていたような知性や誠実さは微塵もなく、
全く以て無鉄砲で無軌道な感情の先走りばかりが目立つ脳筋と化してしまった。
それは実際、人間社会を持続的に保守して行けるだけの素養ではあり得なかったものだから、
団塊が上司層を占め始めた90年代以降は日本社会も凋落の一途を辿ったわけだけれども、
その団塊を反面教師として温厚さを保ってきた新人類世代などがその地位に成り代わって
後もまったく回復が見られることはなく、当該世代の安倍政権によってこそ
日本社会の破綻も決定づけられてしまったのだった。
必要だったのは、武家時代から尾を引き続けて来たような日本人ならではの情動の強さまでをも
控えてのアメポチと化したりすることではなく、その情動と知性や徳性を両立させることだった。
戦後日本につかの間の繫栄をもたらしてくれたのも、さような素養を少なからず持ち保てていた
戦前世代の日本人だったのであり、断じて米韓などではなかったことをつぶさにわきまえ直して、
彼らのあり方を再現して行くことにこそ専念して行くのでなければならぬ。そして
できることなら彼らをも超えて、武家時代そのものの気風すらをも取り戻せるように。
(>>273の続き)
それ だ け であれば戦後世代の団塊も持ち合わせているような、
武家時代にまで源流を遡ることができる、日本人ならではの情動の強さこそが、
「現実を楽しみ抜く」という、このスレの主題の遂行のためにも必要不可欠となる。
何しろ人間、誰しもいつかは必ず死に、死ねば二度と生き返ることもない。
諸行無常の非情な現実の前でも無明の闇、タナトフォビアに取り込まれて
苦しんだりしないためには、情動の強さによって現実と真摯に対峙し続けるか、
もしくはキリスト教のような来世信仰への狂信によって、諸行無常の現実
そのものを見失ってしまうかの、いずれかでなければ済まないのである。
欧米人はみな、昔ながらの日本人と比べればメンタルが弱くて傷つきやすいのに、
いうほど死への恐怖に怯え続けているような人間ばかりでもないのは、
(無鉄砲な命知らずさでは日本人を上回るような者も多くいる)
根底の所に諸行無常の真理などを決して認めようとはしない、
カルト信仰に基づく盤石な現実逃避意識が備わっているからである。
古来の日本人はそうではなく、仏道や武士道への傾倒によって、
諸行無常の真理を大真面目に受け止めながら、情動の強さでそれを乗り越えて、
なおかつそこで知性や徳性をも持ち保って行くという修養に取り組んでいたのだった。
それ だ け であれば戦後世代の団塊も持ち合わせているような、
武家時代にまで源流を遡ることができる、日本人ならではの情動の強さこそが、
「現実を楽しみ抜く」という、このスレの主題の遂行のためにも必要不可欠となる。
何しろ人間、誰しもいつかは必ず死に、死ねば二度と生き返ることもない。
諸行無常の非情な現実の前でも無明の闇、タナトフォビアに取り込まれて
苦しんだりしないためには、情動の強さによって現実と真摯に対峙し続けるか、
もしくはキリスト教のような来世信仰への狂信によって、諸行無常の現実
そのものを見失ってしまうかの、いずれかでなければ済まないのである。
欧米人はみな、昔ながらの日本人と比べればメンタルが弱くて傷つきやすいのに、
いうほど死への恐怖に怯え続けているような人間ばかりでもないのは、
(無鉄砲な命知らずさでは日本人を上回るような者も多くいる)
根底の所に諸行無常の真理などを決して認めようとはしない、
カルト信仰に基づく盤石な現実逃避意識が備わっているからである。
古来の日本人はそうではなく、仏道や武士道への傾倒によって、
諸行無常の真理を大真面目に受け止めながら、情動の強さでそれを乗り越えて、
なおかつそこで知性や徳性をも持ち保って行くという修養に取り組んでいたのだった。
IT産業での躍進などによって、論理的思考能力の高さが改めて確認されて来た
インド人も、実はシヴァ信仰などに裏付けられた情動の豊かさの持ち主が大変多く、
ボリウッドの映画作品も歌に踊りに暴力と、激情を煽るような作風のものが大変多い。
しかし、むしろそのようなあり方こそが、現実に対して徹底的に大真面目たる素養を
インド人たちに具わらせ、ITのような高い論理性を要求される分野においても、
世界的に突出した開発能力を総員で持ち合わせるだけの後押しとなって来たのである。
激情のせいで、かえって論理性を損ねてしまっている日本の団塊老人などをみれば、
むしろ情動の強さこそは論理性の敵のように思われかねないが、むしろ一定以上の
現実直視による論理性の高さの確保のためには、諸行無常のことわりをも真摯に
受け止めて行けるだけの情動の強さこそを持ち合わせられているのでなければならない。
まったく無制限にカッカと燃え上がるだけの、情緒障害級な情動などはさすがに論理性を
損ねる障りとなりかねないが、さらにそこへと高い精神力による制動を利かせられたなら、
ただひたすら冷酷なだけの人間などよりも、高い論理性や現実直視の真剣さを持ち合わせられるもの。
西洋的な腑抜けさの開き直りはかえって、そこから遠ざかる原因になってしまうものであるのは、
完全にそこに陥ってしまっている今の日本の若者などが特別、論理的でないことからも知れるのである。
インド人も、実はシヴァ信仰などに裏付けられた情動の豊かさの持ち主が大変多く、
ボリウッドの映画作品も歌に踊りに暴力と、激情を煽るような作風のものが大変多い。
しかし、むしろそのようなあり方こそが、現実に対して徹底的に大真面目たる素養を
インド人たちに具わらせ、ITのような高い論理性を要求される分野においても、
世界的に突出した開発能力を総員で持ち合わせるだけの後押しとなって来たのである。
激情のせいで、かえって論理性を損ねてしまっている日本の団塊老人などをみれば、
むしろ情動の強さこそは論理性の敵のように思われかねないが、むしろ一定以上の
現実直視による論理性の高さの確保のためには、諸行無常のことわりをも真摯に
受け止めて行けるだけの情動の強さこそを持ち合わせられているのでなければならない。
まったく無制限にカッカと燃え上がるだけの、情緒障害級な情動などはさすがに論理性を
損ねる障りとなりかねないが、さらにそこへと高い精神力による制動を利かせられたなら、
ただひたすら冷酷なだけの人間などよりも、高い論理性や現実直視の真剣さを持ち合わせられるもの。
西洋的な腑抜けさの開き直りはかえって、そこから遠ざかる原因になってしまうものであるのは、
完全にそこに陥ってしまっている今の日本の若者などが特別、論理的でないことからも知れるのである。
たとえば画像みたいな、いま「チー牛」などと呼ばれて蔑まれている
典型的な弱者男性などが別段、論理的で冷静な判断力に優れているようなこともない。
前の朝ドラ「らんまん」に出ていた、牧野富太郎がモデルの主人公や、
その研究仲間なども決して体育的な素養に恵まれた人々ではなく、
明治期の食習慣の貧相さなどもあって、今のチー牛以上に肉体的にはひ弱だった
可能性までもがあるのだが、だからといって彼らが心までチー牛並みということもなかった。
ほんのこの前まで武家時代だった世代の人間ならではの、総員での気高さが
当人たちの研究意欲などにも強い影響力を及ぼし、いまの弱男ならすぐに諦めて
放り投げてしまうような難儀をものともしないバイタリティを抱かせていたのである。
しかも、牧野やその仲間たちがやっていたのは、植物学という理系の研究分野だから、
ただ情熱があればいいだけではなく、理性的で論理的な思考力もまた人一倍でなければならぬ。
典型的な弱者男性などが別段、論理的で冷静な判断力に優れているようなこともない。
前の朝ドラ「らんまん」に出ていた、牧野富太郎がモデルの主人公や、
その研究仲間なども決して体育的な素養に恵まれた人々ではなく、
明治期の食習慣の貧相さなどもあって、今のチー牛以上に肉体的にはひ弱だった
可能性までもがあるのだが、だからといって彼らが心までチー牛並みということもなかった。
ほんのこの前まで武家時代だった世代の人間ならではの、総員での気高さが
当人たちの研究意欲などにも強い影響力を及ぼし、いまの弱男ならすぐに諦めて
放り投げてしまうような難儀をものともしないバイタリティを抱かせていたのである。
しかも、牧野やその仲間たちがやっていたのは、植物学という理系の研究分野だから、
ただ情熱があればいいだけではなく、理性的で論理的な思考力もまた人一倍でなければならぬ。
それもまた、打首切腹切り捨て御免、火事と喧嘩は江戸の華なんていう時代に
養われた情動の強さと理性の高い次元での両立こそが会得させていたところだし、
それはオックスフォード大の教授が「真似できない」と降参宣言するほどもの、
世界的にも突出した研究成果を挙げる原動力とまでなっていた。
(今年、牧野植物園に来訪して、牧野の植物図を見て述べた感想より)
もはや武家時代から150年以上もの年月が経ち、その間、かつての気風を本気で
取り戻すような試みが為されることもなく(時代劇ブームも所詮は懐古趣味止まりだった)、
基本的にはより一層の西洋化ばかりに誰しもが流されて行く風潮のままであり続けた結果、
団塊や体育会系的な知性を蔑ろにしている部類の人種のみならず、昔ならガリ勉扱い
でいながら知性面では拠り所とされていたような文科系の人間までもが、別に知性面で
特別に秀でているわけでもない弱者男性扱いなどにされるという、どん詰まりに至ったのだった。
文武両道、心技体すべての素養に秀でるのが人としての理想ではあるが、
せめてでも体育面で劣るような者は学問で秀でることを心がけよというような風潮が
ほんの近ごろまであったのが、もはやそれすら不可能ないいとこなしののび太くんが
若者の大多数を占めるようなことになってしまった。それはやはり、精神面までもが
西洋化によって単なる腑抜け止まりと化することを強いられたからなのである。
養われた情動の強さと理性の高い次元での両立こそが会得させていたところだし、
それはオックスフォード大の教授が「真似できない」と降参宣言するほどもの、
世界的にも突出した研究成果を挙げる原動力とまでなっていた。
(今年、牧野植物園に来訪して、牧野の植物図を見て述べた感想より)
もはや武家時代から150年以上もの年月が経ち、その間、かつての気風を本気で
取り戻すような試みが為されることもなく(時代劇ブームも所詮は懐古趣味止まりだった)、
基本的にはより一層の西洋化ばかりに誰しもが流されて行く風潮のままであり続けた結果、
団塊や体育会系的な知性を蔑ろにしている部類の人種のみならず、昔ならガリ勉扱い
でいながら知性面では拠り所とされていたような文科系の人間までもが、別に知性面で
特別に秀でているわけでもない弱者男性扱いなどにされるという、どん詰まりに至ったのだった。
文武両道、心技体すべての素養に秀でるのが人としての理想ではあるが、
せめてでも体育面で劣るような者は学問で秀でることを心がけよというような風潮が
ほんの近ごろまであったのが、もはやそれすら不可能ないいとこなしののび太くんが
若者の大多数を占めるようなことになってしまった。それはやはり、精神面までもが
西洋化によって単なる腑抜け止まりと化することを強いられたからなのである。
たとえば、火を使った調理に例えるなら、
情緒障害級の激情まみれが、カッカカッカと最大限に燃え上がる強火、
それを相手取っての極端な冷厳志向は、そもそも火を使わないといった所。
強火でできる、やったほうがいい調理だってなくもないが、
火加減ができなかったり、そもそも火が使えなかったりするあまりに、
極めて多くの調理が自分たちにとっては不可能な代物と化してしまう。
包丁のような刃物にしたって同じことで、無鉄砲に振り回すか、
もしくは刃物なんか手に取ることもないようにしようかなんていう
両極端に振り切れるのなら、これまた多くの調理が不可能となるし、
その他、工作工芸や武芸軍事その他、極めて多くの技巧が不能となる。
(もちろん火の活用もまた、調理に限ってのことではない)
いざ火を使うとなれば青葉真司や谷本盛雄のようでしかあり得ず、
いざ刃物を使うとなれば宅間守や加藤智大のようでしかあり得なくて、
仕方ないから火も刃物も一切使わないでいようとした結果、
今度は知性や論理性にも欠ける腑抜けと化してしまうような
事態に陥ってしまっているのが、ほぼ全ての現代日本人の様相である。
情緒障害級の激情まみれが、カッカカッカと最大限に燃え上がる強火、
それを相手取っての極端な冷厳志向は、そもそも火を使わないといった所。
強火でできる、やったほうがいい調理だってなくもないが、
火加減ができなかったり、そもそも火が使えなかったりするあまりに、
極めて多くの調理が自分たちにとっては不可能な代物と化してしまう。
包丁のような刃物にしたって同じことで、無鉄砲に振り回すか、
もしくは刃物なんか手に取ることもないようにしようかなんていう
両極端に振り切れるのなら、これまた多くの調理が不可能となるし、
その他、工作工芸や武芸軍事その他、極めて多くの技巧が不能となる。
(もちろん火の活用もまた、調理に限ってのことではない)
いざ火を使うとなれば青葉真司や谷本盛雄のようでしかあり得ず、
いざ刃物を使うとなれば宅間守や加藤智大のようでしかあり得なくて、
仕方ないから火も刃物も一切使わないでいようとした結果、
今度は知性や論理性にも欠ける腑抜けと化してしまうような
事態に陥ってしまっているのが、ほぼ全ての現代日本人の様相である。
火も刃物も、文明社会に生きる人類として全く使わないわけにはいかないが、
さりとてその扱い方が下手くそなのでもいけない。だから無暗に遠ざけるでも、
ただただ自由に使わせるでもなく、その扱いの修練を万人に積ませるのが至善となる。
「情動の強さ」というものもまたこれと同様であって、
団塊ジジイやヒスBBAのように全く制動が利かない情緒障害級でもいけないし、
チー牛弱男やトー横メンヘラ女子なみに全く腑抜けきってしまうのでもいけない。
火加減がうまくできたり、刃物がうまく使えたりするように、
自らの情動もまた過不足なくうまく制御することができてこそ、
ただバイタリティに恵まれるのみならず、理系分野で大きな成果を挙げるための、
論理的思考能力などまでもが健全に育まれて行くこととなるのである。
いま、新人類世代の年寄りあたりが最長老の支配層となっている日本社会において、
「感情をうまく制御できる」といえば、「ただひたすら腑抜けである」というのと
ほぼ同義になってしまっているが故に、そのような教育を受けている若者なども
弱男、メンヘラ止まりでしかいられないでいる。そうではなく、感情は必要とあらば
最大限に発揮できる上で、それをただ押し殺すでもなく、必要に応じて過不足なく
発露できるように仕向けて行くことこそが、人々の才覚を養う教育ともなるのである。
さりとてその扱い方が下手くそなのでもいけない。だから無暗に遠ざけるでも、
ただただ自由に使わせるでもなく、その扱いの修練を万人に積ませるのが至善となる。
「情動の強さ」というものもまたこれと同様であって、
団塊ジジイやヒスBBAのように全く制動が利かない情緒障害級でもいけないし、
チー牛弱男やトー横メンヘラ女子なみに全く腑抜けきってしまうのでもいけない。
火加減がうまくできたり、刃物がうまく使えたりするように、
自らの情動もまた過不足なくうまく制御することができてこそ、
ただバイタリティに恵まれるのみならず、理系分野で大きな成果を挙げるための、
論理的思考能力などまでもが健全に育まれて行くこととなるのである。
いま、新人類世代の年寄りあたりが最長老の支配層となっている日本社会において、
「感情をうまく制御できる」といえば、「ただひたすら腑抜けである」というのと
ほぼ同義になってしまっているが故に、そのような教育を受けている若者なども
弱男、メンヘラ止まりでしかいられないでいる。そうではなく、感情は必要とあらば
最大限に発揮できる上で、それをただ押し殺すでもなく、必要に応じて過不足なく
発露できるように仕向けて行くことこそが、人々の才覚を養う教育ともなるのである。
[YouTubeで再生]
故安倍の口調のへなちょこ加減のほか、
この衆院議長辞任時の細田のヘロヘロ加減などを見ても察せられることだが、
カルト信仰こそは、人間からまともな情緒を奪い去る代表格の洗脳操作でもある。
ジャニー喜多川が性加害を通じてタレントに強いていたような精神支配もまた
類似の効果を持ち合わせていたものだが、ジャニーズ以上に統一教会こそが
日本全体を支配下に置くことに成功していたり、キリスト教が未だ世界最大級の信教
であったりするのを見ても分かる通り、カルト信仰はその規模が桁違いたり得るもの。
前々スレで「オナニーメンタル」とも呼んでいた、常にふざけた気持ちでいるので
なければ済まないほど腑抜けきった精神状態を、正規のカルト信者には信仰によって
植え付けるし、そうでない一般人にもまたあの手この手を使って植え付けて行く。
安倍政権などは、団塊の鳩山菅カンが首相を歴任した民主党政権や左翼老人
などを反面教師とすることを通じて、日本社会全体がカルト並みの腑抜けさに
ドップリと浸かり切ることを促し、実際に相当な所までそれを実現させたのだった。
故安倍の口調のへなちょこ加減のほか、
この衆院議長辞任時の細田のヘロヘロ加減などを見ても察せられることだが、
カルト信仰こそは、人間からまともな情緒を奪い去る代表格の洗脳操作でもある。
ジャニー喜多川が性加害を通じてタレントに強いていたような精神支配もまた
類似の効果を持ち合わせていたものだが、ジャニーズ以上に統一教会こそが
日本全体を支配下に置くことに成功していたり、キリスト教が未だ世界最大級の信教
であったりするのを見ても分かる通り、カルト信仰はその規模が桁違いたり得るもの。
前々スレで「オナニーメンタル」とも呼んでいた、常にふざけた気持ちでいるので
なければ済まないほど腑抜けきった精神状態を、正規のカルト信者には信仰によって
植え付けるし、そうでない一般人にもまたあの手この手を使って植え付けて行く。
安倍政権などは、団塊の鳩山菅カンが首相を歴任した民主党政権や左翼老人
などを反面教師とすることを通じて、日本社会全体がカルト並みの腑抜けさに
ドップリと浸かり切ることを促し、実際に相当な所までそれを実現させたのだった。
火も刃物もできる限り使わせまいとするが如く、情動の強さもまたないに越したことはない
扱いであらん限りの排除を尽くした結果、「悪夢の民主党、地獄の自民党」と並び称される
ほどの生活苦が中流以下の大多数の日本人に強いられて、アベノミクスで当初予定されていた
トリクルダウンなども起きず、ただ下々の富がより一層上級に吸い上げられるに任せた挙句、
GDPも一時はマイナス成長に陥るほどの低調を来たし、ついにはドイツにも抜かれる始末。
あれほど総スカンだった民主党政権のさらに下を行くような結果しか出せなかったのが、
情動の存在意義を全否定してかかる一つ覚えに振り切れた、カルト支配政権の所業だった。
ーー俺個人も学生の頃に、団塊教師の粗暴さなどに嫌な思いをさせられたことがあるし、
ただひたすら激情に駆られるような有り様が、決して人のあるべき姿などではないに違いないが、
逆に徹頭徹尾腑抜けを許容し抜いて、不登校や宿題の放棄も容認するような学校教育を
実現した先にあったのは、さらにそれを下回るような世を挙げての無残さだったのだし、
団塊的粗暴もカルト的腑抜けも、共にこの世から退場してもらうのが最善なのに違いない。
扱いであらん限りの排除を尽くした結果、「悪夢の民主党、地獄の自民党」と並び称される
ほどの生活苦が中流以下の大多数の日本人に強いられて、アベノミクスで当初予定されていた
トリクルダウンなども起きず、ただ下々の富がより一層上級に吸い上げられるに任せた挙句、
GDPも一時はマイナス成長に陥るほどの低調を来たし、ついにはドイツにも抜かれる始末。
あれほど総スカンだった民主党政権のさらに下を行くような結果しか出せなかったのが、
情動の存在意義を全否定してかかる一つ覚えに振り切れた、カルト支配政権の所業だった。
ーー俺個人も学生の頃に、団塊教師の粗暴さなどに嫌な思いをさせられたことがあるし、
ただひたすら激情に駆られるような有り様が、決して人のあるべき姿などではないに違いないが、
逆に徹頭徹尾腑抜けを許容し抜いて、不登校や宿題の放棄も容認するような学校教育を
実現した先にあったのは、さらにそれを下回るような世を挙げての無残さだったのだし、
団塊的粗暴もカルト的腑抜けも、共にこの世から退場してもらうのが最善なのに違いない。
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