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仁義なき才覚は、不仁なるのみ 偉大なる生存の報告 Part315


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001 2024/02/13(火) 09:33:52 ID:yXK3Spp8Bs
「道は二つ、仁か不仁のみ」
(孟子・離婁章句上)

聞いてみれば当たり前に思われるような教条の中でも、
だからといって疎かにすべきではないようなものばかりをあえて
集成しているのが儒説なのだと、すでに固くわきまえている俺から見ても、
上の教条などはあまりにもミニマルすぎて理解が不十分なままであり続けて来たものだが。

やはりこれも、「人間たるもの普遍的にそうでしかあり得ない」という点で
重大な意義を持ち合わせた教えだったのだなと、今の世の人々が、
最大級の背理によって示していることで思い知らされている。

東大理Ⅲの医学部コースが最高難易度の学歴である今の日本において、
国内最上級の知性たちもまたみなそこに大挙して押し寄せているのに違いない
にもかかわらず、その内の誰一人として、現状の医療利権が国の財政を圧迫して
亡国の危機までをも招いていることには、疑問の一つも抱こうとはしない。

知性であれ技能であれ体力であれ、何らかの素養で人並み以上に秀でることが、
ほぼ無条件に良いことだと思い込まれているのが現代社会の実情ではあるが、
そこに天下の公益を心の底から尊ぶ仁慈の志しが具わっているのでなければ
必ずや、その才覚が不仁の所業のために悪用されることとなってしまう。

人が才能の持ち主であることよりも、そこに十分な仁徳が伴って
いることのほうをより重んじるのでなければ、人間社会というものは、
有能さの持て囃しのせいで自滅に陥るようなことにもなりかねないのである。

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251 2024/03/02(土) 10:48:32 ID:SPCjVibmRY
たとえ大学にも行かせず、中卒や高卒でさっさと独立させるにしたって、
やはり子供を産み育てるのには、生涯子無しでいる以上の金カネがかかる。

いま統一自民が試みている扶助政策なぞも焼け石に水止まりでしかなく、
「そもそも個人にとっては子育てなんて負担でしかない。それでも世の中の維持のためには
子孫を残して行く必要があり、それは巡り巡って自分たちの老後の福徳にも繋がるものだから、
やはり道義的な義務感を持って試みて行かねばならないことである」という、
仁義に根差した正論でけしかけて行かねばならないのが子育てというものである。

しかし、それをありのままに言い張れるような旧世代も皆無に等しい。
次世代にまともに子供を産み育てて行けるだけの甲斐性を明け渡そうともせずに、
自分たち自身の個人的な富裕ばかりを延々と謳歌し続けている、その有様が不仁に過ぎるあまり、
子育ての天下における義務性なぞを堂々と説いて回れるような資格もない有様のままでいる。

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252 2024/03/02(土) 10:52:01 ID:SPCjVibmRY
次世代もまた、旧世代にただひたすら食い物にされ続けて来た自分たち自身の悲哀があればこそ、
子孫に似たような苦しみを味わわせたくないあまりに、子供を作りたくない思いに駆られる。
ただでさえ戦後世代ならではの個人主義が本位なうえに、そこにまだ見ぬ我が子への慈愛までもが
加算されるのだから、旧世代以上に子育てを憚りたがることが理に適っている側面もあることになる。

たかが金カネの問題、されど金カネの問題。

まず子供を順調に産み育てられる程度の権益ぐらいは次世代に明け渡されるのでなくんば、
ただ次世代の多くが子を持ちたがらないのみならず、そこに道義的な正当性までもが具わってしまう。
道義のために採算を度外視するのではなく、むしろ懇ろに考慮し続けるのでなければならない状態なのである。

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253 2024/03/02(土) 11:05:00 ID:SPCjVibmRY
江戸時代の半分以下の経済水準にまで追い込まれて、
それでも我慢して子を産み育てるとか、それこそ
「過ぎたるは猶及ばざるが如し(先進第十一・一五)」そのものである。

次世代ですでに無理して子供を産み育ててる者たちを見ても、
まさにウサギ小屋そのもののように小さい家やマンションで、
幼児の頃から世話をYouTubeやTikTokに任せきり、多少育てばアニメにゲームで、
睡眠不足で低身長、あっという間に目も悪くして中高からメガネだらけ。

親がかろうじて旧世代の最後尾付近たればこそ、大きく強く産み育ててもらえた
大谷みたいな子供を作れる可能性こそは極限まで落ち込み、チー牛だツイフェミだと
忌み嫌い合う超低度人材の子供しかほとんど作れる余地がないという状態で、
それでもあえて産み育てようなんてのも、子愛に欠けるが故の不仁であるのには違いなく。

ほぼ完全に不仁の純塊状態と化している旧世代の自決にも先駆けて、
そんな真似を次世代のほうが率先したとしても、傷口に塩を塗るような悲痛しかない。
過ちは繰り返される前に、その元を絶たねば、多少持ち直す程度のことすらないのが、
エントロピー増大則に司られたこの世界この宇宙の抗いようのない実相なのである。

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255 2024/03/02(土) 12:10:56 ID:SPCjVibmRY
現状維持と革命は俺のターン、
惨めな変節だけがおまえらのターンなのだし、
おまえらが現状維持を勝ち誇る余地もないわな。

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259 2024/03/02(土) 20:56:39 ID:SPCjVibmRY
おまえらが俺を認めて賞賛するとかいう、
俺自身が心の底から拒絶している条件を提示し、
それをクリアしようともしていないからといって罵倒する。

その根源からのボケ具合を思い知らせてやるためにも、
あえて認められなくなるような話を厳選することにすらやぶさかではない。

そのためなら嘘でも駆使してやるわ。
おまえら如きには認められないことこそを誉れとしている、本性の披瀝のためにもな。

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260 2024/03/03(日) 10:37:51 ID:W0SwKNPgnw
というわけでまた、おまえらが興味わかなすぎて辟易しそうな話でもをば。

この前また、近所の古物屋でなかなか興味深いものを見つけてな。
画像上の、なんの変哲もなさそうな木刀なんだが、ほぼ同サイズの樫製のものが
700g程度はあるのに対して、これは500g程度しかない。始めはよく乾燥が行き届いた
樫製なのかと思ったが、いくらなんでも乾燥だけで200g減なんてことはないだろうし、
質感も樫製がツルツルなのと比べればサラサラしてるし、見たこともないような
杢もあるしで、なんだろうかなと色々と調べてみたら、どうやらこれが本枇杷製の木刀。

https://aucview.com/yahoo/w1123087042...
このオク出品者がほぼ同等な木刀を複数出品していたことがあって(すでに完売)、
どうやら昭和中ごろまでの、枇杷の木が大量に生い茂っていた頃に作られたもの。
出品者も言ってる通り、画像下の芯材製の木刀などと比べて杢目が粗く、
近年一振り10万円程度で売られているものとは似ても似つかないんだが、
芯材でも辺材でもない端材から作られたものであるためなのだという。

しかしこの枇杷の端材製という木刀、まるで刀の刃紋のような杢が暴れている上に、
製作後50年程度は経っているはずにもかかわらず、まったく収縮による変形がない。
画像下の芯材製の枇杷木刀は脇差サイズの上、すでにかなり左右方向に反っていたので
安く買えたのだが(その反りを削って修正したためにさらにやせ細っている)、
どう考えても木刀としての特性の面でも、端材製らしき枇杷木刀のほうが優れている模様。

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261 2024/03/03(日) 10:46:54 ID:W0SwKNPgnw
上の出品者は枝のような端材製だと言ってるが、それにしては変形も全くないし、
もしかしたら今では絶滅の域に達している、高さ10mに達するような大木の
枇杷の木から木刀を切り出せば、自然とこういう荒々しい木目になるのかもしれない。

いずれにしろ、何百年も昔から言われて来た、
「木刀の材料はなんと言っても枇杷の木が一番」という通説は、
近年それがスタンダードだと思われているような、幼い枇杷の木から切り出された、
木目の細かいものではなく、大木ないしその端材から切り出された場合を意味してるのではないかと。

近年、枇杷製の木刀が10万円を超えるほど高騰しているのも、別に枇杷が稀少だからじゃない。
幼くて細い枇杷の木からは1本や2本の木刀しか切り出せないためにそうなってしまうものだし、
じゃあ枇杷を大木になるまで育てるとなると経費がよりかかる上、実の収穫も困難になる。
それでも大木の枇杷から多数の木刀を切り出して売り出せばそれなりの儲けになるはずだが、
そこまで今の時代に枇杷木刀の需要がないために、誰も試みようとしなくなっている、のではないか。

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266 2024/03/03(日) 20:00:59 ID:W0SwKNPgnw
なぜ枇杷製の木刀の需要が減ったのかというと、
やはり木刀という武道具の需要自体が減ったから。

元来、古流の剣術などは木刀での稽古を最も主体として来たものだが、
今の剣道は竹刀ばかり使い、居合道や抜刀道は真剣や模造刀ばかり使う。
木刀での稽古をサブのサブ程度にしか扱わなくなったところが増えすぎたあまりに、
一般的な土農工具などにもよく使われる樫製のものばかりが用いられるようになった。

実際に枇杷製の木刀を持ってみると、力を込めずとも切っ先がピタリと止まる。
樫製よりも軽いからというのもあるだろうが、どうやら材質上からの共振周波数が
より人体から遠いらしく、体のブレをハウリングさせるような所が全くない。

なおかつ、枇杷製の木刀同士を打ち合わせると「カコン」という、まるで鹿威しのような音がする。
より硬質なために、「ガキン」という音と共に腕に大きな衝撃が加わる樫製と比べると、
激しい打ち合いの稽古の繰り返しにもより向いてそうだし、やはり高級だからではなく、
実用性が高いからこそ昔の人々も枇杷製の木刀を愛好していたようなのである。

無論、今の剣道では木刀での打ち合いなんかしないし、古流も形稽古ばかりで
打ち合いの稽古を疎かにしている所が多いから、やはりそんな木刀の需要はほとんどない。
だから一般的な稽古用具としての枇杷木刀は廃れて、本当は大木の枇杷製よりも低質な、
幼木の枇杷製の木刀を超高級品として崇め立てるような異常事態に陥っているわけだ。

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267 2024/03/03(日) 20:06:24 ID:W0SwKNPgnw
一番の問題点は、上に書いたような変遷が今まで誰にも自覚されることなく、
なし崩し的に来たされたものであるために、元来は実用品である枇杷木刀が今や
10万円を超えるような高級品扱いとなって、剣道家などの間でも珍重されていることだ。

敗戦後、日本ではGHQによって一定期間剣道の稽古が禁止された上に、
解禁後にも柔術併用の全面禁止などの大きな改変が加えられたのだった。

その過程で、一旦は古来の剣道のあり方も忘れ去られ、枇杷木刀がなぜ
愛好されていたのかなども、もはや誰も覚えてはいない状態に至ったのだろう。

それほどにもノータリンな連中による変容を来たした後の剣道モドキなんかを
やってしまったせいで、俺も20年間右肩を脱臼しっぱなしとかいう未曽有の重傷を
負ったのだし、別に俺自身の身体の弱さがその原因だったなどとも言えないわけだ。

幼木から切り出した枇杷木刀なんて、木目もただ細いだけで椿の木などと変わらない上、
(そのため椿木刀が枇杷木刀の代用品にされることもあるという)木目の通りを厳選する
ことができないせいでの経年による変形も来たしやすいらしいのに、そんなものを
重宝がって高額で買うほど、識見に欠けている連中がやっているような剣道。

いかに俺自身、遠回りな人生を歩まされて来たものかと改めて落胆させられるものだな。

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269 2024/03/04(月) 09:54:11 ID:oWIndG9pGM
恫喝恫喝うるせぇけれども、そもそも俺は自分から革命や、
おまえらの財産放棄による即死の急進などを望んではいない。

そりゃあ確かに、この日本という国の将来のために必要不可欠なことではあるけれども、
それで犠牲になる旧世代の中には俺自身の親親族なども含まれているのだし、
体面ではなく心の底から、そんな事態の到来が急がれるようなことを望みはしない。

しかし、おまえらのほうが勝手に現状からの脱却ばかりを急かすものだから、
「だったらおまえら自身の自決が何よりの先決だろ」と俺も返すしかない。

つまり、俺ではなくおまえら自身が、自分で自分たちを恫喝している。
必要もなくわざわざあえて好き好んで。まことに奇特なマゾ揃いであることよ。

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270 2024/03/04(月) 10:06:28 ID:oWIndG9pGM
お「御託はいいから、さっさと働いて結婚して子供育てろやぁ!(恫喝そのもの)」
 ↲

日経平均過去最高でもこの有様。
金カネもある所にはあり、ない所にはないをより極めつつあるザマ故になぁ。

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273 2024/03/04(月) 10:39:30 ID:oWIndG9pGM
その「普通の人生」すら奪われた次世代が大多数に上っているからこそ、
少子高齢化にも歯止めがかからないでいるという実情を決して認めようとしない
おまえ自身は、その加害者側であることも含めてやはり普通ではないわな。

文明の発達によって、昔は大金がかかっていたのに、安価や無料で出来るように
なったことも増えたし、為替相場による国家間格差の維持によって、
通貨安の国で爆買いなんていう真似もまた時に出来たりはするものだが。

それでも、人間たち自身が食い繋いで生き延び、特に子供を産み育てたりして行く
ために必要となる経費自体には、昔ともさほどの差異が生じていないのには変わりない。
(なんならむしろ、物価高や大学全入などのせいでより増えているぐらい)

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275 2024/03/04(月) 11:02:15 ID:oWIndG9pGM
その、人間として最低限な普通の人生のために必要な財産こそが、
江戸時代の倍以上なんていう極貧のせいで致命的に不足しているのが今の次世代。

「旧世代や企業が江戸時代の倍以上の富裕のための守銭奴状態でいるから」
という、決定的かつその解消以外に解決の手立てがない原因もまた見え透いている。

普通の人生は普通の人生であれど、それが致命的に阻害されているのが現代日本なれば、
それを普通としない常識を受け入れるか、その普通に立ち戻るための実践に及ぶしかない。

俺はそれを普通としない常識を受け入れている状態だし、そこから脱却する望みも手段もない。
おまえらはそんな常識は受け入れないとした上で、それを通用させられるだけの立場にもある。

何かをしなければならない義務もまた、おまえらにしかないのだし、
「何もかも人任せ」なんてのも、むしろ今のおまえらにこそ言えることだ。

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280 2024/03/04(月) 12:06:45 ID:oWIndG9pGM
まさに、おまえこそが何度でも、一つ覚えに、恫喝に戻る。自分自身への、な。

俺は極度の乱世、濁世たる今みたいな時代には何もしないでいるのが最善だと、
近ごろ頻繁な世代間格差への論及など以前から主張し続けて来た。

その頃からの首尾一貫としての長期無職生活だし、おまえらにもそれに賛同することを、
「どうせこいつら如きには無理だろうなあ」と見込みながらも促し続けて来た。

早急なる変革以上に、現状維持こそはわが本望中の本望であるのだから、
どんなに旧世代の財産放棄による即死の国家的必要性などを説いたところで、
俺自身にとってのおまえらへの恫喝などにはならん。

日本の将来のための、現状からの脱却をおまえらこそが急いでいるが故に、
その立場からすれば恫喝のように聞こえるというだけで、
それはおまえら自身のおまえら自身への恫喝でしかない。

鏡に向かって恫喝するような真似を繰り返すと人は発狂すると、
ナチスの人体実験か何かでも判明しているらしいし、おまえらへの自傷や自殺の教唆を
避けるためにも、俺自身はそれすら、なるべくならやめておけと忠告しておくものだ。

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284 2024/03/04(月) 21:59:58 ID:oWIndG9pGM
この前、親父が見ていたニュースの特集でな、
「上司が部下を叱るという行為が、もはや全てパワハラ扱いで絶滅の域に達している」
という話題をしてたんだがな。それで俺が、
「若者も給料上げてくれるんなら怒られてもいいぐらいに思ってるわな。ただ怒られ損が嫌なだけで」
というと、親父は返事も出来ずに黙りこくっちまったのな。どうやら身に覚えがあるらしく。

今の年寄層である戦後旧世代がまだ若かった頃には、戦前世代の上司が
部下を叱るのはおろか、場合によっては殴る蹴るも当たり前だったそうだが、
それはあくまで給料や地位をこれから上げてやるための、愛の鞭だったもの。

旧世代が上司や経営者となって後には、部下に対して怒るという行為が軒並み、
給料や地位を上げない、やらないための粗探し目的で試みられ始めたものだから、次世代も
豆腐メンタルだからとかいう以上に、自己防衛目的で怒られることから拒絶せざるを得なくなった。

戦前世代が、「怒る」という手段に加点目的を相乗させられていたのは、それだけ本人たちに
昔ながらの仁慈の心持ちが具わっていたからだが、戦後世代ともなるとそこが失われたために、
「怒る」という手段に減点目的を相乗させる、どこにもいい所がない鬼畜の所業へと振り切れたのだった。

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285 2024/03/04(月) 22:02:36 ID:oWIndG9pGM
そしてそれがもはや世の中全体にとっての常識と化したために、
旧世代の内では比較的温厚な部類に入るだろうウチの親父なんかでも、
みんなやってる当たり前のこととして、そのやり方に少なからず迎合して来たのだった。

自分たちは怒られ得な下働きを若い頃にやらせてもらっておきながら、
いざ自分たちが上司になると、怒られ損な仕打ちしか部下相手にできないで来たのは、
総員で恩知らずにも程がある上に、自分たちのやっていることが、昔の自分たちの上司とも
別に変わってはいないと思い込めるほど、自分たちの姿が見えていないままだからなのでもある。

その非道さ、愚劣さをよく自覚してやり直すなんてことは、それこそショック死級の罪悪感と
共にでもなければ務まらないことだし、それに耐えられるほどの体力や寿命が旧世代の年寄り達に
残されているわけもなく、いかにしてその鬼門から逃げ延びて余生を全うするかぐらいしか、
自決級の英断を度外視するのであれば、考えようがないというのが実情でもあろう。

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289 2024/03/05(火) 10:53:31 ID:vyoDRwqomw
なんで俺の予見通りな物言いに終始している、おまえなんかを見て悔しがる必要があるんだ?

基本的におまえは、自分のことをさも相手のことのように言い張る、
精神異常者等にありがちな言動規範に陥ってしまっているようだし、
「悔しい」っていうのもやっぱり、自分自身の心情の吐露なのか。

言うても別に、おまえもまた俺の親父などと同じく、時代の波に流されて、
自然とそうなってしまった部類の一員だろうし、それを個人として悔しがっても仕方がないわな。

世代全体を代表しての悔しみというのなら、それは仁慈の心の芽生えだとも言えようが。
いやな思いをさせられる側からしか仁者たり得ないのも、これまた辛い所であろうな。

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290 2024/03/05(火) 11:05:42 ID:vyoDRwqomw
しかし、ひさしぶりにアメリカから帰って来た妹がな、
大谷が結婚したのを帰って来てから初めて知ったとさ。😆

俺も白鵬が結婚した時のニュースとか覚えてないし、
やっぱり今のアメリカ人の野球への本気度って、
日本人の相撲への本気度並み以下なんだろうなって話。

現行日本人最後の横綱である稀勢の里も野球部の落ちこぼれだし、
どちらも邦人の体育強者が本気で取り組んでるような分野ではないんだなあ。

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293 2024/03/05(火) 12:02:36 ID:vyoDRwqomw
この前もNFL選手とテイラースイフトの仲が大報道されてたし
アメリカ人も別に他人の色恋沙汰に興味がないわけではなく、
なんなら日本人以上に権威的に取り扱うぐらい。

野球だって、本当に人気があったころには、
正規の大スクープの材料にされてたものだし、
あくまで外人の活躍や恋愛沙汰なんかが差別的に受け付けられないだけ。

ビルボード一位を獲得した坂本九や、
ジョブズの先祖の地であるシリアのように、
国内の利権によそ者として食い入って来る者たちには、
血の報復で応ずることすら吝かではないのが奴らなれば、
喜悦なんかではなく、警戒こそを欠かさぬべきであるところよ。

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295 2024/03/05(火) 16:23:47 ID:bs.LBlaR0U
今はなにを言っても見苦しいでぶ

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296 2024/03/05(火) 20:48:46 ID:vyoDRwqomw
うーん、あまりにも見当外れの目白押しすぎて、
どこから突っ込めばいいのかわからんが。

俺の妹への言及が妹頼みのように思えるのも、
まずおまえらに甚大なアメリカコンプレックスがあって、
その上で妹が在米だからというだけの理由であってな。

そもそもそんなコンプレックスがない俺からすれば、
治安も格差も最悪なこの世の地獄なんかに好んで移り住んでる、
奇人変人な妹の自嘲じみた紹介でしかないわけでな。

そこに、印篭見せつけられた水戸黄門の悪党みたいに
ヘコヘコと心底からひれ伏している、おまえらの
醜態を見られるのが唯一のメリットといえばメリットかな?🤭

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298 2024/03/05(火) 21:27:47 ID:vyoDRwqomw
さんざん親父や祖父や高祖父らについても述べて来てるのに、
そこばかりが気になって仕方がないおまえ自身が、
女さまコンプレックスに囚われてるだけなんじゃないか?

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300 2024/03/06(水) 08:33:53 ID:6TuSfDq9QE
図星か。

いやまあ、Mが女さまコンプレックスだなんて前から知れてたことだが、
そのせいで自分自身の他者への偏見をこじらせている自覚もないというのは、
その言い分を聞き入れるに値しない新たな証拠の一つになったものだね。^^

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302 2024/03/06(水) 10:22:30 ID:k4sXXG8Azo
>>300
たまにはまともなことを言えるじゃないか。
そいつはマジでそういうヤツだよ。

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303 2024/03/06(水) 11:07:45 ID:6TuSfDq9QE
>>301
いや女に好かれるための努力も何もしてないんだから、自信もへったくれもないだろ。

元より、おまえらからすれば自信満々のように見えるらしい、俺が帯びてる浩然の気自体が、
女の尻に敷かれるのを由とするような媚びへつらいの排除によって成り立っているものなのだから、
男を尻に敷きたい部類の女=今の時代のほとんどの女に相手にされないのなんて、当たり前のこととして受け入れるしかないわ。

それこそ、吐き気を催すほどの嫌悪感を抱かれたところで、望むところとすべき。
そうであるかもしれないような他人の女なんかに、言及の一つもなるべくなら試みるべきではなかろう。
自分から土下座して服従を望んでくるぐらいでもなければな。^^

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312 2024/03/07(木) 00:13:33 ID:.rD/WmWYl6
実際その可能性も全くの皆無なわけではないし、
まあその辺をダシにしたお人形遊びでもやってりゃあいいんじゃねえかなあ。
狂人には狂人なりの緩和ケアがあろうとて。

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316 2024/03/07(木) 09:28:40 ID:.rD/WmWYl6
[YouTubeで再生]
もう長いこと朝飯は食うとらんなあ。
空腹状態で荒行をする習慣の関係で。

禅寺も朝は粥でゆるりと始めるのが日課のようだし、
朝ガッツリってのはやっぱり違うんだろうな。
イキリの気付けになることはあっても。

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321 2024/03/07(木) 15:55:21 ID:.rD/WmWYl6
次の総理は石破かな? 泉かな?

それが、民主制が少しでも世界をいい方向に導けるなどと未だに思い込んでいる
夢想家のあまちゃんたちにとっての、避けようのない現実よ。ナワリヌイ地蔵曰く。

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324 2024/03/07(木) 23:21:22 ID:.rD/WmWYl6
選挙券を燃やしたりするのは、逆に「反民主主義」という
一個のイデオロギーの体現にもなりかねないことだし、ひけらかし過ぎるのもよくないわな。

それこそ、それと同レベルな強度で、他者にとっての言論の自由を奪ってやろうとするような輩が
ここにも昔からいるわけで、自分がそいつらと同じ穴の狢にもなりかねないわけでな。

「言論の自由」自体は、別に必ずしも民主主義の特権ではない。
封建時代にもその手の自由を尊重し、今の日本政府など以上に親身な実践に移そうとした
主君などもいたわけで、反民主主義なんていうイデオロギーへの凝り固まりのせいで、
そこからもクソミソにかけ離れてしまうのも、本末転倒になりかねないことだしなあ。

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327 2024/03/08(金) 09:39:33 ID:q0aT1vPq.I
世間"に"勝ってるから、世間"で"勝つ必要なんかちゃんちゃらないんだよなぁ。😝

やるべきことがあるとすれば、
無職ニートなみに行為能力を断つ出家者の権威化などによって、
自分が世間に勝ち続けて来たという真実を広く知らしめることのほうだろうなあ。

それでこそ、世俗原理主義者どもの放辟邪侈の牽制によって、
公序良俗を増進ならしめる世の中への好影響もまた見込めるわけで。

逆に、そいつらをより思い上がらせるような、
世の中への媚び諂いによる承認乞食こそは、命に変えてでも避くべき所であろうな。

返信する

331 2024/03/08(金) 22:11:14 ID:q0aT1vPq.I
>>267の続き)
なおかつ、俺がこの前入手したようなものと同様な枇杷木刀が、
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch/%E6%...
昔は相当数出回っていたのを鑑みるに、事業として木刀用の枇杷が
多数育てられているような場所もそれなりにあったようである。

しかし、枇杷も大木は木刀か杖ぐらいにしか使えない上に、広葉樹で育ちが遅い。
戦後、建築用材木の供給目的でスギヒノキのような針葉樹ばかりが大量に植えられる過程で、
他の広葉樹の銘木などと共に生産地が縮小して行き、ついには絶滅を来たしたのだろう。

しかし、安価な輸入木材の流入のせいで、その針葉樹もまたろくに利用されず、
放置状態となったスギやヒノキの花粉が今や日本人の4割以上を花粉症に追い込んでいる始末。

返信する

332 2024/03/08(金) 22:45:23 ID:q0aT1vPq.I

戦後日本の造林事業の杜撰さを嘆く林業家のインタビュー記事なども読んだことがあるが、
良質で安価な枇杷木刀の絶滅もまた、さような不仁の所業の犠牲として生じたこと。
その結果として多くの日本人が花粉症に悩まされるような事態にも陥っているものだし、
木刀稽古を主体とする剣術の衰退が巡り巡って、さような悪果を実らせたともいえる。


戦前日本にもすでに多くの落ち度があったし、それを矯正してくれるのであれば、敗戦後の
アメリカによる支配もまだ褒めようがあったものだが、残念ながら実情はそこに輪をかけたのみ。
自分たちだけはいい思いをして来られた旧世代には未だに盲目なアメリカ信者なども多いが、
日本という国全体が持続不能な域の窮状にも追い込まれている以上、同級の苦難を体験し続けて来た
俺や否定派やその他の次世代に共通する否定意識こそは、アメリカ支配への正当な評価であるにも違いない。

返信する

333 2024/03/09(土) 08:40:47 ID:H3k63zseZ.
このスレは侮辱のオンパレードですね。

返信する

335 2024/03/09(土) 14:59:20 ID:8P2/0lnOLM
体制相手の批判的な物言いは、
どんなに正当で公益寄与的であろうとも許さない。

そんな独裁主義の国もまたあれど、
だから自由主義の対極だなんてことは全くなくて、
なんなら自由主義の国においてですら、
より精巧で気づかれにくいような手管によって、
言論弾圧を駆使しているようなこともまたいくらでもある。

故にそもそも、自由主義や民主主義と言論の自由を
同一視することからして根本的に虚妄でしかないのだが。
今のロシアみたいに大っぴらに言論弾圧を強行しているような
国と比べれば、自由主義国の言論のほうが保護されているように
見えてしまっているのもまた表面的な事実であるのには違いないし、
その虚構が崩れ去って後に初めて、自由主義や民主義ですら、
イデオロギーである以上は世の中にとって有害無益であるという、
俺の考え方が認められるようなこともまたありはしないだろう。
それは結局、今の世の中ではあり得ないことでもあろうが。

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339 2024/03/09(土) 19:39:30 ID:8P2/0lnOLM
俺「鳥山明が死んだね」
父「誰?」
!!!

ここ30年ぐらいは、世界一影響力があった部類の日本人。
大谷なんか世界の誰も知らなくても、ドラゴンボールならみんな知ってる。
日本の旧世代の常識と、世界の常識ほど反転関係にあるものも珍しかとな。

まあ、俺があんまりDB好きじゃなくてノータッチだったせいもあるんだろうけどな。
俺が子供のころガンダム好きだったものだから、俺もまだ行ってない横浜の
実物大動くガンダムを入場料払って見に行ったりもしてるしなあ。

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341 2024/03/09(土) 21:18:28 ID:8P2/0lnOLM
[YouTubeで再生]
これちゃんとドックタワーまで昇って見て来たとか、
もう今の俺以上のガンオタといっても過言ではないンだわ。

ガンダムはDBよりもずっと前から頓挫済みのコンテンツなんだけどな。
それでもちゃんと尊重というか、供養ぐらいはしておく意味はある。
DBにはそれを心がけられるような元ファンの親すらいないのか?😞

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345 2024/03/10(日) 20:32:35 ID:OplsbN8JrU
ちょっと擱いてみたけど、強制sage工作せんのか?

相手に利するだけとか、自分を害するだけとか、
多少程度には学習する能力も残ってるのか?

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346 2024/03/10(日) 21:11:59 ID:OplsbN8JrU
俺や否定派の言論が止まったからといって、
それで、なにが、どうなるというのだろう?

言論弾圧や、社会的弱者扱いな人々への一方的な痛め付けが、
より強まるだけぐらいの今後しか見込めないわけだが。

自分自身がどうこうよりも、そちらのほうが憂慮材料だわなあ。
世の中をより悪くしたい連中の思い通りぐらいは避けたいという。

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350 2024/03/11(月) 10:37:38 ID:3OIgaCOM/s
M坊といい多くの高齢独身おばさんたちといい、
フェミニストがなぜ誰もかれも心の平衡を欠いてのヒステリー状態と
化してしまうのかという疑問について、一つの答えが見つかったので書いておこう。

それは結局、女としての生態上から根本的に備わっている部類の、
実のある本物のプライドというものを否定してかかっているからなのだろうな、と。

「女は子供を産み育てるのが本業」という、フェミが最も忌み嫌ってかかる古来の通念は、
別に女の尊厳を否定してかかるためのものというわけではなく、むしろそこに女たちが
心の底からの無理のないプライドを抱く余地があるが故に是認されていたものでもある。

よく「女は子を産むと変わる」などと言われるのも、
そこで本当に心を安定させられる域のプライドを獲得するから。

それは決して、男に対してマウントを取るような部類のプライドでもない。
天照大神が素戔嗚尊との宇気比で敗れたとしながらも、余裕の態度でいたが如きプライド。

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スレッドタイトル:仁義なき才覚は、不仁なるのみ

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