レス数が 200 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

「信じる力」を育む 偉大なる生存の報告 Part321


▼ページ最下部
001 2024/09/05(木) 09:06:16 ID:yPIXPesGkU
近ごろの日本人は、「信じる」と聞くとまず不審な宗教勧誘あたりを思い浮かべて
嫌悪感を抱くぐらいには、「信じる」という心がけ全般から遠ざかってしまっているもの。

実は、それこそがカルト組織などにとって最も都合の良い情操なのであり、
誰しもが何かを信じてかかったりすること全般を愚かなことだと見なして
控えているような中でこそ、利権の囲い込みによるカルトの肥え太りも捗るのである。

自分は別に何も信じてないんだから大丈夫、とか決め込んでいるような日本人こそが、
統一教会支配下な自民への支持や、創価芸能人だらけなテレビの愛好などで、
知らず知らずのうちからカルトに富を吸い上げられるカモと化して来たもの。

むしろ、「信じる力」というものは人それぞれ十分に持ち合わせた上で、
本当に信じる価値のある本物を信じて行くことのほうが、真のカルトへの撃退手段ともなる。

それは、宗教的な信仰である場合もあるが、むしろそうでないものーーたとえば
本当に有能な人材だとかに至るまでの、信じる力の底上げこそが真に必要なこととなる。

親鸞や蓮如の言行の中には、本当に来世なんて信じてたのか疑わしいものまで散見されるけれども、
その念仏という信仰によって、信じることに価値のある人や物事全般への信じる力を育んでいた
のには違いないからこそ、日本社会を篤い信頼関係で満たされた世の中へと導けていたのである。

返信する

002 2024/09/05(木) 09:21:35 ID:yPIXPesGkU
ここは宗教勧誘の禁止が規約に明記されている場所だし、
念仏が信じる力を育む一手段になるといえども、
浄土教に入信しろとかそんなことまでここでは言わない。

かくいう俺自身、思想哲学としての親鸞聖人の教えなどは
高く評価して来た身の上でいながら、念仏信仰そのものをそこまで
重視して来たような事実もなく、家の宗教もべつに浄土系ではない。

儒仏もあくまで無宗教的な学問や求道手段として尊んできたばかりで、
仏教には独自の腐敗なども多いし、儒教に至ってはむしろないほうがいいとすらして来た。
(近世の中朝が儒教によって権力腐敗を激化させて来た事例などを鑑みて)

ただ、やはり「民は信なくば立たず(顔淵第十二・七)」、
世の中における信頼関係や、その支えとなる所の、個々人レベルからの
「信じる力」の養生というものは相応に必要なのなのだろうなと、
ここでの一部の人間の、猜疑心の塊化しているが故にこその、
愚かさ極まる言動などを見ても思い知らされている次第である。

返信する

004 2024/09/05(木) 09:42:54 ID:W0nwaNRn22
理工系は信じる力で救われる
ベースに共通の定理・法則・原則があって
目指すところが同じ・・・
人文系は、丸飲みをすると消化不良を起こす
なにしろ
人の考えは千差万別なのに対し
自分は、ひとり
無茶苦茶でんがな (^。^;)

返信する

005 2024/09/05(木) 09:43:15 ID:yPIXPesGkU
「信じる力」というと、むしろカルトやカルト的組織こそが信者に
要求して来るもののように思われがちだけれども、そこが逆である。

カルトは本当は、世の中が何ものをも容易には信じようとはしない、
猜疑心の持ち主ばかりで溢れ返り、たとえ信じるのであっても、
これと決めた特定の相手しか滅多に信じようとはしないレベルにまで、
信じる力が萎えきっている人間ばかりとなることが好都合たるものである。

なればこそ、世界最悪のカルト宗教であるキリスト教の勢力圏では、
他のあらゆる宗教信仰のほか、キリスト教義に沿わない思想文化までをも
徹底弾圧して絶滅状態に追い込むようなことまでもが横行していたのである。
(イスラム教圏ですら異教徒をお客さんとして許容する慣習はあったのに)

キリスト教圏こそは世界最強度の契約主義社会で、取引の場などでも、
期待外れだった場合の制裁措置などが明記された契約が最優先となる。
それもまた、カルト信仰によって人々の信じる力や信頼関係が極限まで
損なわれ抜いているからこそ来たしている、無宗教面での末路なのである。

返信する

006 2024/09/05(木) 09:56:03 ID:yPIXPesGkU
カルト的閉鎖性による利権の囲い込みの正体を
うまく表したものとして、「でんでん現象」というのを前スレでも挙げたが。

詳しくはワード検索などもして調べておいてもらいたいのだが、
たとえば出来が悪くて面白くもない雑魚アニメなどでも、
好きな声優が出てるからとかの下心によって一部の信者が群がり、
放映が進むと共にそういう連中だけが残って、
視聴者間での支持率は上がるとかいったのがそれに当たるのだが。

アニメの場合は、他に本当に評価の高い秀作などが無数にあるものだから、
そういう底辺付近でのオナニー集団を嘲笑ってかかれるのだけれども、
「それしかない」なんていう状態だと、洒落にもならない事態を招く。

キリスト教圏などは、長年異教や異文化を絶やし続けて来たために、
でんでん現象の対象になるレベルのカルト信仰こそが支配原理であり続けていた。

今の日本の政情なども、与党の自民すら20%を切るような支持率にまで
落ち込んでいながら、他に選択肢がないからこそ与党のままでいたりする。

そういうのが、カルト的組織こそが利権で肥え太る素地ともなる。
ゆえにカルトにとっては、人々が本当に価値のあるものを機敏に
信じて頼んだりすることが横行したりすることのほうが大敵なのである。

返信する

007 2024/09/05(木) 10:08:30 ID:yPIXPesGkU
>>4
アニメも人文系の分野だけど、
本当に面白い秀作と、そうでもない凡作や駄作の差が明白だから、
本物を好んで偽物をさけるのに似たような取捨も無数に繰り返されている。

それと同じような取捨選択の自由が、アニメや理系に限らず、
政治でも信教でも人材でもなんでもに通用して行くべきなのである。

ただ、そのためには人々がまず、自分たち自身の「信じる力」を育むのでなければ済まない。

もちろん、本物と偽物を見分けて前者のみを進取して行く格物致知の修養もまた
兼ねられて然るべきだけれども、それだけあったところで、本物を信じて
頼んで行くこともできないほどに猜疑心の塊でいるようなら、どうしようもない。

そういう人間はたとえば理系などにも多いから、アスペ呼ばわりされたりもしている。
力学の知見などは自らの運動にも応用が不可能なものでもないが、それがあまりにも
冗長になり過ぎるがために、かえって運動音痴や運動不足に陥ってるようなのも多い。

信と智のバランスを取りながら、両者を共に高めて行くことが人の理想なのである。

返信する

008 2024/09/05(木) 10:29:58 ID:JlXsbka.hk
親元が浄土真宗(西)なのね

法事のときなんかは
ちゃんと金額を聞くの、そうしたら教えてくれるから

その金額を払えばいいんだけど
その時お坊さんの口から
ここから3割は本願寺に、支払われるって言ってた

正直なお坊さんだった

返信する

009 2024/09/05(木) 10:39:48 ID:RGK12DZkx.
>>4
確かに。
ただ、理工系でも完全にメカニズムが解き明かされたわけでも無いのに、
後付けで正しいとされている事例もある。
理工学も信じすぎれば宗教と同じドツボに落ちる。
理工とはやや趣が違うが、昨今、世間を騒がせている医療などは文系と理系のキメラ学問のようだし、
そこには文系に多く見られる詐欺的要素が含まれている。
何事も根本を疎かにすると些細な事でミスリードされ、真贋を狂わされる。
情報などはその典型例と言ってよい。

返信する

010 2024/09/05(木) 11:25:30 ID:yPIXPesGkU
仏門であるにもかかわらず、さしたる求道を志すわけでもなく、
キリスト教などとも同じ来世信仰でもあるというその奇異さから、
R.ベネディクトなども「仏教ではない」とまで断じた念仏信仰もまた、
人々の信じる力全般を育み、それによって世の中を篤い信頼関係で満たしていた
程度にはカルトではないし、その点カルトなどとは真逆の側面をも帯びている。

指定した本尊への信心のみならず、信者たち自身の諸事諸物への信心全般を
高めてやるという効果は、カルトにはないし(逆効果はあるが)、科学にもない。
廃仏毀釈以降の日本で、仏教信仰の代替となったある種の神道信仰などにもない。

もちろん今の大メディアなどにもなく、一部の有名人への限られた崇拝意識だけを
殊更に煽り立てている有り様はむしろ、よりカルト寄りな様相であるともいえる。

体なら大谷、知なら藤井並みの素養の持ち主しか信認の対象としない域の、
信じる力の弱さを植え付けられた人間が、たとえば企業経営者だったりしようものなら、
そのせいで大谷や藤井に準ずる素養の持ち主すら嫌がってその企業に近づくことはなくなり、
とりあえず就職さえできればそれでいいようなボンクラしか面接にも来なくなったりする。

そういう信じる力の弱さが原因での、世の中の機能不全化こそが今の日本社会を破綻の危機
にまで陥らせているのだし、科学振興なぞ以上にまずどうにかしないといけない所である。

返信する

011 2024/09/05(木) 12:43:24 ID:7hnIDWfbfU
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

返信する

012 2024/09/05(木) 13:03:53 ID:VQxswByMb2
うるせーカス地蔵

返信する

014 2024/09/05(木) 13:36:31 ID:yPIXPesGkU
世の中には偽物や悪者も多いことだし、
そこに十分な警戒を尽くすための猜疑心もまた、ある程度はなくてはならない。

ただ、人々が持ち合わせている信じる力が、疑う力以上たり、
信-偽の差し引きの上でもまだ信じる力が残っている分だけ、
世の中の維持や繁栄を実現するにも足るのである。

「世の中は信頼関係があって初めて成り立つもの」とは、
今の日本社会においてですらそれなりに認知が行き届いている普遍法則だが、
だからといって人々の心中が必ず信>疑たることもなければ、
なるべくそうであることを心がけようとしている人間ですらそう多くはない。

なればこそ、信じて任しさえすれば大いなる業績を挙げ得るような人材ですら、
始めから信じられることもないまま鳴かず飛ばずに追いやられることが多くなり、
そのせいで、まるで世の中から有能な人材なんか絶えたようにまで見まがわれたりもする。

そしてそんな世の中においてこそ、無能ながらに奇特な信心で寄り集まった
カルト教団なぞが、火事場泥棒によって最大級の権益を獲得したりもする。
自分たちの信仰が醜悪なあまりに、人々の信用意欲をより損ねるのもまた一助となりながら。

返信する

015 2024/09/05(木) 14:19:16 ID:RGK12DZkx.
>>14
離間の計を用いる狂信カルトですな。
能力が低い事を自覚しているので、自分たち以外の集団を離間の計を用いて疑心暗鬼に陥らせ、
相手集団が混乱し、右往左往している隙に火事場泥棒を働く人間の屑。
そんな連中が表向きは綺麗ごとで塗り固めた反吐が出るお題目を掲げて無知蒙昧な連中を策にかけ、
自らの走狗として利用し、己が野心の為に他者に危害を加え続けるという浅ましい行動をとると。

返信する

016 2024/09/05(木) 15:00:52 ID:UUONp5Q3yk
事実や現実を受け入れられない神経症者が「信じる力」を語るなんて、片腹痛いにも程がある。
管理人はいつまでこの悪質な荒らしコテに書き込みの自由を与え続けるんだろう。

返信する

017 2024/09/05(木) 15:21:28 ID:RGK12DZkx.
如何やら気に障ったらしい。
図星を突きすぎたか・・・・・

返信する

018 2024/09/05(木) 15:58:38 ID:VQxswByMb2
自分を信じすぎて極度の視野狭窄に陥った害人を目の当たりにしたら信じることなどおいそれとでこなくなるわな。

返信する

019 2024/09/05(木) 19:24:31 ID:yPIXPesGkU
[YouTubeで再生]
>>15
こういうのに取り込まれて従順な集金マシーンと化するのでも、
「俺は絶対にこんなのには誑かされねえぞ!」と対抗心を燃やすのでも、
カルト側にとっては、実はどちらでもいい。

後者だったらだったで、組織ぐるみで侵害や寄生をして生き血を吸い取る
政党企業その他の外部団体の下位者としては恰好なカモとなるだけだから。

訳も分からないものにすがろうとするその醜怪さを見せつけられて、
「宗教なんて弱い者が頼るもの」→「組織なんて弱い者が頼るもの」と、
無益な孤高意識をエスカレートさせた挙句に、他者との信頼関係全般をも疎かにし始める。

そんな連中ばかりで成り立っている、烏合の衆状態な世の中こそは、
全体に対して少数派なうえに、個々の構成員を見ても無能や馬鹿揃いな
カルト団体までもが利権を奪取して甘い汁を吸うことができる狩場ともなる。

カルトをうまく撃退したつもりでいながら、その掌中で転がされているも同然の
痴態に追い込まれているのが、孤高の強者気取りでいる大多数の現代日本人なわけだ。

返信する

020 2024/09/05(木) 19:42:52 ID:VQxswByMb2
うるせーゴミムシ

返信する

021 2024/09/06(金) 00:16:55 ID:HGEvYttbnc
さて、どんなアゲ荒らしっぷりを見せてくれるのやら…(^3^)/

返信する

022 2024/09/06(金) 08:26:24 ID:A0iiFsbopw
強制sageを相殺してかかる範囲の

返信する

023 2024/09/06(金) 08:29:16 ID:A0iiFsbopw
正当防衛な範囲の空ageというのもあるにはあるわな。

返信する

024 2024/09/06(金) 08:29:29 ID:Lkihq/P38.
アゲ荒らしw

返信する

025 2024/09/06(金) 08:34:28 ID:A0iiFsbopw
このスレの主題も気に触ったようだが、

返信する

026 2024/09/06(金) 08:37:06 ID:A0iiFsbopw
カルトの鴨ネギなニヒリストという自覚もあるのか。

返信する

027 2024/09/06(金) 08:43:29 ID:A0iiFsbopw
無宗教はおろか、神道などの真っ当扱いを受けている信教ですら、
人々の信じる力を高める効用などは持ち合わせていないが故に、
こんな事態を招いてしまったりもしているのである。

ここに真宗その他の伝統仏教がなぜいないのかを考えるに、
政策方針はもちろんのこと、そこに群がる人々の毛色からして全く
異質だからなのだろうというのが、臨済宗妙心寺派での参禅に勤しみながら、
この手の関係者の葬儀で大笑いしてたという祖父の行状などからも知れる。

こういう界隈ではカルト教団内などと同様、人々の信じる力をより
高めて行くような志向性が全く通用せず、どちらかといえば弱体化させ、
限られたごく一部の相手しか信用できないようにさせる風潮が蔓延しているから。

紅白Adoの本願寺Liveに、ワラワラと餌をまかれた鯉のように集まっていた
連中のような他愛なさは全く通用させない領域なものだから、近づきようもない。
信じる力の根本的な低さをまず要求してかかるのだから、取り付く島もないのだ。

返信する

029 2024/09/06(金) 08:56:48 ID:A0iiFsbopw
逆に、なんでsageで書かなきゃいけないんだ?
自分たちのほうがここから退場すべきような
暴行犯たちから目の敵にされてるのはわかるが。

返信する

030 2024/09/06(金) 09:13:54 ID:A0iiFsbopw
そういう連中に屈するというのは、
ここをならず者に明け渡すという意味合いも帯びてしまう。

おまえらのほうばかりがアク禁やアカ削除されていることからも分かるように、
ここの管理人も決して望んではいない、明和のこれ以上の無法地帯化。
どうしてあえてそれに協力なんてしなければならないんだ?

返信する

032 2024/09/06(金) 09:37:36 ID:A0iiFsbopw
おまえは、そういう試みでの強制sage撃退も、前スレでage荒らし呼ばわりしてただろ?

それもまた出来ないことじゃないが、不当圧力にはいかなる影響も受けるべきではない。
書き込みのペースを乱されるようなこともあるべきではないから、
空ageで応じたほうがむしろより純正だともいえるな。

返信する

034 2024/09/06(金) 10:05:08 ID:MjLOPjrlDE
そもそも「強制sage」とかいう考え方自体がゴミ地蔵の言い掛かりなんだよな。
てめえの糞スレが構ってもらえないからって、他の賑わうスレを逆恨みしてる時点で滅茶苦茶。しかも、その何でもない自然な流れを、自分に対する攻撃だというトンデモ理屈をでっち上げ、自らの迷惑行為を正当化しさらにエスカレートさせる…という流れだよね。
こいつマジで最悪だよ。

返信する

035 2024/09/06(金) 10:05:17 ID:A0iiFsbopw
こういったおまえらとのここでの駄弁こそが、
人間同士の信頼関係というものを最大限に
損ね尽くした所で繰り返されて来たものでもあるな。

海外の麻薬カルテル内だとか、
今の日本だと闇バイトの犯行グループ内などでも見られる関係性。
仲間といえども一切なにも信じ合っている所などはなくて、
裏切ったらおまえ自身だけじゃなく、親族にまで危害を加えるぞ
といった脅し合いによって結束を固め合ってるといった風な。

Mは自分たちが複数犯であることも頻繁にほのめかしてるが、
(「匿名アンチは文責面では常に合計一人」という発言に猛反発したり)
だとしたところで、それに準ずるような関係性で群れているだけだし、
俺などにもそのペースに慣れながら世に順応して行くことこそを促して来たわけだ。

まことに、カルトのみならず闇バイトの支援者でもあって来たものだな。
おまえらのような人種こそは。あるいはそれそのものだったりもしようか?

返信する

037 2024/09/06(金) 10:25:16 ID:pfggILvO5E
「匿名アンチは文責面では常に合計一人」という発言は、誰から見てもたちの悪い冗談か頭がおかしいとしか思えないだろう。耄碌ジジイやその手下のパープリン達に限らずとも。

返信する

038 2024/09/06(金) 10:48:41 ID:A0iiFsbopw
文責を放棄しているからこそ匿名。
そんな連中が何匹集まった所で文責ゼロだとも言えるが、
少なくとも一人はいるのが間違いないので一応一人扱い。

きわめて合理的な判断という外あるまい。
数を誇りたい輩にとっても、文責の完全放棄の上での放言が望みな輩にとっても
都合の悪い矮小化だから、受け入れがたい連中がいるというのは分かるがな。

返信する

040 2024/09/06(金) 11:42:36 ID:A0iiFsbopw
敵を殊更に大きく見積もり過ぎても、小さく侮り過ぎても、
それ故の失敗を招きかねない点では同じ。

匿名アンチなら、その文責はどこまで行っても合計一人分。
それが真実であるが故に、多人数だと恐れひるんで取り込まれたり、
いない風に片づけて足元をすくわれたりといった失態を避けるのに適したわきまえとなる。

 
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1723899225/10...
>(新旧約の)神は存在すると言ってみたり存在しないと言ってみたり
キリスト教徒やユダヤ教徒が、信仰に即して思い描いているような神は実在しないが、
その正体としての、八岐大蛇のごとき権力腐敗の体現者たる邪神は実在する。
殊更に絶対神として恐れ怯んだりする必要はないが、さりとて何らの実体性も
持ち合わせてはいない完全な虚構だなどと見なして侮るべきでもない。
敵の正体を、その本質に即してよく見定めるべきだという点では同じことだな。

返信する

041 2024/09/06(金) 12:06:02 ID:Y01RAFBtso
いい加減にこの気違いをどうにかしろよ
無能管理人

返信する

042 2024/09/06(金) 13:51:31 ID:A0iiFsbopw
いい加減寿命だった台拭きの新調をば。

まだあるのか知れないぐらい古い米屋のタオルで。
軍装品の日の丸縫いとは違って、こっちはオーソドックスな八方縫いに。
こちらのほうがよく絞ったりする上では合理的。

絞った時に縫い糸が切れないように、縫い締めも緩めに。
そこが、ミシンで縫った場合より長持ちする点にもなるとか。

台拭きには、あえて白い布しか用いない。
これにしょっちゅう余った熱湯などをかけてると、
見ての通りいつまででも白いままで、滅菌が保たれていると分かるため。

もちろん汚臭なんかもさせたことがない。
とはいえもうボロボロだから交換は避けられない。
古布一つも相応に大事にした上で、最後はさようなら、である。

返信する

043 2024/09/06(金) 20:14:24 ID:A0iiFsbopw
う~ん、検索してみたけど、同名の米穀店が何百㎞も遠方にあるだけで、
近隣にはないし、すでに潰れてるっぽいなあ。(「松本」ではない)

前に外国人のYouTuberが、米屋なんていらないでしょ的な発言をして
叩かれまくってたこともあったけど、食の洋風化だ糖質制限ブームだで、
米食が日本人に長らく軽んじられて来たのにも違いはないわけでなあ。

否定派もあまりよくないみたいなこと言ってたけど、
米嫌いで健康な日本人なんて一人も見たことがないぞ。
ただでさえ米食に最適な進化を続けて来た上に、米食習慣のない
ヨーロッパなどですらグルテンフリーの健康さが評価されてるぐらいだし。

前からおにぎりブームとか焚き付けられてるし、今度ハシカンが主演で
おにぎり主題の朝ドラもやるみたいだし、お米が電通案件化して
しまっているという現状もまた由々しき事態であるのに違いなく。

他人のスポーツ観戦なんかで満足はしてられないぐらいに、
効率的な運動で余分なカロリーを順次消費して行ける生活習慣の
取り戻しと共に、その伝統もまた取り戻されて然るべきである。

返信する

044 2024/09/06(金) 20:25:19 ID:x64ysHXLfs
こんな偏屈カスジジイからも中二病ぽさは消えて行くのだな。使う画像もかなりマイルド担ってるし、口調も昔よりかなり弱ってきてる。

まぁそれが世間の正常なのだが
老いて正常になりきった時、このカスジジイは何を思うのだろうなw

返信する

046 2024/09/06(金) 20:42:28 ID:A0iiFsbopw
おまえのいう「中二病ぽさ」って、要するに向こう見ずさのことで、
そりゃいい年まで保ち続けるわけにもいかないものだろうが。

だからといって、それを老い衰えとイコールと見なすのは、
自分たちの個人的な事情による思い込みが過ぎるんじゃないかね?

返信する

047 2024/09/06(金) 20:50:33 ID:x64ysHXLfs
お前の中にも中二病があると自覚してるのが面白い。
見当違いなのは、老いも成熟も違いはないという点だ。
このジジイは見たい方向からしか見たいものを見ないので、その姿しか見えない訳だ。
本質は同じものなのに、逆から見ると全く形が違うというもので世の中は構成されてるのに、それを認めようとしないのが未熟だねぇ

返信する

048 2024/09/06(金) 21:47:27 ID:A0iiFsbopw
そう思い込みたいぐらい、おまえ自身が個人的に
老い衰えに苦しみ抜いているのはわかったが。

井戸の底暮らしに誰しもを引きずり込もうとするよりは、
そこからでもわずかに見える天の下での、誰しもの福徳を祈るべきである。
然らずんば、そこにまで大量の汚水や毒が流れ落ちて行くのみぞ。

返信する

050 2024/09/07(土) 07:00:42 ID:DtrBIfrJHo
気違いの独り善がりが歳食っただけでまともになるわけがないだろ
世のため人のためさっさとくたばればいいのに

返信する

053 2024/09/07(土) 09:41:42 ID:DtrBIfrJHo
「自分だけは特別」なヤブ医者にも早々に退散してほしいですね。

返信する

054 2024/09/07(土) 11:00:07 ID:X0y9ZBzXgE
アンチスレの手下などもそれらしきことを述べていたように、
カルトこそが、本当は信仰自体いらないのである。

教団への屈服や布施さえあればそれでいい。
連中のいう信仰というのは畢竟、そちらが本体であるとすらいえる。

オウムも脱会希望者を殺害するような真似にまで及んでたし、
統一教会もそこまで行かずとも似たようなリスクを希望者に負わせて来た。
そういう脅しの加味によって、信心なき者同士での結束もさらに盤石たる。

連中が見るからに醜悪で、健全な精神性の持主ほど生理的な嫌悪感を催させる
様相を帯びているのも畢竟、そこで謳われている「信」自体が紛い物だから。

総合的には、人々の信じる力をできる限り損なわしめて、何なら自分たちが
本尊としているものへの信仰すら、上辺だけの偽物であればなおいいという、
信教としての根本からの贋物加減を帯びているからこその醜怪さ。

非合法組織なりの信義をそれなりに重んじていた昔のヤクザ未満、
麻薬カルテルや闇バイト団などとも大差ない、疑心暗鬼の高め合いと共なる結束
というその内実こそが、カタギに最大級の拒絶感を抱かせる随所となっている。

そして残念ながら、そういう性向自体がカルトや非合法組織のみならず、
現代社会のあらゆる組織団体にまで少なからぬ感染を拡大させている始末。
なればこそZ世代も、普通の仕事より闇バイトを選ぶことに躊躇も抱かなったりする。

返信する

055 2024/09/07(土) 11:23:01 ID:X0y9ZBzXgE
カルトの最大級の被害者と加害者という真逆の立場同士なのに、
何故この二人は、どこか人相面で似通ってるのか?

これは、どちらも「信じる力」を極限まですり減らせた人相だから。

被害者の人のほうが人間不信でそんななってしまってるのは
まだ察せられる所があろうが、幹部や代表級の信者側ですら、
むしろ外部への「不信の力」を高めた上での信仰であるが故に、
人間不信者的な人相へと陥らざるを得ないのが実情である。

古写真や祖父母以前の先祖などを顧みても、昔の日本人などには
ほとんどいなかったことが分かるが、近年には急増していて、
特に政財界の関係者などには多く見られる部類の人相。

かくいう俺自身の親父などにも多少は見られる様相。
ただのリーマンではあるにしても、世の中全体を権益収奪の
ための狩場と見なして不信の対象とし、自社だけの突出した
収益を目論むというのが常態と化しているために、自然とそうなる。

加害者だけでなく、カルトの危害が横行するような世の中の
誰しもが無防備ならば陥ってしまう、不仁者の人相なわけだ。

返信する

057 2024/09/07(土) 12:30:09 ID:X0y9ZBzXgE
カルトが信者か否かに関わらず、世の中全体へとまき散らして行く部類の
人間不信を、近年の無宗教的な文化文明が抑制できた試しもなく、
中には足並み揃えてより助長させて来たものまである。

そういう世の中の全様相が、人々の信じる力を高めるために念仏信仰などが布教
されていた昔の日本などにも品位で劣るがために、安定度などでも匹敵できたことがない。

しかれば、宗教を馬鹿にできるような資格が、今の人間などにあるわけもない。
ある種の真っ当な信教並みに、世の中の平和や繁栄を保てた試しもないのに、
宗教全般を低レベル扱いして蔑んだりするのは、事実誤認と共にでしかあり得ぬ凶行。

ただ、そういった事実関係を突き付けられようとも、相変わらず宗教全般を
見下してかかるような者がいたりするようなら、それこそは完全なるカルトの眷属。
自分たちが見下してかかっているような部類の邪教の手駒確定という、究極の痴態である。

返信する

058 2024/09/07(土) 19:39:26 ID:X0y9ZBzXgE
たとえば昔の念仏信仰なみに、人々の信じる力を育むことで、
世の中の信頼関係全般を高めて行ける無宗教的な文化などがあるのなら、
それを振興して行くのでもいいが、少なくとも西洋化まみれな今の日本などには見当たらない。

「鬼滅の刃」みたいに、人々の信頼関係の大切さを、個人の思い上がりの上に
置こうとする部類の創作などが、それに近い意味合いを帯びてはいるけれども、所詮は
娯楽作品の範疇止まりであるために、現実社会の信頼関係を高めて行くほどの影響力までは持ち得ない。

江戸時代の歌舞伎や文楽なども、人々の信頼関係の大切さを人情劇に託していた点では
鬼滅に勝るとも劣らないが、やはり娯楽止まりゆえの限界というのはあるもので、
人々が義務的に信じる力を養って行くための本身たる手段はまた別にあるもの。

伝統仏教の中で最も簡素な部類である念仏でもその条件は満たしている一方、
高い料金払ってセミナー受けさせるような近年の自己啓発プログラムなどはそこにも達してない
ことがほとんどである。あまりにも現代的手段にその条件を満たしているものが絶無であるために、
完全にないものと断じ、世の中の信頼関係の底上げなどあり得ないこととまで思い込んだりもする。

返信する

059 2024/09/07(土) 20:43:10 ID:X0y9ZBzXgE
近くのハードオフの店先にな、半年ぐらい前から盛り塩がしてあるの。

ハードオフはブックオフの暖簾分けで、元来が創価系だったのが、
脱退して一般社会に溶け込んで行く過程で、神道にもなびいたり
してるんだろうけど、その盛り塩はろくに手入れされることもなく、
今はもうよく見たらわかるぐらいにちっさな塩クズに成り果ててる。

たとえばそういう風に、今の神道が脱カルトの受け皿として、
十分な効能を発揮できることもないわけだね。

返信する

060 2024/09/07(土) 21:56:20 ID:X0y9ZBzXgE
結果を出すまで認められない不信の迷伯楽は、
少なくとも世の中の支配層には要らないよ。

総数もまた少ないに越したことはない。

返信する

061 2024/09/08(日) 00:01:39 ID:sUq5yMTwoU
「信じる力」

皆さん、小学生の頃を思い出してみよう。友達と楽しく仲良くやれていた。それは信じる力があったから。信じる力によって生きる事が楽しかった。
大人になっても信じる力を忘れずに人を信用する心を持つことが日本の繁栄につながる。社会の悪辣な嘘などに人を信じることを忘れ闇落ちしないように。
結局人は最後に信用を求めている。 なぜならそれが生きる糧だから。お金があっても信じられる友達がいない大人にならないように。

返信する

062 2024/09/08(日) 00:11:44 ID:JPaonKPpAc
>>61
そりゃおまえだろう(^3^)/

返信する

063 2024/09/08(日) 12:13:16 ID:nLq/VwIYCc
>>61の「信用する心を持つことが日本の繁栄につながる」という話を聞いて、
やはりこれも日本という国にこそ深く伝統として根差して来た特色だったんだよなとも気づいた。

欧米であれ中国であれその他の大陸諸国であれ、日本ほど人々の信用性の高さを
頼みとして来た国も他にはなく、疑心暗鬼による騙し合いなども横行しながら、
そのせいで国ごと傾くツケを、他国への侵略や戦乱で払い続けて来たのが実情である。

近代から戦前にかけては、欧米列強への対抗という已む無い理由があってとはいえ、
日本もそのペースに乗っかってしまったけれども、敗戦によってその道も絶たれ、
戦後しばらくの間は、経済的な覇権の拡大を目論む余地は残されたものの、それもまた
プラザ合意や半導体協定からのバブル崩壊といった雁字搦めによって封じられて今に至る。

他国への権益の拡大で国を保たせる選択肢を完全に断たれた今の日本などは、
さらに為替操作や技術流出で国富を米中韓らに吸い上げられているという点を除けば、
鎖国状態だった江戸期の日本などにも似通っているとも言えるのであり、そこで昔並み以上の
人々の信じ合いまでをも反故にしているのだから、亡国まっしぐらなのも必然中の当然というほかない。

返信する

064 2024/09/08(日) 12:28:11 ID:nLq/VwIYCc
親鸞聖人もまた夢に出るほど敬い尊んでいた、聖徳太子の十七条憲法にも
「和を以て貴しと為す」とある通り、これが大陸と絶海で隔てられた
日本という閉鎖的国家を保たせる一番の基礎となって来た理念であり、
念仏などもまた、その助成に与するものとして広く振興されて来たものである。

残念ながらその伝統は近代以降に大きく損なわれ、宗教信仰といえばむしろ、
社会全体の人間不信を助長した上で、信者衛門同士が結束で火事場泥棒を目論むのが
その正体だなどという、カルトに乗っ取られた常識までもが通用するようになった。

それでもまだ軍事的、経済的な覇道を国ぐるみで突き進めていたうちは
どうにかなるところがあったが、今やその道は断たれ、にもかかわらず他者を
侵害することで権益を貪るような連中が、国内の弱者相手に暴れ回った挙句に、
国力をより損なってかかるような自殺行為までもが横行する始末ともなっている。

今一度、他国へと覇権を拡大するような野望を抱くべきなのかといえば、決して
そんなことはなく、日本人はそんな真似が得意ではないからこそ先の大戦で敗亡したのだ
という事実をも省みて、他者への侵害ありきな国体運営のほうを見直して行くべきなのである。

そしてそこで今一度見直されるべきなのが、国のあり方としての「以和為貴」なのであり、
その保守のために万民の信頼関係を修復、増進させて行くことにこそ本格たらねばならないのである。

返信する

065 2024/09/08(日) 12:57:32 ID:nLq/VwIYCc
「アメリカ流の社会統治などは、他国への権益の侵害があって
初めてプラマイゼロ以上たるものなのに、その道を断たれている
今の日本などが真似したところでマイナスにしかならない」とは、
前スレなどでも話して来たことだし、まさにその通りとなったのがこの30年。

ここからの巻き返しのために、真に有効たり得る最も特効薬的な政策が二つ。
一つが上にも書いたような、「以和為貴」への国体の回帰、もう一つが、
スパイ天国状態から脱却できる程度の諜報機関の整備なども伴う、
日本の専守防衛の範囲での再軍備による国家的独立の達成である。

むしろ後者のほうが、とうの昔から自民政権などを通じても実現が目論まれて
来たものではあるけれども、未だ未達である上に、反対者も莫大な人数に上る。

それはただ外圧の犬だったりするだけではなく、日本の戦前帰りを道義的側面からも
許すことが出来ないような人々からの、それなりに由緒のある反対だったりもする。

今の日本の政財界には、戦前の罪過を十分に清算することもなく、アメリカの
靴を舐めながら国民を虐げて私腹を肥やして来たようなならず者が多く残存していて、
そんな連中にまた真の国権を明け渡したりしようものなら、アメリカの実質的な
占領下に置かれ続けている今よりも酷いことになりかねないという恐れがあるもの。

返信する

066 2024/09/08(日) 13:02:16 ID:nLq/VwIYCc
日本の国家的独立を維持実現できる程度の再軍備自体は、
米中韓なぞに国富を吸い上げられ通しな経済面での惨状の打開のためにも
必要不可欠なことではあるが、そこに獅子身中の虫たる、日本国内の鼠賊への
再支援のような不純物を混ぜ込んだりすることが決してあってはならない。

その手の人種に対して十分な警戒を尽くし、もう二度と権力中枢には立ち入らせない
手筈を踏んだ革命を遂げるのはまだ可能であるとしても、さらにそこから、新たな政権の
担い手たちが連中と同じような過ちを繰り返さないようにする用心のほうが難儀たるもの。

もう二度と連中だけでなく、連中が好き好んで来たような統治手法全般を認めないこと。

世の中を不信ばかりで溢れ返らせて、そこで結束を固めた者たちがタコツボの虚栄を
貪るような、カルトでなくともカルト的であることには変わりない手法の横行を絶ち、
万民がまず信頼関係ありきで世の中を営んで行くという、古くからの日本の伝統に
根差した統治のあり方こそを復興、維持して行くことに専念するのである。

それもまた同時に必ず達成して行けるのであって初めて、この日本という国が
再軍備によってでも真の独立を再獲得して行くことにまで正当性が帯びるのだといえる。

返信する

067 2024/09/08(日) 17:04:24 ID:nLq/VwIYCc
>>61
貴方がどのぐらいの年代の人かは知らないけれども、
俺や否定派も含む氷河期世代付近の人間は、未成年のかなり早くのうちから、
万人との信頼関係を見失っていたものと記憶している。

自分たちの親のほか、学校の教師なんかにも団塊世代が多くて、
これが生徒を選り好みしてあっちは褒め、こっちは叱るなんて真似を
平気で繰り返す卑劣さ。その見るからに不仁な振舞いを見せつけられた生徒たちも、
殊更に反発するとまで行かずとも、教師や大人全般を信用しないのが当たり前になって行ったもの。

そしてそれは、残念ながら自分たち同士や、より年下の相手などに対する不信にも派生し、
今の兵庫県知事みたいな万人への薄情きわまる振舞いが板についてしまった。

それが当人たち同士での結束力を極限まで弱め、派遣法改悪などのせいでその多くが
地獄の仕打ちに遭いながらも、まともな抵抗もままならぬという惨めさの原因ともなった。

信頼のおける先輩も後輩も、友人すらもいないのが当たり前というその殺伐さのせいで、
むしろ人間同士の信頼関係の大切さを知らないままでいるような連中のほうが多く、
おそらくこのスレの俺の主張などにもろくに賛意を示すような者もいないだろう。
さりとてやはり、そんな地獄の底でのくすぶりにはもうこれ以上、生き延びる余地もないわけでな。

返信する

068 2024/09/08(日) 20:38:07 ID:nLq/VwIYCc
それは、元をたどれば親世代の責任なども認められようとて、
自分たち自身までもが不信の権化となってしまっていることを
反省して改めようともしないまま世に訴えてかかるようなら、
それは今の兵庫県知事みたいな総スカンに遭うことまでもが、
自業自得の結実として免れ得ないものとなっている。

現代日本人の中でも最も有能でありながら、疑心暗鬼なのが
デフォと化してしまっている氷河期世代までもが、社会的な信頼関係を
見直して取り戻そうとして行く処からのみ、日本の復調もまたあり得よう。

返信する

069 2024/09/08(日) 22:32:01 ID:nLq/VwIYCc
話の流れ上、名前も知らずに取り上げてたこの御老人、近ごろ亡くなってたんだな。

都心の国立美術館での大個展を用意し抜いた上での逝去。
自分が芸術家だったらと思うと、これは大往生だと思えるな。
次世代の日本人の誰一人として、そこまで行けそうな見込みもまだ立たないとはいえ。

同規模以上の個展を開ける漫画家あたりなら複数いようとて、
枠組みからの矮小さ故の、格下扱いはどうあっても否めない。
文化文明にはそれぞれ相応に、影響を及ぼせる範囲というものが限られているが故に、な。

返信する

070 2024/09/09(月) 12:09:36 ID:QmOKx2GkSI
今の世の中全体が、持続不能状態に陥るほどにも人間不信で溢れ返っているという
大局からの問題の解決のためには、それ相応に特殊な手段を要するものである。

キリスト教義などにも「汝の隣人を愛せ」とあるけれども、それでキリスト教圏が
十分な信頼関係で世間を満たせた試しなどがないことからもわかるように、
個人の自助努力だけでどうにかなることなどは決してないのが明らかである。

どちらかといえば、むしろ自分自身が信心によって他者への信頼意識を底上げできた
ことにより、無上の精神の安定などの利益リヤクが得られたことを実感することのほうが
大事な所であると、浄土信仰なども認めているところである。

儒家の三綱五常なども、君臣父子夫婦の関係性を尊ぶ三綱のほうがより重大である
といえども、仁義礼智信の個人的な修養が十分でなければそれが務まらないのもまた、
現実法則として認める所であり、故にこそ顔淵のごとき学問への個人的邁進をも称えているもの。

個人が外的にどうこうするよりも、まず内的な信楽シンギョウを自覚することのほうが、
結果的に世の中全体の信頼関係を高めて行くことにも繋がるが故に、浄土信仰も利他を
重んずる大乗仏教であるにもかかわらず、信者たちが個人的な救いを自覚することのほうを
より重んじて来たのだし、「信」の増進にかけてはそちらのほうが正しい位相たるのである。

返信する

071 2024/09/09(月) 13:18:00 ID:QmOKx2GkSI
ユングなどは、人間の性格を内向型と外向型に区別して等分に扱っていたけれども、
人間社会全体が信頼関係を高めて行くために必要となるのは、内観による
至心信楽欲生のごときある種の情操のほうであり、外的な「汝の隣人を愛せ」ではない。

ゆえに、人間社会が信頼関係を高めて行くためには、誰しもが一定以上は内向型であったほうがよい。
近代以降は日本でもその心がけが破られて、覇道一辺倒の外向型な人間が増えて行ったが、
それとほぼ反比例して人々の通用的な信頼関係もまた損ねられて行ったが如く、
外向型でしかいられないような人間に、人間社会の信頼関係を高められる余地は決してないもの。

もちろんアスペというほどに内向一辺倒であれというのでもない。
内向も外向も一辺倒であり過ぎるのは病的であり、ユングも病人への臨床からそこに目が行った
のに過ぎない。内的な修養も、外的な関わりも自由自在であるのが人の理想である一方、
下品下生級の人間にはそうとも行かない愚か者が多く、特に人間社会においては、外向型一辺倒と
化する部類の愚か者が多いが故に、内的な信楽の養生が歯止めとして打ってつけとなる、というのみ。

返信する

072 2024/09/09(月) 20:10:45 ID:QmOKx2GkSI
念仏が本尊のみならず、世間一般の多くの人々に対するまでの、
信頼意欲全般を高めることができるのは、本尊が真っ当な信仰対象だからでもある。

阿弥陀仏は釈迦や弘法大師のような歴史的実在性も認められない尊格ではあるが、
そこを信じて往生を希うことに、タコツボでの狂信だけを助長するような
カルト性が伴わないように。厳格な教義面からの調整が凝らされているからこそ、
人々の信頼意欲全般までをも底上げする功徳が伴うようになっている。

それは別に阿弥陀様に限ったことではなく、非カルトな信仰には少なからず
そういう側面があるし、信教ですらない文化や学術などでも同様である。

ただ、やはりその効力には強弱があるし、人々の信頼意欲を高めること以外の、
健全な能力開発などを目的としたような、純正な文化習俗なども多く存在する。

浄土教が「聖道門」などと呼ぶ、より出家修行などに特化した自力作善の仏門
などもそういう場合が多く、それは十分な求道を尽くせる人間にとっては
専修念仏の上位互換たるものではあるが、必ずしもそこまで行けないのが浮世の
衆生の常なれば、自分には念仏ぐらいが相当ということも往々にしてあるのである。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:254 KB 有効レス数:200 削除レス数:131





とりあえず掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:「信じる力」を育む

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)