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>>174の続き)
日本伝統の荒くれ系の祭りなどが、
平静を本位としながら興奮を促す文化である一方、
興奮を本位としながら平静を促す文化もまたあり、
ジョブズが禅を参考にしながらクリエイトしたスマホ文化などがそれにあたる。
わざわざ現地のスポーツ観戦で歓声を挙げたりするのと比べれば、
スマホの小さい画面に黙ってかじり付いてたりするのは、確かに平静度で上ではあるが、
一方でそのスポーツ番組を含む興奮の対象となるようなコンテンツこそがそこでは
主に提供され、観戦時間がごく限られる現地での観戦などよりも長時間、
ずっと興奮の対象を享受し続けられるといった利点を帯びている。
その他の動画でも画像でも文章の読み書きでも、興奮材料となることこそがほとんどの
スマホ利用者などには期待されているために、そういう情報を提供すれば喜ばれるし、
俺のように心の平静を促すような物言いばかり繰り返している人間は嫌がられる。
表向きは平静を促すような体裁を帯びながらも、結局はより多くの興奮を人々に
提供することに特化していたものであり、それが小さな画面だけで展開されている
ことにかじり付き続けるが故のゾンビ状態化などが問題視され始めても久しい。
中にはレスバからの炎上のように、不健全な興奮という点で究極の域に達する事例もある。
人々に便利さと引き換えに健康能力両面での低迷をもたらしたその存在性は、
甘すぎて糖尿病の原因になる菓子類などと同様な警戒対象とされるべきものである。
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