マスゴミ「憧れるのをやめるな」

今年の流行語大賞、「憧れるのをやめましょう」はTOP10外
https://maidonanews.jp/article/15072244?p=28001061&ro...

毎年、野球忖度がひどすぎて顰蹙を買いまくっている流行語大賞。
今年もやっぱり優勝を含め野球関係まみれだったけれども、意外や意外、
野球の中では一番手の流行語だったはずの、大谷の名言がTOP10にも入らず。

大メディア「いいか、おまえら愚民ごときが大谷さまの心がけなんかに倣うのは烏滸がましい。
今まで通り一部の成功者の栄光を指をくわえて羨望しているだけの下々でいろ」とのお達し。

この世をごく一部の成功者と大多数の敗亡者に分断し、下は上に絶対服従な下僕止まりとする、
日本国民総ペクチョン化が本望な、自分たちの朝魚羊メンタルをもはや隠す気もないわけだ。

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https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1700858297/2...
＞畏敬の対象が、キリストやデカンショやニュートンアインシュタインで天井打ちなんていう
＞常識下では、どうあっても人々の敬意の総量が侮蔑の総量を上回ることなどあり得ない。
スポーツの成功者などもまた、これと同レベルの人材でしかあり得ないように宿命づけられている。

いわば、心中の敬意が侮蔑未満である人種にとってのリスペクト対象であるのみ。

敬意の総量が侮蔑以上であるためには、そういう相手とは全く別個の相手を尊ぶのでなければならない。
本当に自分たちを実利面からの福徳へと導いてくれる聖賢なり、その思想信条なり尊格なりを尊び、
なおかつ人類の大多数をも尊重対象として受け止められるぐらいの度量を持ち合わせていること。

ハゲだろうがチビだろうがデブだろうが、その内に入るのであれば尊べるぐらいに心を広く持ち、
ほとんど誰しも、万物を尊べるぐらいに大きな敬意で心中が満たされながら、どうしてもその対象と
するわけにはいかないような段階にある未熟者を、暫定的に蔑むようなことがあるのみに止めて行く。

侮蔑が本位で敬意はついでという悪念まみれの状態から、その逆へと心持ちを転換させる。
そこで初めて人間たるもの、生まれ来てよかったと思えるほどの満足感で心が満たされるし、
この世をより大きな福徳へと導く聖賢の末席以上の人物へと、自らまでもが昇格するのである。

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