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大凶漢の時代 偉大なる生存の報告 Part314
▼ページ最下部
昨今に限らず、バブル崩壊以降30年近くの間、
少年Aや宅間守や加藤智大のごとき凶悪犯の暴行が断続的に
発生して来たし、なんといってもオウム事件のような国家転覆級の
テロまでをも、すでにこの日本という国は経験済みなのだが。
近ごろの凶悪事件は、ちょっとそれらとも毛色が違っていて、
単純に京アニ放火殺人一つだけでもオウム事件の死者数を
上回ったりしているだけでなく、その暴威がもはや人々に諦めを
促す域の救いようのなさを帯びている点が新規となっている。
一昔前の凶悪犯罪には、まだ当人たちの自己責任で片づけられる余地が
あった一方、近年のそれらには、もはやそうする意味すらもが見出せない。
野放しの精神疾患者によるガソリンテロであれ、
貧しい若者たちを駆使した闇バイトであれ、元首相の暗殺であれ、
もはや本人たちに責任を問うても埒が明かない域の追い詰められ様を帯びている。
歴史上に、そういう時代は幾度もあった。
秦朝末期や王莽時代の中国、平安末や幕末や226事件前後の日本など、
良い方向にであれ悪い方向にであれ、世の中が大きく変革する直前に、
もはや懲らしめただけでは済まない域の大凶漢たちが跋扈する事態が起きる。
秦末期に盗賊や皇帝暗未遂犯だった劉邦や張良が漢帝国の礎となったように、
新たな時代を吉方へと導く英雄がその中にいる場合までもがある。願わくば
そうであるので否であれ、次の時代が良い時代となってくれることを願うものだ。
少年Aや宅間守や加藤智大のごとき凶悪犯の暴行が断続的に
発生して来たし、なんといってもオウム事件のような国家転覆級の
テロまでをも、すでにこの日本という国は経験済みなのだが。
近ごろの凶悪事件は、ちょっとそれらとも毛色が違っていて、
単純に京アニ放火殺人一つだけでもオウム事件の死者数を
上回ったりしているだけでなく、その暴威がもはや人々に諦めを
促す域の救いようのなさを帯びている点が新規となっている。
一昔前の凶悪犯罪には、まだ当人たちの自己責任で片づけられる余地が
あった一方、近年のそれらには、もはやそうする意味すらもが見出せない。
野放しの精神疾患者によるガソリンテロであれ、
貧しい若者たちを駆使した闇バイトであれ、元首相の暗殺であれ、
もはや本人たちに責任を問うても埒が明かない域の追い詰められ様を帯びている。
歴史上に、そういう時代は幾度もあった。
秦朝末期や王莽時代の中国、平安末や幕末や226事件前後の日本など、
良い方向にであれ悪い方向にであれ、世の中が大きく変革する直前に、
もはや懲らしめただけでは済まない域の大凶漢たちが跋扈する事態が起きる。
秦末期に盗賊や皇帝暗未遂犯だった劉邦や張良が漢帝国の礎となったように、
新たな時代を吉方へと導く英雄がその中にいる場合までもがある。願わくば
そうであるので否であれ、次の時代が良い時代となってくれることを願うものだ。
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近世までの日本社会は、俺の先祖を含む数多の御目付役の武士たちの監察活動によって、
世界でもダントツな政治の清浄さが保たれていたものだが。それは切腹や御家断絶のような、
峻厳を極める引責行為と共にこそ成り立っていたものである上に、近世の世界たるや、
誰も見てないからといって遠征先で侵略征服虐殺その他やりたい放題の限りを尽くす、
欧米諸国の覇権拡大にほぼ全ての地域が侵害されているような有り様であったために、
とても自分たちの清浄を尽くすやり方を世界に見習わせるなんて真似はおぼつかず、
已む無く周回遅れの一等賞面な連中たちの後塵を拝する、苦渋の選択に及んだのである。
しかし、世界はもはやこれ以上の侵略主義的な国際関係が核の危機という面からも
許されない段階にある上に、ネットや監視カメラ等の普及もあって、誰も見てないから
といって好き勝手やれるような余地は全世界を挙げての根絶の域に迫ろうとしている。
ただ、そうでいながら未だにトップ級の権力機構だけは旧態依然なままであることから、
日本と言わず世界と言わず、相互監視で嫌でも下手な真似できない事態となっている
一般人以上に、大メディアを含む権力者たちの横暴ばかりが目に余る状態となっている。
世界でもダントツな政治の清浄さが保たれていたものだが。それは切腹や御家断絶のような、
峻厳を極める引責行為と共にこそ成り立っていたものである上に、近世の世界たるや、
誰も見てないからといって遠征先で侵略征服虐殺その他やりたい放題の限りを尽くす、
欧米諸国の覇権拡大にほぼ全ての地域が侵害されているような有り様であったために、
とても自分たちの清浄を尽くすやり方を世界に見習わせるなんて真似はおぼつかず、
已む無く周回遅れの一等賞面な連中たちの後塵を拝する、苦渋の選択に及んだのである。
しかし、世界はもはやこれ以上の侵略主義的な国際関係が核の危機という面からも
許されない段階にある上に、ネットや監視カメラ等の普及もあって、誰も見てないから
といって好き勝手やれるような余地は全世界を挙げての根絶の域に迫ろうとしている。
ただ、そうでいながら未だにトップ級の権力機構だけは旧態依然なままであることから、
日本と言わず世界と言わず、相互監視で嫌でも下手な真似できない事態となっている
一般人以上に、大メディアを含む権力者たちの横暴ばかりが目に余る状態となっている。
そこに革命的な政変で討伐を加えるのは、まだそう難しいことではないにしろ、
その後の権力機構を相互監視による十分な自浄作用を帯びた体制へと至らしめること
にかけては、ほぼ世界の全ての国がまともな実地経験もなく、かつては監察制度の充実
によって政治の清浄さを保てていたことのある中国なども、もう800年以上腐敗続きのまま。
そもそも監察行為によって国家権力が自浄作用を帯びたことなど一度もない西洋諸国などは、
どんなに軍事力や諜報力に秀でようとも、まともに自力でそれを実現して行くめどが立たない。
この日本もまた、倒幕からすでに150年以上が経ち、それ以前の政治的気風を実地的に
把握する者もほとんどおらず、切腹だの改易だのはもはや遠い昔の御伽噺のように思われる
その後の権力機構を相互監視による十分な自浄作用を帯びた体制へと至らしめること
にかけては、ほぼ世界の全ての国がまともな実地経験もなく、かつては監察制度の充実
によって政治の清浄さを保てていたことのある中国なども、もう800年以上腐敗続きのまま。
そもそも監察行為によって国家権力が自浄作用を帯びたことなど一度もない西洋諸国などは、
どんなに軍事力や諜報力に秀でようとも、まともに自力でそれを実現して行くめどが立たない。
この日本もまた、倒幕からすでに150年以上が経ち、それ以前の政治的気風を実地的に
把握する者もほとんどおらず、切腹だの改易だのはもはや遠い昔の御伽噺のように思われる
人間が大多数に上っているにしろ、監察制度の充実によって国全体が自浄作用を帯びるような
体制の実現にかけて、世界で最も近い所にいるのもまた、間違いのないところなのである。
いま、政治権力に関わり合っているような連中は、昔からの日本人といえども、最もそこから
遠い部類の人種だから、変革の後には当然権力から遠ざけるべきであるとはいえ、本来なら、
国家権力を数百年以上腐敗から遠ざけられるだけの素養の持主が、この日本という国には
相当数いるものである。今はかえって、政治なんかに関わり合うべきでもないような扱いを
受けている部類の人種こそはそれに該当するだろうし、今のような腐敗を極める政治行為に
かけて有力そうな者などを探してみた所で、それには当てはまらないのも確かなことである。
体制の実現にかけて、世界で最も近い所にいるのもまた、間違いのないところなのである。
いま、政治権力に関わり合っているような連中は、昔からの日本人といえども、最もそこから
遠い部類の人種だから、変革の後には当然権力から遠ざけるべきであるとはいえ、本来なら、
国家権力を数百年以上腐敗から遠ざけられるだけの素養の持主が、この日本という国には
相当数いるものである。今はかえって、政治なんかに関わり合うべきでもないような扱いを
受けている部類の人種こそはそれに該当するだろうし、今のような腐敗を極める政治行為に
かけて有力そうな者などを探してみた所で、それには当てはまらないのも確かなことである。
小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け社員からは反発の声、漫画家らも反発
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/07/...
日テレと共に、この件についてまともに世間に弁明する気すらないというのは、
この件のような過ちを繰り返さないようにするための自浄作用を獲得するには、
企業組織全体が手遅れの状態にあるからなのだろうと見込まれる。
上から下までコネ入社や顔だけ入社、試験勉強だけできる入社の集まり過ぎて、
人々を自力で楽しませられる真の実力者たちに寄り添った体制などに変革する見込みも立たない。
どうしてもとあらば構成員総入れ替えでもするしかなく、それはもはや潰されるのも同然の事態と
なるために、自分たちからそれを呼び込むような真似をするわけにはいかなくて、会見の一つも開かない。
これが、小学館や日テレに限らず、致命的な腐敗を帯びた現代の権力機構全体に共通する法則である。
少子高齢化や政府の借金の増大からの国の持続不能化を解消するためには、なんといっても、
バブル世代以上と氷河期世代以下で天と地ほどに開き切っている所得格差の是正が必要不可欠だが、
権力側がそもそもバブル世代以上の年寄りばかりで占められているために、そんな問題なんかを
議論の俎上に載せることもできず、完全なる黙殺状態に置いていたりするのもまた同様。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/07/...
日テレと共に、この件についてまともに世間に弁明する気すらないというのは、
この件のような過ちを繰り返さないようにするための自浄作用を獲得するには、
企業組織全体が手遅れの状態にあるからなのだろうと見込まれる。
上から下までコネ入社や顔だけ入社、試験勉強だけできる入社の集まり過ぎて、
人々を自力で楽しませられる真の実力者たちに寄り添った体制などに変革する見込みも立たない。
どうしてもとあらば構成員総入れ替えでもするしかなく、それはもはや潰されるのも同然の事態と
なるために、自分たちからそれを呼び込むような真似をするわけにはいかなくて、会見の一つも開かない。
これが、小学館や日テレに限らず、致命的な腐敗を帯びた現代の権力機構全体に共通する法則である。
少子高齢化や政府の借金の増大からの国の持続不能化を解消するためには、なんといっても、
バブル世代以上と氷河期世代以下で天と地ほどに開き切っている所得格差の是正が必要不可欠だが、
権力側がそもそもバブル世代以上の年寄りばかりで占められているために、そんな問題なんかを
議論の俎上に載せることもできず、完全なる黙殺状態に置いていたりするのもまた同様。
自分たちが致命的に割りを食う問題については、それがどんなに解消が必須な深刻さを
帯びているのだろうとも、保身のあまり対策はおろか、言及の対象とすることも憚られる。
そんな問題をどうにかして行くためには結局、革命で権力機構をゴッソリ入れ替えるのでもなければ済まない。
すでに高齢化が著しい今の日本などでは、高齢者のほうが多数派でもあるから、自分たちの権益を致命的に
脅かされるような革命に反対する者もまた多数派たり、つまり選挙や世論調査でもその正当性が多数派に
認められることもない、そんな革命でありながら、やはりそれを遂行するのでもなければ世の中が持たない。
大企業関係者にしろ年寄りにしろ、自分たちさえ良ければそれでいい、そのためなら国が滅んだって
構わないぐらいのつもりでいるし、それをヨシとする個人主義教育を戦後推し進めて来たのだから、
そんな連中が世の多数派になったとしてもおかしくはない。個人主義と民主主義を行き着く所まで
行き着かせたら国家規模の破綻が招かれるのは自明な法則に過ぎないのだから、
そんなことを心外ぶって残念がる余地もないのである。
帯びているのだろうとも、保身のあまり対策はおろか、言及の対象とすることも憚られる。
そんな問題をどうにかして行くためには結局、革命で権力機構をゴッソリ入れ替えるのでもなければ済まない。
すでに高齢化が著しい今の日本などでは、高齢者のほうが多数派でもあるから、自分たちの権益を致命的に
脅かされるような革命に反対する者もまた多数派たり、つまり選挙や世論調査でもその正当性が多数派に
認められることもない、そんな革命でありながら、やはりそれを遂行するのでもなければ世の中が持たない。
大企業関係者にしろ年寄りにしろ、自分たちさえ良ければそれでいい、そのためなら国が滅んだって
構わないぐらいのつもりでいるし、それをヨシとする個人主義教育を戦後推し進めて来たのだから、
そんな連中が世の多数派になったとしてもおかしくはない。個人主義と民主主義を行き着く所まで
行き着かせたら国家規模の破綻が招かれるのは自明な法則に過ぎないのだから、
そんなことを心外ぶって残念がる余地もないのである。
↑↑↑
とかいったことを昨日の午前中に書き貯めてたんだが、
https://www.shogakukan.co.jp/news/47620...
昨日の夕方に突如、小学館がHPで声明を発表して、全部書き直しかなと思ったら、
よく見ると小学館としてではなく漫画編集部一同としてとかいう姑息っぷりで、
やっぱり組織全体としての自浄能力なんてものはないんだなと考え直した次第。
とかいったことを昨日の午前中に書き貯めてたんだが、
https://www.shogakukan.co.jp/news/47620...
昨日の夕方に突如、小学館がHPで声明を発表して、全部書き直しかなと思ったら、
よく見ると小学館としてではなく漫画編集部一同としてとかいう姑息っぷりで、
やっぱり組織全体としての自浄能力なんてものはないんだなと考え直した次第。
小学館は元々、学術振興が目的の出版社であるため、
漫画部門を低く見る傾向が強く、漫画家も「首輪をつける」などと称して
徹底的な隷従下に置くのが社風であり続けて来ているらしいが。
いま、ほぼ東洋学系で固めているうちの本棚をザっと眺めてみても、
小学館が出版した書籍はほとんどなく、講談社はおろか、
小学館の娯楽部門から独立した集英社よりも蔵書数が少ない。
特に出版社で本を選んだりした覚えはないが、確認できただけでも
講談社が学術文庫含め100冊以上、集英社が数十冊、小学館はたった三冊。
学術振興といっても、洋学ばかりだったり、初歩的な入門用だったりが主で、
本当に良質な正学を広めて行くことなどに秀でて来たわけではない。
なればこそ、その余裕のなさから漫画アニメを見下す風でもいたのだろうか。
大メディア中だと朝日あたりも似たような傾向があるらしいが、
学究にかけてもむしろ贋者な部類の人種が、自分たちよりもさらに下と見た
連中を執拗に見下してかかるという、不正なプライドこそが組織腐敗の元凶のようである。
なんだかここでも似たような連中をいつものように見かけているような。
漫画部門を低く見る傾向が強く、漫画家も「首輪をつける」などと称して
徹底的な隷従下に置くのが社風であり続けて来ているらしいが。
いま、ほぼ東洋学系で固めているうちの本棚をザっと眺めてみても、
小学館が出版した書籍はほとんどなく、講談社はおろか、
小学館の娯楽部門から独立した集英社よりも蔵書数が少ない。
特に出版社で本を選んだりした覚えはないが、確認できただけでも
講談社が学術文庫含め100冊以上、集英社が数十冊、小学館はたった三冊。
学術振興といっても、洋学ばかりだったり、初歩的な入門用だったりが主で、
本当に良質な正学を広めて行くことなどに秀でて来たわけではない。
なればこそ、その余裕のなさから漫画アニメを見下す風でもいたのだろうか。
大メディア中だと朝日あたりも似たような傾向があるらしいが、
学究にかけてもむしろ贋者な部類の人種が、自分たちよりもさらに下と見た
連中を執拗に見下してかかるという、不正なプライドこそが組織腐敗の元凶のようである。
なんだかここでも似たような連中をいつものように見かけているような。
儒学や仏学や玄学などを、未だ十分な実践にまで至らないながらに勉強、
修養して来た程度のわが身の程から鑑みても、小学館や朝日やその他、
今の正規教育に基づく教養を拠り所にしながら、漫画アニメのような
娯楽文化を見下している連中たち自身の程度の低さが見え透いているもの。
なんならむしろ、スレ画のゴジマイみたいなよく出来た娯楽作品のほうが、
上質な正学の理念と照らし合わせてみても大きな問題点などが見られないだけ優良なぐらい。
今の正規教育の根幹に据えられている洋学自体が、金儲けで成功してウハウハみたいな
下衆さを原動力として構築されて来たものばかりであるために、そんな曲学阿世の
学術性に厳格に則っているような文化文明のほうがむしろ、本質的には劣悪で、
だからこそつまらなくて、世界規模でも見離されて行っているもの。
本当に有意義で世のため人のためになる学術なら、ちゃんとそれを最底辺の俗文化に
至るまで落とし込んで、完全な疎外対象にされた落伍者なんかを生み出すなよ、と。
修養して来た程度のわが身の程から鑑みても、小学館や朝日やその他、
今の正規教育に基づく教養を拠り所にしながら、漫画アニメのような
娯楽文化を見下している連中たち自身の程度の低さが見え透いているもの。
なんならむしろ、スレ画のゴジマイみたいなよく出来た娯楽作品のほうが、
上質な正学の理念と照らし合わせてみても大きな問題点などが見られないだけ優良なぐらい。
今の正規教育の根幹に据えられている洋学自体が、金儲けで成功してウハウハみたいな
下衆さを原動力として構築されて来たものばかりであるために、そんな曲学阿世の
学術性に厳格に則っているような文化文明のほうがむしろ、本質的には劣悪で、
だからこそつまらなくて、世界規模でも見離されて行っているもの。
本当に有意義で世のため人のためになる学術なら、ちゃんとそれを最底辺の俗文化に
至るまで落とし込んで、完全な疎外対象にされた落伍者なんかを生み出すなよ、と。
忠臣蔵が歌舞伎で最大の演目だったり、遊郭の花魁でも学識教養や貞節を重んじたりしていた
江戸時代がそうだったのはもちろんのこと、今でも当時の名残りのあるような大衆文化が
多少は残存しているし、むしろそちらのほうが本当に面白いものだから、現代のインテリが
推奨しているような純文学性を帯びた作品なぞよりも人気を得るようなことにもなっている。
世のため人のためになって面白いのと、むしろ危害をもたらしている上につまらないのと。
どんなに前者を卑俗扱いして貶め、後者を学術的な権威などとして称揚しようとも、
本質の面からの雌雄の代えがたさによって、その序列にもヒビが入らざるを得ないもの。
学歴だけを見れば現日本最高レベルの舛添要一や茂木健一郎あたりが、世俗の膿に浸かって
みた途端に、どうしようもないボクンラとしての本性を露わにしてしまったりしたのも、
別に当人たちが特別だからなのではなく、今のインテリなんかは誰でもそうならざるを得ないもの。
だからこそ、卑俗文化を場違いなほど下に見る閉鎖的派閥を作って引き籠りたがるのだし、
「権威扱い」というカラに守られているだけの贋者にこの世を司らせるのも、もう限界なのである。
江戸時代がそうだったのはもちろんのこと、今でも当時の名残りのあるような大衆文化が
多少は残存しているし、むしろそちらのほうが本当に面白いものだから、現代のインテリが
推奨しているような純文学性を帯びた作品なぞよりも人気を得るようなことにもなっている。
世のため人のためになって面白いのと、むしろ危害をもたらしている上につまらないのと。
どんなに前者を卑俗扱いして貶め、後者を学術的な権威などとして称揚しようとも、
本質の面からの雌雄の代えがたさによって、その序列にもヒビが入らざるを得ないもの。
学歴だけを見れば現日本最高レベルの舛添要一や茂木健一郎あたりが、世俗の膿に浸かって
みた途端に、どうしようもないボクンラとしての本性を露わにしてしまったりしたのも、
別に当人たちが特別だからなのではなく、今のインテリなんかは誰でもそうならざるを得ないもの。
だからこそ、卑俗文化を場違いなほど下に見る閉鎖的派閥を作って引き籠りたがるのだし、
「権威扱い」というカラに守られているだけの贋者にこの世を司らせるのも、もう限界なのである。
このスレでは「大凶漢」という、男に限定した論及に特化して来たものだが、
その大凶漢の女版とでも呼ぶべき存在が、「二毛作女」などと呼ばれる形で、
ほんの近ごろから問題視されるようにもなって来ているようである。
自分たちから売春行為に及んでおきながら、女性優遇の社会的風潮を悪用して、
「私たちは買われた」などと後になって訴えようとするその浅ましさ自体は、
だいぶ前から非難の目で見られて来たものだが、ここに来て松本人志や
サッカー伊東などの有名人までもがその被害らしき災難に遭うようになって、
いよいよその恥知らずさも捨て置けない域に達しつつあると知れ始めたもの。
ただそれこそ、あまりにも人生踏んだり蹴ったりな苦境に追い詰められている
女たちが相当数に上ってしまっているがための、女版無敵の人としての暴挙なのでもある。
ツイフェミなどと呼ばれる、なりふり構わず女の権利ばかりを主張して男一般を
叩いてかかる女たちもまた同様、そもそもが人間並みの人生も送れていないような
人種が中年以下の日本人に、男女を問わずあまりにも多くい過ぎるせいでの現象。
田嶋陽子みたいな富裕な世代のフェミなどは、まだそれと比べれば理性を保っていたし、
ツイフェミも二毛作女も手段なんか本当はどうでもよくて、ただ無鉄砲に自らの恵まれなさの
はけ口を求めているという点では、暴走で凶悪犯罪に及ぶような男たちも変わりがないのである。
その大凶漢の女版とでも呼ぶべき存在が、「二毛作女」などと呼ばれる形で、
ほんの近ごろから問題視されるようにもなって来ているようである。
自分たちから売春行為に及んでおきながら、女性優遇の社会的風潮を悪用して、
「私たちは買われた」などと後になって訴えようとするその浅ましさ自体は、
だいぶ前から非難の目で見られて来たものだが、ここに来て松本人志や
サッカー伊東などの有名人までもがその被害らしき災難に遭うようになって、
いよいよその恥知らずさも捨て置けない域に達しつつあると知れ始めたもの。
ただそれこそ、あまりにも人生踏んだり蹴ったりな苦境に追い詰められている
女たちが相当数に上ってしまっているがための、女版無敵の人としての暴挙なのでもある。
ツイフェミなどと呼ばれる、なりふり構わず女の権利ばかりを主張して男一般を
叩いてかかる女たちもまた同様、そもそもが人間並みの人生も送れていないような
人種が中年以下の日本人に、男女を問わずあまりにも多くい過ぎるせいでの現象。
田嶋陽子みたいな富裕な世代のフェミなどは、まだそれと比べれば理性を保っていたし、
ツイフェミも二毛作女も手段なんか本当はどうでもよくて、ただ無鉄砲に自らの恵まれなさの
はけ口を求めているという点では、暴走で凶悪犯罪に及ぶような男たちも変わりがないのである。
>>275
ああ強制削除されたのか。
別に削除依頼なんか出してないぞ。
俺はまだしも、このサイトの所有者の方針ぐらいはいい加減学ばないか?
まあしかし、大凶漢にしろ大凶女にしろ、
頭で考えて理性的に判断できるような域からはとっくに外れているからこそ、
見るに無惨な妄動、暴挙に走ったりもするわけで、口で注意するだけ無駄だろうな。
有り体に言って、とっくの昔から狂っているわけだが、
そこに十分なケアを講じることはおろか、これ以上そんな域に追い詰められる
犠牲者が増えないようにすることすら怠っているのが今の世の中でもあることだし。
否定派もまた、どんなに理詰めの論及を聞いてもらったところで、
俺を自分への理解者のうちにも入れてはくれない。それもまた、
言葉での救いなどを欲している段階ではないからなのにも違いなく。
金カネ、女、暴力といえば俗悪の象徴として扱われるのが常ではあるが、
それらを根こそぎ奪い去られて飢カツえるのもまた、過ぎたるは猶及ばざるが如し。
それを負け組の一言で片づけるような連中と共に、この時代を終わらせる以外に、
頭で理性を保つ域にもなくなってしまっている人々を救う手立てもあるまい。
ああ強制削除されたのか。
別に削除依頼なんか出してないぞ。
俺はまだしも、このサイトの所有者の方針ぐらいはいい加減学ばないか?
まあしかし、大凶漢にしろ大凶女にしろ、
頭で考えて理性的に判断できるような域からはとっくに外れているからこそ、
見るに無惨な妄動、暴挙に走ったりもするわけで、口で注意するだけ無駄だろうな。
有り体に言って、とっくの昔から狂っているわけだが、
そこに十分なケアを講じることはおろか、これ以上そんな域に追い詰められる
犠牲者が増えないようにすることすら怠っているのが今の世の中でもあることだし。
否定派もまた、どんなに理詰めの論及を聞いてもらったところで、
俺を自分への理解者のうちにも入れてはくれない。それもまた、
言葉での救いなどを欲している段階ではないからなのにも違いなく。
金カネ、女、暴力といえば俗悪の象徴として扱われるのが常ではあるが、
それらを根こそぎ奪い去られて飢カツえるのもまた、過ぎたるは猶及ばざるが如し。
それを負け組の一言で片づけるような連中と共に、この時代を終わらせる以外に、
頭で理性を保つ域にもなくなってしまっている人々を救う手立てもあるまい。
言葉で理性を保てない者たちの中に、
頑なにそればかりを守る者が一人。
多数決ではこっちのほうが退くべきのように思われるかもしれんが、
そもそもおまえらのほうがノイジーマイノリティであった上での、
そこに奇特な介入を試みているだけではないか。
頑なにそればかりを守る者が一人。
多数決ではこっちのほうが退くべきのように思われるかもしれんが、
そもそもおまえらのほうがノイジーマイノリティであった上での、
そこに奇特な介入を試みているだけではないか。
こそはくん
「~こそは」「~こそが」なんて強調を凝らした文章を読まされた所で、
その先にある納得なんかに別に興味もないような人間からすれば、
明後日の方向に向かってこそこそ言ってるだけのようにしか思われない。
「かくの如し、かくの如し」と、対話形式の文章の中で納得し合っている
ような仏典などもまた、その先にあるものを探求して自得しようとしている
読者でもなければ、なに勝手に文面だけで自己満足してるんだ?ともなりかねない。
まず心の流れが、論弁の先にある特定の物事への理解に向かっている者同士でも
ないのならば、そもそも話し合いや文章の読み書きなどを講じる意味もない。
究極的には「是什麼物恁麼来(何がどのようにしてどうであるか)」
という程にも漠然とした問答だけでも、人間同士は何かを分かり合えるけれども、
逆に、理詰めや客観性の限りを尽くした論弁だろうとも、そこに特定の何かを
分かり合おうとする共通性がないようならば、ノーベル科学賞の受賞者が世界最多
であるアメリカに、天動説やアダムとイブ伝説の信者が山ほどいるような事態ともなる。
その先にある納得なんかに別に興味もないような人間からすれば、
明後日の方向に向かってこそこそ言ってるだけのようにしか思われない。
「かくの如し、かくの如し」と、対話形式の文章の中で納得し合っている
ような仏典などもまた、その先にあるものを探求して自得しようとしている
読者でもなければ、なに勝手に文面だけで自己満足してるんだ?ともなりかねない。
まず心の流れが、論弁の先にある特定の物事への理解に向かっている者同士でも
ないのならば、そもそも話し合いや文章の読み書きなどを講じる意味もない。
究極的には「是什麼物恁麼来(何がどのようにしてどうであるか)」
という程にも漠然とした問答だけでも、人間同士は何かを分かり合えるけれども、
逆に、理詰めや客観性の限りを尽くした論弁だろうとも、そこに特定の何かを
分かり合おうとする共通性がないようならば、ノーベル科学賞の受賞者が世界最多
であるアメリカに、天動説やアダムとイブ伝説の信者が山ほどいるような事態ともなる。
誰もかれもサイコパスじみてて、人を見下すのが本分ぐらいに思い込んでそうな
洋学系の大学教授や教師の態度などに嫌気が差して、その論弁がどんなに
理知を帯びているのだろうとも聞き入れたくない、なんて心境であるようなら、
そのせいで言ってることがよく分からない、なんてことにもなり得るし、
そうでなくとも、そもそも洋学の学識者たちが作り上げている今の世の中が、
ちっとも自分たちに対していい影響を及ぼしてはいない、洋学なんか一部の
数寄者の趣味でしかなかった江戸時代あたりのほうが、自分たちの先祖も
自分よりいい暮らしをしていたなんてなれば、そんな奴らの言うことなんか
別によく聞いて尊重したくもない、なんてことにもなるものである。
洋学系の大学教授や教師の態度などに嫌気が差して、その論弁がどんなに
理知を帯びているのだろうとも聞き入れたくない、なんて心境であるようなら、
そのせいで言ってることがよく分からない、なんてことにもなり得るし、
そうでなくとも、そもそも洋学の学識者たちが作り上げている今の世の中が、
ちっとも自分たちに対していい影響を及ぼしてはいない、洋学なんか一部の
数寄者の趣味でしかなかった江戸時代あたりのほうが、自分たちの先祖も
自分よりいい暮らしをしていたなんてなれば、そんな奴らの言うことなんか
別によく聞いて尊重したくもない、なんてことにもなるものである。
故に、言葉が理詰めや客観的であることなども、人間同士が言葉で理解し合うための
一番の要件ではあり得ない。それもないよりはあった方がいいのには違いないが、
より重要なのは、話し合いによる納得の先に健康長寿だとか道理に適った富貴だとかの、
(不義の富貴は貧者からの収奪を伴うために、そのような相手と分かり合えない原因となる)
お互いが共に至りたい結実対象が着実に存在していることのほうなのである。
知者といわず無知者といわず、今の世の中はそこを疎かにしてしまっているせいで、
建設的な論議なんてものがどこにも見られないような事態に陥っているもの。
元はといえば学術振興目的で一般に開放されたインターネットも、本来の目的からは
かけ離れた不毛な駄弁り合いや罵詈雑言、自己顕示などで溢れ返ることとなっている。
それも別に人々に論理的なディベートの能力が欠けていることではなく、理詰めの
話し合いの先にもろくな結実などを期待できないことのほうが主因となっているのである。
一番の要件ではあり得ない。それもないよりはあった方がいいのには違いないが、
より重要なのは、話し合いによる納得の先に健康長寿だとか道理に適った富貴だとかの、
(不義の富貴は貧者からの収奪を伴うために、そのような相手と分かり合えない原因となる)
お互いが共に至りたい結実対象が着実に存在していることのほうなのである。
知者といわず無知者といわず、今の世の中はそこを疎かにしてしまっているせいで、
建設的な論議なんてものがどこにも見られないような事態に陥っているもの。
元はといえば学術振興目的で一般に開放されたインターネットも、本来の目的からは
かけ離れた不毛な駄弁り合いや罵詈雑言、自己顕示などで溢れ返ることとなっている。
それも別に人々に論理的なディベートの能力が欠けていることではなく、理詰めの
話し合いの先にもろくな結実などを期待できないことのほうが主因となっているのである。
この前、指揮者の小澤征爾が亡くなって、大手新聞各紙が一面トップで報じ、
全国放送のテレビ局もこぞって特集を組んでいたのを見て、少し違和感があった。
この人が実際、世界的な著名人だったのには違いないし、だいぶ前から
教科書にも載ってるような人物でもあるけれども、世界的影響力がもっと上な
日本人の訃報がそこまで大きく扱われて来なかったのを多く見て来たから。
(画像の手塚治虫の朝日新聞による訃報記事も、一面ではあるがトップではない)
要は、海外旅行が勲章扱いにも等しいように思えるドメスティック西洋かぶれの
世代が未だに大メディアを牛耳っていて、その尺度でも偉人だったと認められる
ような人間ばかりが偏重的に報じられている一例となっているわけである。
全国放送のテレビ局もこぞって特集を組んでいたのを見て、少し違和感があった。
この人が実際、世界的な著名人だったのには違いないし、だいぶ前から
教科書にも載ってるような人物でもあるけれども、世界的影響力がもっと上な
日本人の訃報がそこまで大きく扱われて来なかったのを多く見て来たから。
(画像の手塚治虫の朝日新聞による訃報記事も、一面ではあるがトップではない)
要は、海外旅行が勲章扱いにも等しいように思えるドメスティック西洋かぶれの
世代が未だに大メディアを牛耳っていて、その尺度でも偉人だったと認められる
ような人間ばかりが偏重的に報じられている一例となっているわけである。
さすがに宮崎駿あたりが亡くなれば、同等以上の扱いで報じるかなとは思うが。
それも、最後に見たアニメが鉄腕アトムか鉄人28号なんていう大メディア関係者から
すれば不本意で、いやいや近ごろの風潮に合わせた妥協的措置なんてことになるのだろう。
で、そういった連中こそが漫画アニメの実写化などもぞんざいに扱って、
自分たちの好き勝手なように原作を捻じ曲げるような真似も繰り返して来たわけである。
低俗さの度合いでは漫画アニメも、連中が大好きな野球やお笑いも大差ないものだが、
ただ自分たちがさほど親しんで来たものではないからといって低く、小さく扱おうとする。
講談社や集英社以上に本式の学術をまともに扱って来なかった小学館の関係者こそは漫画を
執拗に差別的に扱って来たように、自分たちもまたさほどの高尚さの持主などではないが故に、
一種の派閥として別の派閥に虐待的な仕打ちを加えることにも罪悪感の一つも抱かない。
そしてそのような過ちをおそらくは、漫画アニメやゲームばかりに入れ込んで来たような
次世代が権力を得た時にも繰り返しかねないものだし、なおかつそこで洋学やクラシックや
海外旅行あたりを別の権威として嗜んでいるのだろうとも、まだ十分な予防が務まらないもの。
余裕を持ってあらゆる俗文化を俯瞰できるほどの高尚さのみが、俗文化同士の争いからの
荒廃や惨劇を防ぎ止め、さらにはその俗文化なりの良質化をも促すこともできるのである。
それも、最後に見たアニメが鉄腕アトムか鉄人28号なんていう大メディア関係者から
すれば不本意で、いやいや近ごろの風潮に合わせた妥協的措置なんてことになるのだろう。
で、そういった連中こそが漫画アニメの実写化などもぞんざいに扱って、
自分たちの好き勝手なように原作を捻じ曲げるような真似も繰り返して来たわけである。
低俗さの度合いでは漫画アニメも、連中が大好きな野球やお笑いも大差ないものだが、
ただ自分たちがさほど親しんで来たものではないからといって低く、小さく扱おうとする。
講談社や集英社以上に本式の学術をまともに扱って来なかった小学館の関係者こそは漫画を
執拗に差別的に扱って来たように、自分たちもまたさほどの高尚さの持主などではないが故に、
一種の派閥として別の派閥に虐待的な仕打ちを加えることにも罪悪感の一つも抱かない。
そしてそのような過ちをおそらくは、漫画アニメやゲームばかりに入れ込んで来たような
次世代が権力を得た時にも繰り返しかねないものだし、なおかつそこで洋学やクラシックや
海外旅行あたりを別の権威として嗜んでいるのだろうとも、まだ十分な予防が務まらないもの。
余裕を持ってあらゆる俗文化を俯瞰できるほどの高尚さのみが、俗文化同士の争いからの
荒廃や惨劇を防ぎ止め、さらにはその俗文化なりの良質化をも促すこともできるのである。
低俗さでは漫画アニメも、大メディア関係者が持て囃している野球やお笑いも
さほど大差はないけれども、どちらかといえば漫画アニメのほうが世界的人気を博し、
それを大メディアが実写化などすれば駄作にしかならないという点を見れば、
少なくとも有能が集っている度合いでは漫画アニメ界隈>>>大メディアなのだと知れる。
戦後の全国放送や全国紙は軒並み米中韓のスパイ工作組織を兼ねるようになり、
なるべくなら日本人の愚民化に奉仕するように強いられて来ているために、
無能が作ったコンテンツがそのまま垂れ流されて、それを見た一般人も無能方向に
誘導されるという真似が繰り返され続けた結果、大メディアも概ね特級の無能の集まりと化した。
手塚や宮崎による創始以来、漫画アニメはそんな大メディアの無能集団化からあぶれながらも、
やはり人々を楽しませる表現活動に携わりたい思いが捨てられない能力者たちの受け皿となって来た。
そのために、大メディアともそれなりの関係を保ちながらも、一種異様な隔絶をも帯びて来たもの。
さほど大差はないけれども、どちらかといえば漫画アニメのほうが世界的人気を博し、
それを大メディアが実写化などすれば駄作にしかならないという点を見れば、
少なくとも有能が集っている度合いでは漫画アニメ界隈>>>大メディアなのだと知れる。
戦後の全国放送や全国紙は軒並み米中韓のスパイ工作組織を兼ねるようになり、
なるべくなら日本人の愚民化に奉仕するように強いられて来ているために、
無能が作ったコンテンツがそのまま垂れ流されて、それを見た一般人も無能方向に
誘導されるという真似が繰り返され続けた結果、大メディアも概ね特級の無能の集まりと化した。
手塚や宮崎による創始以来、漫画アニメはそんな大メディアの無能集団化からあぶれながらも、
やはり人々を楽しませる表現活動に携わりたい思いが捨てられない能力者たちの受け皿となって来た。
そのために、大メディアともそれなりの関係を保ちながらも、一種異様な隔絶をも帯びて来たもの。
片や有能の集まり、片や無能の集まりなのだから、ゴッソリ立場を入れ替えてしまえば
いいようにも思われるけれども、片や絵描き、片や実物専門という表現形態のあまりにもの
別次元さのせいでそれも無理があり、だからこそ今の日本社会を支配下に置いている連中もまた、
日本人が二次元界隈で才能を温め続けることぐらいは心配なく黙認し続けて来た所もある。
才能ある日本人が、実物の領域に戻ってくるとき、やはりそこで活躍するのは、
すでに漫画アニメ界隈で立場を得ているような人間ではなく、さりとて今の権力者たちでもない、
第三者でこそあるものだろう。次世代にも決してその適格者がいないわけでもあるまい。
おそらくは適格者だろうとも、否定派のように無学無位のうえ貧窮や疾病に苦しめられて
いたりする人間がほとんどに上るだろうけれども。少なくとも今の権力者たちが思い込んでいるほど、
人間という生き物の可能性は限られたものではないし、そこにあえて蓋をして伸びしろを絶って
やろうなんて真似を繰り返してきたことが、大凶漢輩出の温床にもなって来たのだと知るべきなのだ。
いいようにも思われるけれども、片や絵描き、片や実物専門という表現形態のあまりにもの
別次元さのせいでそれも無理があり、だからこそ今の日本社会を支配下に置いている連中もまた、
日本人が二次元界隈で才能を温め続けることぐらいは心配なく黙認し続けて来た所もある。
才能ある日本人が、実物の領域に戻ってくるとき、やはりそこで活躍するのは、
すでに漫画アニメ界隈で立場を得ているような人間ではなく、さりとて今の権力者たちでもない、
第三者でこそあるものだろう。次世代にも決してその適格者がいないわけでもあるまい。
おそらくは適格者だろうとも、否定派のように無学無位のうえ貧窮や疾病に苦しめられて
いたりする人間がほとんどに上るだろうけれども。少なくとも今の権力者たちが思い込んでいるほど、
人間という生き物の可能性は限られたものではないし、そこにあえて蓋をして伸びしろを絶って
やろうなんて真似を繰り返してきたことが、大凶漢輩出の温床にもなって来たのだと知るべきなのだ。
親父「妻子を養えるぐらい稼ぎ始めてから初めて、男は働いたことになる」
俺「でも今の時代そんな仕事は年寄り向けしかないじゃん?」
これで俺相手に敬語対応になるんだから、さすが俺の親なだけあって聞き分けはいい。
結婚して子供持ってる中年以下の親族や知り合いもいることはいるが、
安定職の公務員でいながら共働きで、それでもうちの半分以下の大きさの家に
妻子ともども犇めき合うように暮らしてるんだもの。乱世の無職で本当によかった。
俺「でも今の時代そんな仕事は年寄り向けしかないじゃん?」
これで俺相手に敬語対応になるんだから、さすが俺の親なだけあって聞き分けはいい。
結婚して子供持ってる中年以下の親族や知り合いもいることはいるが、
安定職の公務員でいながら共働きで、それでもうちの半分以下の大きさの家に
妻子ともども犇めき合うように暮らしてるんだもの。乱世の無職で本当によかった。
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スレッドタイトル:大凶漢の時代