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大凶漢の時代 偉大なる生存の報告 Part314


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001 2023/12/31(日) 12:19:46 ID:whXCwpW43I
昨今に限らず、バブル崩壊以降30年近くの間、
少年Aや宅間守や加藤智大のごとき凶悪犯の暴行が断続的に
発生して来たし、なんといってもオウム事件のような国家転覆級の
テロまでをも、すでにこの日本という国は経験済みなのだが。

近ごろの凶悪事件は、ちょっとそれらとも毛色が違っていて、
単純に京アニ放火殺人一つだけでもオウム事件の死者数を
上回ったりしているだけでなく、その暴威がもはや人々に諦めを
促す域の救いようのなさを帯びている点が新規となっている。

一昔前の凶悪犯罪には、まだ当人たちの自己責任で片づけられる余地が
あった一方、近年のそれらには、もはやそうする意味すらもが見出せない。

野放しの精神疾患者によるガソリンテロであれ、
貧しい若者たちを駆使した闇バイトであれ、元首相の暗殺であれ、
もはや本人たちに責任を問うても埒が明かない域の追い詰められ様を帯びている。

歴史上に、そういう時代は幾度もあった。
秦朝末期や王莽時代の中国、平安末や幕末や226事件前後の日本など、
良い方向にであれ悪い方向にであれ、世の中が大きく変革する直前に、
もはや懲らしめただけでは済まない域の大凶漢たちが跋扈する事態が起きる。

秦末期に盗賊や皇帝暗未遂犯だった劉邦や張良が漢帝国の礎となったように、
新たな時代を吉方へと導く英雄がその中にいる場合までもがある。願わくば
そうであるので否であれ、次の時代が良い時代となってくれることを願うものだ。

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101 2024/01/12(金) 10:31:10 ID:N6oDwVWfzs
斧は普通に防災、救出用具でもあり得るんやでな。
しかもそのためには薪割用よりも伐採用のほうが好適と来てる。

他にバールやピッケルも有用ではあるらしいが、
正直いって強盗や空き巣の典型的な必需品でもある。
今も災害ボランティアを装った火事場泥棒が能登で蠢いてるようだし、
純然たる正義の器物であるかどうかは、扱う者の如何にかかっているのをよくわきまえねばならない。

PCや携帯だって詐欺、クラッキング、迷惑系配信その他いくらでも悪用が可能なものだし、
農工商、産業を促進する道具は何でも、悪用が大いなる危害をもたらす側面を帯びる。
それをあくまでその範疇だけで防ごうとした所で、所詮は鼬ごっこ止まりに終わる。

文明の利器のもたらす害が利を上回ったりしない状態を維持するために必要となるのはやはり、
そこだけに終始したりすることがない人の心であったり、それ専門の実践用具だったりするのである。

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102 2024/01/12(金) 19:31:07 ID:N6oDwVWfzs
ヨボヨボのおじいさんおばあさん達には縁遠すぎるような、
重作業関連の話はこれぐらいにしといてーー
 
 
大凶漢は中凶漢の内から、中凶漢は小凶漢の内から精鋭として生ずるもので
あるが故に、中小の凶漢の多さこそが大凶漢の多発にも繋がるものである。

近ごろ何かと話題になっている小凶漢の代表例が、たとえばこの男である。
その振舞いの度し難さについて、もういちいちここで論評する気もないが、
おそらくは誰しもがその見た目や言動からにじみ出ていると感じられるのが、
「超低度人材」としての薄汚さ、救いようのなさであろう。

別にこの男は、無職ニートの引きこもりなどではない。
おそらくは童貞でもないし、社会の泥沼にドップリと浸かり切ってきた部類の人種。
にもかかわらず、全くと言っていいほど、社会的に有益な業績を挙げることにかけての
スキルなどを磨いて来たような形跡がなく、何をやってもダメな者はダメ状態にある
自らを開き直っての迷惑行為に及び続けているらしいのが、見るからに知れる。

しかも、この手の人種が今の30~40代には非常に多い。
妻子を得て頑張って普通の仕事で働いていようともこんな風体でいたりするし、
なんならジャニタレみたいなそれなりに社会的に成功して来た人間ですらそれ止まりでいる。

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103 2024/01/12(金) 19:37:11 ID:N6oDwVWfzs
これは、「ろくな投資対象にもされて来なかった中年男」の人相である。

たとえば航空機のパイロットなどが、ある程度の飛行時間をこなして初めて一人前扱いと
される一方、そのスキルを手に入れるためにはそれなりの航空機運用のための投資も必要と
なるがごとく、人間が人材としての高度さを身に付けるためには、投資もまた必要なものである。

しかし、今の日本の中年はみな、全くその対象とされて来なかったがためのやつれようがひどい。

氷河期世代などは生まれ育ちがバブル期だし、親からの投資はそれなりで勉強や運動もよくさせて
もらえたはずだが、それでも社会に出てからの扱いが安請け合いの積み重ねなんていう仕打ちで
あったがために、投資を避けられ続けて来た人種ならではの退廃さ加減がひどいものとなっている。

ジャニタレもただチヤホヤされるだけで、まともにボイトレも受けてはいないものだから、
鶏が縊り殺されるような声で歌う音痴だらけだったりと、人材としての投資対象として
軽んじられて来たのは別に底辺層などに限ったことでもない、次世代の日本人の常となっている。

ジャニタレに好意的な発言をしていた山下達郎や、坂本龍一などもまた上の世代からの潤沢な投資が
あってこそミュージシャンとして大成した所があるし、そんな日本人は今の中年にはいないのである。

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104 2024/01/13(土) 11:09:18 ID:D33QZe8G3g
近年、半永久的な流行語状態と化している「弱者男性」などもまた、
要は超低度人材状態にある男の一種(主にASD系)である。

なぜそんな人種ばかりが40代以下の日本人に多いのかというと、
もちろん不景気のせいもあるけれども、それに輪をかけて、
誰しもが人材育成のための投資を怠っているからである。

それは別に、入社後の企業による教育研修などに限った話ではない。
まだ未熟だろうとも大きな仕事を任せて、実務経験による成長を促すような
試みまでもが、より上の世代が重職を牛耳り続けることによって避けられて来た。
それもまた、人材への投資を怠った事例だといえるし、それこそは最悪級の実例とすらいえる。

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105 2024/01/13(土) 11:12:16 ID:D33QZe8G3g
なぜかくも日本人が、人材への投資を怠るようになったのかといえば、
これはやはり、総員での守銭奴化が主因だといえる。

「人は城、人は石垣~」の格言で有名な甲州流軍学の聖典「甲陽軍鑑」に、
「商人は弱者の集まり」という、資本主義下ではちょっと面食らわされるような記述がある。
なぜ昔の武家からみればそう思われたのかというに、おそらくは商人という人種ほど、
金カネや物への投資ばかりに心奪われて、人材への投資を怠る人種もいないから、
そのせいで弱者だらけと化してしまう実情を揶揄したのだろうと思われる。

40代以下の次世代の日本人たちもまた、総員守銭奴状態な上の世代からの仕打ちによって、
そういう理由での弱者、超低度人材ばかりと化してしまっているわけで、それはやはり、
資本主義的な志向性から少なからず脱して行くことによってのみ解消される事態なのである。

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106 2024/01/13(土) 20:37:51 ID:D33QZe8G3g
超低度人材

🙄

超低度人材

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107 2024/01/13(土) 21:00:19 ID:D33QZe8G3g
「人材とは、投資するものではなく消費するものである」というのが、
全ての日本人にとっての常識と化してしまったせいで、
他者に対してはもちろんのこと、自分自身に対しても、
まともな投資による成長を怠るようになってしまったのだった。

件の煉獄コロアキなぞは、デイトレーダーとしてのゼニ転がしでそれなりの
名声を得ていたこともあったというが、それもまた金カネや物モノへの投資止まりで、
自分自身への投資をかえって蔑ろにするような所業であったがために、
他者からどうこうとかいう以前に、自業自得で超低度人材と化した側面もあるのだ。

こんな奴らに権益を明け渡すぐらいなら、統一自民の穢れと共にでも、
自分たち老害だけで世の中を回し続けておこうなどと思う奴らもいるのだろうが、
それもまた、まさに今の世の支配者たちの生き写しでのみあるものである。
「人は城、人は石垣」というほどにも、人材への投資を重んじる感覚を全く欠いている者同士としての。

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109 2024/01/14(日) 12:01:32 ID:rtQ7U3G0RU
そりゃまあそうではあるが、
コロアキやへづまみたいな嫌われまくるひどい言動で悪名を買ってるような連中には
仁徳があるのかといえばそんなこともないから、必要条件であって十分条件ではないな。

リア充には社会適応力がある程度のADHD系が多いが、
じゃあASD系が多いチー牛弱男なら仁者なのかというと、そういうこともない。

乱世に大金持ちであるような人間が仁者であるようなこともまずないが、
だからといって貧窮に晒されているような側であれば仁者だなんてこともやはりない。

精神や肉体や貧富その他、あらゆる面で極端に振り切れたりすることを避ける
中正にこそ最大限の価値を見出し、そこへの安住や回帰を心がける者こそは仁者たる。

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110 2024/01/14(日) 12:15:35 ID:rtQ7U3G0RU
食習慣にしたって、ただひたすら好きなものを食べて際限なく肥え太るのも、
そういう姿を忌み嫌ってただひたすらダイエットばかりに取り組んでやせ細るのも、
どちらも中正を欠いているが故に仁者から遠ざかる有り様だし、なおかつ、
「自分への投資」という観点を見失っている点でも全く共通する。

「自分への投資」とは、決して「自分への御褒美」なんて意味ではない。
故にただ好きなものを好きなだけ食べたりするのではなく、栄養価を考えた食事を
好き嫌いせずにキチンと食べて健康を管理し、十全な体力を蓄えるようでなければならない。

ただ、そういった取り組みの中で自然と、好悪のほうも正されて行き、
ただひたすら糖や脂肪ばかりを欲していたのが、高たんぱくな食べ物も好んで
食べられるようになったりするが如く、中正への志しも決して艱難なばかりではない。

そういった取り組みを食習慣に限らず、その他の生活面や趣味、社会的な活動に至るまで、
隈なく心がけて行くことこそが「自分への投資」となり、
他者にもそれを促すようなら、それは「他者への投資」ともなる。

今は「人材への投資」などという観点自体をゴッソリ見落としているせいで、
自分への投資すら億劫がって忌み避けるような者も多いから、必ずしも人にまで
促したりできるものでもないが、本当はそれこそがただ金カネを恵んだりする以上の利他たるもの。
コロアキやへづまのような超低度人材加減を忌み嫌うぐらいなら、それを嫌うべきでもないのである。

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112 2024/01/14(日) 12:49:30 ID:rtQ7U3G0RU
「巧言令色すくなきは仁なり」(学而第一・三)
「剛毅朴訥、仁に近し」(子路第十三・二七)

どちらも「少ない」とか「近い」とかいった曖昧な表現で、
例外もあるが、全体的にはそういう傾向があるという、
統計的な論説であることを示唆している。

こういう風に、儒説の冷静で客観的な解釈に勤めるのが「儒学」、
一字一句を金科玉条に祭り上げて信じ込むのが「儒教」とも区別できようか。
俺も儒学者ではありたいと思うが、儒教徒だった覚えはないから。

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114 2024/01/14(日) 18:46:22 ID:rtQ7U3G0RU
別に反論なんかしていない。

ただ、だからといって「へづまやコロアキのような暴言暴行の徒こそは、
孔子が仁者であると認めた部類の人物である」などといったような、
杓子定規な詭弁的解釈に走ったりしないように注意しておいただけだ。

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116 2024/01/14(日) 22:50:18 ID:rtQ7U3G0RU
[YouTubeで再生]

親が死んだら終わりな無職の引きこもりなら、
ただのほら吹きなのが見え見えな話のはずだが?

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120 2024/01/15(月) 10:45:59 ID:YSAKyEBgWs
なんでも悪いほう、良い話は嘘、悪い話は本当という方向に取ろうとする、
おまえらの志向性に合わせた話をしてやってるだけだが?

本当のことをいえば、まだ何の音沙汰もない。
このまま立ち消えになるのでも別によか。
だからといって、自分にとって生涯独身未満の、最低最悪の選択肢に該当するような、
ゴミクズカルト女と結婚させられるような可能性が増えるわけでもなし。

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121 2024/01/15(月) 10:59:56 ID:YSAKyEBgWs
>>110の続き)
昨日の山下達郎のラジオは、いつにも増して超マニアックな内容で、
何でも広く薄く聴いて来ただけの俺なんかが一人も知らないような、
ノーザンソウルやらブルーアイドソウルやらをゲストの音楽評論家と紹介しまくってたんだが。

なんでそんなものに詳しくなったかの経緯を聴けば、周囲にも沢山マニアックな音楽愛好家がいて、
いらなくなったレコードを数百枚単位でよくタダで譲ってもらったりして来たというんだ。

山下本人は、しかもそれを自分自身の作曲活動の糧にもして来たわけで、
まさに周囲の人々からの投資もあって初めて成り立って来た楽曲のクオリティであったわけだ。

そんな選択肢は、ただでさえ総員で貧窮状態な上に、上の世代からの投資などもなく、
下はネットでのレスバ、上を見てもただただ友人と遊び呆けるぐらいしか楽しみがないような、
氷河期以下の次世代にはまずあり得ないような代物であり続けて来たわけである。

ほぼ唯一、漫画アニメあたりに造詣の深いようなオタクだけはそういった投資のし合いを多少は
存続して来た所があるが、それも所詮は漫画アニメが非常に安上がりで済む趣味だからなのであって、
わざわざ海外にまでレコードを漁りに行くような真似を繰り返すようなエグゼクティブさは、
やはり投資の度合いとして段違いだから、次世代以降にはほとんど絶えているのである。

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122 2024/01/15(月) 12:09:51 ID:TXf3uCf5f6
>>120
すごく物欲しそう感が漂うレス 草

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125 2024/01/15(月) 20:28:52 ID:YSAKyEBgWs
「時に」ってなんだ?
俺の言ってることは9割がた以上真実だが?

あえて悪い所はより悪く言い、良い所は事実以下に言っとく系の嘘で、
それをさらに悪い方向に取るような連中の自滅を狙ってるとか…そんなことは全くないよ?

あ、だいぶ前に身長が160cm台だって申告したことがあるけど、
本当は150㎝台だから。ごめんね~😘

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129 2024/01/15(月) 21:46:33 ID:YSAKyEBgWs

なんか頭のおかしい人がイキリ回ってる?
確証にもならないようなソースを根拠に。

本当は140cm台かも知れない…。

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130 2024/01/15(月) 21:48:58 ID:ZzoSuW2xZw
糞スレageるな糞ゴミ
🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻

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132 2024/01/16(火) 10:25:58 ID:59R12hzU.U
>>121の続き)
本人自身もラジオで述べていた通り、山下達郎への主要な投資者の中には、
あのジャニー喜多川もいた。まだマニアックな部類のミュージシャン扱いを
されていた頃から、ジャニーズアイドルへの楽曲提供などの仕事をもらって、
一般人気を底上げしてもらえた恩人でもあるから、完全には否定できないと。

しかし、その山下とは裏腹に、喜多川の子飼いであるジャニタレたち自身は、
まったく以て人材としての投資対象などではなく、ほぼ完全な消費対象でのみあった。

生まれ持っての美少年、イケメンであるという素質の持主を、自らもファンたちも
ただひたすら食い物にして消費し尽くすばかりの、不毛な芸能活動を主流とし続けた。

ろくにボイトレや演技指導もされないままでの音楽界や演劇界への出しゃばりで、
日本のポップ音楽や映画ドラマの質を最底辺にまで貶める邪魔者集団と化し、
多くの不興を買いながらも、本人たちはヘラヘラと笑っているのでなければならない。

そんな活動にそれなりに携わらせてもらえたのであれ、それすらなかったのであれ、
年食って容貌に老化の影が見え始めた頃にはもう、自分たちには悪名以外何も残されていない
という有り様だったが故に、元ジャニタレによる集団での賠償請求までもが巻き起こった。

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133 2024/01/16(火) 10:42:56 ID:59R12hzU.U
山下は自分自身でも容貌が悪いと自認しているが、それ故に顔だけアイドルとしての
消費対象などにされることなく、ジャニー喜多川にすら投資対象としてもらえるほどの厚遇を
受けたのだし、むしろ美少年、イケメンなどではないほうがマシである実例ともなったのである。

これまた一昨日のNHK教育でやってた日曜美術館では、能年玲奈を含む美男美女の芸能人たちが、
自分が好きな有名アーティストに会いに行って談話をするという新春特別企画をやっていたのだが。

美男美女にもかかわらずではなくだからこそ、もはや伸びしろなどない専らな消費物人材である
芸能人と、80歳を過ぎても多くの人々から投資を受けながら創作活動を続けている芸術家の対比にも、
これまたある種の薄ら寒さを感じさせられたものである。見た目はそりゃあ芸能人のほうが上だし、
ルッキズム全盛な今の日本では一番の人気者でいながら、老い先短いお爺さんほどの将来もない。

人材が投資対象であるか、消費対象であるかが、それほどにも当人たちの運命を左右する。
ジャニタレや能年なみに見た目で秀でようとも、単なる消費対象止まりとされるのなら、
へづまやコロアキなみの超低度人材方面へとまっしぐらで、そんな連中が世を挙げて
持て囃されようものなら、スレ画のような大凶漢たちを輩出する温床にもなってしまう。

人が見た目ぐらいしか評価されない=人材が消費対象でしかないという法則がある以上、
ルッキズムに世の中が支配されるようなこともまた、やはり避けねばならないのである。

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136 2024/01/16(火) 13:19:54 ID:59R12hzU.U
デブのチビのブサイクということでいいよ。
だからといって妄言呼ばわりされる覚えはないが。

戦国最強武田信玄…デブ
最強家臣山県昌景…130cm台のチビ
最強軍師山本勘助…今川義元に嫌がられて士官を断られたほどのブサメン

すべて隠すこともなく、あえて伝承されている史実ぞ。

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138 2024/01/16(火) 13:36:05 ID:59R12hzU.U
孔子にも「怪獣のような顔貌だった」という伝承がある。
「愛してその悪を知り、憎んでその善を知る」(四書五経・礼記)
という礼節の実践を促すためにも、あえて隠されないで来たのである。

当時の時代背景や人種を考慮して再現されたキリストの容貌は、
まんまマリオかルイージみたいな典型的中東人だったが、
それでも白人系の美男子として肖像化されることが多いまま。それだけ、
本質的にルッキズムや人材消費主義に囚われた連中のための信仰なのだと知れる。

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139 2024/01/16(火) 15:54:13 ID:GmUquXUM5M
>>131
最初からない話なんだから、どうにもしようがないだろ。

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141 2024/01/16(火) 21:00:40 ID:59R12hzU.U
この画あたりを見て言ってるんだろうけど、
中村天風師は結核で死にかけてた頃に40㎏を切ってたというから、
(俺も似たような経験で極限まで激やせしたことがあるのでわかる)
おそらくは身長も150cm台だった、昔ながらの日本人だぞ。

それで壮健時にこの体つきだから、おそらく骨も細く、頭蓋も小さい。
今でも東南アジアあたりでは頻繁に見られる体型で、格闘技なら
軽量級では活躍できても、それ以上はとてもとても。

とはいえ、山県昌景やグルカ兵のような、武装まで駆使しての
軍事行動では最大級の働きを見せ、日露戦争を勝利に導く最大級の
功労者ともなった、その社会的な功労の絶大さに疑問を差し挟む余地はない。

そして、そこには最大級の肉体的な求道もまたあった。恵体至極な
野球の大谷あたりまで参考にできるような、心身統一の奥義があった。

山県昌景も身長約135㎝なだけでなく、胎児時の発育不全者にありがちな
口蓋唇裂でもあったというし、おそらくはガチモンの成長障害持ちだったのが、
それでも障碍者福祉などない時代に、並み以上の働きで美名を馳せたのは、
やはり同様な、見た目どころではない何かがあったからだと思われる。

そういった偉大さの有効利用のためには、やはり今の世に通用しているような、
安易なルッキズム支配からの脱却ぐらいは避けなければならないのである。

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143 2024/01/16(火) 22:08:21 ID:59R12hzU.U
ふぅ
知己の警察官が自分で釣ったわけでもないのに
謝礼でくれた旬の鯛の、ねちょねちょと口中に
まとわり付きながらうまみを放出し続ける、癖になり加減よ。

あ、これも嘘入ってるからな。
間違いなほうにとって身を滅ぼさないように。

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144 2024/01/16(火) 22:56:10 ID:KAsMLhXCR6
>>142
社会不適合者のゴミ息子に縁談取り付けるほど親もバカじゃなかろうよ
いくらなんでもな

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147 2024/01/17(水) 10:32:01 ID:t90xTDKwvI
うんうん他には?
お見合い並みに虚言扱いにしたい所あるんじゃないの?^^
 

>>133の続き)
ただ、「ルッキズムに世の中が支配される」というのはあくまで結果であって、
「人材が消費対象としてしか捉えられない」というほうが根本原因だから、
今の欧米みたいに醜男醜女を広告に多用したりするような真似で、
ルッキズムだけを挫こうなどとした所で、焼け石に水にしかならないのである。

美男美女が好まれるようなこともまたあっていいが、
それは昔の遊郭や陰間茶屋なみに限られた範囲で通用することであるべきで、
そんなこと以上に、人が投資対象として重んじられて、それにより本人の見た目どころではない、
社会的な業績が挙げられて行くことのほうが世を挙げて尊ばれて行くべきなのである。

そしてそれを、野球大谷や将棋藤井みたいな、ごく限られた相手だけの特権なんかにもしない。
確かに世の中には遊女なみに消費の対象とされることにしか喜びを見出せないような人種もまた
一定数いないではないから、全世界全人類に人材投資の選択肢を強要すべきだなんてこともないが、
2人入れば1人、10人いれば5人以上程度には、投資にも値する人材である可能性を見込むのである。

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149 2024/01/17(水) 13:21:13 ID:t90xTDKwvI
>>145
俺が言ってるのは、ルールで塗り固めた今の格闘技のことで、
何でもありの殺し合いに有効打などのルールまで準拠させていた
昔の武術のうちの柔術、柔道などについてのことじゃない。

植芝盛平や武田惣角も150cm台の小兵でいながら、
力士やプロボクサーを張り倒していた記録があるが、
そういう技巧も、殴る蹴るの間合いにまで入らないと戦意喪失で
反則扱いになる現代の格闘ルールでは使えない可能性が高い。
(柔よく剛を制する技には遠い間合いからのものが多いため)

中村天風師も、試合で負けた相手からの報復を返り討ちにして
殺してしまったことがあるし、何でもありなら徒手でも最強級だったろう。
ただ、そこでまず必要になるのは技法や体力よりも、本気で戦える胆力のほうで、
試合止まりの訓練しか受けてない人間にはない場合が多いとも本人が言ってるがな。

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152 2024/01/17(水) 19:51:15 ID:t90xTDKwvI

文章が長いのはむしろ嫌がられる要素だと思うが?
もちろん確信犯だが。

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158 2024/01/17(水) 21:57:50 ID:t90xTDKwvI
こういう時だけ拙文を巧言扱い。

嘘の使いこなし方がヘタ過ぎて、
自滅を呼び込んでそうで、かわいそう。

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160 2024/01/17(水) 22:23:54 ID:t90xTDKwvI
「巧言」という言葉の原典である「詩経」巧言や雨無正を見直してみるに、
言葉の巧みさで相手を釣って自分がいい思いをするという意味合いのようだが。

俺の物言いがその条件を満たしていると認めるんだ?
仮にその通りだとしても、それをおまえらが認めると?

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162 2024/01/17(水) 22:38:48 ID:t90xTDKwvI
だったらね、孔子が言ってた巧言令色とは無関係なので、儒者としては全くの無問題。

返信する

165 2024/01/18(木) 09:19:47 ID:PipBlRQD8.
>>147の続き)
いま、大メディアが大谷や藤井を国一二の大英雄として持て囃しているのは、
二人のやっている野球や将棋みたいなジャンルが、それで食べて行ける人間など
ごく一握りでしかなく、大人になれば好きでも自分でやるのはやめてしまうのが
大多数に上ってしまうようなごく狭き門であるために、名声利権を寡占し続ける
ための具材としても恰好だからである。(×憧れるのをやめましょう)

大谷が全国の小学校に寄贈したグローブも、その多くがガラスケース入りになって、
実際に使われることもないままに終わろうとしているが、いくら大谷自身が
それを不本意に思った所で、人が野球で成功できる確率なんてのを考えてみれば、
大人はおろか、子供たちまでもが「それも仕方ない」ぐらいに考えてしまうもの。

スレ画左下の故谷本盛雄などは、仲間からの信頼の厚い板金工だったこともあったというが、
その程度の有能さでは、まともに妻子に尊敬されるようなこともなく、職人気質ならではの
狷介な性格も相まって不和を招き、家族への暴行に及んだ結果、一人暮らしを強いられ、
重度の鬱病を患った挙句にあの凶行に及んだらしいけれども。本来なら板金工ぐらい、
そこら中に溢れ返っているけど、誰にでもできるわけではないような技芸に至るまで、
偉大な素養として尊重されるべき所が、野球や将棋のトッププロか顔だけアイドル並みに
限られた対象しか羨望されない世の歪みがそれを損ね、彼の大凶漢への変貌をけしかけたのである。

返信する

166 2024/01/18(木) 09:34:39 ID:PipBlRQD8.
こういうことを言うと、一つ覚えの徒輩たちは今度は、えてして
万人を分け隔てなく尊重しようなんていう逆方向への振り切れに及びたがるもの。

特にLGBTだ障害者だ醜人だといった、特別に不遇な扱いを受けて来たような人種ばかりを
人並み以上に持て囃すような真似に及んでは、万人の絶対平等を志したりすることへの
辟易を誘い、トランプ支持みたいな反動を招く原因にもなってしまうものである。

武田信玄も男色家なら、山県昌景も障害持ち、山本勘助もブ男だったというが、
そんなこととは無関係に戦国最強のもののふ達だったという美名を残している。
そういうリバイバルの仕方なら誰も文句なんか言わないし、言えないもの。

平等のための尊重志向にも適切なやり方というものがあり、それを違えれば、
服のボタンのかけ違えのように何もかもがダメになると知るべきなのである。

返信する

167 2024/01/18(木) 10:06:09 ID:mzfZtmhdTg
糞スレをageて強制的に他のスレを追いやるな
目障りだぞ

返信する

170 2024/01/18(木) 13:33:59 ID:PipBlRQD8.
単純に、反証可能性が低い主観的な物言いだから眉唾なだけだろ。

まるでヒュームやカントのようにいつでも懐疑的、批判的であることを
本分とする、洋学的価値観に自分自身が囚われたままでいる証拠。

かといって、西洋的価値観の範疇でそこから抜け出そうとすると、
今度はキリスト教徒のように何でも肯定の巧言令色主義に陥ってしまうし、
別にそうなればいいってものでもない。

主観的だろうとも真実らしいものは信じ、
客観的に見えても嘘が入ってそうならば疑う、
固定観念にとらわれない融通無碍さこそが理想である。

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174 2024/01/18(木) 19:21:18 ID:PipBlRQD8.
詐術を凝らしている側面もあるにはあるって、この前他スレで話しただろ?

元より、誹謗中傷罵詈雑言やマウントが目的で俺に突っかかって来るような敵対者も
無数もしくは少なくとも一人は居続けているこんな場所で、ただひたすら
親切な物言いばかりを心がけてやれるほど、俺もお人よしではないから。

俺に対して悪意を持って、話すことも何でも悪いほうにばかり捉えるような連中には、
悪念の暴走による自業自得の自滅が招かれかねないような、ものの言い方を試みている所も多くある。

そこには実際、幾ばくかの嘘偽りもまた含まれる。

別に自分をよく見せようとするための虚飾目的ではないし、
むしろ良い所も悪く言っておいたりする部類の詐謀がほとんどだから、
なんでもより悪くとっておこうとするような連中には立場上、気づけないものにもなっている。
そういう所に、明らかな嘘とも思えないが詐術っぽい不審さを感じることもあるのかもな。

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176 2024/01/18(木) 22:02:41 ID:PipBlRQD8.
?
お納得になりましたか?

永遠と報復され続けて来たの。

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179 2024/01/19(金) 10:35:33 ID:iAGgSDfQ1c
[YouTubeで再生]
だから、そんな物言いを巧言呼ばわりするのは無理があり過ぎると、何度言えばーー

>>166の続き)
大体のことにかけて男よりも無能なクセして権利だけは主張して来る、
ヒス持ちの女様へのフェミな尊重なども、かえって反動としての
ミソジニーをどこかで蓄積させる原因になってしまったりするもの。

紫式部や出雲阿国や、近年の女性漫画家やミュージシャンのように、
純粋な創作的業績などで成果を挙げたりするのなら、そこで
初めて男女の分け隔てなどもなく、無理のない尊重の対象となるもの。

女でもホモでも障害者でも不細工でも、人並み以上な所があって
初めて尊重対象、そうでなければそれなりの扱いに捨て置くべきもの。

ただ、その「人並み以上」が、極端に狭き門である分野の上澄みなどに
限られることなく、多少上ぐらいからでも機敏に評価して行くべきものである。

塗装が苦手な俺などからすれば、動画のリペインター女子なども本当に
凄いと思うけれども、「俺そういうの興味ないから」で打ち棄てることもできる。
そういった薄情さを極力控えて行くようにする心がけこそがあって然るべきなのである。

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180 2024/01/19(金) 11:43:24 ID:iAGgSDfQ1c
色塗りが苦手、つまり令色が苦手。

京アニ放火の被害者とかもそうだったけど、
アニメーターの彩色担当なんかにも女性は多いみたいでな。
北斎も晩年の彩色作業は娘の応為に任せてたようだし、
若い頃から顔面塗りたくり続けてる生き物に男が令色で敵うわけもなし。

巧言だって、あえてそれを奇芸として定型化した
落語や講談みたいな伝統芸能が日本にはあるし、
何もかもを儒教のイデオロギー支配だけで塗り固めて、
平民には染色の衣服を着るのも禁止するような狭量さは、
少なくとも日本には昔からないし、俺もそちらのほうを理想と見込むものである。

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181 2024/01/19(金) 21:05:44 ID:iAGgSDfQ1c
自分が苦手だったり、興味がなかったりするような分野に至るまで、
人並み以上であることに機敏な評価や尊重を試みられるようになるためには、
天下万人に対しても「いちいち侮蔑の対象にしない」ぐらいのわきまえは必要となる。

たとえば心因性のアレルギーなんかも、いろんな食べ物なり物質なり現象なりを、
とりあえずいちいち嫌悪の対象にしておこうとするような心の狭さが原因となって患う。

それもまた一種の煩悩であって、一旦は毒虫や糞尿なみに汚穢の象徴扱いな事物に
至るまで、制御を欠いた嫌悪、侮蔑の対象とするような子供じみた幼稚さは控えた上で、
それでもやはり安全のために忌み避けるべき様な危険物、異常現象への制御の利いた
警戒意識を育むようにするのが、心因性のアレルギーのみならず、万人の長所を
機敏に把握して評価、尊重して行ったりするための重要な素地ともなるのである。

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182 2024/01/20(土) 10:00:21 ID:7IFlOIhtJU
俺や否定派のような、自称高齢無職童貞ニートチビデブハゲブ男などに
相対しようものなら、ただそれだけで限りなく侮蔑や嫌悪を増幅させて、
罵詈雑言誹謗中傷やマウントを試みないではいられないような連中もまた、
森羅万象の内に一定以上の拒絶反応を催さないではいられないほどの、
精神的な未熟さが原因のアレルギーを患っているのには違いないのである。

森羅万象、天下万人のうちの大半はデフォとしてマイナス評価であり、
その中から申し訳程度にゼロ以上の評価対象を選りすぐるような、後ろ向き極まる精神状態。

評価面では最底辺とされているような事物、人物に至るまでゼロ以上の評価対象たり、
並み以上の側面があればさらにそこから評価を加算して行くという所に、精神性の成熟もある。

基本マイナス評価ばかりに囚われているような人間が、なんでもプラス評価になどと考えると、
そこでひとしなみな評価を想定してしまうから、ブサイクをトップモデルに据えるような極端をも
試みてしまうのだが。ブサイクには生きる権利もないと思ってしまう並みの己が後ろ向きさを
控えて行くような着実な所から始めれば、自然と相応で適正なブサイクへの扱いなども見えて来る。

むしろそちらのほうが自分にとっては大変だから、未熟者たちには避けられがちであるのだが。
なんでも等し並みにプラス評価なんていう怠慢は、惰弱な今の自分たちでも簡単にできるが故に無力たり、
新たな大差別を招く温床にもなりかねないことをわきまえて、それに取り組むのでなければならない。

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183 2024/01/20(土) 10:28:00 ID:7IFlOIhtJU
22年末の国富、3999兆円 7年連続で増、過去最高 内閣府
https://news.yahoo.co.jp/articles/dde46e92e710265e0e1aa...

それでも、氷河期以下の次世代の日本人が少しだって豊かになった試しもなく、
スレ画右下みたいな闇バイト集団までもが数多跋扈し始めているのを見るに、
あくまで資産が増しているのは年寄りや大企業だけ。

17年前のこのグラフでは、40代以下の総資産が全体の20%弱だけれども、
おそらくはこの格差もさらに拡大し、多めに見積もっても10%を切っているだろう。

江戸時代の半分以下なんて所得水準を強いられてる次世代も、本当に過半数を大きく超えている。
火山噴火を原因とした冷害による大凶作で飢饉が多発していた江戸後期にも火付盗賊が横行し、
鬼平のような特殊警察が葵小僧なみの凶悪犯をバッサバッサと斬り捨てていたのを思えば、
末期高齢者のおばあさん一人をやむなく殺してしまった強盗一つで、世間をひっくり返すような
大騒ぎとなっていたルフィ関連の事件なども、まだ生易しいうちにすら思われるものである。

一つには、江戸後期の荒廃は天災で、誰しもが免れようのない貧窮に見舞われていた一方、
今の次世代日本人の荒廃は旧世代による人災で、金カネもある所にはあるという相違がある。
だからまだ救いの余地はある一方で、その救いが旧世代の破滅と同義となるのがより悲惨な所でもある。

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185 2024/01/20(土) 19:28:10 ID:7IFlOIhtJU
俺の親父が、山二つぶんぐらいの廃墟跡に建てている施設の馬鹿デカさ
なんかを見ても、本当に金カネはある所にはあるんだろうなあと実感させられてる。
(画像はイメージ)

あの資産の3割程度でも次世代に再分配されたなら、それだけでも
少子高齢化の進行ぐらいは食い止められそうなものだが、それもままならない。

「自分で稼いだ金カネは自分のもの」「金カネは天下の回りもの?ンなこと知るか」
な個人主義が、現役の旧世代全員にとっての信条として固定化している現状では、
すでにそちら側に滞留してしまった資産を多少ほど、全世代に循環させることも能わぬ。

新人類世代からバブル世代あたりまでの、今の現役の旧世代こそは、日本史上最悪級の
西洋かぶれでもあり、なんでも洋風のほうが和風よりも上という差別意識の塊でいるから、
本当は古来の日本的価値観のほうが正しかったなんてことも、少しだって受け入れられない。

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186 2024/01/20(土) 19:30:28 ID:7IFlOIhtJU
生まれた頃から椅子に机の生活で、足腰が弱り切ってまともに畳に座ることも出来ない
惰弱さのせいもあって、古来の伝統への回帰などは全力逃避の対象としてしか認められない。

かつ、より上の団塊世代に横暴なサヨク老人が多かった関係で、共産主義や社会主義への
アレルギー意識も強く、かつ富の再分配=共産制への移行的な洋学至上主義による偏見のせいで、
そんな真似は、どんなに不可避な事態にあるといえども絶対的な禁忌のように考えている。

もちろん総員で文弱の極みでもあり、ろくに兵法も知らないような衆愚の集まりでもあるから、
強制的に本人たちの考えを無視した革命に及んだとしても、そこまでも難儀ではあるまいが。

そこで悲痛のあまりショック死にも見舞われかねないような連中の中には、
俺を含む次世代にとっての親、親族などもまた含まれる。親殺しはあらゆる罪の中でも
最も重い言語道断の所業であるという古来の価値観によってこそ決して許されないもので
あるが故に、古来の価値観に基づく世の中の復興を目論む者こそが絶対に控えねばならぬ所。

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188 2024/01/20(土) 21:34:01 ID:7IFlOIhtJU
心情的に親を56したくないもまた、当然あるにしろ、
それとはまた別に、社会運営のための根本原則としての、
それへの禁忌扱いもまたあり、それを避けることは、
理詰めのためにこそ破棄のしようがない所がある。

そのせいで、産めるものも産めなくなるなみの犠牲があったとしても、
合理的かつ不可避な理由によって、おかす余地などなかったのである。

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189 2024/01/21(日) 11:03:50 ID:LhPzv0mpkU
あくまで、親殺し級の暴挙を避け抜いた上での変革と、
それすらおかしての変革とでは、必ずや、その後の政体にも、
数百年規模での安定度の差異が生ずるであろう。

決して自ら望んでではないながらに、おごれる平氏に強要されて、
やむなく父親を処刑する役目を負わされた頼朝公の血筋による治政ですら、
三代までしか続かず、後を摂関家や執権家に明け渡さねばならなかった上に、
幕府による国家統治を数百年にわたって不安定化させざるを得なかったが如く、
土台のところから根本的な問題があったものには、末永く禍根の尾が引かれるもの。

物心ついた頃には父親が謀反で殺され、自らもまた妻子を処刑し、
秀吉との約束を破って秀頼を葬るような真似にまで及んだ家康公の事績もまた、
頼朝公に勝るとも劣らないほどの惨劇続きではあるけれども、それでも、
権力道徳の観点からいって絶対に許されない、君父殺しなみの凶行にだけは
及ばなかった土台からの強固さが、数百年にわたる治世の礎ともなったのである。

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190 2024/01/21(日) 11:54:33 ID:LhPzv0mpkU
鎌倉時代でも室町時代でも江戸時代でも、元寇なり大火なり大飢饉なりと、
外的な政情不安の要因はいくらでもあったものだが。
そこで政治や軍事に携わる者たち自身が、己が不埒さによって
自業自得の災厄を招く度合いでは、大きな格差があったがために、
戦乱の時代であったり、平和な時代であったり、その中間程度だったり
といった世相の様変わりが生じていたものである。

やはり、そこで治乱を分かつ最も決定的な指標となっていたのが、
君父の尊位の有無であり、戦国最強の武田信玄といえどもその点では至らぬ所があり、
凶刃漢の父親を失脚させるような不義もあったせいでの主家断絶すら招いたのである。

乱世に、自分の親が立派な偉人であるようなこともそうそうにはないし、
自分ではどうすることもできないほど弱い立場に追い込まれているようなこともある。
それでも、この世に厭離穢土欣求浄土の悲願を達成せんとするのであれば、
自分の代からでも君父の尊位の復興に勤め、治世の礎にならんとす。

それができれば弱い立場からでも戦国の最終勝利者とまでなり得ようし、
無理であるようなら最強級の立場だろうとも乱世の仇花止まりとなってしまうだろう。
それとはまた別に、天運に恵まれるような環境もまた時に必要だろうとて、
自らがその点で最善を尽くしておかないわけにはいかないのである。

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193 2024/01/22(月) 10:37:03 ID:TV2DxFl.vc
福沢諭吉が渡米時に初代大統領ワシントンの子孫の行方を聴いても誰も知らないのに
驚いたという話からも分かるように、アメリカでは親子代々の血筋などさほど
重んじられてはいないし、王族の現存する欧州諸国ですら血筋の断絶など茶飯事。

それほどにも世襲意識が疎かな欧米諸国こそは、まともに100年と平和状態を
保てたことがない上に、何千年と侵略戦争ばかりを繰り広げて来たものである。

一人一人、個々人の修辞の巧みさだけをみれば、内気で口下手の多い日本人など以上でいながら、
それが常に自分一代限りの我執のためだけに集約されていて、先代や次代との連携を欠いている。
なればこそ、全ての人間が自分さえよければそれでいいことを本位としたままに止まり、
そんな者同士だけで成り立っている世の中もまた万人の万人への闘争状態でしかあり得ぬ。

そこから、博愛だ人類愛だ隣人愛だで他者との利益の共同化を図った所で、
まるでまだら模様のように世の中全体の部分部分が利益囲い込みの閉鎖性を帯びるだけで、
かえってそれが、愛知や愛媛のような愛を標榜する県でのブラック労働の激化のごとき格差拡大の原因となる。

それ故にやはり、概念的な愛一般で世の中を司ろうとするキリスト教圏的な試みもまた現実的には
うまく行くことがなく、子孫代々の盾の繋がりをそれぞれがまずは第一に尊重しておくような
着実さのみが、人間社会を100年以上の平和や繁栄へを実現して行く手立てとなるのである。

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194 2024/01/22(月) 13:04:37 ID:TV2DxFl.vc
スウェーデンで移民のギャング間抗争が激化
https://news.yahoo.co.jp/articles/4414e556bbe8760d1c845...

君父の尊位と共なる家の存続なんかも疎かにして、個々人がめいめい自分だけの利益を考えて
好き勝手に振舞うのが、とても気楽で安易に楽しいことであるのには違いないが、それをこそ
全人類が目指すべき理想のように見立てて、追従の対象にまでさせようとするのはおかしい。

欧米人は、自分たちが太古の昔からそんな歴史ばかりを積み重ねて来たものだから、
自己正当化や他民族へのマウントのためにもそれを理想扱いにしておきたいのだろうが、
それが全世界のみならず、自分たちのより一層の苦難をも招いているのだから、いいとこなしである。

理想と現実が違うという以上に、理想とすべきものとすべきでないものが違う。
そもそも理想ともすべきでないものを理想に据えて、その現実との乖離に苦しんでいるだけで、
個人主義などではなく、君父の尊位の保守あたりを理想に据えれば、理想の実現がそのまま
現実側の最大級の福徳の実現ともなる。リストカットの出血による血圧低下でクラクラするのが
楽しいから、それを誰しもに理想郷として勧める並みの癲狂の側を終わりにすればいいだけなのである。

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195 2024/01/22(月) 21:46:32 ID:TV2DxFl.vc
話は変わるが、おそらくM坊と同い年ぐらいだろうこの人が、
多発性脳梗塞とかいう、いかにも頭に血が上るような無理ばかりして来た人間が
なりそうな病気が原因で活動引退に追い込まれた挙句に亡くなったというのが、
これまた重大な意味合いを持ち合わせているようなので、少し述べとこう。

当然、この人がやってたのはただのお笑い芸であって、ヨガなんかではない。
別に合理的な運動技法を精選している真っ当なヨガを参考にしたりすることもなく、
ただひたすら体に無理をかけるような真似をして、比較的早死にな部類となってしまった。

ただ、ヨガも何もよく知らないような人間からすれば、この人がやってたことと、
柔軟系のヨガは似通っているような気がするだろうし、こういうお笑い芸が身体に無理を
かけているのと同様、ヨガもまた無理な運動ばかりやってるのだろうとすら思い込みかねない。

そこにやはり、だからといってヨガ的な高等ストレッチを敬遠し続けた挙句に、
身体を壊して早死にに至ってしまいかねないような落とし穴があるわけだ。

俺がここで上げてたヨガ画像などもやはり、ただ理解のない連中に馬鹿にされるだけでなく、
身体を壊しかねない無理な運動をやってる扱いで、ヨガを遠ざける反面教師にされて来た
ような所もあるのだろうし、それがまた不届き者を自滅に陥れる策略になって来たかもしれない。

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196 2024/01/23(火) 09:57:33 ID:DJ2Pkyi/jE
[YouTubeで再生]
「アサナ*をしているとき、ヨギの身体は、いろいろな種類の生物に似た形をとる。      * ハタヨガ独自の体操
このようにしてヨギの心は、いかなる生物をも軽蔑しないように訓練されているのである。
なぜなら、最も下等な昆虫類から最も完成された賢者に至るすべての生物は、
ただ形が異なるのみであって、みな同じ宇宙の魂をもって存在しているからである。
最上の形は”無形”であって、宇宙と一体になるものである。本当のアサナでは、
ブラーフマンの考えが、たえまなく求道者の心にゆきわたるものである」
(B・K・S・アイアンガー著「ハタヨガの真髄」より)

ハタヨガの体操が見た感じ珍奇で、中には卑俗なように見えるものまであるのも、
あくまで確信的なことであって、そこへの忌避感を乗り越えることまで含めて修練のうちである。

乗り越えられないままに、似て非なるおかしな汚れ芸を試みてる芸人を嘲笑ったりしながら、
自分自身は真っ当なヨガを初級程度に試みることすら避けるなんて真似を続けてれば、
それが身体じゅうの筋肉や関節の固縮、拘縮からの大病や早死のような苦果にまで結実しかねない。

俺が画像でやって見せたヨガなども、専門家の指導も受けながら間違いのないように試みた
低度には本物のヨガではあるのだが、それでも汚れ芸などと同レベルに見て馬鹿にしてたような
連中が相当数いたもので、そんな自分たちの体調が今どんなでいるのかぜひ教えてもらいたいものだな。
こんなこと言うとまた、イキリ回って壮健なフリをしたりするのだろうけど。

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197 2024/01/23(火) 10:22:15 ID:DJ2Pkyi/jE
顔とか身長とか学歴とか職歴とか人種その他、人間同士を差別する基準にも
色々あるけれども、心中に誰かを差別して優越感に浸りたいような不埒さが
潜在している以上は、具体的な差別基準のうちのどれかを、反ルッキズム
のような形で世を挙げて否定してみた所で、また別の新たな基準による
差別のし合いでのストレス解消をどこかで生じさせることになるだけである。

人々の心中に巣食っている差別感情、マウント願望そのものを減滅させられたなら、
個別の差別基準などをいちいち槍玉に挙げずとも、この世から差別による苦難ぐらいはなくなる。

軍隊のように、階級による差別が確信的に厳守される職分もあるうえに、
そこでの功労による名誉や褒賞が健全な楽しみとして好まれることもあるし、
差別そのものは別に絶対悪ではなく、それが不正に蔓延ることこそが問題なのである。

その、不正な差別による苦悩の蔓延を防ぐためにこそ、人々が必要もなくあえて
他者を差別したがるような、心中からの不埒さを絶やして行くのでなければならぬ。
そのためにはたとえば、ハタヨガの下等な動植物をも真似たような珍奇なポーズなどを、
あえて自らがやってみて、そこに意義を見出したりするのもまた有効となることだろう。

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198 2024/01/23(火) 11:43:27 ID:DJ2Pkyi/jE
[YouTubeで再生]
俺も、最初の内はふざけてやってたことがあったけれども、
やはり大真面目に、求道の一環として取り組むのでなければならない。

汚れ芸人やAV嬢がやってそうなポーズだろうとも、
その珍奇さのせいで真面目さを失ったりしないところに、
自らの差別感情やマウント願望を減衰させて行く効果が伴う。

「ヨガは身体的な修練でもあるが、より重要なのは心の修練である」
ともアイアンガー師は言ってるし、たとえばこれもその一種だといえる。

どんなに超人的な身体能力を獲得しようとも、
心のほうが他害的な不埒さを帯びたままではいけないのである。

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199 2024/01/23(火) 11:50:01 ID:x9cremfi3o
糞スレageるな

生ゴミ野郎

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200 2024/01/23(火) 21:48:14 ID:DJ2Pkyi/jE
ここでカマだホモだ酢糞臭パンティだと、
汚言を並べ立ててるような連中もまた、
下劣なものに親しもうとしているのには変わりないが、
そこには相変わらず卑しいものを卑しもうとする悪念が
内在しているのには変わりなく、ただ自分もまた
その汚濁に侵されようとしているだけのことに過ぎない。

ハタヨガにおける下等な事物との一体化は、
さような悪念を克服することを目的としたものであるために、
ただの悪趣味などとは似て非なるものたる。

そこを心の所で混同したままヨガに取り組んだ所でうまくいかなかったり、
逆に汚言と共に暮らそうとも全くそれに侵されなかったりするものだし、
やはり行いがどうである以上に、心の持ちようがどうであるかがまず第一である。

仮にMあたりが、ヨガの変なポーズのお笑い芸あたりを混同したまま
ヨガに取り組んだ所で大病も免れ得なかっただろうし、それもまた避けようの
なかった運命かも知れないが、さりとて自業自得であることにも変わりないのである。

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