そんなに極端なこと、無理なことをしなくとも、
次世代の日本人に江戸時代並みの人生を保証するだけでも
この日本という国は持ち直して行くことができるのに、それすらしない。
それすら許さない、日本などという悪魔の国は徹底的に虐げ抜いて、
むしろ衰亡に追い込むほうが正義なのだと思い込んでいる域の
内憂外患種族こそが今の日本を支配下に置いているからこそ、それすらしない。
外患誘致罪は今の日本の法律でも死刑が最高刑であるように、
今の表向きの一般的価値観に即しても血祭に上げなければならないような
連中ばかりが支配層であるが故に、そこからの反正でも必ずや本物の血が流れる。
そういう領域を、日本以外の国ではどこでも本当は抱えたままでいる。
ただ、それを欧米諸国などは諜報機関などに任せて秘密裡に処理している場合が
多いためにそんな風にも見えないだけで、本当に外患スパイを暗殺してかかる
ような真似まで完全に放棄した状態にあるのは、世界でもこの日本ぐらいのものである。
そこから急に、秘密裡の始末だけで国情を正常化するのもどだい無理なことで、
今までの世界でも突出した域の病理の浄化のためには、表向きにも隠し切れない
域の政変、革命までもがやはり多少はなくてはすまないだろう。
その責任を自分が担うわけでもないのに、急かすような者もまたあれど、
そんなものが少しだってそれを急ぐ後押しになるわけでもなく、むしろ、
今はまだそのときではないことを示すフラグになってくれているとすら言える。
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