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ススキの勝利 偉大なる生存の報告 Part326


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001 2025/03/02(日) 20:44:57 ID:aH6mrT1Ysk
近ごろの酷暑や極寒のせいで、アメリカからの侵略的外来種の雑草である
セイタカアワダチソウまでもが枯れてしまっている一方で、おなじ場所で
日本原産種であるススキが元気に生い茂っているという姿をよく目にする。

植物学が専門ではないので詳しくは分からないが、縄文時代や平安時代にも
今並みに夏場が熱い時代があったらしく、そんな時代をも生き抜いて来た
在来種のススキが、そこまでの経験は積んでない外来種に打ち勝った塩梅だろうか。

日本という国は近代以降、もっぱら海外からの文化的、文明的、人種民族的
あらゆる侵略を許して来たもので、そこへのけなげな反発としての、日本側からの
植民地侵攻や経済戦争での攻勢などもまた、無残に撃退されて今に至るものである。

そのような、目には目を歯には歯をな覇権争いではなく、より芯のところからの強さ
によって、日本人や日本という国が侵される側としての惨状を脱却し、さりとて、
侵す側としての暴慢をほしいままにするでもなく、福沢諭吉が口先だけで終わらせた
独立自尊を真に実現して行く、そのあるべき姿を今のススキなどにも垣間見るわけである。

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384 2025/03/22(土) 10:34:12 ID:hUsHWLRPsc
>>370
なんだなんだ、陽貨第十七・四の孔子の真似であることにも気づけないほど、
図星だったせいで取り乱してるのか?

「子、まれに利を言うも、命とともにし仁と与にす。」(子罕第九・一)

綺麗事として利を軽んずるような戯言を並べ立てて儲をたぶらかし、
自分たちは献金布施で大信者けみたいなカルト詐欺の所業よりかは、
仁義天命に根差しながら利を重んずるような物言いのほうがよほどマシだし、
またそれこそがそういった悪逆を牽制する有用さをも帯びるものだねえ。

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389 2025/03/22(土) 22:05:41 ID:hUsHWLRPsc
なんだい、こちらが別に何を断定しているわけでもなく、
むしろ誤りを思い知らされて陳謝させてほしい
ぐらいのつもりで聞いてみたことなのに。

図星すぎて取り乱すしかないってんなら、もう仕方ないじゃないか。
そういう立場なりの末路に与るしか。😵

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402 2025/03/23(日) 10:28:14 ID:93uGhJOjDk
孔子「こんな小国で礼楽まで用いた仁政に取り組むとか、まるで牛刀で鶏を割くような真似じゃないか(カラカイー」
弟子「以前先生に『君子は道を学べば人を愛し、小人も道を学べば扱いやすくなる』と聞いたことがありますので」
孔子「いやこれは一本取られたなあ。さっき言ったのはただの冗談だよ><」
(陽貨第十七・四)

全文を読めばなんとなく意味は分かるが、
禅仏教成立以前から遍在していた、亜流の禅問答的な側面も持ち合わせている対話。

孔子の牛刀割鶏という指摘も、別に全くの間違いではないが、
人々を福徳に導く最善のためにそれを試みようとする弟子の心意気の前では、劣る見解だったとも認める。

それなりに正しい者たちの間ですらこういったせめぎ合いが成立するものだというのに、
口を開けば気に入らない相手の全否定なんていう、成就の先にもさしたる成果など見込まれない
不毛な物言いに終始し続けようとする。その時点で人生のあらゆる苦しみも自業自得に過ぎないとすら言えまいか。

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403 2025/03/23(日) 17:19:33 ID:74i4hoRp9I
どこかで類は友を呼ぶと書いたが、残念ながら吾輩の力及ばず、
とうとう異常者の集まり憩うスレになってしまった。吾輩から
の最後の忠告。昔みたいに、またボクシングやってはどうだ。
色々なもやもや(専らエロい妄想)が発散されるかもしれない。

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404 2025/03/23(日) 17:24:51 ID:74i4hoRp9I
心理実験。さて、この画像は何に見えるかな?

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406 2025/03/23(日) 18:42:29 ID:93uGhJOjDk
孔子「小国での仁政に礼楽まで用いるとか、牛刀割鶏もいいとこだよねえ」
おま「は? 根拠は?」

これでは、なんの建設性もない、
ただ相手の話の腰を挫いて嫌がらせたいだけだと思われても仕方がないだろう。

子游「そう仰られる気持ちも分からなくはないですがねえ」からの、
相手の見解を下に見られるほど高次な返答などに及べればこそ、
「ああ、これはこっちの負けだなあ」と観念できる余地も生じようものを。

会話の内容以前にしようがすでに、「己に如かざる者を友とすることなかれ」
の要件を満たしてしまっているわけだねえ。特に、守成への志しという面での。

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408 2025/03/23(日) 21:49:10 ID:93uGhJOjDk
わかったわかった。
おうちにおかえり。

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411 2025/03/24(月) 10:26:38 ID:TNrHadS/hg
なんだいなんだい。
おうちがないのかい?

人のスレに上がり込んどいて「俺の視界から消えろ」とか、
自己破綻もいいとこな悲痛の叫びを上げないではいられないほど、
孤独がつらくて辛くてたまらないというのなら、それこそ、
親子も男女もみんな分断させての独り立ちを強いようとした、
ここ30年来のカルト政権のほうに文句をいうべきだろうにねえ。

俺が親と同居だったりすることのほうを僻んで叩くとか、
やっぱり恨みを向けるべき相手を見損なってんだよなあ。😵

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438 2025/03/25(火) 13:40:51 ID:nqWcNip.i.
「山あるを以て貴しとせず。そこに木あるを以て貴しと為す」
(弘法大師)

ただひたすら純粋な害為ばかりに耽る未熟者たちからすれば、
守成に専らであるということは、もはや成長性がないが故につまらないことだ
などとも考えられがちなわけだが、そこにこそ陽貨第十七・四の孔子と弟子の
対話に見られるような、正道の同行者ならではの高め合いがあるものだし、
それにより数百年単位で泰平の世を実現して行くような着実な成果もまた見込まれる。

それは確かに、経済発展などに限ってみれば、
国際間での経済戦争までもが横行しているような状態などと比べて、
進展が滞りがちな界隈であり、なればこそ守成に専らであり続けて来た幕末までの日本が、
すでに世界侵略の限りを尽くしていた同時代の欧米諸国などに勢力面で負けるようなこともあった。

突発的な経済発展による世界的覇権の謳歌こそが、人間社会における最大級の栄誉である
という価値観の時代がいまも続いているから、未だアメリカなぞが世界一の超大国扱いでも
いるわけだけれども、守成が底力の面から国力を築き上げて行くことの成果はそれを上回る
ものであるが故に、そのおかげで人口力に恵まれている中国やインドの追い上げも著しい。

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439 2025/03/25(火) 13:43:16 ID:nqWcNip.i.
いずれは中国やインドがGDPからアメリカを追い抜くであろうと、
米のシンクタンクまでもが見込んでいるものだが、それも今の腐敗した政権などではなく、
数千年前からの聖賢たちによる守成を本位とした国力の養生があったればこそ、のこと。

害為込みの経済発展、その全てを上回る守成の力というものが事実あるのだから、
最大級の社会的栄誉を望むものこそは、とりあえず危害、否定ありきなセイタカアワダチソウ
的振舞いではなく、守成や同志での切磋琢磨こそを本位とするススキ的な振舞いを目指すべきである。

近代以降の日本の急激な経済的、軍事的な発展なども、幕府時代までに蓄えられた民度の高さ
こそが最大級の元手であったのだし、そこを新たな守成の取り組みによって養生し直す
のでなければ、経済の方面での日本という国の起死回生もまた見込まれるものではない。
近代以前は自給自足に徹していたからこそ貧しかったことなどを、それを厭う口実にももうできないのだ。

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441 2025/03/25(火) 19:49:02 ID:nqWcNip.i.
まだまだ序の口に過ぎないとはいえ、
これもまた害為正法外道ならではの、自業自得の末路。

山上烈士も信者の子供なら、
解散請求をした自民政権もまた自分たちの配下。
にもかかわらずではなくだからこそ、
否応なく自分たちを直接的に撤収させる側に回って行く。

アメリカも、アメリカナイズの権化といってもいいような存在性を
帯びた大統領こそがこれでもかと引っ掻き回している最中。
害為こそを最大の頼みとして強大化して来た者たちの綻びは、
いつも自分たちの内から始まるものだし、それが道理でもある。

赤の他人に尻を拭いてもらう要介護状態の晩年とか、自分たちの
天をも突くようなプライドの高さが阻み尽くして来たものでもあろうしな。

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459 2025/03/26(水) 11:07:06 ID:INq5GSllwY
無論、害為正法外道が勝手に自滅して行くからといって、
傍観者はただ「棚から牡丹餅」な後釜などを期待してればいいなんてこともなく、
その程度の心がけでいるような者は二の轍三の轍の踏襲者にもなりかねないのを警戒すべきである。

今でも破壊王などと形容されることのある信長が、とにかく日本全土へどんな手を使ってでも
覇権を拡大しておく暴挙の挙句に自滅して後、秀吉はその後釜となって天下を統一するも、
害為によって世の中を制覇することのほうを第一とする先主の悪癖までをも共に引き継いで
しまった結果、晩年には老耄も加味されての暴虐を来し、後始末の不備からの御家断絶に見舞われた。

これなどはまさに、害為を本位とするような志向性が断代でも引き継がれてしまった実例であるし、
秀吉も別に何もしていなかったわけではなく、織田配下でも随一の武功者だったりした上での体たらく
であったのだから、努力さえしておけば同じ過ちが防がれるというわけでもない証拠にもなっている。

信長秀吉両者の配下での下働きに最大級に奔走させられ続けた上、害為による覇権拡大を
専らとしていた両者の有り様をキッパリ反面教師と見て取ってかかったが故にこそ、
家康公も戦国の最終勝利者たり得たのであり、それはただ並外れた努力の積み重ねだけによるのではなく、
害為よりも守成を本位として行くような、着実な選択もあって成し得たことだったのに違いないのである。

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460 2025/03/26(水) 12:03:41 ID:kF0UdBlYeU
ageていこう

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461 2025/03/26(水) 20:52:38 ID:INq5GSllwY
「害為正法外道」

この、古くからある仏教用語を一度だけでもいいから、
単純な一般用語として捉え直してみないか?

どストライクな自己紹介になり過ぎてできない?

そんなだから仏道を受け入れられないのさ。
特定の坊主僧団の堕落などとも無関係に。

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462 2025/03/26(水) 21:22:15 ID:INq5GSllwY
「害為正法外道」
犯罪者に限らず、人のありがちな性向。

「害為正法外道」
そこまででもないつもりでも、割りとそうだったりする。

「害為正法外道」
行動主義を騙る危害主義者だったりする。

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475 2025/03/27(木) 10:29:23 ID:NKxZazoYk2
害為正法の外道に陥った織豊と、それを避けられた徳川が、
政策面で最も相違していたのは、やはり「政商頼み」の有無であった。

近年の、所謂「資本主義国」がその本分からして政商頼みであり、
それにより自国へと絶大な富を蓄積させてきた一方、その維持のためには
どうあっても経済的、軍事的な外界侵略を欠かすことができず、
その道を絶たれようものなら、今の日本のような早急なる滅亡にも見舞われざるを
得ないが如く、国を挙げての害為志向と政商こそは切っても切れぬ関係にある。

さも、軍国化こそが国を挙げての害為志向の極みであるかのように触れ回られる
ことも多いけれども、そもそも幕府時代の日本もまた最強度の軍国体制であり、
それでいながら戦争、内乱の一つもなく、自給自足で260年の泰平を築き上げた
事績などからもわかるように、軍国化すなわち必ず害為志向なんてことは全くなく、
そこに外界を侵略して行こうとするような覇権性までもが帯びてしまった場合に
そうなるのであり、なおかつどうして外界侵略などに手を出さねばならないような
事態に至ってしまうのかといえば、それはやはり政商頼み等による失政が原因だったりする。

この世における害為拡大の元凶となるのはあくまで政商のほうであって、
軍事を重んじたりする姿勢のほうではないのを、先入観などによって取り違えてはならないし、
逆扱いであってくれたほうが都合がいいような連中の詭弁に誑かされないようにもすべきである。

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