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個人が直接把握できる世界は限られる 偉大なる生存の報告Part341


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001 2025/11/17(月) 20:32:55 ID:OsehstUckc
特に、インドや中東に旅行した時に、市街で自分とは異人種の人々が
無数に往来してたり、車窓で全く見たこともなかったような景色が延々と
広がっているのを見たりしたときに感じさせられたのが、この主題のようなこと。

人類八十億のうちで、親族や愛人や友人や知人たる人々はおろか、
生きてるうちに多少ほど直接対面することがあるような他人ですら、
最大級でも数万人やそこらで、全世界の0.001%ほどにも対面することはない。

一人一人の人間が、直接的な外向活動によって知れる世界なんてのは
どうあっても、大海に対する井の中ほどでしかあり得ず、そんな経験を
いくら積み重ねても、全世界を俯瞰するような視点を持ち合わせることはできず、
かえって少数派閥のために全体を蔑ろにするような不仁さばかりを募らせてしまう。

いわゆる「陽キャ」などと呼ばれる外向性の高さの持ち主が、かえって
世の中全体にとっては迷惑千万なならず者の部類と化してしまいやすいのも、そのため。

戸を出でず、窓の外を窺わず、自らの脳内への内観に世界全体を想起し、
そこでの尊重意識を育んで行けるものだけが、十全な仁者たり得もする。
世界や国を取り廻すような大権もまた、さような素質者にこそ相応しいのである。

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088 2025/11/24(月) 09:03:55 ID:JKNNX1mHMM
能書きは、もう良い、快楽主義こそ至高!

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089 2025/11/24(月) 09:55:16 ID:FXABuOSr1A
昨晩見た夢。
まったく実在の事件が思い当たらないフィクションではあるが、
昭和後期の70年代に発生した、当時人気のプロ野球選手が
クマに襲われて重傷を負って引退したという事件を、
当時の週刊誌報道などを頼りに調べている、という夢。

事件直後に発行された当時の文春だか新潮だかを開くと、その事件の詳細が。
すでにいくつかの球史記録も打ち立てて引退間近だったアラフォーの選手が、
オフシーズンに東北の山中をドライブ中、ひと気のない小さなドライブインに立ち寄る。
そこで弁当を購入して車に戻ろうとした時、後ろに人のような気配を感じ、
振り返ると自分の背丈よりも小さなツキノワグマが大きく背伸びして、
自分の顔面に前足の爪で襲い掛かって来た。その瞬間が、
まだ視覚があるうちに目にした最後の光景となった。

いつまでも車が発進しないのを不審に思ったドライブインの店員が外に出て窺うと、
顔面が血で真っ赤に染まった状態で倒れている選手と、さっき購入した弁当を
こじ開けて中身を食べているクマを目撃。危険なのですぐに屋内に戻り、
警察や救急に電話で通報。少ししてもう一度外を見ると、すでにクマの姿はなく、
結局その後の掃討を兼ねた猟でも、それらしきクマは発見されなかった。

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090 2025/11/24(月) 09:57:32 ID:FXABuOSr1A
当時まだグロ画像の規制なども緩やかだったために、
事件報道の記事の紙面には、病院に搬送されて直後の、
最低限流血をぬぐって消毒しただけの顔面の容態が写真で載せられていた。
不鮮明なモノクロの写真なのでそこまでグロくはないが、顔面の上半分が
絶壁状態で、下半分に目鼻口が綺麗に並んでいるという状態。

応急の復元手術後の写真も載せられていたが、当時まだ形成手術が未発達だったためか、
のっぺらぼうと福笑いを足して割ったような、顔とも言えないような異形にのみ修復されていた。

すでに眼球はなく両目の視力は失われ、鼻も内側から削がれて嗅覚も失い、
舌も大きく損傷して味覚が一部しか残らず、話もほとんどできなくなっている。
ほぼ無傷で残ったのが耳の聴力だけであるために、人とのコミュニケーションは、
耳で相手の話を聞いたうえで、見えてない状態で書く汚い字での筆談が主となった。

脳の生命維持を司る部分には損傷がなかったために生き延びられたが、
前頭葉もわずかに損傷していたために、以前までは見られなかったような
粗暴な振舞いを見せるようなことがままあったともいう。

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091 2025/11/24(月) 09:59:36 ID:FXABuOSr1A
出血多量などで、常人なら死んでいてもおかしくないほどの重傷だったが、
プロスポーツ選手ならではの体力で生き延び、多くのファンからの支援を
受けながら10年以上生き延びて、平成初期に50代で亡くなったという、夢である。

俺の見る夢がこうやって、非常に具体的で破綻がないことが多いのは、
それだけ脳内で好き勝手な妄想を排した迫真のシミュレーションに取り組む修練を
積んでいるからなのだろうな、とも思われる。普通はそんな嗜みがないものだから、
「不思議の国のアリス」みたいな破綻まみれの夢を見ることのほうが多いし、
俺だってそういう夢を見ないわけじゃないが、それはそれと割り切れる。

脳内に、現実世界の法則や論理的整合性を全く無視したような、
歪んだ妄想などをできる限り排した迫真のシミュレーションを構築して行くことは、
最初の内は束縛感がひどくて、とても苦痛なことのようにも思われるだろう。

それはさながら、平地での洪水をそのまま治めようとしても、難儀だけが重なって
うまくいかないようなもので、そこに水路となるような筋道を掘り下げていけば、
自然と全ての水がそこに流入して行くように、修練を重ねることで整然とした
シミュレートが可能となって行く。そこからはむしろ、そちらのほうが身勝手な妄想
などよりも面白くなるぐらいで、人間の脳というのはそういう風にできているのである。

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092 2025/11/24(月) 10:50:01 ID:Jas9nI340w
093 2025/11/24(月) 10:51:53 ID:Jas9nI340w
094 2025/11/24(月) 10:55:44 ID:Jas9nI340w
095 2025/11/24(月) 19:17:36 ID:FXABuOSr1A
俺の先祖が摂関家などとして隆盛を極めていた平安時代にも、
夢を託宣として重んずる風習があったし、武家時代でも、
北条時政の鬼丸国綱にまつわる夢などがつとに有名である。

そういうのはあくまで、常日頃から心中で過不足なき現実のシミュレートを
心掛けている人間にとってのみ有意義たることであり、いざ脳内とあらば
事実無根も誤認もやりたい放題な匹夫小人などが真似ようとも、
ただのお花畑のひけらかしにしかならないのである。

インド人数学者のラマヌジャンなどは、夢にヒンズー教の女神が
しばしば現れては、円周率の公式などを含む多くのヒントを与えて
くれたなどとも証言しているが、これも破綻のない数理的考察などを
常日頃から心掛けていればこそ、成し得ていたことであろう。

夢に何もかもを頼ったりするのも迷信的で良からぬことであり、
そんな人間は結局、現実のほうを見失っての妄想を増長させがちなもの。
基本的には覚醒中の現実が第一であり、そこでいかに最善を尽くすかを
念頭に置き続けている者だけが、夢を現実準拠の有意義さならしめもする。

夢とは対極的な、外向的活動の極みである旅行などとも同じように、
それらに囚われたりしないことが、それらを有意義たらしめる鍵となるのである。

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096 2025/11/24(月) 19:44:34 ID:FXABuOSr1A
人類史上、最も殺し合って来た宗教はカトリックとプロテスタント。
キリスト教とイスラム教でもなく、カトリックとプロテスタント。

第一次第二次両世界大戦も、その大半が両者ベースの殺し合い。
こいつらの卒業なくして、人類にこれ以上の将来はない。

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097 2025/11/24(月) 21:56:14 ID:FXABuOSr1A
https://x.gd/n81b...
太古の昔から他所ヨソに嫁いで行くのが習わしだったがための
言語能力の高さの卓越などによって、いくらでも現地に馴染み、
それ故の征服感を抱いたりもするが、その時にはもうすでに、
母国にとっての「外人」になってたりする。

ちっさいちっさい自己が、寄生先となる国を替えただけ。
グローバリズムとかは大体そんな連中が支持してたりする。

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098 2025/11/25(火) 09:59:52 ID:6oJZTUijyk
[YouTubeで再生]
世界どころか、東京一つを採っても、この無数に散在するビルの一つ一つに、
個人が一生涯をかけても知り尽くすことができないような情報が詰まっている。

ここ30年来は、外患カルトによる日本支配の根城になってしまったせいで、
国全体を疲弊させるほど全国から人材や富を吸い上げては自分たちだけが
経済的に肥え太るヤマタノオロチ状態と化してしまっていたりもするが、
それも大局を見計らった場合に言えることであり、個別の人や建物などを
鑑みたからといって必ずしも把握できることではない。日本最大の富の集積地
ならではの巨大ビル群などは、それだけを見ればむしろ圧倒されて羨望を
抱かされたりしがちなものだし、またあえてそうなるように造っているものでもある。

そこにいま蔓延している、ヤマタノオロチの如き暴慢を駆除して行くためにも、
まずはその全体性へのイメージングなくしては務まらぬ。たとえかつての大空襲や、
それを上回るような絨毯爆撃状の攻撃で都市全体を焦土と化したのだろうとも、
悲惨な目に遭うのは下々の民のみで、腐敗の大元凶となっているような鼠賊だけは
生き延びて、後の世で改めて支配層に君臨するようなことにもなりかねない。

ゆえに六韜の虎の巻などにも、都市攻略は責任者の誅伐に専念すべき旨ある。
戦後のアメリカの占領支配なども、その点では全くの落第点だったものだし、
戦前世代の奮闘による高度成長などとは切り離しての、反面教師として行かねばならぬ。

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099 2025/11/25(火) 11:04:23 ID:6oJZTUijyk
大戦時の日本のみならず、その後もアメリカが
朝鮮やベトナムやアフガンやイラクなどで繰り返して来た(今年はイランでも)、
都市全体を焦土と化する規模の爆撃行為などが畢竟、アジアやアフリカ諸国の
絶大な人口力による欧米の凌駕という流れを止められることもなかった。

さながら、映画の「ブラックホークダウン」で、
米兵たちが最新鋭の装備と共にソマリアへの潜入を試みるも、
数の暴力に圧倒されての敗退を余儀なくされていたが如く、
大都市を形作っている大元としてのヒトという存在を見損なった状態での攻撃などが
どんなに大規模だったところで十全な有効さたることはなく、ただ大局での敗亡から
目を逸らしての自己満足に耽る材料ぐらいにしかなり得なかったのである。

地下深くへの潜伏でも、集団での疎開でも、人は建物と違っていくらでも逃げるし、
相当数を爆撃などで殺せたところで、またその子孫や後継者たちが怨みと共に増殖を続ける。
その撃退は、ただ物的被害をもたらすのと比べて難儀を極めるのみならず、人の心というものを
よく図り知るイメージングの取り組みなくして、決して進捗し得るようなものでもない。

結局、その慮りの能力がないから、自国の貧困層なども見捨てるに任せ、
少子化からの移民の流入のような自滅沙汰にも見舞われざるを得なくなる。
内向によるイメージングの能力に欠けるのは、自他両面に対する脆弱さの元凶たるのである。

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100 2025/11/25(火) 12:46:56 ID:ELogh9udqQ
101 2025/11/25(火) 12:49:03 ID:ELogh9udqQ
102 2025/11/25(火) 12:50:36 ID:ELogh9udqQ
103 2025/11/25(火) 14:32:13 ID:6oJZTUijyk
ひろしを近ごろ見ない上に、おまえがひろしの好みそうな
ガンダムネタとかを拾ってるのは何故なんだい?
遺志を継ぐ者なのかい?🥺

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104 2025/11/25(火) 14:51:48 ID:GV6T74YCnE
105 2025/11/25(火) 14:54:43 ID:GV6T74YCnE
106 2025/11/25(火) 14:57:21 ID:GV6T74YCnE
107 2025/11/25(火) 15:00:05 ID:GV6T74YCnE
108 2025/11/25(火) 15:15:05 ID:GV6T74YCnE
110 2025/11/25(火) 20:59:18 ID:GV6T74YCnE
111 2025/11/25(火) 22:12:44 ID:GV6T74YCnE
112 2025/11/25(火) 22:14:46 ID:GV6T74YCnE
113 2025/11/26(水) 10:52:07 ID:RSaaCtv9m6
連投荒らしは、普通にここでも削除規制対象なのであって、
そんな真似を今さら試みているのには、自滅願望しか感じられない。

ひょっと、「殉死」でも試みているのかな?

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114 2025/11/26(水) 11:40:17 ID:RSaaCtv9m6
ここにいる多くのお爺さんたちは興味なし、そもそも知らないとかだろうが、
先日訃報が届いたこのベーシスト、俺もベースを弾いてた上にリアタイ世代な関係で、
雑誌でのロングインタビューを読んだり、SSTVでのインタビュー映像を見たりしたこともある。
古巣のストーンローゼスではなく、プライマルスクリームでの演奏はCDなどを通じて
幾度となく聴いて来たものだが、結局会うことはおろかコンサートに行くこともなかった。

以前にも話してた通り、Paul Jacksonというハービーハンコックバンドのベーシストとは
会って(当時通ってた英会話教室の先生の通訳越しで)話したりしたこともあるんだが、
その人ともそれっきりで、上京時、もらった名刺を頼りにコンタクトを試みるも叶わず、
4年前にずっと日本在住のうえで亡くなったという一報を聞いたものである。

そういった、自分にとって最も遠い部類の人々との交流、非交流に思いを致すたびに
思い浮かぶのが「一期一会」という禅語。ほとんどの日本人が言葉の上では知っているが、
その真意を十分に測り知っていることは稀である。「何事も一度きり」などという意味だと
説明が為されることが多いけれども、ただそれだけではない。このスレの主題のような理由で、
この世で会って話せる相手なども、全世界のうちのごく一握りでしかないうえで、それでも
なお生じる付き合いの得難さを重んじよ、といったような意味合いもまたあるであろう。
でなければ、禅語として尊ばれるほどの深さなんてないといったことにもなるからな。

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115 2025/11/26(水) 13:44:57 ID:Er/uGuhaCA
116 2025/11/26(水) 13:51:13 ID:Er/uGuhaCA
117 2025/11/26(水) 13:52:52 ID:Er/uGuhaCA
118 2025/11/26(水) 16:59:13 ID:RSaaCtv9m6
シリア旅行時に雇った、マリオやフセインにそっくりだったちょび髭の運転手なんかも、
まずもう二度と会えないし、もしかしたら紛争に巻き込まれてすでに死んでるかもしれない。
日本語どころか英語も話せなくて、身振り手振りのジェスチャーで多少意思疎通した
程度の付き合いだったけれども、それもまた一期一会だったものである。

去年台湾旅行で雇った、日本語も話せる現地人の運転手なんかは、
無理して探し出せばまだ会える可能性もあるが、そんな必要性も別にない。
大体の人間はそうやって、会いたいからではなく、会う必要があって会うものだし、
むしろそういった自然な流れに基づく付き合いが一期一会たることのほうが重大であろう。

実は、剣術家の黒田鉄山氏などには、自分からたっての願いでお願いして面会し、
色々と技芸を教わったりしたこともあるのだが、すでに故人なのでもう二度と叶わない。
亡くなったのは非常に残念なことだけれども、無理にでも会っておいたのは幸いだったとも思う。
そうやって会おうとして人に会うことも時に有意義たるものではあるが、それもまた濁欲ではなく、
武芸者としてより一層の高みを目指したりするような、真っ当な目的がある場合に限ろう。

不埒な征服意識で、万人を蔑んでかかるような真似を排し、一挙手一投足に正当性を
帯びさせるように心がけたなら、すべての人付き合いは一期一会としての尊さを帯びよう。
人生が生まれて来なかった場合以上の幸福であることも、そこにのみあり得よう。

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119 2025/11/26(水) 22:00:31 ID:RSaaCtv9m6
やたらと遠方の異人相手に上機嫌だった、ダマスカス空港の赤毛の入管職員とか、
ヨルダンのフレディ・マーキュリーにそっくりなホテルマンとか、
「ダマスカス鋼なんて博物館ぐらいにしかありませんよ」と教えてくれた
雑貨屋の店主とか、カシオン山への観光の際に特別に雇った、
現地では極めてまれな金髪の運転手とかも、まあもう二度と会えないだろうな。

そんな最遠方にまで思いを馳せずとも、
いま住んでいるこの街にすら生涯会うことも話すこともないような相手が多くいて、
しかもそのうちに得難い教えの持ち主がいたりもするかもしれないんだ。
さような全世界への直接把握の不能さへのあきらめと共に、

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120 2025/11/26(水) 22:15:03 ID:Er/uGuhaCA
121 2025/11/26(水) 22:16:27 ID:Er/uGuhaCA
122 2025/11/26(水) 22:18:30 ID:Er/uGuhaCA
123 2025/11/27(木) 10:28:52 ID:59R12hzU.U
[YouTubeで再生]
25年度税収初の80兆円超えへ 当初から2.9兆円上振れ
https://www.47news.jp/13509665.htm...

これだけ庶民が物価高や実質賃金の低下に苦しめられている中でも、
金カネがある所にはある上に、それが累進課税で庶民以上に高税を
納めてくれる富裕層サイドに集積されているものだから、税収も最高値に。

大多数を困窮で苦しめてごく一部の富裕層だけが肥え太る不仁の増長こそが、
国全体の景気の低迷を招きながらであっても、政府の税収増にも直結するという狂態。
累進課税が根本から致命的な問題を抱えた制度であるのが如実に示されている。

政府機関や富裕層や大企業のたまり場である東京都心と、
それ以外の日本社会全体が利害相反な、やるかやられるかの
不倶戴天状態に陥ってしまっているのもまた、この故に。

さような事態を招いている今の日本の権力者などには当然、
このスレの主題のようなわきまえはないし、あった所でかなぐり捨てる。
日本全国や庶民への富の分配など、自分たちの懐にとっては百害あって一利なし
なのが見え透いているのだから、国家崩壊の瞬間までそんなままでいる。

そんな、国にとっての癌細胞状態と化した権力者たちが、
悪代官そのもののような容貌と化するのもまた必然かつ、ごく特殊なことなのであり、
決して権力者にとっての不可避なる、常なる姿などではないのである。

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124 2025/11/27(木) 11:00:04 ID:59R12hzU.U
今の、税収と国益が利害相反化してしまっている日本の政治家などが、
自分の選挙区などでのドサ回りで有権者相手におべっかを使ったりする時には、
>>114-118に書いたような意味の「一期一会」からはできる限り遠ざかる心がけが必要ともなる。

すなわち、いま眼前で握手を交わしたりしている有権者こそは、
全国民の代表であり、この相手に気に入られることこそは全国民の征服、といった思い込み。

人それぞれに各個の思いや利害があり、その相手を味方にしたりすれば、
そのせいで敵になるような相手がいたりすることもできる限り無視し、
眼前の相手こそはその他大勢の忠実なサンプルに過ぎぬといった思いを堅固ならしめるために、
一人ひとりの個人との付き合いなども極めて希薄で蔑ろ気味なものばかりとなって行く。

そもそもが選挙活動とかいったもの自体が、このスレで示しているような、
内向による仁徳の養生などとは真逆な、外向による仁者風の体面の取り繕いそのものなのだから、
そこでかえって不仁が増長してしまったりするのも必然でしかない。
民主制こそが生え抜きの不仁者たちに権力を委ねてしまうのもまた、それ故になのである。

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125 2025/11/27(木) 11:02:44 ID:1ps9/sm.YI
126 2025/11/27(木) 11:08:29 ID:1ps9/sm.YI
127 2025/11/27(木) 21:09:36 ID:27ZlH3kjNY
んなこというなよあほひろし😭

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128 2025/11/27(木) 22:28:06 ID:1ps9/sm.YI
129 2025/11/28(金) 09:32:44 ID:jSEfh8rZdE
なんか不穏だなあ。
自薩的なことを、こちらが承認するわけにもいかんでなあ。

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130 2025/11/28(金) 10:09:38 ID:me0bvNv3YE
131 2025/11/28(金) 10:11:05 ID:me0bvNv3YE
132 2025/11/28(金) 11:07:15 ID:me0bvNv3YE
133 2025/11/28(金) 20:15:18 ID:jSEfh8rZdE
関西旅行を楽しんでるだけならいいんだがなあ。

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134 2025/11/28(金) 20:49:55 ID:jSEfh8rZdE
ベースギターの音域は、
グランドピアノの最低域にも届いてないってのが、
俺がベースを見限った主因だったな。

白人の掌の上で踊らされてる黒人並み止まりなのは、
さすがに受け入れられなかった記憶。

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135 2025/11/28(金) 21:05:06 ID:me0bvNv3YE
136 2025/11/28(金) 21:11:35 ID:me0bvNv3YE
137 2025/11/28(金) 21:12:26 ID:jSEfh8rZdE
東洋頼みで凌駕するのは、造作もないこととはいえ。

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138 2025/11/28(金) 22:20:23 ID:me0bvNv3YE
139 2025/11/28(金) 22:37:31 ID:jSEfh8rZdE
140 2025/11/28(金) 22:39:20 ID:me0bvNv3YE
141 2025/11/29(土) 12:44:23 ID:mYAAjBmHUg
このスレの主題に基づいて語れることはまだいくらでもあるが、
ことに現代社会の人や物事と絡めて語ろうとすると、政治に限らず、
ほとんど何もかもにかけてが批判的な話になってしまうぐらいには、
今の世の中は内向を蔑ろにしてまでの外向一辺倒にまみれている。

今の世界を軒並み支配下に置いている西洋文化文明が、
専ら外向ばかりをより優れたものとして持て囃し、内向はただそれだけで
病気のうちとまで断じながら、そこから理系や芸術系にかけての
才能の持ち主が輩出されることもあるのをマッチポンプとして
擁護するようなのが時代の潮流のほとんど全てを占めているために、
「外向以上に内向を重んずることこそが仁者たる秘訣となる」
などという主張はあまりにもKYに過ぎ、ここでも反対意見で対抗しようと
するアンチすら現れなくなるぐらいには、孤立無援にすぎる物言いとなっている。

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142 2025/11/29(土) 12:50:45 ID:mYAAjBmHUg
内向こそが外向以上に、精神性として決定的に優位な面を持ち合わせている
という判断性こそは、西洋では太古の昔から絶無であり続けて来たうえに、東洋でも
匹夫小人の間ではまともに理解が及ぶことがないために、微妙不可思議な神仙菩薩
の領分として、他力本願的に尊重させようとするような工夫が凝らされて来たもの。

なまじ、匹夫小人たち自身は内向とあらば出鱈目な妄念妄想ばかりを
働かせるような真似に及びがちなために、さような自分たち自身の事情に
照らし合わせて内向を有害無益な愚行と断じて蔑み、他者からの評価ありきなために、
それよりはまだ上質なように思われる外向を普遍的に内向より優れているなどと思い込む。
そこでは、内向によって仁徳を育む場合とは位相の反転が生じているために、
言葉の上では理に適っている話だろうとも、原理的に理解ができないのである。

あたかも、生涯仰向けになることを想定していない鳥類をひっくり返せば、
もうどうすればいいのか全く分からなくなって硬直してしまうように、
内向が外向よりも偉大だなんていう前提の話の前では、頭が完全に停止して、
なにも理解ができなくなってしまうような人種がこの世には一定数いる。

結局そういう人間は、自分でそういう領域を理解することなどは諦めて、たださような
領域で仁徳を温めた達者たちが、自分たちには絶対に務まらないような偉業を果たし、
この世に未曾有の回向をもたらして行くのを邪魔しないように気を付けるしかないのである。

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143 2025/11/29(土) 13:59:28 ID:At3YGufOw6
144 2025/11/29(土) 14:05:57 ID:At3YGufOw6
145 2025/11/29(土) 14:08:52 ID:At3YGufOw6
146 2025/11/29(土) 15:12:12 ID:At3YGufOw6
恋愛も結婚も働きもしない無気力無行動に陥る「ネズミ人間」www

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147 2025/11/29(土) 20:53:34 ID:mYAAjBmHUg
それだけじゃ決していけないがねえ。
擬態としての価値はあろうもん。

中華はどこまで、そこについて行けようか。
武田公の兵法にもケチを付けてたような分際で。

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148 2025/11/29(土) 21:06:01 ID:At3YGufOw6
150 2025/11/29(土) 21:20:09 ID:mYAAjBmHUg
「日月を食むべからず」

今さっき思い付いたけど、このお題で語り込もうとも、
このスレの主題ほどにも付いて来られる人間がいなさそうだから、
まあボツにするわ。そんな思い付きが無数にあった上で、
比較的わかりやすそうなのを選んでるのが、ここでの主題なのな。😅

返信する

151 2025/11/29(土) 21:25:16 ID:At3YGufOw6
152 2025/11/30(日) 10:30:21 ID:D0K5uSzSRQ
内向こそが科学技術や芸術創造分野のみならず、仁者としての自らの素養を育む決定打となるからこそ、
世を挙げてそこに取り組んできた東洋諸国は、長期平和や最大級の人口面からの繁栄に与れてきた一方、
全く以てそこを疎かにして来た西洋諸国は、引っ切り無しの経済破綻や戦乱に見舞われ続けて来た。

東西を問わず内向が蔑まれることも、外向が持て囃されることもあったれど、
総合的な優劣としては、内向>外向であるとして来たのが東洋、外向>内向として来たのが
西洋であるといった相違が、両者の歴史全体を決定的な異形同士ならしめて来たのである。

外向>内向という優劣意識が標準的な西洋においてこそ、そこでアスペの陰キャなどとして蔑まれて
来た人々が科学技術の最大級の発展に貢献するなど、蔑まれる内向ならではの特別な存在意義もあったし、
井原西鶴や近松門左衛門の作品に見られるような、放蕩人種の悲喜こもごもな姿こそが、反面教師も
兼ねながら江戸期の日本で持て囃されていたように、蔑まれる外向ならではの特別な存在意義もまたある。

どうせ世の半数を占める女たちの大多数には、内向の外向以上の価値などを計り知る能力もないのだし、
全世界を完全に内向>外向の優劣意識で抑え付けたりするのも、それはそれで過ぎたるは猶及ばざるが如し
となるもので、故に分からないものを分からないまま他力本願で尊重させとくのも不可欠な事柄たるのである。

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153 2025/11/30(日) 10:32:18 ID:M7POqJ8jOc
154 2025/11/30(日) 10:34:17 ID:M7POqJ8jOc
155 2025/11/30(日) 10:35:37 ID:M7POqJ8jOc
156 2025/11/30(日) 12:07:07 ID:D0K5uSzSRQ
内向という精神活動を、全世界全人類への思いやりのような
具体的かつ善良な思考に振り向けるのとはまた別に、
内向の錬磨の先に無念無想の境地に至る、といったこともあって然るべきである。

なぜかというに、どんなに仁慈に満ちた心持ちであろうとも、
それを十分な実践に落とし込む時には、もはやグダグダと脳内で考えてばかりでは
いられないような忙殺状態に見舞われかねないものだから、そこでもはや何を
考えるでもなく、自動人形の如くすべきことを成せたほうがいいのである。

「我れ思う、故に我れあり」というデカルトの主張は実際問題あやまりであり、
たとえば常日頃から意識的な試行錯誤による武芸の修練を積んでいれば、
いざ実戦という時には何を考えるでもなく、自然と常日頃から習得に務めてきた技が
繰り出せたりするように、無意識の領域の我れこそが多くのことをなし得るし、
また最大級の偉業ほどさような境地に頼る必要が出てくるものでもある。

内向の深化という修練を積んでいれば、そこで無念無想の境地に至れるというのも
実際問題、人間という生き物に具わっている機能であり、とんでもなく難儀という
わけでもなく、まあまあ至れる人間もいるのだが、そこで色々と積み重ねてきたことが
ありのままに実践に移せたりする点が、ただのボケなどとは決定的に違う点だといえる。

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157 2025/11/30(日) 21:13:00 ID:D0K5uSzSRQ
相手は選んでるから、のーぷろぶれむ ^^

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158 2025/11/30(日) 22:05:28 ID:M7POqJ8jOc
159 2025/11/30(日) 22:06:12 ID:D0K5uSzSRQ
ほら、ビグザムこまんも人の質問を無視して、
駄スレの乱立活動に逃走してたりするだろ?

「逃げた」というのが負け判定だというのなら、
俺以上に逃げ惑うような言動に終始し続けている、
おまえらのほうが、むしろ負けである。m9(^Д^)

同一コテハンでここに居座り続けているというだけでも、
逃げてないという点ではすでにほぼおまえら全員以上なわけでな。
頑張ってコテ登録し直して来たひろしも、もはや旅に…😭

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160 2025/11/30(日) 22:07:00 ID:M7POqJ8jOc
161 2025/11/30(日) 22:08:20 ID:M7POqJ8jOc
162 2025/11/30(日) 22:09:23 ID:M7POqJ8jOc
163 2025/11/30(日) 22:55:48 ID:D0K5uSzSRQ
おお、もうビグザムこまん呼ばわりでいいのか。
本人公認になったし、心おきなくそう呼ばせてもらうぞ。^^

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164 2025/11/30(日) 23:08:34 ID:ta6mMQSESM
165 2025/12/01(月) 09:32:35 ID:aS2Za2VVSY
こうやって、言の刃での刺撃がかえって生きる糧になってるような、
寂しがりの爺さんとかをちゃんと択んで相手にしてやってるから。^^

みんなも、コンビニで煙草を銘柄で頼んでも何番か分からない店員に
キレ散らかしてるジジイとか見ても、あれが生きる糧になってるのを
慮ってやって、哀れみと慈しみの思いで見守ってやろうな。

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166 2025/12/01(月) 09:35:50 ID:aS2Za2VVSY
>>156のつづき)
痴呆老人や精神病患者なども、
意識が飛んで呆けた状態になることはあれど、
そこで何ができるわけでもない上に、
考えながら何かを為す能力もまた常人に大きく劣る。

無念無想と共に最大級の偉業を成せたりするのは、
まさにそれとは真逆の境地にあたるわけで、
故にそれは精神的な障害から最も解き放たれた姿であるともいえる。

全くさような領域を解さない現代人の中には、
「悟りは病気である(筒井康隆)」などとまで言い張る者もいるが、
それは上記のような相違を全く察知していないからである。

そこまで誤解しきっているのであれ否であれ、
仏道級の精神的な上達など、現代社会には無用の長物と断じて、
自らそれを志すことは愚か、他力本願に尊重しておく程度のこと
すら蔑ろにするのが常態化してしまっている現代人こそは、
精神病や痴呆や老耄に苛まれ抜いている始末。

内向によって健全な想念や無念無想を養うことこそは、
世のため人のためのみならず、自らの精神的な健全さの養生による、
最大限に幸福な人生の獲得の決め手ともなるのである。

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167 2025/12/01(月) 09:41:46 ID:MGWmKZVP4M
>>165
一言多いんじゃボケ。
相手にしてやってるんじゃなくて、お前が自スレで誰にも相手にされなくなって
暇でしゃーないから矛先を俺に向けただけだろうが。
どうしようもないボケ老人だなお前は。
ちゃんとしたレスしたから真摯に返してやったのに。

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169 2025/12/01(月) 09:52:29 ID:aS2Za2VVSY
そうやってキレ散らかしてたほうが、
何もしないでいるだけでも意識が遠のいて、
三途の川を渡ってしまいそうになる身の上にとっては、
意識が晴れてスッキリしていい気分なんだろ?^^

大丈夫、近ごろの介護職員なんかはもうそんなのには付き合っても
くれないことが多かろうとて、俺は相手をしてやるからな。😜

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170 2025/12/01(月) 10:08:03 ID:MGWmKZVP4M
洪と、卑怯な奴だな。寂しそうな爺さんを選んでるんじゃなくて
俺が攻撃しやすいからしてるだけだろうが。
ゼプチシャンには言い負かされるし、名無しの奴はそもそも攻撃できないし。
お前、アニメの件で論破されたのがよほど癪だったんだな😭
情っけない女々しい性格だな、ほんっとに。
貧すれば鈍する、ってこういうことなんだな。
半額の肉を有り難がって食うような底辺の人間っていうのは、
こんなにもプライドもへったくれもない惨めな姿になってしまうんだな。
自分の暇潰しのためだけにわざわざ煽りいれてきて、
そんなに時間を持て余してるなら、スキマバイトでもすりゃいいのに…
どうしようもない野郎だな、口で負けたからっていつまでもいつまでもネチネチと…

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171 2025/12/01(月) 10:09:14 ID:aS2Za2VVSY
今年もあと一か月、この時期になると決まって
「もう今年も終わりなのか」「月日が経つのが早すぎる」
なんていう物言いを方々で目にするが、それもまた、
何もしないでいる時でも、やり慣れた単調な活動作業をしている時でも、
いつも意識が遠のいてばかりいるような、年寄りや半病人に自分がなっているからである。

それは全く、達者ならではの無念無想の境地などとは相容れるものでもない。
無念無想だからといって感覚が遠のくのではなく、むしろ最上級の武芸者を相手にした
決闘などでも、相手が繰り出してくる全ての攻撃に応じられるほど感覚が研ぎ澄まされる。

なんなら、無念無想だからといって思考や発言が断絶するとも限らず、
なればこそ無念無想と共に禅問答のようなやり取りもまた可能となる。
ただそこにもはや我執が介在していないのが無念無想たる所以であるのみ。

どちらかといえば我執の持ち主ほうが、意識が遠のいてしまっているが故に、
自らもすっかり忘れてしまうような思考や言動ばかりに終始してしまい、
そのせいで月日もあっという間に過ぎ去ってしまうように感じがちなもの。

無念無想の達者のほうが、後々まで自分の思考や言動を情報としては全て覚えていられるために、
月日の経過などもそれに相応なものだったとして受け入れられるものなのである。

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172 2025/12/01(月) 10:12:55 ID:MGWmKZVP4M
議論で負けた返しを、こんな形でいれてくるお前が憐れで愛おしいわ😢

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173 2025/12/01(月) 10:55:24 ID:o.jGdAEzl.
満月おじいちゃんと坂上おじいちゃんのイメージが重なってワロタwww

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174 2025/12/01(月) 11:14:29 ID:GJmrKMLZg6
笠地蔵先生のお墨付きを得ましたので、
今後も駄スレを量産させていただきます😉

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175 2025/12/01(月) 11:52:09 ID:aS2Za2VVSY
おおっと、駄スレ乱立の許可なんかは下してないぞ?

最強度のボケ老人といえども、
お漏らしや弄便をするよりはしないでいてくれたほうが
いいのには違いないわけでなあ。
まあ、実際問題無理ということはあってもな。😅

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176 2025/12/01(月) 12:14:22 ID:Xe04yW8w2U
(訂正)
笠地蔵先生のお墨付きを得ましたので、
公認スレとして、鋭意、正々堂々と駄スレを量産させていただきます😁

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177 2025/12/01(月) 12:26:53 ID:aS2Za2VVSY
ということは、おまえはもう、
最強度のボケ老人を自認というわけだ。💩👴💩👈😅

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178 2025/12/01(月) 12:43:43 ID:o.jGdAEzl.
179 2025/12/01(月) 19:08:31 ID:aS2Za2VVSY
やれやれ 

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180 2025/12/01(月) 20:05:51 ID:aS2Za2VVSY
まったく 

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181 2025/12/02(火) 08:40:51 ID:IrOW5opmoQ
182 2025/12/02(火) 09:19:58 ID:igTTGSB6Tg
深夜徘徊までは応対してやれなくてすまんなあ。😭
こちらの寿命を縮めてまで付き合ってやるのもアレだしな。😅

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183 2025/12/02(火) 09:22:33 ID:IrOW5opmoQ
184 2025/12/02(火) 09:23:38 ID:IrOW5opmoQ
ニートwww

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185 2025/12/02(火) 09:25:16 ID:IrOW5opmoQ
186 2025/12/02(火) 10:20:43 ID:igTTGSB6Tg
こまんもまた朝っぱらから、惜しげもなくヒスをまき散らしているが、
ヒス持ちの人間というのも、むしろヒスっている状態のほうが、
意識が晴れて覚醒しているような感じがあって気分がいいからこそ、そうしている。

それだけ、常日頃は我執への囚われなどが原因で、意識が遠のいてばかりいる。
「われ思う、故にわれあり」というのは、無念無想と共にこそ最大級に精緻な
言動や思考が可能なればこそ誤りであると知れるのみならず、むしろ我執こそが人々を
精神的な圧迫で、意識が遠のいた呆け状態に追い込みがちであるといった事実からも知れること。

この世で最もヒス持ちが多いのはアメリカの女で、なればこそアメリカの女を嫁にもらうのは
最悪の災難になるなどと昔からまことしやかに囁かれて来たものだが、だとしたところでそれも、
ただでさえ男よりも惰弱な女が、さらに自由主義で我執を最大限に増強された挙句に、
常にヒスってるのでもないと自分がなくなってしまうような虚しさに陥っているからである。

その「ヒス」という部分だけを頭ごなしに抑え付けたところで、
自殺級の苦しみに当人たちを追い込むことが免れ得ないわけで、必要なのはそれ以上に、
我執の増長のせいで意識が遠のくような、自業自得の呆けのほうにメスを入れることなのである。

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187 2025/12/02(火) 10:50:28 ID:igTTGSB6Tg
19世紀末に、欧州で退廃主義のデカダン派などという芸術振興があり、
そこで女たちの容姿を含む美しさ全般を「白痴美」に落とし込もうとする
試みが為されていたりもしたのだけれども、これも欧米の女たちが基本的に
みなカルト信仰で最大級に我執を増長させていたが故の帰結であろう。

当時ごろの女が、凹面鏡に自分が逆さに映っているのを目にして、
「あら、この鏡は上下さかさまに置かれているわ」などと評したのが
有名な逸話として残されていたりもするが、それぐらい頭パーなのが当たり前。

たとえヤク中でなくてもヤク中なみに頭が呆けていてこそ耽美的、という。
「女は馬鹿なぐらいのほうが可愛い」というのは今の日本などでもまま言われることだが、
それは悟りの境地が明鏡止水で、あらゆる思考や言動が精緻を極めるのとは真逆の状態
でもあるわけで、性的な理由でさような状態であることのほうが好まれる女たちが、
仏門などで下に見られて来たのも致し方のないところがあるのである。

ただ、その白痴美的な魅力と引き換えに、我執の増長のせいでの精神不安定に陥り、
やもすればヒスと化したりしてしまう障りをも共に帯びてしまう。そこに十分な
警戒からの予防や抑制を尽くしてやることもまた、女と共に世を営んで行く
俗世の男たちにとっての欠くべからざる責務たるのである。

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