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「信じる力」を育む 偉大なる生存の報告 Part321


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001 2024/09/05(木) 09:06:16 ID:yPIXPesGkU
近ごろの日本人は、「信じる」と聞くとまず不審な宗教勧誘あたりを思い浮かべて
嫌悪感を抱くぐらいには、「信じる」という心がけ全般から遠ざかってしまっているもの。

実は、それこそがカルト組織などにとって最も都合の良い情操なのであり、
誰しもが何かを信じてかかったりすること全般を愚かなことだと見なして
控えているような中でこそ、利権の囲い込みによるカルトの肥え太りも捗るのである。

自分は別に何も信じてないんだから大丈夫、とか決め込んでいるような日本人こそが、
統一教会支配下な自民への支持や、創価芸能人だらけなテレビの愛好などで、
知らず知らずのうちからカルトに富を吸い上げられるカモと化して来たもの。

むしろ、「信じる力」というものは人それぞれ十分に持ち合わせた上で、
本当に信じる価値のある本物を信じて行くことのほうが、真のカルトへの撃退手段ともなる。

それは、宗教的な信仰である場合もあるが、むしろそうでないものーーたとえば
本当に有能な人材だとかに至るまでの、信じる力の底上げこそが真に必要なこととなる。

親鸞や蓮如の言行の中には、本当に来世なんて信じてたのか疑わしいものまで散見されるけれども、
その念仏という信仰によって、信じることに価値のある人や物事全般への信じる力を育んでいた
のには違いないからこそ、日本社会を篤い信頼関係で満たされた世の中へと導けていたのである。

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261 2024/09/27(金) 11:53:07 ID:WiFKvaz6ZE
>>255の続き)
いい年した大人がよく夢を見るなんて却っておかしいことだという既成概念が
今はあるものだから、件の同僚もそれを悩みに思っていたりもしたわけで。

深慮もできないぐらい心身ともに疲れ切っているせいで夢も見ない、
見てもすぐ忘れるのが「普通の正常な精神の人間」扱いな旧世代。

誰も彼も眉間広々のオナメン顔貌なのが当たり前なせいもあって、
互いに見下し見下されるのがデフォと化してしまっている次世代。

どちらも大変に信頼関係を築き難い差し障りにまみれているのには違いないし、
それはたとえば夢も見れないほどの疲れっぱなしや、真剣にものを考えることも
できないせいでのオナメン顔貌が固着してしまっていることが、人として当たり前
扱いされたりしている、現状の常識から変えて行くことによってのみ是正し得るのである。

一生懸命働いて来たからこそ疲れている、
体罰もパワハラも受けて来なかったからこそオナメンでいられている、
そういった正当化材料があった上でなお、やはり脱却しないでいるよりは
したほうがいいものとしての扱いを定着させて行くのである。

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263 2024/09/27(金) 12:22:23 ID:WiFKvaz6ZE
所謂「報連相」なんていうのも、
人々の心のハリが十分でないとどうしても疎かになりがちなものである。

会社であれば、上記の同僚のように、社の行く末にまで色々と配慮を
巡らせている者同士ならちゃんと報連相しておこうという気にもなるが、
自分の食い扶持さえ守れればそれでいいなんて者同士だと、たとえ社を挙げて
取り組んで行こうなどと号令したところで疎かになりがちなものである。

買い物のために店に赴いて、所望の品がなかなか見つからない時にも、
店員がいかにも忙殺状態でいたりするようならなかなか聞きづらいが、
忙しかった所でそういう態度を控えていたりするようなら聞きやすいように、
まったくの赤の他人同士にも報連相の難易度差はあるもので、やはり心が
疲労に負けているか否かがそれを左右するという側面もまたある。

人それぞれ、心が疲労に負けずにいられるキャパシティというのがあるもので、
俺だって大変な荒行をこなした日の夜の夢までは覚えてられなかったりする。
そこまで行かない範囲の作業なりをこなすのが、自らが十分な心のハリと共に
いられる許容値であるわけだから、仕事などはその範疇で取り組んで行くこと
こそを美徳とすべきである。ただひたすら疲労もお構いなしに働きまくるほど
偉いなんていう奴隷根性を開き直るようなことは、終わりにすべきなのである。

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264 2024/09/27(金) 19:08:15 ID:WiFKvaz6ZE
忙殺こそを美徳とするような悪徳がこの世から絶やされれば、
おのずと世の人事もまた健全化が落水の如くたるものである。

働きすぎで頭ヘロヘロなんてのが問題ともされないものだから、
60過ぎでも働き続けることが当たり前のように推進され続けている。
それにより若手にいい仕事が任されることもより減って、ヨレヨレの
老い耄れによる重職の牛耳りからの低生産性化なども黙認状態となって来た。

40で初老、60で還暦でいつ死んでももう構わない扱いという、
古来の年代観は、「疲労に負けないだけの心のハリ」という観点に
即して鑑みるのならば、医療の進歩で平均寿命が延びた今でも全く
時代遅れでも何でもない、世間の実相に即した法則となっているもの。

柳生一門の中でも最高傑作と伝わる新陰流六世、柳生厳包こそは、
若干44で主君に隠居を申し出、聞き入れられずに61でようやく
それを認可されたという。別に怠け者というわけでもなく、
自らの理想の高さからはそれが相応な進退だと考えたのだろう。

ただ仕事を続けるだけならできそうでも、さらにそれ以前の所に、
まだ健全に働けるかどうかの関門があるのだと察せねばならぬ。

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266 2024/09/27(金) 19:29:50 ID:WiFKvaz6ZE
俺がやってる荒行なぞは、加齢後にも疲れにくい体や、
疲れに負けない心を保つためのトレーニングであるが故に、
その過程として、夢も覚えてられないほどの疲労を伴うことがあるのだが。

世間で多くの人々に影響を与え、時には人様の人生を左右まで
しかねないような働きにかけては、さような無理を来たしてはならない。

常に万人への配慮を尽くせるだけの心の余裕と共に、為せることを為す。
それができないようであれば、即座な引退をも辞すべきではない。

最大限、我をも忘れるほどがむしゃらにことをやり抜くこととと、
世間での労働が一如だなんてのは、近年ではごく当たり前な上に、
殊勝なこととまで思い込まれているが、そんな真似は本来、
人に言われたことだけをやる下っ端にしか許された姿ではない。

敗戦後の、何もかもが米中韓の傀儡止まりな働きであることを奨励される
ようになった負け犬人種ならではの病理なのであり、最底辺よりただの
一段でも世間で上たろうというのなら、本来は許されないことなのである。

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269 2024/09/27(金) 22:00:08 ID:WiFKvaz6ZE
どんなにいいことを言っても、それが実現できるのであっても、
それがおまえらの死後に限る以上は、おまえらからの反感だけは免れ得ない。

それいる?

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270 2024/09/28(土) 09:48:24 ID:Kx/1rpaopA
そりゃあおまえらは嫌がるだろう。

自らの存命中にそれが実現されないぐらいなら、
自分にとっては永遠に実現されないも同然だから、
無条件に実現不能だなどとも決め付けたくなるだろう。

そりゃあおまえらはそうだろう。
おまえらみたいな立場なら、俺だってそうなるさ。

「そうであるなら、そうだろう」と自明に予想のつく現象。
別に強弁してくれなくたって、決して察知を疎かにしたり
する所でもないのだから、心配などいらんのだよ。

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271 2024/09/28(土) 10:04:56 ID:Kx/1rpaopA
世の中には、縁故や赤の他人はおろか、
敵対者同士の間に至るまで、ある種の信頼関係が伴い得るというのが、
武田上杉の「敵に塩を送る」という逸話などからも明らかなものだが。

いま旧西側諸国から見た場合の、紛争当事国としてのロシアなどには、
何一つとして信頼できる所などないように、皆無であることも大いにある。

敵対の中にも、義戦の体裁を保つためなどの確固たる目的性があって、
ある種の信頼関係を築き上げようとしたりするのは、武家時代の日本でも、
北条早雲以降の戦国時代などに限られた風潮で、そこでもやはり血みどろの
争いが繰り広げられていたのには違いないが、後の江戸時代のような泰平へと
世の中が立ち戻って行く兆しを見せ始めた時節であったのには違いない。

平時の観点からみれば、甘っちょろいようにすら思われかねないが、
多くの戦死者が出ているような中でも、機敏に玉石中の玉の如き道義性を見抜いて、
塩を送るような真似ができるのは、それこそ最大級の心のハリを保てた
ままでいる巧者だけにできることであり、ただひたすら疑心暗鬼の
乱戦などに興じたりするよりもさらに難しいこととなるのである。

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273 2024/09/28(土) 18:01:55 ID:buNy4pbfNQ
>>238
>古代バラモン教やタントラ教、 ゾロアスター教や古代エジプトのヤーマ信仰、
>道教や日本神道や武士道、武芸などとの習合も果たした、 より盛大な世界宗教としての大乗仏教の再興


そう思う方にまさしくぴったりのシンクレ宗教が既にあるよ、もう知ってるだろうけど

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274 2024/09/28(土) 19:03:44 ID:lRExn5GnKU
常に万人への配慮を尽くせるだけの心の余裕と共に、為せることを為す。
それができないようであれば、即座な引退をも辞すべきではない。

だったら今すぐ引退すべき。一体お前が誰に配慮した?

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276 2024/09/28(土) 21:58:20 ID:Kx/1rpaopA
>>273キリスト教の司祭が、自らの糞便を聖遺物として信者に販売(昔のムスリムの証言)

麻原も、自らの小便や残り湯を信者に販売


全世界の信教をくそみそに統合してやろうとしたオウムの、
いちばんゴミクソだった部分だけは、今でもおまえらの領分だぞ。^^

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277 2024/09/28(土) 22:25:13 ID:cXDxzc9hqE
>>276
浅学地蔵乙

ことわざに「爪の垢を煎じて飲む」とある通り、
徳や功績のある人物の垢などをいただくことで、
それにあやかるという考えは東洋にもある

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278 2024/09/28(土) 22:52:10 ID:Kx/1rpaopA
媚びへつらいの意味合いと共にしか
使われてるのを見たことがないがな。

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279 2024/09/29(日) 05:03:38 ID:t.NjU7eX8w
いやはや 傘地蔵調子悪いねw ざまぁw

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280 2024/09/29(日) 07:59:06 ID:t.NjU7eX8w
”いちばんゴミクソだった部分だけは”
殺人やテロなど極悪な部分はお前の側という認識でよいんだな?w

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281 2024/09/29(日) 09:06:27 ID:g/5sMbvRzY
ハルマゲドン思想(ヨハネ黙示録が原典)
をこじらせてテロなどの凶悪事件を連発。

オウムのあれに関しては、おまえら側の領分だわな。
統一教会やキリスト教一般、イスラエルなどとも親和的な。

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282 2024/09/29(日) 10:29:04 ID:g/5sMbvRzY
俺も子供の頃、ノストラダムスの大予言ブームからの
ハルマゲドン思想の流布などに恐怖していた思い出がある。

今となっては、ハルマゲドン下なみの環境面からの荒廃に、
自分自身が多くの同世代や若者と共にすでに置かれているせいで、
これからやって来るものとしての恐れようなどが、もはやない。

つまり、ハルマゲドン級の災禍の被害者ではあるが、加害者ではない。

その故に、多くの人々がイスラエルの攻撃などに対して
思っているのとも同じように、とにかく今すぐにでも
やめてくれという、厭離穢土欣求浄土の思いしかない。

ここでの不法行為から、世代を挙げての次世代への暴虐に至るまで、
やはりその災禍の加害者側として、あの時のオウムのごとく
振舞っているのもまた、おまえらのほうであるのみだな。

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285 2024/09/29(日) 10:52:32 ID:TBtYiiHeQc
「〜のには違いないが、〜のには違いない。」

文章の書き方を知らないバカが書く文章

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286 2024/09/29(日) 19:59:58 ID:t.NjU7eX8w
あほやこいつ。文章がいちいちおかしいわw

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287 2024/09/30(月) 08:26:12 ID:Zxc1vUx.ME
> あの時のオウムのごとく 振舞っているのもまた、おまえらのほうである

おっと、オウム式の被害者ムーブかい?
「俺は悪くない、むしろ被害者だ」とゴネるのは、スネに傷がある連中がよくやるお家芸だない

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288 2024/09/30(月) 10:34:39 ID:kyz2xUsLPE
「私はやってない~潔白だ~(大嘘)」

潔白を主張しているかどうかではなく、
本当か嘘かが、オウム系か否かを左右する。

よく「瘡痔は嘘をつく!www」などと囃し立てる者もいるが、
嘘をつくこともあれば、つかないこともある。

ついているにはいるなりの、ついてないにはないなりの結果がある。
それをどんなに決め付けや誤魔化しで捻じ曲げようたって、無駄なのである。

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289 2024/09/30(月) 10:38:48 ID:kyz2xUsLPE
>>271の続き)
プーチンはすでに死んでいるという噂もあるし、
そうでなくともひどい老耄を来たしているとよく言われる。
そうとしか考えられないほど、やってることが暴慢に過ぎるからと。

昔は、西側勢力なども「世界一のリーダー」などと
評価していたのが、その見る影もなくなったと。
そういった扱い自体が敵対国の首領へのディスインフォメーション
工作の一環だったりもするだろうけれども、あちらにもそれを
食い止めようという体裁を保つ程度の意欲も見られない。

それがそもそも、西洋における戦争状態での世論の常であろうし、
そのペースに呑み込まれたからこそ戦前の日本なども、
敵対国を鬼畜米英などと一概に全否定してかかったものである。

少なくとも、近代以降の軍事情勢において、「敵に塩を送る」並みの
信頼関係が敵対者間に見られた試しはない。それは近代以降の世界を
引っかき回して来た欧米諸国にそんな慣習が皆無だからでもあるが。

北条早雲や武田信玄や上杉謙信のような、戦国期にそれらしき振舞いを
試みていた武将たちもみな入道だったように、仏の道に傾倒するのでも
ない限りは、非業の死が介在する領域などにまで信頼性を見出すような
心の余裕を保っておくことなどは不可能だから、というのもあるだろう。

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290 2024/09/30(月) 10:52:28 ID:kyz2xUsLPE
ここで俺に絡んでくるアンチなども、敵対者同士ならではの信頼関係を
築こうなんて気はサラサラなく、むしろ信頼関係を徹底的に損ね尽くした
ペースに巻き込んでやろうなどという意気込みの塊でおるのが常である。

それもまた乱世にはありがちなことであって、
プーチンも核戦争に絡めて言ってるように、そこに真の勝者などはいない。

勝った所で無惨な残骸しか残らない、不毛な乱戦のペースの中で、
多少多めの戦果に与れる者と、それすらない者が生ずるのみ。

カルト支配によって、戦後旧世代と次世代の世代間対立が修復不能な域にまで
達してしまっている今の日本なども、経済面で圧倒的な勝利下にあるはずの
旧世代側ですら、老病などによって苦しめられ抜いてるような人間が多くに
上るがために、次世代側の立場から旧世代の非を突くような俺の物言いに
逆ギレ、逆怨みでの応対を惜しまないような者までもが多くいる。

いがみ合い、争いの絶えない乱世であるのにもかかわらず、
勝とうが負けようがその先にあるもののたかが知れてるというのが、
あらゆる信頼関係をかなぐり捨ててかかった世の実相であるのを見据えて、
些末な勝利などではなく、その全てからの脱却こそを欣求するのでなければならぬ。

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291 2024/09/30(月) 12:36:36 ID:kyz2xUsLPE
敵対関係であると認めた場合に、やってることがあまりにも不毛に過ぎるものだから、
そもそも敵対関係ですらないなどと、まさに敵そのものな態度姿勢と共に
主張して来る輩なども、もう今までに何人いたか知れない。

敵は敵、すでにそうであるものはそうであると認めるしかない。
そこを疎かにするのもまた、乱世のだらしない延長の原因となるのみ。

敵対者同士ならではの、敵に塩を送る的な信頼関係などもまた、その先からしかない。
乱世の激化を誘う誤魔化しと、収拾への糸口となる信頼ほど相容れぬものもないが故に。

利害相反し、やるかやられるかの不倶戴天関係にあるのだと、まず自覚する。
在日カルトはおろか、一応は日本人の集まりであるはずの経団連あたりだって、
むしろ国を損ねて自分たちだけが肥え太る癌細胞格と化してしまっているもの、
(昔と違って、人件費の削減ばかりを名目上の収益好調の具材として来たことなどが仇となって)
それ故に国の敵であるという実情をわきまえる所からしか、何かの埒が明くことはない。

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292 2024/09/30(月) 14:26:42 ID:kyz2xUsLPE
敵対者間には、話し合いによる譲歩なども見込める余地がほとんどないのが
常態化してしまったからこそ、国連の安保理なども有名無実と化してきた。

北朝鮮などは、度重なる経済制裁で餓死者も多発するような極度の困窮下に
陥ってしまっているからこそ、もはや話し合いで歩み寄れる余地もない。
まさに「敵に塩を送る」の逆が、敵対関係の半永久化を決定づけた実例。

某アンチスレなどでも今、「敵対関係なら信頼関係などないのが当たり前」
「だからこそ相手の話を聞き入れない」なんていう決めつけを大前提に
食い下がってる連中がいるけれども、まあそれが現代世界の主流ではあろう。

利害相反ゆえの致命的な敵対関係そのものは実在する。それは認めた上で、
だからといってもはや話し合いの余地もなく、後は戦争あるのみというような
乱世のペースからの脱却こそが、治世の到来の前準備としてあるのでもなければ、
秀吉による天下統一後も、幾ばくかの大乱がなくて済まなかったようなことになる。

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293 2024/09/30(月) 16:57:13 ID:kyz2xUsLPE
武田上杉は、川中島で大将同士が切り結んだとも伝わるほど、
本当に熾烈な敵対関係にあったものであり、
「敵に塩を送る」も決して偽善で試みられたものではない。

むしろ最大級に兵法に通じ、だらしない乱戦などを避けた、
徹底的な勝利を見込んでの戦いの中で、それが試みられたもの。

現代の自由主義国などもとかく平和主義、平和主義で、
戦争をアレルギー的に忌み嫌うが故に、すでに起きてしまった
戦争をおざなりに扱って泥沼化させるような真似を繰り返している。

戦う以上は戦い、止める以上は止めるメリハリがあってこそ、
敵に塩を送る的な信頼関係の構築からの平和の招来も可能となる。

「武」という文字は本来、武器を持って勢いよく走り回るという
意味合いを帯びていたが、春秋時代にあえて「戈を止める」と
読み替えられたもの、その心意気に至れるだけの武の弁えこそが、
盲目な平和主義などよりも機敏に平和を達成して行くのである。

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294 2024/09/30(月) 19:05:32 ID:XPCmKb5Qm.
じつに笑止千万!

君の価値観・宗教観に近い先駆者をさらっと紹介しただけなのに、「俺はオウムじゃない、お前らがオウム」とパニックを起こして過剰反応する態度にこそ、相手を信じる余裕が感じられない

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295 2024/09/30(月) 19:08:19 ID:XPCmKb5Qm.
かの恐山の禅僧も、事件と犯罪を切り離すべきとした上で、麻原の仏教者としての力量を評価している

もし堂々たる自信と他者を信じる勇気があるのであれば、「事件は言語道断だが、麻原の思想は時代の先を行っていた」くらいは言えるはずなのに、君からは君が忌み嫌う永田町の連中そっくりの小人的保身ムーブしか感じられない

https://president.jp/articles/-/11379?page=...

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296 2024/09/30(月) 19:09:49 ID:kyz2xUsLPE
徳川家康は信玄謙信などと違い、生涯入道とはならず、
南光坊天海からの助言にも即して「神君」の扱いを受けながら、
仏道においては他力本願の浄土門に篤く帰依していたという。

戦功の面でも最上レベルであったと評されるも、
武田信玄には負けているし、武勇では信長に、トリッキーな兵法の才能では
秀吉に一歩以上譲るものであったとされる。然れば何において突出して
秀でていたが故に戦国の最終勝利者たり得たのかといえば、それはやはり、
乱世を信頼関係の尊重によって治世へと反して行く能力においてこそである。

徳川、松平も決して完璧な君臣上下の信頼関係を元から築いていたわけではなく、
家康公の父親の広忠も謀反によって殺されたために、その時に用いられたのが
村正であったことから、徳川に仇なす妖刀などという噂まで立ったもの。

なればこそ、戦国末期から江戸以降にかけて確立された三河武士の結束の高さも、
ひとえに家康公の代で新たに獲得されて行ったものと知れる。それが家康公の
才覚ゆえともいえるし、他力本願という観点からみればそうですらないともいえる。
「徳川にとっての最大の宝は家臣である」という、その自負の結実だったのである。

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297 2024/09/30(月) 19:33:51 ID:kyz2xUsLPE
武田上杉、織田豊臣のほか、
源将軍家、北条執権家、足利将軍家などもまた、
そこまで重視することがなく、仏門に帰依するにしたって
禅や法華のほうが主体であった中での、浄土門の進取。

しかしそれこそが、武家時代はおろか、日本全史や世界全史を
通じても最上級の治世をこの国にもたらす礎となった。

R.ベネディクトの完全な非仏呼ばわりなどとは裏腹な、
それによってこその、近世における世界最上の治世の実現。

浄土信仰こそが、末法の世における最も分相応な信仰であるが故に
それを達成したともいえるが、その分相応の進取こそは、
本当に賢明な神君たればこそ実現し得たことでもあろう。

仏道にかけては他力本願、人天の領域にかけては最善を尽くす。
しかもそれをどこまでも、無力な凡愚としてのわきまえと共に。
ただ超人たる以上に無理筋すぎて、あやかろうとする者すら稀有なものよ。

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298 2024/09/30(月) 20:52:58 ID:kyz2xUsLPE
世界宗教の統合自体、最善に作り込まれた上に、
絶大な功績をもたらして来た実例がすでにあるというのに、
どうして紛い物を継ぐような真似に頼る必要があろうか?

日本で新宗教が軒並みゴミ、あまりにも古物ヒネモノすぎて
棄てたがってるような檀家も多いようなところほど、
国の礎になって来たには、来たなりの理由というものがある。

宗教が時代遅れだからじゃなくて、
最善なものでやり尽くし終えたままだからなだけである。

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299 2024/09/30(月) 22:06:18 ID:kyz2xUsLPE
おまえらは、自分たちが敗ける相手が「完璧」だと、
もうリバイバルできる余地がないと思うから、
何かの不完全性を期待してて、無理にでも
それをあて付けようとしてるだけだろう。

残念ながらというべきか、喜ばしいことにというか、
俺には生憎、そこに安住できる余地はないのでな。すまんな😭

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300 2024/09/30(月) 22:43:40 ID:kyz2xUsLPE
義務感とかではなく、本当に心から嫌なとこがある。

糞尿や残り湯や踏んだ土でも崇め立てろとか、
全世界総ブルセラ計画かなにかかよ、と。オェッ

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301 2024/09/30(月) 22:59:19 ID:kyz2xUsLPE
俺は、家康公の爪の垢ですら、煎じて飲んだりはせんぞ。
漢方にも通じてたようだし、「馬鹿な真似するな!」と怒られそうだしな。

今の世には今の世なりのやりようもあるからな。
ちなみに本願寺の二分割を決定付けた張本人だったりもする。

返信する

302 2024/09/30(月) 23:30:34 ID:5oDp4mkJj.
浅原も徳川を推してたね

100%偶然とはいえ、笠っちが徳川推しでも今さら誰も驚かないよ

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303 2024/10/01(火) 04:30:01 ID:9SH404CjgA
>>301
今の世のやりようというのが、その無様で傲慢な生活ですか?w

歴史人も聞いて呆れるわw

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304 2024/10/01(火) 10:09:48 ID:1J7l3swWRI
自分が惨めな思いをさせられたことにかけても、
あえて絵に描かせて戒め続けるほどの虚心さ。

とはいえ、ただ惨めであるだけで済ませるのではなく、
そこから着実に這い上がって行くだけの粘り強さもある。

惨めさを開き直ることも、ただただ上昇志向であることも、
そんなに難しいことではないが、どちらだけに振り切れることもなく、
最悪の苦境からでも起死回生を目指し続けるとなれば、なかなか。

禅の「志しは毘盧頂上を突き、行いは童子の足下を拝む」
のような境地のようにも思われるが、頑是ない子供の頃から
今川の人質などとして惨めな思いをさせられていた家康公が
自ずとさような思想の実践に至れていたのは、雪斎和尚の
導きなどもあったのかもしれないが、その生まれつきからの
宿命によってかち得られた天分であるという所もあろうな。

返信する

305 2024/10/01(火) 10:21:11 ID:1J7l3swWRI
そもそもが、本物は「爪の垢を煎じて飲む」みたいな卑屈さで肖ることもできない。

それだけだとかえって遠ざかってしまうし、
ただひたすら無鉄砲な上昇志向などでいても、やはり遠ざかる。

まず以て、あやかろうなどとしている間は、あやかれもしない。
「君子は思うところその位を出でず(憲問第十四・二八)」のゆえに、
自分自身の人生に対して、分相応に着実であろうとした時に初めて、多少はあやかれている。

それは別に、家康公相手に限った話ではなく、
少なからず偉人であるような既存の人々、全てに対して言えたことでもある。

いまだ無名、無冠、無力だからといって、そういう相手を突き放すでもなく、
さりとてすでに彼ら並み以上だなどと思い上がるでもなく、
なれるもなれないもどうでもいいぐらいに、主人公としての心がけ、取り組みに専念する。

返信する

306 2024/10/01(火) 11:00:22 ID:1J7l3swWRI
家康公のような、多くの家臣などとの結束によって偉業を成し遂げた相手ともなると、
独力でそこに至ることなどまず不可能であることを見て取って、
最大級の自力での精進を果たそうとも、まだ無力に等しいぐらいの心持ちでなくばならぬ。

そこでまた、自らの無力さに打ちひしがれて卑屈になるようなこともなく、
人事にかけても最善を尽くし続けることを怠らない。

できるかできないか以前に、今の万人にとって眼中にもない域の選択肢である。

自分が大谷みたいになるか、もしくはそれを指をくわえて羨んでる大多数に止まるか、
程度の差こそあれどその二者択一に全てが集約されているふざけた時代などに、
困難にも打ち克つ粘り強さと、それをさらに上回る他者への信頼意識の両立など、
まず人間が成し得る所業として想定の内にも入れられていないのが実情である。

しかし、それこそを万民が第一の選択肢としていたような時代もあったのである。
そこから今に至るまで、日本人の民度も平均能力も目減りの一途を辿っている有り様。

すでにすごい人間のすごさ以上に、まず自らの精進、さらにその上に人々の信頼関係こそが
育む大業があるという序列意識は、個人主義の蔓延する現代には大変異質なもののように
思われるだろうけれども、それこそが結局は個人の平均値からの高さの糧ともなるのである。

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308 2024/10/01(火) 21:18:54 ID:1J7l3swWRI
歎異抄は、読んだことあるどころじゃないぞ。

呼んでなかったら多分、10年以上前にもうこの世にいないぞ。
家の宗教が真宗なわけじゃないが。

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310 2024/10/01(火) 22:10:54 ID:1J7l3swWRI
そりゃあ、思想哲学としての受容が主で、
ろくに信仰の対象だったことはないからな。

その信仰は、人間同士のためのものだろう?

ほぼ完全な孤立無援を個々に強いられて来た次世代の一人として、
信仰としてのそれを救いにできるような余地がなかったのも、
カルト化を避けようとした結果であるのに違いなくてな。

他力本願が尽くせないあまりに自力作善、ということもあったろうさ。

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311 2024/10/02(水) 06:46:25 ID:iQmi5ZP/bw
自分の間違いが証明されたにも関わらず、
自分の都合だけを主張して相手に謝ることを拒否する。
それだけでお前は充分に人として終わってるんだよ。
グダグダ言う資格もない人間のクズ、笠地蔵。

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312 2024/10/02(水) 08:23:56 ID:E.AYuBGUKQ
笠地蔵さぁ、おまえ一度、自己否定して自分を作り直した方がいいんじゃね?おまえ、そこで足踏みしてるだけじゃん
自己愛塗れで泣いてるガキじゃん😩

それとも怖いの?自分をぶち壊すのが
自分が進化して生きるって分かる?

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313 2024/10/02(水) 09:07:24 ID:OYgh144MsI
信仰に至らずとも、歎異抄の含意への哲学的な理解によって、
俺のような考えや行いに至ることもあるだろう。

また、そこへの信仰を通じて、
「悪いことなんてやろうにもできなくなる」という記述の通りな
不体失往生の域に至る者もまたいるだろう。

どちらでもないが故に、進んで悪逆の限りを尽くしている、
今のおまえらみたいなままでいるようなことだけはないだろう。

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314 2024/10/02(水) 09:16:23 ID:E.AYuBGUKQ
>>313
なんだやはり過去に縛られてんじゃん
チャレンジ精神がないな、生ける屍
しないで後悔するより、して後悔するほうが良いのに😩

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315 2024/10/02(水) 09:19:41 ID:E.AYuBGUKQ
たまに話す夢も過去のフラッシュバックじゃん
つまらん人間やの😩

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316 2024/10/02(水) 09:20:12 ID:OYgh144MsI
歎異抄にも基づくような浄土信仰が、
もはや人間関係の中に十全な効力を持ち合わせるものでは
なくなってしまっている時代性を示唆したのが、
夏目漱石の「こゝろ」でもあった。

(以下ネタバレ)
真宗の寺の息子であるKが、友人からのNTRに見舞われての自殺。
NTR、不倫は天下公認な無礼討ちの対象だった時代にこそ、
最大級の効力を発揮していた信仰の、社会的な頓挫。

「不倫は文化」なんて言葉が冗談交じりにでも流布され、
オタクの間でもNTRが一大ジャンルと化しているような、
(そもそも世界最高評価の漫画であるベルセルクもNTRが一主題)
現代という時代が、「こゝろ」が書かれた近代初頭よりも
よりその傾向が増した所こそあれど、減った所など少しもない。

誰でも葬式などでよく唱えるにもかかわらず、
その魂のこもった信仰ともなれば、カルトなどと比べても
あまりにも現状がかけ離れすぎてて形骸化の著しい、お念仏。
信仰はあり得るとしても、これからの再興にこそ託されるものである。

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318 2024/10/02(水) 10:40:56 ID:dFduo4bLSU
あいつ、知らない税の話してるぞ😮‍💨
恥かくまで無視するか…

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320 2024/10/02(水) 11:30:07 ID:lwYwLxkUVE
次スレは釣りスレですwww
見え見えだ

しかも
効いてるw効いてるw

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321 2024/10/02(水) 12:50:18 ID:E.AYuBGUKQ
なんだAmazonプライムでアニメが配信してんじゃん😃
ちょい観るかな!

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330 2024/10/05(土) 07:46:16 ID:v2qzlcExH.
アホやな!

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