レス数が 200 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

「信じる力」を育む 偉大なる生存の報告 Part321


▼ページ最下部
001 2024/09/05(木) 09:06:16 ID:yPIXPesGkU
近ごろの日本人は、「信じる」と聞くとまず不審な宗教勧誘あたりを思い浮かべて
嫌悪感を抱くぐらいには、「信じる」という心がけ全般から遠ざかってしまっているもの。

実は、それこそがカルト組織などにとって最も都合の良い情操なのであり、
誰しもが何かを信じてかかったりすること全般を愚かなことだと見なして
控えているような中でこそ、利権の囲い込みによるカルトの肥え太りも捗るのである。

自分は別に何も信じてないんだから大丈夫、とか決め込んでいるような日本人こそが、
統一教会支配下な自民への支持や、創価芸能人だらけなテレビの愛好などで、
知らず知らずのうちからカルトに富を吸い上げられるカモと化して来たもの。

むしろ、「信じる力」というものは人それぞれ十分に持ち合わせた上で、
本当に信じる価値のある本物を信じて行くことのほうが、真のカルトへの撃退手段ともなる。

それは、宗教的な信仰である場合もあるが、むしろそうでないものーーたとえば
本当に有能な人材だとかに至るまでの、信じる力の底上げこそが真に必要なこととなる。

親鸞や蓮如の言行の中には、本当に来世なんて信じてたのか疑わしいものまで散見されるけれども、
その念仏という信仰によって、信じることに価値のある人や物事全般への信じる力を育んでいた
のには違いないからこそ、日本社会を篤い信頼関係で満たされた世の中へと導けていたのである。

返信する

※省略されてます すべて表示...
085 2024/09/10(火) 17:54:22 ID:cdMws99urQ
自分を信じる力が強すぎて一切自分を省みようとしない厚顔無恥さ、他人から総スカンを食らっても一切引こうとしない無謀さは、正に兵庫県知事のそれと共通するねw

返信する

086 2024/09/10(火) 19:44:12 ID:TNrHadS/hg
あの知事についていえば、氷河期世代だし、始めから味方なんかいない。
同年代も上も下も敵だらけであり続けて来たのが今までの生涯だから、
たとえ全議員連盟で辞職を勧告されたところで「だから何?」てのはあるだろうな。

そもそもが前知事の税金使い込みを糾弾する監察的な功労で人気を得て
知事になったのに、それで職員たちに厳しく当たって嫌われたからといって、
それが辞職の理由になるなどとは思えないっていう、論理だてられた判断もあるだろう。

「内に省みて自分が間違っていればボロを着た乞食一人が相手でも譲る。
間違っていなければ百千万の大群が相手でも譲らない」とは孟子も言ってたことだし、
このうちの後者というような面もなくはなかろうな。かといって孟子や俺みたいに、
前者のわきまえもまた十全たろうとしているのかまでは明らかではないが。

返信する

088 2024/09/10(火) 21:19:23 ID:TNrHadS/hg
そんな問題は国民の99%がどうでもいいのに、
経団連が奴隷確保のために提議したからといって、
自民立民その他がわあわあギャアギャアと争鳴中。

国民の99%よりも、経団連のお偉いさんに認められる
ことのほうが大事だつってんだろ。民主主義なんだから。

返信する

090 2024/09/10(火) 22:55:30 ID:TNrHadS/hg
逆恨みとかほんとゴミなんで、
いさぎよく歓迎しましょうね~

返信する

094 2024/09/11(水) 11:52:36 ID:MIVasvZg7Q
>>84の続き)
イエス・キリストなんてのはまさに、
無事是貴人^-1、人貴是事無事、無事是貴人の真逆を行く
究極形の信仰対象であるわけで、だからこそそんな相手を
信仰する者もまた、他の何ものをも信頼することができなくなるのである。

別にイエスのように理不尽な目に遭うわけでもなく、
なんだかよく分からない修行で金銀財宝ザックザクの極楽浄土に
往ったとされるだけの阿弥陀仏なんかに、そこまでの奇抜さはない。

イエスと同じように、妾腹の私生児という恵まれない境遇に生まれながらも、
自助努力でそれを克服し、聖人君子の大学者として大成した孔子などもまた、
その泰然自若さのゆえにこそ、信奉の対象とする気にもなれない、となる。

然れども、キリストなぞと比べれば甚だ地味で、そんなものを信奉したりすることに
さしたる面白がりも抱けないような相手たればこそ、それが当人たちのみならず、
誰と言わぬ万人万物万事への信頼意欲を共に高め行く心の糧となるのである。

返信する

096 2024/09/11(水) 19:20:21 ID:MIVasvZg7Q
イエスの肖像がよく中東人にもかかわらず白人の美男子として描かれるのとは裏腹に、
孔子は「怪獣のような容貌だった」という伝承もあって、概ねそのように描かれる。

それ自体にドグマチックな狂信を抱くことを促しているものと、
むしろそれは非とした上での、人間社会全般への篤実さを促しているものとの違い。

非宗教的な儒学は、そのための三綱五常の実践であるとか、徳治の研究や実践に取り組む。
儒教時代の中朝はおろか、近世までの日本でも宗廟を建てて孔子を祀るようなことが
あったようだけれども、それもあくまで学問としての儒学に励むための一手段であった。

時代劇で有名な水戸黄門などもその一人で、湯島聖堂の建立者だったりもするのだけれども、
別に宗教的な狂信者であったらしいような痕跡は、史実上にもまったく垣間見られず、
フィクションの作劇などとも類似した、人情味あふれる活動が多く知られるのみである。

しかしそれこそが、儒学の忠実な実践に取り組む姿でもあった。
孔子への信仰の布教などではなく、その教えの実践としての人情味に満ちた振舞い。
それこそが儒学の正しい実践だったのだし、「念仏は自分のためのもの」と謳う浄土教
などもまた、正しく享受するほど同様な、信教の鳴りは潜めたものとなるのである。

返信する

099 2024/09/11(水) 19:49:46 ID:MIVasvZg7Q
湯島聖堂も行ったことはあるけど、神社はおろか、お寺よりも地味だよね。
あそこで勉学もせずに信仰、信仰なんて風でいられるもんかよ。

残念ながら儒学自体が廃絶された状態だから、
あそこで再現程度に勉学が試みられることもない。

おまけにすぐ近くのより高い場所に、ニコライ堂みたいな討幕派の鼠賊が
建てた教会もあったりで、儒学なき時代なりの扱いが深刻なものだ。

まあ、東京中の大学をお寺だけでなく、儒学の学問所にも改正して行く
ことを通じて、これまでの不遇の意趣返しともすべきであろうな。
おそらくは湯島聖堂も、そのような気風の中での象徴だったのだろうし。

返信する

105 2024/09/12(木) 10:54:16 ID:IDsT9uUQgs
おまえみたいなカルトの下っ端や、
その他の手先を長年相手にし続けて来た上でも気づいたのがな。

非カルトで、天下万民の信頼関係を重んずるまともな人間が、
万民の信頼関係を損ねた上で、そこでの火事場泥棒を目論むような
カルト連中を相手にする時に、まずどんな心がけであるべきかを言えばーー

「ライオンは、ウサギを狩る時にも全力を尽くす」(碧巌録)である。

>>19にも書いた通り、そういう連中ってのは、世の中に対して少数派な上に、
個々人を見ても人一倍の無能やボンクラ揃いでしかない。
だからいざ相手をするとなると、どこか舐めてかかってしまいがちに
なるのだけれども、そのせいで連中にとっての真に有効な攻撃手段たる、
万民の信頼関係を損ねてかかる活動のほうへの牽制を疎かにしてしまい、
弱くて小数な部類の集団であるにもかかわらずの横暴を許してしまうことになる。

返信する

107 2024/09/12(木) 11:07:10 ID:IDsT9uUQgs
人間という生き物の力関係は、どうあっても
最強級の個人<組織集団の結束であるのが常なればこそ、
個人戦最強だったあの宮本武蔵にすら、
関ヶ原や島原の乱ではろくな戦果が挙げられなかったという伝承もある。

なればこそ、人々の信頼関係が極限まで損ねられた今のような日本社会では、
信者数が数百万人に上る創価学会はおろか、60万人やそこらの統一教会が
政権与党を支配下に置いて、国政を好き勝手に牛耳るような真似にまで及べた。

1億人を超える日本の全国民の間に、十分な信頼関係からの一定以上の結束が
備わっていれば、鎧袖一触で挫き倒せるような連中までもが、まず誰しもが
他者を軽蔑し、疑ってかかる不遜さの蔓延のせいで倒せやしない。

すでに、万民の信頼関係を人工的に高めて行くことを、念仏などで経験済みな
日本人などからすれば、いざその再開でカルトを撃退することなどは、
鬼殺隊が無惨を倒してかかるほどの労苦も要さない、何なら今よりも
生活などがより楽になりながらの敢行たる可能性すらもがあるのだが、
だからといって舐めてかからず、あんな連中といえども、こちらが
個人主義などであるようなら、武蔵や縁壱ほどに強くとも敵わない
という法則性に警戒を尽くしての、厳重な仕置きに取り組まねばならぬ。

返信する

109 2024/09/12(木) 19:50:30 ID:IDsT9uUQgs
万民の信頼関係を重んずる人々が、カルトに対抗するために、
自分たちでもタコツボの結束を固める、なんていう手はまずない。

かつての本願寺なども、そのような傾向が少なからずあったために成敗されたものだし、
たとえその試みが国ぐるみで成功した所で、ナチスドイツや各種の共産国のようになるのみ。
個々人の信頼意識の養生も疎かにしたままでの全体主義による支配もまた、
不毛で薄ら寒いものとなるのが、そういった連中の失敗からもすでに知れたこと。

むしろ組織集団ではなく、自分個人の信頼意欲を高めて行くことのほうが、
今言うところの獅子搏兎としての、殊勝な心がけたる。

たとえば、家の宗教がナンマイダーだなんて、別に珍しいことでも何でもない。
そこに特別感を抱いて新たな結束を志したりする必要も全くないのだけれども、
なればこそ、商売敵級に世間での利害が一時的にかみ合わないでいるような相手までもが
ナンマイダーである可能性をも常に考慮して、子供じみた不信を募らせたりしないようにする。

そういう点にかけて誰しもが獅子搏兎たるのが、
引いてはタコツボカルトの撃退にも繋がるのである。

返信する

110 2024/09/13(金) 09:59:53 ID:nALi35hUKM
カルト的なタコツボ志向に陥っている者たちは、
自らが何らかの形で、見るからに世の中でも特別な存在である
場合に限って評価に値するという狭量さから決して離れようとはしない。

高収入、高学歴、高職歴、高身長、イケメンその他、
何か今の世の中でも評価されるような尺度に即して長じている場合に
限って人間以上、否ならそれ未満というような評価基準の厳しさを
万人に強いようとするけれども、さような評価はあくまで相対的なもの
でしかないために、絶対に大多数の人間が評価対象となることはない。

ただ生きてるだけなんて人間未満という、連中の評価基準なぞに
怖気づいて、現状そんなままでいる自らにコンプレックスを抱いたり
することもなく、ただ生きてることに誇りを持つことにかけても、
獅子搏兎な全力さたることが、これまたカルト撃退の決め手となるだろう。

返信する

111 2024/09/13(金) 10:04:34 ID:nALi35hUKM
それは決して、自分だけが特別に秀でているなどと思い込んでの
思い上がりなどではなく、自らがどこにでもいるような普通の人間、
にもかかわらずではなくだからこその誇りでなくんばならぬ。

それは結局、誰しもへのデフォルトとしての信頼意識の高さがあって
初めて抱き得る誇りであるが故に、信じる力の養生こそがその要ともなる。

濁世にはとてもじゃないが信じられない、信じてはいけないような部類の
悪党もまた多いとはいえ、デフォとしては人間一般を信じてかかれる心。
それは誰かがどうであるなどではなく、自らの信頼意欲の旺盛さ如何による所産たるのみ。

返信する

113 2024/09/13(金) 10:15:16 ID:nALi35hUKM
そういう万人への信頼意欲を持ち合わせられるような人間には、
外的にも、今では古写真の中にしか見受けられないような、
滋味を帯びた容貌などにもなるであろう。

それは、少なくともオナニーメンタルではない。

誰しもをとりあえず舐め腐ってかかる部類の不埒さの持ち主こそは、
眉間の筋肉が完全に緩み切ってしまったことなどが原因での、
後天的な間抜けさを容貌面から帯びるもので、たしかに
そういう人間が相手だと積極的に信頼したい思いなんかにもならない。

今の日本社会なんて、そんなオナメン顔貌の持ち主ばかりなものだから、
そこを元手に信頼意欲を高めるなんてことはまず不可能だけれども、
いざ人々が自主的に、万人を信頼、尊重してかかれるぐらいの篤実さを
身に付けさえすれば、そこからオナメン顔貌の間抜け面なども絶えて行き、
今度は誰しもが信頼し合いやすい世の中へと様変わりして行くのである。

返信する

114 2024/09/13(金) 10:31:16 ID:nALi35hUKM
何かの行いにかけて獅子搏兎たるのではなく、
ただ生きていることにかけてこそ、まず獅子搏兎たれ。

法然親鸞も行不退より信不退こそがまず第一なのだと論じていた通り、
それは何かの行いを担保にしなければ務まらないようではいけない。

しかしそれこそが、オナニーメンタルの不埒者なぞにとっては、
最も舐めてかかりやすい点であるが故にこそ、行いと共によりも難しい所。

そしてそれが、小乗仏教の五戒すら必ずしも守られないような濁世でも、
最低限以上の救いに与れる者と、それすら叶わぬ者との運命をも左右する。

完全にそんなことは不可能だと諦めきってタコツボ志向に走る者だけでなく、
その道を志す者ですら、必ずしも十分に務まるところではないために、
決して舐めてかからないための、獅子搏兎ほどの心がけたるべきなのである。

返信する

116 2024/09/13(金) 18:40:16 ID:nALi35hUKM
「存在の絶えられない軽さ」などと聞くと、
人が苦悩を抱く原因と捉えてしまいがちだけれども、
オナニーメンタルの不埒者たちたるや、
逆にその軽薄さを逆手にとっての嬉しがりに酔い痴れる。

仏門では「餓鬼道」などとも呼ばれる部類の精神状態。
それ自体が、ただ年食っただけでも苦悩を抱かせるほど有害な心の未熟さでも
あるのだけれども、戦後世代の日本人で全く帯びてない人間などは皆無と言ってもいい。

だからこそ人間、若くてなんぼ。年食ったらもうそれだけで負け組扱いからの、
開き直りとしての老害の総員守銭奴化なんていう風潮にも陥っているのだが。

その軽薄さを開き直って酔い痴れようとする心持ちこそが、
誰しもがただ生きていることにまで敬意を抱けるような篤実さとは
決して相容れないものであるが故に、まずそこを撃退してかからねばならぬ。

その不埒さこそが、カルト信者たちの精神原理でもあることだし、
この世からカルトを絶やす第一歩として、それほど着実なこともないのである。

返信する

117 2024/09/13(金) 20:48:29 ID:nALi35hUKM
「代償行為」
「国民総オナニー時代」

返信する

128 2024/09/14(土) 09:37:34 ID:6pe7J4HhMk
なんか、昨日の俺のレスに感化されたかのようなスレも立ってるけれども。

仏典にも如来の境地を「最勝」などと称える形容が多く見受けられるけれども、
ことに浄土門などにおいて、信者の勝ち負けをどうこういうことはない。

煩悩愚縛の凡夫にとってこそ最適の信仰と謳うものであるからには、
むしろ社会的な負け組の部類に至るまでの救いであると考えた方がよい。

然れども、最底辺の負け組に至るまで、人として生まれて来たことへの悦び
ぐらいには与れるようにと。そこに唾棄されて賤しまれるほどの卑下までをも
擦り付けられるのは、人間という生き物全体への冒涜となるが故に許さない。

その最底辺に至るまでの人間尊重の意識に欠けているようでは、人種平等宣言で
黒人への保護を謳いながらも、結局はアジア人などへの差別をいたちごっこ的に
激化させてしまっている今のアメリカなどのようにもなりかねない。

人間社会に競争は付き物だし、それを全否定するのも共産主義的な堕落の
原因になりかねないので避けるべきではあるが、競争で負けたからといって、
そこに地獄を用意するような極度の下向き傾向だけは絶やしてかかるべきなのである。

返信する

132 2024/09/14(土) 20:18:58 ID:6pe7J4HhMk
[YouTubeで再生]
在俗、無戒律の分際で勝利、勝利などとうそぶくのは
不相応すぎて醜怪でしかないのは、こういうのを見ても分かる通り。

実際、こいつらなんかは組織としての世間に対する勝利的なことを
目論み続けても来たわけで、やはりタコツボの結束を助長するテーゼとなって来たもの。

戒律厳守、社会的活動なんかも徹底的に自制し尽くした上での、
高野山か永平寺あたりでの本格修行に勤しむような域の仏者こそが、
最勝かどうかなんてのも問題とすべきところであり、世間とは無縁なこと。

世俗での競争、勝ち負けというのは、それはもう仏道とは基本何の関係もない。
仏法からは遠くかけ離れた兵法や商法の駆使によってこそ勝てることもあるのが
世間の常なれば、その勝利はむしろ仏の悟りによる勝利などからは遠ざかるものと見るべき。

なんならそれは、浄土門における他力本願の往生からすら遠ざかりかねないもの。
人間社会の不信を助長して、そこでの火事場泥棒で虚栄に与ることすらある種の勝利扱い
にされ得るものなのだし、やはり勝利なんて一旦は抜きにして考えるのでなければならない。

返信する

137 2024/09/15(日) 08:56:51 ID:.ptv2dzZCM
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1726280845...
>>113あたりで書いてたことと関連した話のスレ。

人々が篤い信頼意識を持って付き合うのが当たり前となった世の中たるや、
誰しもがその心がけのためにオナニーメンタルから卒業し、
見るからに信用できなさそうなオナメン顔貌であることなども絶えて、
今とは打って変わっての、人間同士がより信頼し合いやすい世の中が到来する。

目の前に垂直に立てた薄板が右に倒れるか、左に倒れるかぐらい、
信頼関係の篤い世の中と、薄い世の中というのは位相から食い違うもので、
夏の暑い日に冬の寒さを、冬の寒い日に夏の暑さを実感的に思い出すのが
難しいことなどとも同じように、片方にいる時にもう一方を想像するのも難しい。

だから、浄土門でもお浄土への観想なんてものが特に重視されたりもする。
それは現世とはまた別の世界という体裁を採れども、現世での範疇でも似たような
様変わりというものがいくらでもあり得るものであるために、今書いているような、
オナメン顔貌の絶えた社会へのメントレ的な役割なども帯びられるわけである。

返信する

139 2024/09/15(日) 10:01:47 ID:.ptv2dzZCM
お浄土への観想も一応は含まれている、来世信仰に付きものな
別世界への思慕が、時には現実逃避の様相をも帯びかねないのも確かなことで、
カルトの来世信仰は大体そういった側面もまた帯びているために、
統一教会信者の家庭崩壊なみの地獄絵図の中に自らが置かれようとも、
それを過渡的なものと見なして受け入れたりするような事態にも時に陥る。

浄土への往生などにもかこつけてのメントレ、イマジネーションの養生は、
「オナメン顔貌が一人もいない世の中」ぐらい具体的な範囲であったほうが、
さような弊害を帯びにくい。無量寿経における極楽浄土の描写などもそのような
条件は満たしているのだが、だからこそ現実逃避級の観想を欲するような、
カルト性の持ち主からはさしたる魅力がないように思われたりもする。

世界の主たる来世信仰の中で、信者たちが自給自足の世の中を営んで行ける程度の
シラフさを帯びているのは浄土教や拝火教やイスラム教である一方、キリスト教や
ユダヤ教やCIAのでっち上げた紛い物のイスラム教などはその条件を満たさない。
これもまたそこで観想されている来世が現実逃避級か否かの違いによるものである。

現実の人間社会をより良くしていくためにも、ある程度は浄土への観想的な
メントレが必要である一方、それが現実逃避の域まで及ばないようにする中庸さ
というものもまた必須たる。世の中が篤い信頼関係で満たされるように企図して
行くこともまた、解き開いてみればかなり複雑なメカニズムを帯びているのである。

返信する

144 2024/09/15(日) 14:51:13 ID:.ptv2dzZCM
浄土信仰を参考にするなら、
「仏の知恵の微妙不可思議さをありのままに受け入れる」
といった風な、心の度量の養生もまたあって然るべきものだといえる。

これはもうすでに、今とはまた別の主題にかこつけて何度も論じて来た所だが。
現代人はみな欧米キリスト教が発祥の、「オッカムの剃刀」などと呼ばれる
不信の論理に精神性を乗っ取られているために、完全な証明だとか、
すでに見るに明らかな効果だとかがあるのでもなければなにも
信じないといった風な怠慢さを患っている場合がほとんどである。

世の中には信じてはいけないような詐欺、偽証の類いもまた多かれど、
そこを信じる、信じないを一番の線引きにするのでは、信じることで大きな利益が
得られるのにもかかわらず、その内実が微妙不可思議すぎて、愚かな凡夫などにまでは
到底理解できるように説明できないといった部類の叡智までもが、不信の対象になってしまう。

逆に、見るからに自明で理解できる風にさせながら。人を騙して暴利を巻き上げる
部類の疑似科学などもまた、世の中には溢れ返っているといった問題性もまたある。

この世には、信じるべきものもそうでないものもあるにしろ、
自分の頭で完璧に理解でき(た風にな)るか否かなどをその判断基準にすべきではない。
そこに全てを還元するような思い上がりを排したところで信じられるものを信じ、
信じられないものは信じないでいられるような者こそは、他力本願中の賢者たるのである。

返信する

145 2024/09/15(日) 17:41:09 ID:.ptv2dzZCM
最新鋭のコンピューターなどはおろか、
もっとも原始的な部類の電子機器である電卓ですら、
その内部構造の隅々まで把握し尽くしている人間なんてほとんどいないが、
そうであるままに経理のおばちゃんなぞも酷使し続けているが如く、
十分に理解できていないものを頼むなんてことは現代にもいくらでもある。

それと同じような信認意識を、科学技術などに限らず、
人間一般などにまで広げて行くだけのことである。

もちろん、信用に値しないような悪人も多い上に、
そんな人間ばかりが跋扈している現状の世間などが全体的に
信用しづらいといった障壁もまたあった上で、一旦はそういった
外的な依存関係などを抜きにした上での、己が信頼意識一般を育むのである。

返信する

146 2024/09/15(日) 18:18:52 ID:BGOCeZivg2
機械と人間は違うでしょう。
機械ですら中身を知らないまま使うなんてことはない。
長く使われているか信用できるメーカーの製品であるかによって選別にかけられて結果疑いなく使われる。
人間は疑われた挙げ句に結局は徹頭徹尾完全に信用されるなんてことはない。

バカかコイツ。

返信する

147 2024/09/15(日) 18:21:00 ID:BGOCeZivg2
>>144
意味がわからない。わかりやすく書け。

バカかコイツ。

返信する

149 2024/09/15(日) 19:41:17 ID:5qoE2OeVRU
>>147
バカとかいう以前に、病気なんだと思いますよ。
閉鎖病棟に隔離されていてもおかしくない、
社会との接点を与えてはならないレベルのニンゲンかと。

返信する

159 2024/09/16(月) 09:20:06 ID:SR.lRsAL7w
年トシのせいか血筋のせいかは知らないが、
やってることがもう完全に、強度行動障害系の
塁犯障害者の域なんで、それを見越した対応も心がけねばなるまい。

完全に話ができない相手ではないとはいえ、
話が通じない側面もあるのを大前提とした。

返信する

161 2024/09/16(月) 09:59:01 ID:SR.lRsAL7w
まだらボケで、ボケがひどい時間に強度行動障害の症状が出る末期ガンの老人。
なおかつ多少の運動はまだできる程度の体力あり。

まあ介護施設では受け入れてくれないだろうな。
精神科でもレビー小体型みたいな特殊なボケにはまず対応しきれないって
おまえ自身が言ってたもんな。それも患者としての経験談だったのかね。

返信する

163 2024/09/16(月) 10:17:19 ID:SR.lRsAL7w
犯罪行為への毅然とした対応にブチ切れて犯行をエスカレート。

もはや管理人ですらなく、本当に警察の出番かもしれない。

返信する

166 2024/09/16(月) 12:14:18 ID:SR.lRsAL7w
俺もまた、いざ革命で世直しとなれば、
ここで能書きたれてる余裕もなくなって、
書き込みがほとんどなくなるようなこともあり得ると言ってたし、
そこは今でも特に心変わりなどない所だが。

当然のことながら、無法者からの不当圧力なぞで締め出されたりする筋合いはない。

「初めに毛筋ほどもの誤りがあれば、後々に千里の過ちとなる(易緯)」
でもあるし、そんな暴挙を取っ掛かりとして始まるような何事といえども、
ろくな結果を招くわけがないのが明白なことだし、不動如山での応答以外の余地はない。

返信する

167 2024/09/16(月) 12:28:03 ID:SR.lRsAL7w
警察がネット犯罪に疎く、特に匿名掲示板での荒らし行為などには
ろくな対応もしてくれない場合がほとんどなのは知っている。

管理人もまた、複数のプロバイダからのアクセスまで凝らすような
荒らしなどに対しては、巻き添え規制の被害者が多発しかねないために、
十分なアクセス規制などが追い付かなかったりするのも察してはいる。

20年以上前から、北斗の拳やマッドマックスの世紀末社会なみの
無法状態が横行して来たネット社会の残滓であることにかけては、
ここも5chやふたばに勝るとも劣らない場所であるのにも違いない。

さりとて、そんな場所を大昔から利用して来た分際として、
とうの昔から悟って来たのが、だからといって好き勝手、放辟邪侈の
限りを尽くしたりするのは、自分自身の不幸を増長させる自殺行為にしか
ならないからこそ、なるべく避けておくべきだという基本法則でもある。

故にこそ、実力行使による成敗があろうともなかろうとも、
無法者と同じ穴の狢と化したりすることは、心の底から厭うのである。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:254 KB 有効レス数:200 削除レス数:131





とりあえず掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:「信じる力」を育む

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)