求道は、仕事よりも真面目でなくばならん 偉大なる生存の報告　Part330

少し前に東京の、否定派も住んでる多摩地方あたりから、
都心に向かって東に歩いて行く夢を見たんだけどな。

途中で、道という道が深い森で覆われていて、仕方ないから建物内を通ろうとしても、
これまたどこもかしこも床が抜けそうなほどボロボロの廃屋だらけという地点に遭遇して、
安全を期するために横へ横へと伝って行ったら、やっと東に行けそうな開けた場所を発見。
そこには豪勢な中華風の建物があって、おかげで保全できてるらしいといったあり様。

わざわざここに書き留めておくほどの夢でもないと思ってスルーしてたけど、
実際に行ってみて、都心と多摩の間にはそれぐらいひどい断絶ができてるように感じたね。
日本人が自力では通り抜けられもしないような障壁で、両者が切り離されてしまってる。
そこから先には、内憂外患との結託でもなければ行き着くことができない。

今の日本に必要なのは、本物の日本人による、東京の奪還なのだろうな。

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