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求道は、仕事よりも真面目でなくばならん 偉大なる生存の報告 Part330
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「求道か、さもなくば頽廃か」という時代
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1743995661...
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1745719651...
にも関連する話で、なおかつこれ一つのために一スレ割いてもいいぐらいのお題。
現代にヨガと銘打って講じられている体操などは、基本「趣味」であり、
そうであるが故に、仕事ほどには真面目に取り組みもしないという人間が多数。
それ故に、それはヨガであっても「求道」である条件を満たさず、
元来が求道の手段であるヨガからはかけ離れた紛い物となっている。
趣味、遊びという範疇に留まるのであれば、それは仕事ほど真面目である必要が
ないというのが通俗的な認識であるけれども、求道はそうではない。
なんなら、世間での仕事以上に大真面目に、全身全霊で取り組んで行くことで、
仕事のほうの質を上げたりする役割をも担えてこそ、その条件を満たすものである。
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にも関連する話で、なおかつこれ一つのために一スレ割いてもいいぐらいのお題。
現代にヨガと銘打って講じられている体操などは、基本「趣味」であり、
そうであるが故に、仕事ほどには真面目に取り組みもしないという人間が多数。
それ故に、それはヨガであっても「求道」である条件を満たさず、
元来が求道の手段であるヨガからはかけ離れた紛い物となっている。
趣味、遊びという範疇に留まるのであれば、それは仕事ほど真面目である必要が
ないというのが通俗的な認識であるけれども、求道はそうではない。
なんなら、世間での仕事以上に大真面目に、全身全霊で取り組んで行くことで、
仕事のほうの質を上げたりする役割をも担えてこそ、その条件を満たすものである。
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魔都東京に久々に赴いてから、もう1週間なわけだが。 まだ話してないこととして、実は国立科学博物館にも行って来ててな。
上野公園に行ったら、だいたい入るのは科学じゃないほうの博物館で、
動物園も西洋美術館も未だ行ったことがなく、科学博物館も今回が初めて。
理由は、俺の思想信条を知る者ならおおむね察しが付く所だろうけれども。
洋学のうちでも理科学は、それなりに再利用の価値があるものと認めて来た立場からも、
一度ぐらいは行っておいてやらねばなという義務感によって、科学のほうも行ってみたわけである。
本館は築100年近いこともあって、かなり古びてるうえにそう大きくもない。
それで「こんなもんか」と思ってたら、倍近い大きさの別館があるとかいうビックリ要素。
その別館の2/3は地下階なので、外見からはその大きさに気づかないのもご愛敬。
本館には画像のフタバスズキリュウみたいな超有名どころの恐竜化石しかないが、
別館には膨大な数の恐竜その他の化石が収蔵されてたりもする。
それにしても、その別館に置かれている最新研究の資料なども含めて、何もかもが 「過去の遺物」感を漂わせているのもまた、近年の科学博物館にありがちな現象。
科学技術の発展にもまだまだ伸びしろはあるはずなのに、もうそこにあまり夢がない。
SWやガンダム級の未来はやっぱり無理そうだという頭打ちが察せられ始めてから、
もう数十年の時が経ち、世界はただひたすら電脳化の方面ばかりに没頭して行くのみ。
まだ誰も想像も付いてないようなﾊﾟﾗﾀﾞｲﾑｼﾌﾄでもなくんば、
一昔前ほどの科学文化の最隆盛ももうあり得ない。
それが、生まれたころから科学至上主義だった世代だろう、
ここのｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞたちのやさぐれ具合にも結実してしまってんだよな。😭
上野ほど、今の東京で文化性に秀でた地も外にないというのに、 そこでもケツアナにしか興味が抱けないってあたりが、
ホモという人種の精神的な頽廃加減を表徴しておるわな。😵
新宿で、涙袋ナメクジの整形女に嫌気がさして二丁目へ、とかならまだしも、
本当に美しいもの、格好いいものの眼前でも情欲に負けるしかない、
とあっては、もはや心の盲目さを哀れむしかないのだ。😭
おまえの想像するような面白い真相はないっての。 強いていえば、この旅行はそもそも親父の付き添いでもあったんでな。
通ってた大学が東京で、下北に住んでたりもしたから色々と思い出があるんだ。
本人もそれなりに歩きたがってたけども、俺の一日10万歩超ペースには付いて
来られないんで基本、別行動でな。浅草寺とか、今さら新宿の猫とか観に行ってたらしい。
以前にも来たことがあるという飲み屋で軽く飲んで、
親父はホテルに帰り、自分はまた歩き詰めたりもしたもんだね。
体の歪みを除いて歩く負荷を減らすと、人間ってのは半分寝ながらでも歩けるようになるんだな。😪
なおうちの親父は、昔喫煙家だったこともあってかなりイビキがひどくてな、 俺もまだ一緒に寝てた子供の頃には、うるさすぎて蹴りつけたことまであるんだが。
久しぶりにホテルで一緒に寝るに際して、
充電器につないだスマホでネットラジオを繋いで、
親父のイビキよりも小さいぐらいの音量でスピーカーから音楽をかけて、
そこに耳をそばだてながら寝ることで、騒音被害を回避するという芸当も達せられり。
自分自身の聴覚が自由自在なら、そういうことも可能なわけだから、
イヤホンや耳栓で紛らわすなんてのは悪手にしかおもわれないわけだよ。😉
しかし、やってできなくもない程度のことにまで いちいち恐れひるんでは生理的な拒絶感を示すことで、
人間という生き物の可能性を必要もなく挫いてかかろうとするのは、
やっぱりかの国のオナメンタリティならではの痴態なのかい？😵
自らの心がオナニーメンタルなみにヘタレきっている状態だと、 人間っていうのは心技体、あらゆる面において半分程度の能力しか発揮できない。
「これ以上やったら健康を害する」という限界域の半分程度。
その限界をさらに超えた無理を繰り返すのも、半分程度に止まるのも、
どちらも人間にとっての健全な有様ではなく、能力その他の頽廃を招く点では同じ。
人間が生きて行くためには、どんな形であってもその限界程度まで能力を発揮する
ような活動が必要になるもので、かつての農作業などはまさにその典型例だったし、
機械化などでそこまでの労力を必要としなくなったりしようとも、結局のところは
機械文明の保全などにかけて多大な労苦を重ねねばならない点では同じこととなっている。
AIによる機械任せで人類も労苦から解放されるなどと期待されはいるものの、
結局、人間の側がちゃんと能力を保っての保守に勤めて行くのでなければ、
AIもまた一緒に馬鹿になっての共倒れを招きかねないと示唆する事例もまた多発している。
結局、人間という生き物は限界いっぱいまで能力を発揮してこそ健全たるというのが
自明な法則であり続けるのには変わりなく、ただその手段が仕事オンリーとなると、
馬車馬も同然の人生であるが故の頽廃を招いてしまうのもまた、戦後旧世代の日本人の
やさぐれ加減などから知れたこと。仕事以外、仕事以上の所にまで全力発揮の
機会があることで初めて、人間にも十二分に健全たれる保証が具わるのである。
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