求道は、仕事よりも真面目でなくばならん 偉大なる生存の報告　Part330

「求道か、さもなくば頽廃か」という時代
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にも関連する話で、なおかつこれ一つのために一スレ割いてもいいぐらいのお題。

現代にヨガと銘打って講じられている体操などは、基本「趣味」であり、
そうであるが故に、仕事ほどには真面目に取り組みもしないという人間が多数。
それ故に、それはヨガであっても「求道」である条件を満たさず、
元来が求道の手段であるヨガからはかけ離れた紛い物となっている。

趣味、遊びという範疇に留まるのであれば、それは仕事ほど真面目である必要が
ないというのが通俗的な認識であるけれども、求道はそうではない。
なんなら、世間での仕事以上に大真面目に、全身全霊で取り組んで行くことで、
仕事のほうの質を上げたりする役割をも担えてこそ、その条件を満たすものである。

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「金ｶﾈ」も、銭か金子とでも書けばいいものを、
日本人だったら最低レベルの教養もないうちに入れられるような連中を
相手にしている自覚が昔からあったならではの、あえての表記だったね。

今度はｶ金ﾈとでも書いてやれば、
またそういう連中ならではの琴線に触れて、躍り上がるだろうか？

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前スレの最後に意味深な^ ^
おまえ遂に結婚が決まったんか？見合いブスとの…
そこんとこよろしく！

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>>133
まったくそんなこたあない。
ただ壮年の境に至っての色事観を述べ直しただけのこと。

正直な話、もう美人かブスか、性格がいいか悪いかなどに関わらず、
性分が女レベルな人間（ホモ含む）などとは付き合いたくもない。

どうせ付いて来られるわけがないんだから。
結婚した所で居室も寝室も別。仮に二階建ての家なら自分は二階に住み、
妻子は一階に住まわせるぐらいはする。祖父もやってたことだがな。

せっかくいい年になるまで好色の害を避け抜いて来られたのだし、
もうこの人生に匹夫小人レベルの色事などはいらんのだ。

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仕事でも勉強でも趣味でもなんでも、
求道的であることを兼ねること自体は可能だが、
全く以てそれが必要条件なわけでもない。

今なら野球の大谷あたりも、中村天風師伝のラージャヨガに傾倒していたり
する程度には求道的だったりもするのだろうが、そもそもが野球なんていう枠組み自体が、
やる側も見る側も大衆向けの娯楽止まりであるのが本分なのだから、求道なんて余計なぐらいだし、
仮に玄峰老師なみな陰徳レベルでの求道に取り組んだりしようものなら、間違いなく浮くのである。
（現役時のイチローなどは、その域に片足踏み込んだせいで「なおマ」化していたきらいがある）

ただ求道的であるというだけなら、雨の日に長時間自転車を傘さし運転し続けるだけでも、
物凄く疲れるぶんそうであり得るが、無益なうえに危険で、犯罪だったりもするから全く勧められない。

求道的であることが価値を帯びるのもまた、時と場合によりけりであり、
大金が稼げるのだろうとも帯びない場合があるし、一銭も稼げないのだろうとも帯びる場合もある。

故に、いったんは求道を最大級の富や名声を呼び込む仕事とすら切り離して考え、
それ以上に真面目に取り組まねばならないものと見なしておいたほうがよい。
有志の仏僧の出家修行などもまた、そういったわきまえを俗人に持たせる役割こそを帯びているのである。

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俺ももうそれなりのﾄ年ｼな上に、 家を

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「長期無職と共に心身の健康を保ち、やもすれば能力向上をも図る」

こちらのほうが、野球なんかよりもよっぽど求道での伸びしろがあるし、
それをより体系化して整備したのが、古来の仏門の出家修行でもある。

今の仏門は、浄土門に限らず妻帯での世襲が半ば義務化してるから、
俺や否定派みたいなあり方のほうが、より近いんだがな。😵

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俺ももうそれなりのﾄ年ｼな上に、 家を

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ちょっとてst

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>>149
あはは🤣😆🤣😆

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求道的であることは、それを受け入れられるだけの枠組みに則るのでなければ、
命を縮めるほどの危害をも同時に招き入れかねないものである。

低血糖で餓死するほどの食事制限で夭折した、画像のボディビルダーなども同様。
そういう真似こそを、蛮勇の無鉄砲さを糞みそに囃し立てる西洋的な英雄観に即して
讃えたりする者もまたいるけれども、明日の後追い人種への自殺教唆もいいとこであり、
そんな真似に及ぶことも、そんな真似を評価することも決して勧められたものではない。

近年では、ボディビルの鍛錬法などもより体系化されて、安全性も高まってはいるようだが、
ただ筋肉の見てくればかりを追求して、その実用性を蔑ろにしたりする、その本質の所からの
不埒さがどうあっても、大道か小道かでいう所の小道止まりであることを宿命づけているものである。
（小道といえども観るべきものあり。遠きを致せばおそらくは泥まん。子張第十九・四）

求道的であることが危険性を帯びず、なおかつ「日に章かに（中庸）」の持続性も帯びるためには、
やはり大道であることが確立されているような手段に則るのが最善である。もちろんそれだけが
唯一無二というわけではないが、仮に仕事を含む新しい分野での健全な求道性を見出していく
場合にも、やはり既存の大道と比して遜色ないことの確認があって然るべきである。

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わが祖父の参禅仲間でもあった四元義隆氏が、日本政府のカルトによる乗っ取りを防ぎ止める
最後の牙城としての政治顧問を長年勤めたり、田中清玄氏が暗殺未遂で重傷まで負いながら、
日本への石油供給網を全世界へと分散させたり、あるいは祖父自身が全国の地権ヤクザと
対等以上に渡り合いながらの治水灌漑で、水資源の確保や水害予防に勤めたりしていたのは、
まさにこの日本社会における現状最後尾付近の、十分な求道性を伴った世間での仕事だったものである。

彼らが死して後は政権もカルトに乗っ取られ、オールドメディアの洗脳に完全に取り込まれた
戦後旧世代が、次世代を子孫も拵えられないほどの被虐下に置きながらの売国三昧であり続けて来たもの。

そんな時代にはもう、政権なんかには一歩たりとも近づくことすらできないから、
完全に関わりを断っていると、祖父らの帰依対象だった臨済宗も共同通信の取材で明言していたし、
それどころか、無戒律の俗人に最低限の心の求道を促す浄土真宗までもが同様に答えていたものである。

「求道的でもあり得る」なんて域にとどまらない、「求道的でなければ務まらない」という域の仕事は、
カルト支配と共にこの国から完全に根絶されたのであり、その復旧もまたカルト支配の根絶と共にのみなる。
金儲け以上の求道を、その存在性から許さないカルトを降すのが第一なのも、自明さを帯びた必然なのである。

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