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大凶漢の時代 偉大なる生存の報告 Part314


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001 2023/12/31(日) 12:19:46 ID:whXCwpW43I
昨今に限らず、バブル崩壊以降30年近くの間、
少年Aや宅間守や加藤智大のごとき凶悪犯の暴行が断続的に
発生して来たし、なんといってもオウム事件のような国家転覆級の
テロまでをも、すでにこの日本という国は経験済みなのだが。

近ごろの凶悪事件は、ちょっとそれらとも毛色が違っていて、
単純に京アニ放火殺人一つだけでもオウム事件の死者数を
上回ったりしているだけでなく、その暴威がもはや人々に諦めを
促す域の救いようのなさを帯びている点が新規となっている。

一昔前の凶悪犯罪には、まだ当人たちの自己責任で片づけられる余地が
あった一方、近年のそれらには、もはやそうする意味すらもが見出せない。

野放しの精神疾患者によるガソリンテロであれ、
貧しい若者たちを駆使した闇バイトであれ、元首相の暗殺であれ、
もはや本人たちに責任を問うても埒が明かない域の追い詰められ様を帯びている。

歴史上に、そういう時代は幾度もあった。
秦朝末期や王莽時代の中国、平安末や幕末や226事件前後の日本など、
良い方向にであれ悪い方向にであれ、世の中が大きく変革する直前に、
もはや懲らしめただけでは済まない域の大凶漢たちが跋扈する事態が起きる。

秦末期に盗賊や皇帝暗未遂犯だった劉邦や張良が漢帝国の礎となったように、
新たな時代を吉方へと導く英雄がその中にいる場合までもがある。願わくば
そうであるので否であれ、次の時代が良い時代となってくれることを願うものだ。

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084 2024/01/10(水) 11:09:14 ID:tLAzkYhAQI
刀剣の茎や刀装具、特に鉄鍔の手入れの仕方から学んだ、
有害な赤錆だけを落として黒錆は残す技法の実演。

とはいっても、巷に出回っているような技法だけでなく、独自の技法も駆使している。
近代以降に開発された機材も使っているので、もしかしたら新発明かも知れない。

登録商標
  龍
  光
 土㊥特
 佐 製

かなり錆が朽ち込んでて読みにくいが、どうやらそう銘が入ってる。
https://jp.mercari.com/item/m7473922040.......
おそらくこれと同等品の斧だが、これもまた無体に錆を落とし回ってんな。
こんな乱暴な落とし方をしてたら、銘が読めなくなってたところだ。

辰年に「龍の光」銘の両手斧ゲットだぜ!とは、なかなか縁起のいいことで。🐉✨
まあ乱世には、願掛け占いの類いをあえて反故にしてやろうとするような
悪意の持主も多いものだから、そう頼りにするもんでもないがな。

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086 2024/01/10(水) 12:37:45 ID:tLAzkYhAQI
素人が来ても邪魔になるだけだから来んなって、さんざんアナウンスされてんだろ?
こいつらの後を追えとか、迷惑教唆にも程がある。

>>84のリンクがまたエラーになってんな。やむなくh抜きで。
ttps://jp.mercari.com/item/m74739220408

柄長含む寸法もほぼ同等で、一般的な両手斧と比べるとかなり小ぶり。
昔の小さい日本人に合わせたサイズなのかも知れないが、
数をこなす本職の疲労低減目的とか、片手斧としての用途を兼ねているとかかも知れない。

薪割りではなく切り倒しが主目的の斧で、
今はチェンソーに取って代わられてる用途だし、もはや絶滅してる部類の作り込みの模様。

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087 2024/01/10(水) 19:28:24 ID:tLAzkYhAQI
https://note.com/katana_case_shi/n/n813ebc04000...
刀剣界隈では、刀の茎全面に黒錆Fe3O4が定着するためには400年以上がかかると言われるが、
それは腐食を徹底予防する刀身の手入れを兼ねた場合で、要はほとんど赤錆Fe2O3を
付けることなく、黒錆だけを付けて行く場合にかかる期間。

ろくに手入れもせずに雨ざらしとか、半屋外環境の納屋で放置しっぱなしとかだと、
赤錆や朽ち込みが同時進行するのと引き換えに、黒錆もよく育つ。

そこから赤錆だけを落とすのが至難の業なので、現代でも好んで試みるような人間は少なく、
黒染めなり黒錆転換剤なり焼き入れ塗装なりで済ませる場合が多いようだけれども、
江戸時代の鍔師などの中には実際、秘伝と共にそういう錆付けを試みていた者も多かったようである。

大体その技法が失伝しているので、再現には現代の技術や機材も駆使してみるような
工夫がないと済まない。俺が近代文明に頼るのも大体、そういうマッチポンプの範疇であるものよ。

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088 2024/01/10(水) 22:04:58 ID:tLAzkYhAQI
重ね合わせ構造の刃物はどれも、刃部のほうが炭素含有量が高いぶん
錆びやすいはずだが、この斧は特に朽ち込みがひどいとかいうこともない。
つまりとても鍛えがいい。より具体的に言えば、鋼の中に含まれる
微量の酸素までもがよく鍛造で排出されて、鋼としての純度を高めている。

興味深いのは、普通の斧と違って、刃の上部分(刃末)が故意に丸められている点。
使ってて欠けたのかと思いきや、きれいにアールを付けて丸められている。
よくこの部分を丸太などに突き込んで斧を逆さに立てる者がいるが、
木を伐採中に刃末を突き込んで抜けにくくなるのがかえって邪魔なんで、
効率化のためにあえて丸めている模様。本職の林業を含め、伐採のほとんどが
チェンソーに取って代わられている今では思いつかれもしないような工夫。

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089 2024/01/11(木) 00:19:17 ID:aH6mrT1Ysk
まだまだ赤ちゃん出るよ~
黒ちゃんは居残り。

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090 2024/01/11(木) 10:50:18 ID:aH6mrT1Ysk
赤錆も粗方落とせたし、そろそろ研ぎに入るかな。

個人的に、研ぎと塗装はできなくもないが、好きではない部類の作業。
完璧を期そうとすればするほどドハマりしてキリがなくなるから。
(いくらでも適当にあしらっていいおまえらへの応対などとは真逆な)

実際、日本刀の研ぎ師なんて、あまりにも根コンを詰めすぎるあまりに
寿命を縮めたり、若いうちからセムシになってしまったりするのがザラだから。

昔、刀をよく研ぎに出す侍は出来損ない扱いされていたというが、
貴重な刀を無益に取り減らせる大馬鹿者だからという理由もあれば、
この世で最もキツい仕事の部類に入る研ぎ師に、さらに無駄手間を
かけさせるのが可哀そうだからという理由もあったことだろう。

人間だれしも、命を削って仕事に従事するものであるとはいえ、
なるべくならその負担を軽からしめてこその福利厚生であるものだし、仁者たるもの、
最小の労力で最大限の成果を挙げることにも決して注意を怠ってはならぬのである。

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092 2024/01/11(木) 11:33:47 ID:.vOdXbmaZ.
>>91
おそらくは。

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095 2024/01/11(木) 14:42:36 ID:aH6mrT1Ysk
研いだそばから、早速の試し割り。

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096 2024/01/11(木) 14:53:17 ID:aH6mrT1Ysk
おほー!
軽く小突いただけでもパリパリと割れよる!

まるでM坊か誰かのこゝろのようじゃぁ~

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097 2024/01/11(木) 19:01:07 ID:aH6mrT1Ysk
本物の刀の研ぎでもないし、
雑器である斧の研ぎにそこまで力を入れても、
提灯に釣り鐘になりかねないものでな。

砥石面が擦り減らないんで、面直しの手間がかからない
ダイヤ蒸着砥石で大まかな所まで仕上げ、
仕上げ用の人造砥石でフィニッシュ。
所要時間は1時間やそこらで、ついでに包丁も研いどいてな。

昔から武士だって「寝刃を合わせる」といって、
戦の前には自分で刀の刃を実践向けに荒く研ぎ直したりしていてな。
ある程度は士分の嗜みとしてもわきまえておくべき所。

ただ、そればかりに没頭する職人級とは全くの別物である。

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098 2024/01/11(木) 19:39:41 ID:aH6mrT1Ysk
>>91
実際、研ぎや塗り描きっていうのは、
やり過ぎると病的な域に入るものなんだよ。

漫画家なんかにも早死にが多いのと同じように、
心技体のうちの「技」ばかりに重心が偏り過ぎた状態での
作業への没頭を強いるために、寿命を縮めるような不健康さをも屡々帯びる。

農工業全般に少なからずそういった側面があるために、
昔の人々は商業なんぞよりも重大な意義を帯びた職業であるとしながらも、
心技体全てに注力することが必要であるが故に純粋に健全たる、
士分や武芸よりかはあえて下に置くべきものとしていたのだ。

それにより百姓や職人を虐げるのではなく、いたわるのである。
なんでもかんでも彼ら任せなんかにしてはいけない、とすることにより。

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099 2024/01/11(木) 22:34:37 ID:aH6mrT1Ysk
全体の姿体配を極力変えないように、
かつ実用性は取り戻せるように心がけた、最小限の研ぎ。

本当は銀面をもっと広くとったほうがいいのは分かってるんだが、
それはいつでもできるし、赤錆を極力落として黒錆だけを残した黒皮は、
ザラザラだった触感がサラサラになって滑りも良く、木に食い込んだ時の
抜けにくさもかなり低減されていると思うので、とりあえずこれで置く。

研いでいて分かったのが、ほとんど刃まくれが出ない。(>>81の職人による斧再生動画を参照)
焼き入れ不足の刃に特有の柔らかい刃まくれだけでなく、焼き入れ後のポロポロと崩れ落ちるような
刃まくれすらほとんど出ない。それだけ炭素含有量が高くて、焼き入れ後の硬度も高いということ。

刃物の刃部の硬度は、高ければ高いほど無条件にいいというものではなく、
たとえば村正やそれを模した軍刀などは、ど素人が刃筋を通せないまま乱暴に
叩き切っても刃こぼれしないように、刃部の硬度があえて低くなるように作り込まれている。
正宗などの相州刀はその逆で、元軍の皮鎧も突き通せるぐらい刃が硬めに
作られているが、そのぶんだけ素人には扱いづらい代物になっている。

斧もまた、刃部の硬度が高いのはおそらく、玄人向けの作り込みの内であろう。
腕力よりも理合いで伐採や薪割りができる人間のために作られているから、おそらくは
全体的に小ぶりで軽い作りにもなっている。決して誰にでも奨められるアイテムではない。

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100 2024/01/12(金) 10:07:59 ID:N6oDwVWfzs
[YouTubeで再生]
ふぬふぬ、もう少し深くまで研いで、
はまぐり刃を鋭角化したほうがナイフ的用途にも向くとな。
まだやらんけど参考までに。

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101 2024/01/12(金) 10:31:10 ID:N6oDwVWfzs
斧は普通に防災、救出用具でもあり得るんやでな。
しかもそのためには薪割用よりも伐採用のほうが好適と来てる。

他にバールやピッケルも有用ではあるらしいが、
正直いって強盗や空き巣の典型的な必需品でもある。
今も災害ボランティアを装った火事場泥棒が能登で蠢いてるようだし、
純然たる正義の器物であるかどうかは、扱う者の如何にかかっているのをよくわきまえねばならない。

PCや携帯だって詐欺、クラッキング、迷惑系配信その他いくらでも悪用が可能なものだし、
農工商、産業を促進する道具は何でも、悪用が大いなる危害をもたらす側面を帯びる。
それをあくまでその範疇だけで防ごうとした所で、所詮は鼬ごっこ止まりに終わる。

文明の利器のもたらす害が利を上回ったりしない状態を維持するために必要となるのはやはり、
そこだけに終始したりすることがない人の心であったり、それ専門の実践用具だったりするのである。

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102 2024/01/12(金) 19:31:07 ID:N6oDwVWfzs
ヨボヨボのおじいさんおばあさん達には縁遠すぎるような、
重作業関連の話はこれぐらいにしといてーー
 
 
大凶漢は中凶漢の内から、中凶漢は小凶漢の内から精鋭として生ずるもので
あるが故に、中小の凶漢の多さこそが大凶漢の多発にも繋がるものである。

近ごろ何かと話題になっている小凶漢の代表例が、たとえばこの男である。
その振舞いの度し難さについて、もういちいちここで論評する気もないが、
おそらくは誰しもがその見た目や言動からにじみ出ていると感じられるのが、
「超低度人材」としての薄汚さ、救いようのなさであろう。

別にこの男は、無職ニートの引きこもりなどではない。
おそらくは童貞でもないし、社会の泥沼にドップリと浸かり切ってきた部類の人種。
にもかかわらず、全くと言っていいほど、社会的に有益な業績を挙げることにかけての
スキルなどを磨いて来たような形跡がなく、何をやってもダメな者はダメ状態にある
自らを開き直っての迷惑行為に及び続けているらしいのが、見るからに知れる。

しかも、この手の人種が今の30~40代には非常に多い。
妻子を得て頑張って普通の仕事で働いていようともこんな風体でいたりするし、
なんならジャニタレみたいなそれなりに社会的に成功して来た人間ですらそれ止まりでいる。

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103 2024/01/12(金) 19:37:11 ID:N6oDwVWfzs
これは、「ろくな投資対象にもされて来なかった中年男」の人相である。

たとえば航空機のパイロットなどが、ある程度の飛行時間をこなして初めて一人前扱いと
される一方、そのスキルを手に入れるためにはそれなりの航空機運用のための投資も必要と
なるがごとく、人間が人材としての高度さを身に付けるためには、投資もまた必要なものである。

しかし、今の日本の中年はみな、全くその対象とされて来なかったがためのやつれようがひどい。

氷河期世代などは生まれ育ちがバブル期だし、親からの投資はそれなりで勉強や運動もよくさせて
もらえたはずだが、それでも社会に出てからの扱いが安請け合いの積み重ねなんていう仕打ちで
あったがために、投資を避けられ続けて来た人種ならではの退廃さ加減がひどいものとなっている。

ジャニタレもただチヤホヤされるだけで、まともにボイトレも受けてはいないものだから、
鶏が縊り殺されるような声で歌う音痴だらけだったりと、人材としての投資対象として
軽んじられて来たのは別に底辺層などに限ったことでもない、次世代の日本人の常となっている。

ジャニタレに好意的な発言をしていた山下達郎や、坂本龍一などもまた上の世代からの潤沢な投資が
あってこそミュージシャンとして大成した所があるし、そんな日本人は今の中年にはいないのである。

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104 2024/01/13(土) 11:09:18 ID:D33QZe8G3g
近年、半永久的な流行語状態と化している「弱者男性」などもまた、
要は超低度人材状態にある男の一種(主にASD系)である。

なぜそんな人種ばかりが40代以下の日本人に多いのかというと、
もちろん不景気のせいもあるけれども、それに輪をかけて、
誰しもが人材育成のための投資を怠っているからである。

それは別に、入社後の企業による教育研修などに限った話ではない。
まだ未熟だろうとも大きな仕事を任せて、実務経験による成長を促すような
試みまでもが、より上の世代が重職を牛耳り続けることによって避けられて来た。
それもまた、人材への投資を怠った事例だといえるし、それこそは最悪級の実例とすらいえる。

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105 2024/01/13(土) 11:12:16 ID:D33QZe8G3g
なぜかくも日本人が、人材への投資を怠るようになったのかといえば、
これはやはり、総員での守銭奴化が主因だといえる。

「人は城、人は石垣~」の格言で有名な甲州流軍学の聖典「甲陽軍鑑」に、
「商人は弱者の集まり」という、資本主義下ではちょっと面食らわされるような記述がある。
なぜ昔の武家からみればそう思われたのかというに、おそらくは商人という人種ほど、
金カネや物への投資ばかりに心奪われて、人材への投資を怠る人種もいないから、
そのせいで弱者だらけと化してしまう実情を揶揄したのだろうと思われる。

40代以下の次世代の日本人たちもまた、総員守銭奴状態な上の世代からの仕打ちによって、
そういう理由での弱者、超低度人材ばかりと化してしまっているわけで、それはやはり、
資本主義的な志向性から少なからず脱して行くことによってのみ解消される事態なのである。

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106 2024/01/13(土) 20:37:51 ID:D33QZe8G3g
超低度人材

🙄

超低度人材

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107 2024/01/13(土) 21:00:19 ID:D33QZe8G3g
「人材とは、投資するものではなく消費するものである」というのが、
全ての日本人にとっての常識と化してしまったせいで、
他者に対してはもちろんのこと、自分自身に対しても、
まともな投資による成長を怠るようになってしまったのだった。

件の煉獄コロアキなぞは、デイトレーダーとしてのゼニ転がしでそれなりの
名声を得ていたこともあったというが、それもまた金カネや物モノへの投資止まりで、
自分自身への投資をかえって蔑ろにするような所業であったがために、
他者からどうこうとかいう以前に、自業自得で超低度人材と化した側面もあるのだ。

こんな奴らに権益を明け渡すぐらいなら、統一自民の穢れと共にでも、
自分たち老害だけで世の中を回し続けておこうなどと思う奴らもいるのだろうが、
それもまた、まさに今の世の支配者たちの生き写しでのみあるものである。
「人は城、人は石垣」というほどにも、人材への投資を重んじる感覚を全く欠いている者同士としての。

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109 2024/01/14(日) 12:01:32 ID:rtQ7U3G0RU
そりゃまあそうではあるが、
コロアキやへづまみたいな嫌われまくるひどい言動で悪名を買ってるような連中には
仁徳があるのかといえばそんなこともないから、必要条件であって十分条件ではないな。

リア充には社会適応力がある程度のADHD系が多いが、
じゃあASD系が多いチー牛弱男なら仁者なのかというと、そういうこともない。

乱世に大金持ちであるような人間が仁者であるようなこともまずないが、
だからといって貧窮に晒されているような側であれば仁者だなんてこともやはりない。

精神や肉体や貧富その他、あらゆる面で極端に振り切れたりすることを避ける
中正にこそ最大限の価値を見出し、そこへの安住や回帰を心がける者こそは仁者たる。

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110 2024/01/14(日) 12:15:35 ID:rtQ7U3G0RU
食習慣にしたって、ただひたすら好きなものを食べて際限なく肥え太るのも、
そういう姿を忌み嫌ってただひたすらダイエットばかりに取り組んでやせ細るのも、
どちらも中正を欠いているが故に仁者から遠ざかる有り様だし、なおかつ、
「自分への投資」という観点を見失っている点でも全く共通する。

「自分への投資」とは、決して「自分への御褒美」なんて意味ではない。
故にただ好きなものを好きなだけ食べたりするのではなく、栄養価を考えた食事を
好き嫌いせずにキチンと食べて健康を管理し、十全な体力を蓄えるようでなければならない。

ただ、そういった取り組みの中で自然と、好悪のほうも正されて行き、
ただひたすら糖や脂肪ばかりを欲していたのが、高たんぱくな食べ物も好んで
食べられるようになったりするが如く、中正への志しも決して艱難なばかりではない。

そういった取り組みを食習慣に限らず、その他の生活面や趣味、社会的な活動に至るまで、
隈なく心がけて行くことこそが「自分への投資」となり、
他者にもそれを促すようなら、それは「他者への投資」ともなる。

今は「人材への投資」などという観点自体をゴッソリ見落としているせいで、
自分への投資すら億劫がって忌み避けるような者も多いから、必ずしも人にまで
促したりできるものでもないが、本当はそれこそがただ金カネを恵んだりする以上の利他たるもの。
コロアキやへづまのような超低度人材加減を忌み嫌うぐらいなら、それを嫌うべきでもないのである。

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112 2024/01/14(日) 12:49:30 ID:rtQ7U3G0RU
「巧言令色すくなきは仁なり」(学而第一・三)
「剛毅朴訥、仁に近し」(子路第十三・二七)

どちらも「少ない」とか「近い」とかいった曖昧な表現で、
例外もあるが、全体的にはそういう傾向があるという、
統計的な論説であることを示唆している。

こういう風に、儒説の冷静で客観的な解釈に勤めるのが「儒学」、
一字一句を金科玉条に祭り上げて信じ込むのが「儒教」とも区別できようか。
俺も儒学者ではありたいと思うが、儒教徒だった覚えはないから。

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114 2024/01/14(日) 18:46:22 ID:rtQ7U3G0RU
別に反論なんかしていない。

ただ、だからといって「へづまやコロアキのような暴言暴行の徒こそは、
孔子が仁者であると認めた部類の人物である」などといったような、
杓子定規な詭弁的解釈に走ったりしないように注意しておいただけだ。

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116 2024/01/14(日) 22:50:18 ID:rtQ7U3G0RU
[YouTubeで再生]

親が死んだら終わりな無職の引きこもりなら、
ただのほら吹きなのが見え見えな話のはずだが?

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120 2024/01/15(月) 10:45:59 ID:YSAKyEBgWs
なんでも悪いほう、良い話は嘘、悪い話は本当という方向に取ろうとする、
おまえらの志向性に合わせた話をしてやってるだけだが?

本当のことをいえば、まだ何の音沙汰もない。
このまま立ち消えになるのでも別によか。
だからといって、自分にとって生涯独身未満の、最低最悪の選択肢に該当するような、
ゴミクズカルト女と結婚させられるような可能性が増えるわけでもなし。

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121 2024/01/15(月) 10:59:56 ID:YSAKyEBgWs
>>110の続き)
昨日の山下達郎のラジオは、いつにも増して超マニアックな内容で、
何でも広く薄く聴いて来ただけの俺なんかが一人も知らないような、
ノーザンソウルやらブルーアイドソウルやらをゲストの音楽評論家と紹介しまくってたんだが。

なんでそんなものに詳しくなったかの経緯を聴けば、周囲にも沢山マニアックな音楽愛好家がいて、
いらなくなったレコードを数百枚単位でよくタダで譲ってもらったりして来たというんだ。

山下本人は、しかもそれを自分自身の作曲活動の糧にもして来たわけで、
まさに周囲の人々からの投資もあって初めて成り立って来た楽曲のクオリティであったわけだ。

そんな選択肢は、ただでさえ総員で貧窮状態な上に、上の世代からの投資などもなく、
下はネットでのレスバ、上を見てもただただ友人と遊び呆けるぐらいしか楽しみがないような、
氷河期以下の次世代にはまずあり得ないような代物であり続けて来たわけである。

ほぼ唯一、漫画アニメあたりに造詣の深いようなオタクだけはそういった投資のし合いを多少は
存続して来た所があるが、それも所詮は漫画アニメが非常に安上がりで済む趣味だからなのであって、
わざわざ海外にまでレコードを漁りに行くような真似を繰り返すようなエグゼクティブさは、
やはり投資の度合いとして段違いだから、次世代以降にはほとんど絶えているのである。

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122 2024/01/15(月) 12:09:51 ID:TXf3uCf5f6
>>120
すごく物欲しそう感が漂うレス 草

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125 2024/01/15(月) 20:28:52 ID:YSAKyEBgWs
「時に」ってなんだ?
俺の言ってることは9割がた以上真実だが?

あえて悪い所はより悪く言い、良い所は事実以下に言っとく系の嘘で、
それをさらに悪い方向に取るような連中の自滅を狙ってるとか…そんなことは全くないよ?

あ、だいぶ前に身長が160cm台だって申告したことがあるけど、
本当は150㎝台だから。ごめんね~😘

返信する

129 2024/01/15(月) 21:46:33 ID:YSAKyEBgWs

なんか頭のおかしい人がイキリ回ってる?
確証にもならないようなソースを根拠に。

本当は140cm台かも知れない…。

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130 2024/01/15(月) 21:48:58 ID:ZzoSuW2xZw
糞スレageるな糞ゴミ
🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻🖕🏻

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132 2024/01/16(火) 10:25:58 ID:59R12hzU.U
>>121の続き)
本人自身もラジオで述べていた通り、山下達郎への主要な投資者の中には、
あのジャニー喜多川もいた。まだマニアックな部類のミュージシャン扱いを
されていた頃から、ジャニーズアイドルへの楽曲提供などの仕事をもらって、
一般人気を底上げしてもらえた恩人でもあるから、完全には否定できないと。

しかし、その山下とは裏腹に、喜多川の子飼いであるジャニタレたち自身は、
まったく以て人材としての投資対象などではなく、ほぼ完全な消費対象でのみあった。

生まれ持っての美少年、イケメンであるという素質の持主を、自らもファンたちも
ただひたすら食い物にして消費し尽くすばかりの、不毛な芸能活動を主流とし続けた。

ろくにボイトレや演技指導もされないままでの音楽界や演劇界への出しゃばりで、
日本のポップ音楽や映画ドラマの質を最底辺にまで貶める邪魔者集団と化し、
多くの不興を買いながらも、本人たちはヘラヘラと笑っているのでなければならない。

そんな活動にそれなりに携わらせてもらえたのであれ、それすらなかったのであれ、
年食って容貌に老化の影が見え始めた頃にはもう、自分たちには悪名以外何も残されていない
という有り様だったが故に、元ジャニタレによる集団での賠償請求までもが巻き起こった。

返信する

133 2024/01/16(火) 10:42:56 ID:59R12hzU.U
山下は自分自身でも容貌が悪いと自認しているが、それ故に顔だけアイドルとしての
消費対象などにされることなく、ジャニー喜多川にすら投資対象としてもらえるほどの厚遇を
受けたのだし、むしろ美少年、イケメンなどではないほうがマシである実例ともなったのである。

これまた一昨日のNHK教育でやってた日曜美術館では、能年玲奈を含む美男美女の芸能人たちが、
自分が好きな有名アーティストに会いに行って談話をするという新春特別企画をやっていたのだが。

美男美女にもかかわらずではなくだからこそ、もはや伸びしろなどない専らな消費物人材である
芸能人と、80歳を過ぎても多くの人々から投資を受けながら創作活動を続けている芸術家の対比にも、
これまたある種の薄ら寒さを感じさせられたものである。見た目はそりゃあ芸能人のほうが上だし、
ルッキズム全盛な今の日本では一番の人気者でいながら、老い先短いお爺さんほどの将来もない。

人材が投資対象であるか、消費対象であるかが、それほどにも当人たちの運命を左右する。
ジャニタレや能年なみに見た目で秀でようとも、単なる消費対象止まりとされるのなら、
へづまやコロアキなみの超低度人材方面へとまっしぐらで、そんな連中が世を挙げて
持て囃されようものなら、スレ画のような大凶漢たちを輩出する温床にもなってしまう。

人が見た目ぐらいしか評価されない=人材が消費対象でしかないという法則がある以上、
ルッキズムに世の中が支配されるようなこともまた、やはり避けねばならないのである。

返信する

136 2024/01/16(火) 13:19:54 ID:59R12hzU.U
デブのチビのブサイクということでいいよ。
だからといって妄言呼ばわりされる覚えはないが。

戦国最強武田信玄…デブ
最強家臣山県昌景…130cm台のチビ
最強軍師山本勘助…今川義元に嫌がられて士官を断られたほどのブサメン

すべて隠すこともなく、あえて伝承されている史実ぞ。

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138 2024/01/16(火) 13:36:05 ID:59R12hzU.U
孔子にも「怪獣のような顔貌だった」という伝承がある。
「愛してその悪を知り、憎んでその善を知る」(四書五経・礼記)
という礼節の実践を促すためにも、あえて隠されないで来たのである。

当時の時代背景や人種を考慮して再現されたキリストの容貌は、
まんまマリオかルイージみたいな典型的中東人だったが、
それでも白人系の美男子として肖像化されることが多いまま。それだけ、
本質的にルッキズムや人材消費主義に囚われた連中のための信仰なのだと知れる。

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139 2024/01/16(火) 15:54:13 ID:GmUquXUM5M
>>131
最初からない話なんだから、どうにもしようがないだろ。

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141 2024/01/16(火) 21:00:40 ID:59R12hzU.U
この画あたりを見て言ってるんだろうけど、
中村天風師は結核で死にかけてた頃に40㎏を切ってたというから、
(俺も似たような経験で極限まで激やせしたことがあるのでわかる)
おそらくは身長も150cm台だった、昔ながらの日本人だぞ。

それで壮健時にこの体つきだから、おそらく骨も細く、頭蓋も小さい。
今でも東南アジアあたりでは頻繁に見られる体型で、格闘技なら
軽量級では活躍できても、それ以上はとてもとても。

とはいえ、山県昌景やグルカ兵のような、武装まで駆使しての
軍事行動では最大級の働きを見せ、日露戦争を勝利に導く最大級の
功労者ともなった、その社会的な功労の絶大さに疑問を差し挟む余地はない。

そして、そこには最大級の肉体的な求道もまたあった。恵体至極な
野球の大谷あたりまで参考にできるような、心身統一の奥義があった。

山県昌景も身長約135㎝なだけでなく、胎児時の発育不全者にありがちな
口蓋唇裂でもあったというし、おそらくはガチモンの成長障害持ちだったのが、
それでも障碍者福祉などない時代に、並み以上の働きで美名を馳せたのは、
やはり同様な、見た目どころではない何かがあったからだと思われる。

そういった偉大さの有効利用のためには、やはり今の世に通用しているような、
安易なルッキズム支配からの脱却ぐらいは避けなければならないのである。

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143 2024/01/16(火) 22:08:21 ID:59R12hzU.U
ふぅ
知己の警察官が自分で釣ったわけでもないのに
謝礼でくれた旬の鯛の、ねちょねちょと口中に
まとわり付きながらうまみを放出し続ける、癖になり加減よ。

あ、これも嘘入ってるからな。
間違いなほうにとって身を滅ぼさないように。

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144 2024/01/16(火) 22:56:10 ID:KAsMLhXCR6
>>142
社会不適合者のゴミ息子に縁談取り付けるほど親もバカじゃなかろうよ
いくらなんでもな

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147 2024/01/17(水) 10:32:01 ID:t90xTDKwvI
うんうん他には?
お見合い並みに虚言扱いにしたい所あるんじゃないの?^^
 

>>133の続き)
ただ、「ルッキズムに世の中が支配される」というのはあくまで結果であって、
「人材が消費対象としてしか捉えられない」というほうが根本原因だから、
今の欧米みたいに醜男醜女を広告に多用したりするような真似で、
ルッキズムだけを挫こうなどとした所で、焼け石に水にしかならないのである。

美男美女が好まれるようなこともまたあっていいが、
それは昔の遊郭や陰間茶屋なみに限られた範囲で通用することであるべきで、
そんなこと以上に、人が投資対象として重んじられて、それにより本人の見た目どころではない、
社会的な業績が挙げられて行くことのほうが世を挙げて尊ばれて行くべきなのである。

そしてそれを、野球大谷や将棋藤井みたいな、ごく限られた相手だけの特権なんかにもしない。
確かに世の中には遊女なみに消費の対象とされることにしか喜びを見出せないような人種もまた
一定数いないではないから、全世界全人類に人材投資の選択肢を強要すべきだなんてこともないが、
2人入れば1人、10人いれば5人以上程度には、投資にも値する人材である可能性を見込むのである。

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149 2024/01/17(水) 13:21:13 ID:t90xTDKwvI
>>145
俺が言ってるのは、ルールで塗り固めた今の格闘技のことで、
何でもありの殺し合いに有効打などのルールまで準拠させていた
昔の武術のうちの柔術、柔道などについてのことじゃない。

植芝盛平や武田惣角も150cm台の小兵でいながら、
力士やプロボクサーを張り倒していた記録があるが、
そういう技巧も、殴る蹴るの間合いにまで入らないと戦意喪失で
反則扱いになる現代の格闘ルールでは使えない可能性が高い。
(柔よく剛を制する技には遠い間合いからのものが多いため)

中村天風師も、試合で負けた相手からの報復を返り討ちにして
殺してしまったことがあるし、何でもありなら徒手でも最強級だったろう。
ただ、そこでまず必要になるのは技法や体力よりも、本気で戦える胆力のほうで、
試合止まりの訓練しか受けてない人間にはない場合が多いとも本人が言ってるがな。

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152 2024/01/17(水) 19:51:15 ID:t90xTDKwvI

文章が長いのはむしろ嫌がられる要素だと思うが?
もちろん確信犯だが。

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158 2024/01/17(水) 21:57:50 ID:t90xTDKwvI
こういう時だけ拙文を巧言扱い。

嘘の使いこなし方がヘタ過ぎて、
自滅を呼び込んでそうで、かわいそう。

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160 2024/01/17(水) 22:23:54 ID:t90xTDKwvI
「巧言」という言葉の原典である「詩経」巧言や雨無正を見直してみるに、
言葉の巧みさで相手を釣って自分がいい思いをするという意味合いのようだが。

俺の物言いがその条件を満たしていると認めるんだ?
仮にその通りだとしても、それをおまえらが認めると?

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162 2024/01/17(水) 22:38:48 ID:t90xTDKwvI
だったらね、孔子が言ってた巧言令色とは無関係なので、儒者としては全くの無問題。

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165 2024/01/18(木) 09:19:47 ID:PipBlRQD8.
>>147の続き)
いま、大メディアが大谷や藤井を国一二の大英雄として持て囃しているのは、
二人のやっている野球や将棋みたいなジャンルが、それで食べて行ける人間など
ごく一握りでしかなく、大人になれば好きでも自分でやるのはやめてしまうのが
大多数に上ってしまうようなごく狭き門であるために、名声利権を寡占し続ける
ための具材としても恰好だからである。(×憧れるのをやめましょう)

大谷が全国の小学校に寄贈したグローブも、その多くがガラスケース入りになって、
実際に使われることもないままに終わろうとしているが、いくら大谷自身が
それを不本意に思った所で、人が野球で成功できる確率なんてのを考えてみれば、
大人はおろか、子供たちまでもが「それも仕方ない」ぐらいに考えてしまうもの。

スレ画左下の故谷本盛雄などは、仲間からの信頼の厚い板金工だったこともあったというが、
その程度の有能さでは、まともに妻子に尊敬されるようなこともなく、職人気質ならではの
狷介な性格も相まって不和を招き、家族への暴行に及んだ結果、一人暮らしを強いられ、
重度の鬱病を患った挙句にあの凶行に及んだらしいけれども。本来なら板金工ぐらい、
そこら中に溢れ返っているけど、誰にでもできるわけではないような技芸に至るまで、
偉大な素養として尊重されるべき所が、野球や将棋のトッププロか顔だけアイドル並みに
限られた対象しか羨望されない世の歪みがそれを損ね、彼の大凶漢への変貌をけしかけたのである。

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166 2024/01/18(木) 09:34:39 ID:PipBlRQD8.
こういうことを言うと、一つ覚えの徒輩たちは今度は、えてして
万人を分け隔てなく尊重しようなんていう逆方向への振り切れに及びたがるもの。

特にLGBTだ障害者だ醜人だといった、特別に不遇な扱いを受けて来たような人種ばかりを
人並み以上に持て囃すような真似に及んでは、万人の絶対平等を志したりすることへの
辟易を誘い、トランプ支持みたいな反動を招く原因にもなってしまうものである。

武田信玄も男色家なら、山県昌景も障害持ち、山本勘助もブ男だったというが、
そんなこととは無関係に戦国最強のもののふ達だったという美名を残している。
そういうリバイバルの仕方なら誰も文句なんか言わないし、言えないもの。

平等のための尊重志向にも適切なやり方というものがあり、それを違えれば、
服のボタンのかけ違えのように何もかもがダメになると知るべきなのである。

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167 2024/01/18(木) 10:06:09 ID:mzfZtmhdTg
糞スレをageて強制的に他のスレを追いやるな
目障りだぞ

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170 2024/01/18(木) 13:33:59 ID:PipBlRQD8.
単純に、反証可能性が低い主観的な物言いだから眉唾なだけだろ。

まるでヒュームやカントのようにいつでも懐疑的、批判的であることを
本分とする、洋学的価値観に自分自身が囚われたままでいる証拠。

かといって、西洋的価値観の範疇でそこから抜け出そうとすると、
今度はキリスト教徒のように何でも肯定の巧言令色主義に陥ってしまうし、
別にそうなればいいってものでもない。

主観的だろうとも真実らしいものは信じ、
客観的に見えても嘘が入ってそうならば疑う、
固定観念にとらわれない融通無碍さこそが理想である。

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174 2024/01/18(木) 19:21:18 ID:PipBlRQD8.
詐術を凝らしている側面もあるにはあるって、この前他スレで話しただろ?

元より、誹謗中傷罵詈雑言やマウントが目的で俺に突っかかって来るような敵対者も
無数もしくは少なくとも一人は居続けているこんな場所で、ただひたすら
親切な物言いばかりを心がけてやれるほど、俺もお人よしではないから。

俺に対して悪意を持って、話すことも何でも悪いほうにばかり捉えるような連中には、
悪念の暴走による自業自得の自滅が招かれかねないような、ものの言い方を試みている所も多くある。

そこには実際、幾ばくかの嘘偽りもまた含まれる。

別に自分をよく見せようとするための虚飾目的ではないし、
むしろ良い所も悪く言っておいたりする部類の詐謀がほとんどだから、
なんでもより悪くとっておこうとするような連中には立場上、気づけないものにもなっている。
そういう所に、明らかな嘘とも思えないが詐術っぽい不審さを感じることもあるのかもな。

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176 2024/01/18(木) 22:02:41 ID:PipBlRQD8.
?
お納得になりましたか?

永遠と報復され続けて来たの。

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179 2024/01/19(金) 10:35:33 ID:iAGgSDfQ1c
[YouTubeで再生]
だから、そんな物言いを巧言呼ばわりするのは無理があり過ぎると、何度言えばーー

>>166の続き)
大体のことにかけて男よりも無能なクセして権利だけは主張して来る、
ヒス持ちの女様へのフェミな尊重なども、かえって反動としての
ミソジニーをどこかで蓄積させる原因になってしまったりするもの。

紫式部や出雲阿国や、近年の女性漫画家やミュージシャンのように、
純粋な創作的業績などで成果を挙げたりするのなら、そこで
初めて男女の分け隔てなどもなく、無理のない尊重の対象となるもの。

女でもホモでも障害者でも不細工でも、人並み以上な所があって
初めて尊重対象、そうでなければそれなりの扱いに捨て置くべきもの。

ただ、その「人並み以上」が、極端に狭き門である分野の上澄みなどに
限られることなく、多少上ぐらいからでも機敏に評価して行くべきものである。

塗装が苦手な俺などからすれば、動画のリペインター女子なども本当に
凄いと思うけれども、「俺そういうの興味ないから」で打ち棄てることもできる。
そういった薄情さを極力控えて行くようにする心がけこそがあって然るべきなのである。

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180 2024/01/19(金) 11:43:24 ID:iAGgSDfQ1c
色塗りが苦手、つまり令色が苦手。

京アニ放火の被害者とかもそうだったけど、
アニメーターの彩色担当なんかにも女性は多いみたいでな。
北斎も晩年の彩色作業は娘の応為に任せてたようだし、
若い頃から顔面塗りたくり続けてる生き物に男が令色で敵うわけもなし。

巧言だって、あえてそれを奇芸として定型化した
落語や講談みたいな伝統芸能が日本にはあるし、
何もかもを儒教のイデオロギー支配だけで塗り固めて、
平民には染色の衣服を着るのも禁止するような狭量さは、
少なくとも日本には昔からないし、俺もそちらのほうを理想と見込むものである。

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181 2024/01/19(金) 21:05:44 ID:iAGgSDfQ1c
自分が苦手だったり、興味がなかったりするような分野に至るまで、
人並み以上であることに機敏な評価や尊重を試みられるようになるためには、
天下万人に対しても「いちいち侮蔑の対象にしない」ぐらいのわきまえは必要となる。

たとえば心因性のアレルギーなんかも、いろんな食べ物なり物質なり現象なりを、
とりあえずいちいち嫌悪の対象にしておこうとするような心の狭さが原因となって患う。

それもまた一種の煩悩であって、一旦は毒虫や糞尿なみに汚穢の象徴扱いな事物に
至るまで、制御を欠いた嫌悪、侮蔑の対象とするような子供じみた幼稚さは控えた上で、
それでもやはり安全のために忌み避けるべき様な危険物、異常現象への制御の利いた
警戒意識を育むようにするのが、心因性のアレルギーのみならず、万人の長所を
機敏に把握して評価、尊重して行ったりするための重要な素地ともなるのである。

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スレッドタイトル:大凶漢の時代

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