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001 2024/07/25(木) 11:11:32 ID:SPCjVibmRY
https://www.youtube.com/watch?v=5E9t54lrYy...
日本こそが黒人奴隷の起源だったかのような歴史改竄は問題外にしても、
当時、全世界で当たり前のものとして奴隷制が存在していたというのが、
日本の歴史をよほど深く勉強しているわけでもないような歴史家
などにとっての、ごく一般的な共通認識であるのには違いない。

日本では、鎌倉時代に奴隷制が完全に廃止されていたからこそ、
秀吉もバテレンの宣教師が奴隷売買を講じていたことに腹を立てて、
キリシタンを禁教にしたわけだが、そこまでの経緯は外国人はおろか、
日本の有識者ですら、そのほとんどが十分には認知ができていない。

そもそもが知らない場合も多いし、知ってたところで、
奴隷制の名残りとしての被差別部落の問題なども絡んでくるために、
面倒な奴らに絡まれたくなくてアンタッチャブルにしておこうとしたり
するために、日本における奴隷制というものについて多くが語られることはない。

そのせいでこの問題も十分には落とし前が付けられず、
制作会社が「あくまでフィクションです」と釈明するだけで終わる、
後味の悪い結末になりそうなのである。自分たちが人身売買から解放された元奴隷身分
であったことを部落出身者たちが認めるのでもない限りは、完全な解決たり得ない。

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002 2024/07/25(木) 11:16:54 ID:AFh4gJlOts
>>1
自分の巣穴に帰れよ、ゴキブリ地蔵。

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003 2024/07/25(木) 12:15:09 ID:SPCjVibmRY
基本的に、日本における部落問題と、世界における奴隷制とは、
全く別個のものとして教えられるのが正規教育の常ともなっている。

本当はこれらは切っても切れない関係にあり、
まず奴隷制への察知無くして部落問題の正体も明らかにならないとすら言えるのだが。

そこを厳密に照らし合わせてみれば、日本の元奴隷身分たる被差別部落たるや、
他国の奴隷が地獄のような植民地支配の具材にされていたような時代にも、
もはやモノとしての所有物や人身売買の対象にされることもなく、
居住地や装束などへの制限はあるにしても、手厚い保護を受けた、
さほど可哀相でもないような立場だったことまでもが明らかになってしまう。

穢多は汚れ仕事を引き受ける代わりに庶民より儲け、脚抜けも自在だったし、
非人は他国であれば一族郎党皆殺しにされていたような重罪人やその親族で、
ただ生きてるだけでも丸儲け、日陰者として隔離されるのがかえって都合がいいぐらいだった。

そんな自分たちの素性をひた隠し、不当な差別を受け続けて来た非業の身分ということに
しておいて利権をせしめたいものだから、他国の奴隷制との対照など禁忌扱いにしてきた。
それが今、世界からの日本社会への偏見を助長する原因にまでなり始めているわけだ。

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004 2024/07/25(木) 12:26:50 ID:BAa8KUXhkc
神戸の巨大部落は居留欧米人の食肉需要から生まれた

戦後、猛スピードで外来魚が拡散した理由、表向きには食用とされているが、
実際は進駐軍の釣りレジャー需要に媚びた連中がありとあらゆるところに放流した結果。

白人は有色人種の国を好き勝手に引っ掻き回してその原因を虚偽の歴史で隠蔽する

ろくでもない連中だよ

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005 2024/07/25(木) 12:43:58 ID:mcfbEsr8fA
なんだよ、今度は同和の話か?
解同もタチ悪いからやめとけ、笠ボン😩

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006 2024/07/25(木) 12:53:24 ID:ER/67CQ50k
野中官房長官が京都の童話のボス猿

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007 2024/07/25(木) 12:53:28 ID:SPCjVibmRY
欧米人側が腹の内どす黒い下衆であるのはもちろんだが、
日本人側もそれに対して十分たるほどの理論武装ができていない。

その足を引っ張るような邪魔者がいるから、しようにもできない。

日本における奴隷制問題への教育が、部落問題単独の持ち上げのせいで
蔑ろにされて来たせいで、日本人全体の奴隷制への認識が疎かなままとなり、
奴隷同然やそれを上回るようなブラック労働を野放しにさせて来た所もある。

「人権って実はろくでなしどもばかりが欲する贅沢なんじゃないの?」と、
一部の部落出身者の傍若無人な振舞いなどを見せられたせいで思い込み、
率先して過労死級のブラック労働に従事しようとする者までもが後を絶たない。

奴隷は奴隷で事実いたし、そこで地獄の仕打ちを受けたりもしていたのだが、
日本では800年前からそれが絶やされて来たために、実感的に理解できる者が
ほぼいない。しかもその大穴を同和教育がコンクリートで塗り固めているも
同然の状態であるために、日本人の奴隷制理解も滞ったままでいるしかない。

部落問題ではなく、「部落問題という問題が奇形的に取り上げられている問題」
こそが、日本社会における致命的な病理として未だにくすぶり続けているわけだ。

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008 2024/07/25(木) 14:22:03 ID:SPCjVibmRY
江戸時代までの身分制が、近代以降に新政府がネガキャンもかねて
触れ回って来た内容ほどひどかったわけではないというのは、
この前に四民制の有無について討論していた相手とも意見が一致した所だったが。

部落問題も実は、同じように新政府が江戸幕府を貶める目的で過度に
苛烈なものとして触れ回った所から、今のような状態に至ったのだろうと思われる。

ただ、被差別部落というものが近世までの日本に実在していたのには変わりなく、
しかもそれが明治以降に解放されたものだから、新政府の政策は昔よりも
自由主義的で好ましい、という考えまでをもそれだけで否定することはできない。

しかし、日本の明治期はおろか、ほんの近ごろまでアメリカなどでは実質的な奴隷制が残存し、
今でもその残滓たるような人種差別的事件が頻発しては暴動に発展するようなことも
繰り返されている。そんな世界の人権状況の劣悪さと比べれば、日本の部落差別なんて
近代以降はおろか、近世以前でも生ぬるいを飛び越えて保護的だったとすらいえるもの。

それでも、武家時代の部落差別がひどかったことにしておくことで、自分たちの倒幕者
としての正当性をアピールしたい現政府からの庇護もあって、部落問題も悲劇として
語り伝えられるようなままでいる。それが世界の奴隷制との比較を損なわしめたが故に、
世界中の人々との無益な軋轢を生む原因にまでなろうとしているのである。

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009 2024/07/25(木) 14:44:58 ID:SPCjVibmRY
部落出身者と在日韓国人といえば、人権保護を旗印に自分たちへの利権優遇ばかりを
目論むならず者として、一般の日本人から眉を顰められ始めて久しい点で共通するが。

いずれも江戸幕府や大日本帝国のような、本当は自分たちの仇カタキなわけでもない、
むしろ恩人であったような組織集団に逆恨みを抱いたうえで、
それを口実に今の日本での特権を得ようとしている点までもが共通する。

幕府はむしろ、奴隷制があって当たり前の時代に、それに近い立場の人種を庇護下に
置いていた側だし、大日本帝国も、李氏朝鮮の苛烈な強権支配に苦しめられて来た
半島民達を圧政から解放し、人間並みの生活や文化を与えてやろうとした側だったが。

部落も在日もさような庇護を、倒幕や敗戦の後にこそ失い、路頭に迷わされかねない
ような事態に陥ってしまったがために、そこへの保護を現政府などに求めて行った。

一般的な日本人よりも民度や教養が欠けているが故にこそ、過保護を欲したのだけれども、
それだけでは子供のわがままも同然であることがあからさまとなるために、かつての
幕府や日帝からの虐待という架空の物語を捏造し、特権の掌握に躍起であり続けたわけで、
その所業が卑劣に過ぎるがあまりに、ならず者然とした姿が改善されることもないわけだ。

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010 2024/07/25(木) 15:09:41 ID:SPCjVibmRY
明治以降に、元穢多身分であるせいでの迫害を受けた主人公が、
自由を求めてアメリカに旅立って行ったこの作品とか、
リンカーンの奴隷解放宣言でアメリカからは差別がなくなった
ぐらいの前知識で書いてそうな、荒唐無稽なフィクションで
あることが今でこそ明らかだけれども。

それでも、これが日本社会や世界の実情に厳格に準拠しながら
書かれた文学作品のいち金字塔として扱われて来たのには変わりない。

アサクリの弥助描写だってそれと同じように、
いくらフィクションであることを強調しようとも、
それがロックリーがWikipediaに書き殴ったようなトンデモ史実に
忠実に根ざした描写だと思われながら広まる危険は大いにある。

何しろ当時、世界中に当たり前のものとして奴隷制があった上に、
日本人も別に「ウチにはもうなかった」とまでは主張しないのだから。
奴隷制ありきの日本描写が史実に忠実なフィクション扱いされた所で、
外国人たちも皆それを鵜吞みにするだろう。日本側の責任もあって。

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011 2024/07/25(木) 17:32:29 ID:4AfORzfY3k
前に子どものPTAで副会長やってたから、同和問題を語るシンポジウムみたいのがあって、出席した。
会場で、その人は、結婚や色んなとこで差別されたとか。
最後ギターもって歌を歌ったりしてたわ。

私はその会場で「まだ、そんな事言ってるんですか?いつの時代ですか?誰が未だに差別するんですか?もう終わってるじゃないですか同和問題なんて!」と発言した。。。。

いや、嘘です。発言しようと思った。

しかし私がもしそのような発言をしたら「あの人、全然知らないんだ。同和問題は今でも残ってる大問題。無知こそが差別!」とか言って総攻撃されそうだな。って感じた。

合ってる?

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012 2024/07/25(木) 19:39:23 ID:SPCjVibmRY
同和問題は、事実あったんだよ。明治以降に。

それ以前は人里離れた所にヒッソリと暮らしていた、制度外身分の集団が突如、
同じ身分、同じ扱いで一般社会に同化して行くこととなったが、
自分たちが屎尿や死体や皮革の処理などの業務にことかけて得ていた特権が、
一般人よりもはるかに恵まれた代物だったために反感を買った。

そこで「自分たちは長年ひどい差別に見舞われて来た被害者だから!」
という言い分を振りかざすことで、特権を守ろうとし続けて来た。

だから、むしろ同和問題というのはあることにしておかなければならない。
既得権益でウハウハであることへの反感除けのためにこそ、認知され続けないと。

そしてそれは、日本人の奴隷史への理解を致命的に損なわしめる欺瞞ともなっているわけ。

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013 2024/07/25(木) 23:35:57 ID:GqiHN0UWGg
もう飽きたんか?

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014 2024/07/25(木) 23:49:33 ID:Js2l3ff5cw
笠地蔵相手のレスは生成AIで書いているw
笠地蔵のレスは読みもしない。生成AIに読ませるだけ。
その生成AIでのレスに対して笠地蔵が悩んでレスをするw
これでいい。こっちは全く疲れない。

返信する

016 2024/07/26(金) 09:21:25 ID:woae2VnWYc
疲れない、疲れないように自分を甘やかして、さらに疲れやすくなり。

極端な無理か放棄かのみで、適度であることを知らぬからには、
「病人に中庸と共に反目することでより健常者になる」という選択肢は、始めからなかったわけだ。

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017 2024/07/26(金) 10:54:14 ID:woae2VnWYc
日本では、武家時代の初期のころから奴隷制が廃止されて来たために、
元来が奴隷装束である耳輪の文化が男性はおろか、女性や僧侶からも
何百年にもわたって絶やされ続けていたという話も何度かして来たものだが。
(仏僧の装束は本来奴隷を真似たものであるにもかかわらず)

それとほぼ全く同じ濃度で、一般的な日本人の、奴隷という存在への、
実在者としての認識もまた、きわめて薄い状態のままでいる。

太古の昔、日本でも奴婢とかいう名称でそういった身分があり、
世界ではほんの近ごろまでそういう扱いの人々が多くいたという
事実関係を知っておきながらも、やはり空想上の存在ぐらいにしか思われない。

そこからまた、洋化を通じてごく軽薄な心持ちと共に耳輪文化などまで
取り入れなおして行ったのにほぼ連動して、人々への奴隷同然な使役
などもまた復活し、なんなら近ごろまで奴隷制があったような国以上に、
それが無防備に横行するようなことともなってしまったのだった。

奴隷制なんて架空の存在ぐらいにしか思えていないからこそ、
それと知らずに本物の奴隷制並み以上の人権侵害を招いてしまった。
その要となっているのがあろうことか、人権尊重の牙城を気取り続けて来た
同和界隈だったりするのだから、本末転倒にも程があるというものだ。

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018 2024/07/26(金) 11:18:31 ID:GOnCmV0M7M
zidakan

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019 2024/07/26(金) 11:46:32 ID:woae2VnWYc
日本以外のほぼ全世界において、
奴隷制こそは正真な人権問題の大元凶であり続けて来た。

人権が存在しない、モノ扱いな人使いが制度上から容認されていたという、
これ以上ないほどに人権侵害そのものを体現した習俗であった上に、
まさにそれによって人々への過度の虐待が文化面から正当化され続けて来たもの。

日本の部落差別はそれとは違って、元来は奴隷身分だったような人種への
早々とした解放を通じて、そういう界隈の特権こそを増幅させすぎて
反感を買うような、逆差別の温床にこそなって来たものである。

それをいくら、架空の物語としての被虐の歴史などと共に触れ回ってみた所で、
現実的には一般庶民よりもいい思いをしている部落出身者ばかりだったりする
実情と共にでは、とてもじゃないが、心の底からの用心意識などを抱けたもんじゃない。

故に、奴隷制への警戒意識はちゃんと人権侵害への警戒と比例して来た一方で、
部落差別への警戒はかえってその反比例化こそを助長して来てしまったのである。

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020 2024/07/26(金) 12:08:54 ID:woae2VnWYc
部落や在日ばかりが人権尊重を訴え続けた結果、
一般庶民の人権意識のほうはかえって荒廃し抜いた挙句に、
今ここみたいな匿名ネット上などでも、人さまの人権を侵害
するような暴言を平気で垂れ流すようなヤカラが溢れかえっている。

本当に人権侵害にまで及ぶのは、ブラック経営者などの一部に限られるにしろ、
人々が軽率に人権を軽視する度合いでは、もはや世界一といっても過言ではなく、
確信犯で人を悪し様にいう中韓人など以上に、無意識から人権を軽んじて行く。

なんといっても、自分自身の人権をちゃんと守って行こうとすらせず、
体調をちゃんと保てる程度にも食べない、寝ない休まないのを美徳としたりするのが
当たり前になっていて、そこには罪悪感どころか自負があったりまでする。

ほぼ全世界の人々が、人権侵害は悪いことであるという認識があった上で、
自制したり開き直って冒したりしている一方で、日本人だけが奴隷制のような
人権侵害の開き直りからも長らく疎遠であり続けて来たせいで、かえって
人権侵害の凶悪さを十分に認識できなくて、弄んだりする状態でいるのである。

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032 2024/07/28(日) 10:44:37 ID:DKqeiuqxig
みなさんおはようございます

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035 2024/07/28(日) 17:23:21 ID:2rZmAdV7Us
そんなどーでもいいことよりゲームの出来はどうなんよ

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058 2024/08/02(金) 07:08:12 ID:AIAnsEPJrM
穢多非人は奴隷じゃないだろ。奴隷は人身売買できなきゃならず、人身売買なら、日本には戦国時代にも江戸時代以降にもあったわ。現代でもあるんだから。

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059 2024/08/02(金) 07:24:32 ID:6TFj4Shom6
なんでや?

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060 2024/08/02(金) 07:35:27 ID:AIAnsEPJrM
穢多非人は、身分に役(役は権益でもある)が伴った律令制時代からの引きずり物。陵戸、供御人が起源であり、奴婢は税逃れに使われたから早々に消えた。律令制そのものが日本には根付かず、短命だったが、百姓(農民の意ではない)ならざる存在も生存を許された。のみならず、役を与えられて社会構成の一角を占めた。令外の官ならぬ令外の役だ。必ずしも朝廷が使役したのではない。寺社や荘園貴族も使役した後、野良になったが、由緒書などを持ち合わせて、特権付与された身分である。明治の四民平等でも役は解体しきれず却って農民側から差別され始めた。

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061 2024/08/02(金) 07:41:07 ID:AIAnsEPJrM
現代の公金チューチューが攻撃のまとになるのと似ている。NGO、NPO、財団法人は、令外の役だとみなすと分かりやすい。

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062 2024/08/02(金) 08:30:36 ID:8MFfdyahkE
>>58
始めからこちらこそが奴隷ではないことを大前提にして話している。

ただ、諸外国であれば奴隷身分が請け負っていたような仕事を
代行して請け負って来た身分であるのには違いなく、鎌倉期における
奴隷制の全廃宣言によって、その傾向もまた決定的なものになった。

それを断行した鎌倉幕府自体が未だ脆弱な権力機構だったせいもあって、
人身売買自体はその後も横行し続けていたのには違いないが、
「奴隷」という人身売買の対象となることが専門となる身分は完全に廃止されて、
人身売買もなるべくなら避けるべき悪習扱いとなったのにも違いはない。

越後屋に賄賂を握らされたお代官様が、人身売買同然の口利き屋を黙認する
ことが悪事扱いされたりすること自体、奴隷制の残存する国ならあり得ない。

基本的に人様への奴隷扱いは全廃して行くべきことだという方針が鎌倉期には
すでに固まっていたからこそ、奴隷根性を持て囃す耳輪文化なども絶滅した。
名分が奴隷を許さないことにかけて、世界よりも600年以上先んじて来た意義はやはり大きいのだ。

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063 2024/08/02(金) 08:38:25 ID:qsJOO5ftWw
>>62
ご立派だねえwww
お前は両親を奴隷にして食っちゃ寝してんのになあ

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064 2024/08/02(金) 08:43:50 ID:AIAnsEPJrM
>>62
「鎌倉時代」では「人買い、人売り」といった商いがおき
「源義経」で有名な「金売り吉次」は「人売り」だったのが
「講談」でばつが悪いので変更した。

この時代は「勾引」とよばれ「人が商品」として扱われる
「奴隷商売」は横行し、主に「人勾引」として「下人」と
呼ばれ仕事などに従事した。

鎌倉幕府は、1239年に人身売買禁令を出すが、全く効果はなかった。徳川幕府も出したが、効果なし。貨幣経済がすごい勢いで進展していくから、人身売買は、益々盛ん、である。

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065 2024/08/02(金) 08:56:16 ID:AIAnsEPJrM
鎌倉幕府は、飢饉に際して度々禁令を緩め、人身売買市場が飽和して価値下落したり、訴訟沙汰が増えてややこしくなると禁令を強めたに過ぎない。

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066 2024/08/02(金) 09:05:48 ID:AIAnsEPJrM
役とは無縁の無戸籍漂流者が、サンカであった。なんら特権に浴さず、村落に所属もせず、地域猫よろしく、付かず離れずに暮らした正真正銘の野良である。幕藩体制はおろか、明治新政府も取りこぼし、戦争もどこ吹く風、昭和高度成長期に生息環境が侵されてやっとこさ消滅のやむなきに至った。

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068 2024/08/02(金) 09:10:39 ID:8MFfdyahkE
武家時代以降に発令されて来た人身売買禁止令は、
民間でのそれらの横行まで十分に廃絶できていなかったのには違いないが、
公権力者までもが人身売買に手を染めることは控えられるようになったために、
バテレンなどとの奴隷交易に及んだキリシタン大名なども殲滅させられた。
故に、信長の配下だった弥助が奴隷扱いだったなんてこともまずない。

日本における奴隷なみの人身売買の規制は、
どちらかといえばそれ自体への禁制よりも、秀吉が制定し、
徳川幕府もほぼそのまま引き継いだ不労罪の制定などのほうが功を奏していた所がある。

関ヶ原や大坂の陣も、秀吉亡き後の豊臣方が、未だに素性も知れないような牢人を
無数に囲って勢力を盛り返すような企てに及んでいたのを挫くのが一番の目的だった。

平和な時代にはもう、人様を手ごまのように扱って争いに勝とうとうするような
真似も許さないとなって、百姓の離農逃散も厳禁となり、人身売買級の人使いなども、
貧窮に駆られてのやむに已まれずのような事態だけに限られるようになって行った。

それをAIAnsEPJrMは「人身売買ますます盛ん」などと決めつけているけれども、
奴隷使役で世界的覇権を広げて行った欧米諸国などと比べれば、近世までの日本における
奴隷的使役なんて微々たるもので、なんなら近代以降のほうがひどくなったぐらいのものだ。
(「おしん」も江戸期より貧しくなった、明治期の東北の農村が舞台だったことだしな)

返信する

069 2024/08/02(金) 09:30:40 ID:8MFfdyahkE
[YouTubeで再生]
奴隷制の廃止によって、公権力が人身売買と完全に袂を分かてばこそ、
他国では官民総出で奴隷にやらせてたような汚れ仕事を、
日本の幕府などは穢多非人のような制度外身分に行わせることに専念しだした。

そこに人身売買的な陰惨さがなかったのみならず、特権級の優遇までもが
加味されるようなあり様だったればこそ、同時代の他国の都市では糞尿が
そこら中に溢れ返っていたような時代にも、屎尿のリサイクルが行き届いていた。

国から奴隷を廃したことは、さような名分だけに止まらない、実質的な好影響をも
多くもたらしていたのだから、やはり「全くの無駄だった」なんてことはない。

なおかつ、公権力までもが派遣法の改悪および、そこからの官民ぐるみでの
中抜き事業に及んだりしている今の日本のほうが、奴隷制の実質的復活に
よってこそ亡国の危機にまで追い込まれているのが現状なれば、
公権力ぐらいは徹底的に人身売買を禁止してかかるその在り方を
見倣い直すことこそが、日本復活の決定的な手立てとなるのにも違いない。

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070 2024/08/02(金) 09:49:03 ID:8MFfdyahkE
たとえば観無量寿経に出てくる「旃陀羅」という被差別身分、
これは読んでの通り「シュードラ」のことで、ヒンズー化以降の
インドのカースト制にも組み込まれている、完全な奴隷身分のことである。

この身分が長年、文字の読み書きすら禁じられていたために、
今でもインドの識字率は低く、非常に民度が低いインド人も相当数いる。
日本ではそんな事実が遠い昔からないのも知っての通り。
それだけ奴隷同然の人身売買なんてのも十分に絶やされていたということ。

親鸞聖人は、その旃陀羅をも救いの対象にするという浄土経の教えにも沿って、
日本の被差別部落への布教などもそれなりに試みていたのだけれども、
その部落はといえば、むしろ特権でウハウハな身の上であったために、
百姓たちと同じ信仰に帰依して交流が生じてしまうことのほうを嫌ったらしく、
ほとんどその試みは成功しなかったらしい。

そのため、ここにも部落出身を自称しながら執拗な仏教嫌いでいる者がいたりするし、
今さら浄土経の旃陀羅にまつわる記述にケチを付けてる解放同盟などもいたりする始末。
これまた奴隷制なんてものが遠い昔に廃止された国でならではの、平和ボケならぬ解放ボケだといえる。

返信する

071 2024/08/02(金) 10:14:30 ID:AIAnsEPJrM
>>68
年季奉公 、下人、丁稚奉公は人身売買だよ。

年季奉公の大きな問題は、劣悪な労働環境を強制され移動や職業の自由が無く、身分的に法的保護の対象から外された存在である以外にも、奉公人を売った者(本人や親族等)が主人に借金してる状態であり様々な理由を付けて返済額が減らされる等して年限が延びてしまう点で、死亡するまで奉公が続く事も少なく無かった。

日本においては、下人が年季奉公の形を取り始めるのが江戸期となる[1]。江戸時代に農村の飢鐘により人身売買が横行したため、幕府は寛永2年(1625年)には最大の奉公年数を最長10年間と規制した[2]。しかし元禄11年(1698年)には年季制限を撤廃して永年季奉公(終身)や譜代奉公(永代)を容認した[2]。奉公人はしばしば家業の場や家内で主人からの暴力に曝されることがあった。

返信する

072 2024/08/02(金) 10:24:06 ID:8MFfdyahkE
日本で武家時代以降にも人身売買の対象にされていたような人々は、
そもそもが極貧すぎて、そのほとんどが子孫も残せずに死んで行ってた。

身売りでなった遊女なども、身請けに与れなかった場合の平均寿命は
30やそこらで、それを証するような食生活の劣悪さの記録などもある。

アメリカの黒人奴隷なんかは、もはや身分として固定されていたから、
未だにその子孫の黒人などが相当数生き延びて今に至っている。
そういうことは大昔から日本では絶えていたのである。

江戸時代なども、小氷期で作物もろくに育たないような時代だったために、
赤貧のあまり、おしんみたいな身売りに及ぶ者も生じざるを得なかった
場合が相当数あろうとて、それは完全に必要に応じての最低限のみ。

他国における奴隷労働のうちの、どうしても一定身分が携わるのでもなければ
こなしきれないほど大規模な仕事については、人身売買の対象になるわけでも
ないような特定の部落身分に請け負わせていた。故にやはり、武家時代の日本には
奴隷制はおろか、実質的な奴隷制と呼べるものすらなかったと言い切れるのである。

返信する

073 2024/08/02(金) 10:34:39 ID:8MFfdyahkE
>>71
もうとっくの昔に、武家時代以降にも人身売買が横行していたことは認めている。

ただ、それが「奴隷制」の体を成すようなことは厳禁されていたし、
実際にその取り締まりも十分に行き渡ることで、日本から「奴隷身分」は絶滅していた。

丁稚奉公や年季奉公も一時的な身売りなだけで、奴隷ではないからこそ期限もある。
遊女だって一応は身請けで脚抜けできる体裁もあった上での苦界堕ちだったのには違いない。

他国だと、一応イスラム圏などでも自らの奴隷を解放するのが美徳として
奨励されたりして来たようだけれども、やはり奴隷身分が存在した上でのことであって、
そもそもが奴隷制がないとした上でのやむなき人身売買よりも苛烈で来たのには違いない。

奴隷制だけは日本から完全に絶やされて来た結果として、奴隷身分と引き換えに
穢多非人のような制度外の被差別身分が身売りの対象にされることなく存続していた。

それは、他国と比べて実質面から温情豊かな統治でもあったのだし、
一時的な人身売買が残存していたことなどを以て全否定されるべき所でもない。

返信する

075 2024/08/02(金) 10:58:13 ID:8MFfdyahkE
いくら人権無視級の扱いだったといえども、
その期限が最大10年だった年季奉公などと比べれば、
40過ぎまで20年以上派遣社員以上になれたことがない人間が多くに上る
今の氷河期世代あたりのほうが、よほど奴隷に近いぐらいだな。

かつ、日本には奴隷が奴隷として血を繋いでいく慣習がとうの昔からないので、
それに近い真似を尽くす氷河期世代などもほとんどいなかった結果、
少子化が劇的に進む事態ともなったわけだ。

日本で奴隷装束のメンズピアスが流行し出したのも氷河期世代以降だが、
その見た目とは裏腹に、ちゃんと日本の伝統に即して来たし、また即さざるを得なかった。

何しろ、奴隷身分が血を繋いでいける規模の甲斐性自体、
日本では昔から被差別部落やその子孫のほうが占有して来たのだから。
経済面から奴隷が奴隷として血を繋いでいける余裕など、この国にはないまま。

それ自体が別に悪いことというのではなく、
この国に新たに実質的な奴隷制を持ち込もうなんて試みてる連中のほうが悪いんだがな。
歴史の曲解によって、日本人には奴隷扱いがお似合いだなどとまで思い込みながら。

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076 2024/08/02(金) 11:28:24 ID:AIAnsEPJrM
悪循環はあれど階層としての奴隷がなかったとて、奴隷制はあったと言わねばならない。奉公や、遊女は、経済システムにしっかり組み込まれていた。経済システムは奴隷制を必要としているからだ。無痛の現代の奴隷制が通貨価値の不均衡による為替奴隷だ。同じ働きに過小な支払いで済む。移民労働者も同じ扱いであるから、安い労働力だとみなされ続ける。円安でも、日本に生活していても為替奴隷視を免れない。民族の差異がステグマとなれば、階層奴隷は生まれるので、日本では、アイヌと琉球人が階層奴隷構造にハマりやすかった。

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077 2024/08/02(金) 13:58:47 ID:8MFfdyahkE
たかが10年やそこらの従事だけで人間に戻れる(もしくはその機会に与れなくて死ぬ)身売り
なんかを奴隷扱いしている国なんてないし、それはあまりにも奴隷を舐めてかかった断定だといえる。

奉公も風俗も江戸期までの日本の経済システムに深く組み込まれていたとしても、
あくまでその範疇においてであったし、なればこそインドやアメリカみたいな元奴隷層による
極度の民度の低下などもなく、奴隷並みの扱いと共に血を繋いで行こうとする者もいない。

そしてそれは、今の派遣制度なんかよりもはるかに奴隷制から遠い部類の使役だったればこそ、
今のように奴隷的使役の過剰さで世の中を破綻に追い込むようなこともなくて済ませられていた。

この国はむしろ、奴隷制を排除する統治システムこそを構築して来たために、そこに奴隷制も同然な
非人道的使役を持ち込んだりした方が、そのせいでの傾国や亡国に至らざるを得ないものである。

それは人種民族的にではなく、制度上から形作られて来た潮流であるために、たとえ移民労働者などに
同様な仕打ちを試みようとも同じ事態に陥るのみとなるであろう。というかもうなっているな。
この国で奴隷制を正当化するような者こそは、邦人であれ否であれ亡国の元凶であるのに違いない。

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078 2024/08/02(金) 14:31:56 ID:AIAnsEPJrM
永代下人、譜代下人を知らぬと見える。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%9C%E4%BB%A3%E4%B8%...
知識なきものが思い込みで語れる問題ではないわ。

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079 2024/08/02(金) 14:34:03 ID:8MFfdyahkE
俺が以前にインドに見聞旅行に行ったときにも、
大規模な工事現場の近くに、日本のホームレスが建てた掘っ立て小屋
みたいなボロボロの住居がかなりの数あるのを見かけたりしたもの。

おそらくはシュードラかダリットカーストの作業員の住居。
それなりに血を繋いでいる固定化身分だから、そこには妻子なども共に住んで
いるのだろうし、実際に乞食同然の姿でその辺をほっつき歩いてる子供などもいたもの。

そんな人材への扱いが、今の日本に導入できるものか。
外国人だって「なんで自分たちだけこんな目に遭わなければならないんだ!」
と反発して国に帰るか、最低でも生活保護者なみの待遇ぐらいは要求して来るだろう。

日本はもうそういうレベルの人使いは何百年も昔から絶やして来た国だから。
インドはおろか欧米諸国ほどにも、そんな待遇を国内で再開できる見込みはない。
というかあるべきでもない。せっかくそんな待遇なんかなくてもやって行ける
統治システムを構築して来たというのに、なぜわざわざ無理に退化を選ばなければならないのか。

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080 2024/08/02(金) 14:54:22 ID:8MFfdyahkE
>>78
ちゃんと幕府も諸藩も表向き禁止していたと明記しているだろうが。

社会システムの一環として認められていた、
合法的な身売りの話をしている時に、非合法な事例を持ってくるとか、
そちらのほうが詭弁論法を弄するほかないほど追い詰められたってことだろ。

それは、体制の正当性とも部落差別とももはや無関係な領域の問題だが、
江戸期などはさっきも述べた通り小氷期で、日本に限らず世界中が飢餓に
見舞われて、欧州でもそのせいで革命まで起きるような状況だったものだから、
それに対する非常措置としての永代的な人身売買の横行も黙認せざるを
得なかったりしたことはあったろう。あくまで開き直りようもない「時代の恥」としてな。

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081 2024/08/02(金) 14:56:55 ID:AIAnsEPJrM
言葉の通じぬ人間を牛馬のごとく使役するのが奴隷なら、異民族支配はおろか異民族接触の足りない日本には、その種の奴隷はいなかった。
牛馬を使役したとはいえ、日本には、去勢術もなく、遊牧民文化の片鱗もなかったから、人ならざる生き物に擬した奴隷扱いも生まれなかった。言葉がなんとか通じたからだ。アイヌと琉球だけは違った。未だにアイヌは差別対象である。左様、日本に人権や、人権思想があった訳では無い。たまたま、異民族を支配し、隷属する地勢になく、環境がなかったに過ぎず、さりとて、「ちゃんと」奴隷代替物は必要に迫られてこしらえてきたのだ。

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082 2024/08/02(金) 15:00:56 ID:AIAnsEPJrM
>>80
1872年まで黙認されてきたという点がポイントや。

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083 2024/08/02(金) 15:04:43 ID:AIAnsEPJrM
>>82
現在政府が移民奴隷を経団連などにせがまれて
あれこれ偽装しながら便宜をはかっているのと変わらない。

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084 2024/08/02(金) 15:10:54 ID:8MFfdyahkE
北条政権が奴隷制の廃止を宣言した鎌倉期からずっと、
日本社会は人身売買の廃絶こそを理想とし、その実現にも取り組んで来た。

残念ながらそれは完全に実現されるとまでは行かず、
実質的な人身売買というのはそれなりに横行して来たのだけれども。

この国に奴隷並みの身分の存在というものを、決して名目上から認めはしない
という高潔な志向性の下に、最大限の文化文明の発展を尽くして来たものである。

にもかかわらず、「実質的には人身売買などもあったのだから」などと、
揚げ足取りからの開き直りで奴隷的使役などをより増長させて行くようならば、
それは必ずやこの国にとっての、より一層の退化荒廃を招く結果のみとなる。

「奴隷も人身売買もあるよりはないに越したことはない」というのが大昔からの
日本という国の国風であり、それこそが他国と比べても白眉たり得て来た要所である。

そこに疑義を唱えて、むしろ奴隷的使役の実質的横行こそが日本の突出した
発展を支えて来たとか思い込むようなら、それが必ずこの国の廃滅にのみ貢献
するであろうし、実際になっているな。なぜそんな自論に固執しているんだ?

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085 2024/08/02(金) 15:27:26 ID:8MFfdyahkE
700年以上前からの歴史についての話だから、
今から見れば日本史上にも>>72の遊女の実情みたいな、
ちょっと可哀相すぎるような人権軽視の逸話も多く見られようが。

さりとて日本社会が、 制度上からの奴隷制の廃絶という名分のもと、
他国より何百年も先んじて人身売買の廃絶に取り組んで来たことには違いない。

それこそが日本人の、世界最上級の知能や民度の高さのバックボーンともなって来た。

これからもそのリードを保つためには、むしろさらに実質からの
奴隷的使役や人身売買の廃絶にこそ取り組んで行くべきなのに、
その方向性を挫いて、むしろそれらを増長させて行こうなんて考えるのなら、
当然のこととしてリードをより損ねることにしかなるまい。

なんか揚げ足取り的な論駁でそれを試みてるらしい奴が今一人ここにいるが。
おまえなんかが今さらそれを試みずとも、竹中小泉とか経団連とか、
とうの昔からそれを実行に移して亡国の危機を招いている権力者たちが
山ほどいるというのに、なに今さらその後追いなんかを試みてるんだろうな?
もちろん俺がそこに迎合して屈従するようなこともあり得ないのに。

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087 2024/08/02(金) 16:58:07 ID:8MFfdyahkE
というか、今俺の相手をしてる奴のほうが、
何が言いたいのか分かった途端にお粗末様な相手だったわけだ。

同一人物だか知らないが、前にも全く同じようなのがいたわな。
今年1月2日の羽田空港での航空機衝突事故で、最新鋭のJAL機が、
日本のCFRP技術で作られていたために、衝突後もしばらく形状を保ち、
乗客乗員全員を生還させたことに俺が賛辞を述べていたら、「自分はそうとも思わなかった」と。
よく聞いてみれば「旅客機とF1カーの構造規模も分からない愚か者だからよく分かりませんでした」
というだけの話だったというお粗末様。

今度は、奴隷制廃止以降も実質的に存続していた人身売買などを根拠に、
俺の論調を否定しようなどとする。それも内実をよく聞き明かしてみれば、
「自分が竹中小泉や経団連なみの愚か者だから、日本の奴隷的使役をより増長させたい気分でいました」
というだけの話だったというお粗末様。

俺も、奴隷制廃止後の日本で実質的に存続していた人身売買については、
もう少し話を詰めておくべきかなとは思っていたんで、その機会をくれたことには
むしろ感謝するぐらいなんだが、自分が言いたいことの先や大元に何があるのかも
よく分からずにものを言ってたりすれば、そういうお粗末様になりやすいものだから気を付けた方がいいぜ。

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089 2024/08/02(金) 19:40:19 ID:8MFfdyahkE
言いたいことは変わってないだろう。

日本に特別、奴隷使役や人身売買を忌避して来たような歴史はないために、
今の体制がそれら同然の人使いを好んでいるのにも何ら問題はない、
むしろ日本の伝統に根差した姿であり、どんどん推進して行くべきだ、とでも言いたかったんだろう。

でも話せば話すほど、その根拠になるような事例など何もなかったと知れて行く。
逆に武家時代の為政者たちが、当時ならではの戦乱や飢饉にあえいでいるような中でも、
どうにか奴隷使役同然の人使いを避けるようにして来たことのほうがより知れる有り様。

そもそも大前提の自己意見が間違っているものだから、史実情報なんかを出せば出すほど
逆に自滅に見舞われるという始末。そんな相手なんかに律儀に応対してやったせいで、
俺のほうまでアクロバティックな論及を繰り返したものだから、
その姿が右往左往してるようにも見えたかもしれないがな。

俺じゃなくて、昔の賢聖たちがそいつに勝利してくれたわけだ。

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091 2024/08/02(金) 22:05:53 ID:8MFfdyahkE
そんな世の中が、いつまでも続けてられるのならな。

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093 2024/08/02(金) 23:45:35 ID:Wlzg..t0o.
>>91
「世の中」が主語で「続けてられる」が述語か。
「世の中」という概念って行動するんだね。
成立しない文だね。普通じゃないねおかしいね。

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097 2024/08/03(土) 12:10:17 ID:DmtLXRtjZE
白人奴隷制=年季奉公人
日本では事実上期限がなかった。
https://www.y-history.net/appendix/wh1102-005_2.htm...

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098 2024/08/03(土) 12:15:37 ID:DmtLXRtjZE
奉公人、下人こそが立派な奴隷なんだよ。ポルトガル宣教師の目から見てもそう映っていた。

イギリスの場合
1834年8月1日に発布されたイギリスの奴隷制廃止法では、黒人たちは奴隷身分からは解放されたものの年季奉公人として元の奴隷主の下で週45時間働くことを強いられた。野外奉公人は6年、非野外奉公人は4年の年季であった。奉公人は、この制度は奴隷制と変わらないばかりか部分的にはそれよりも悪くなったと感じていた。この制度を監視する役割を担った有給判事は、プランターと奉公人とのあいだの紛争処理に際して概してプランター側についた。反奴隷制協会および新たに組織された黒人解放中央委員会は、奉公人に対する鞭打ちや虐待などの事実を暴露し、年季奉公人制反対のキャンペーンを繰り広げた。その結果、各植民地議会は野外奉公人も含めて1838年8月1日に年季奉公人制を廃止することを決議した。

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099 2024/08/03(土) 12:44:51 ID:DmtLXRtjZE
年季とか、奉公人という言葉に騙されちゃいかん。奉公人ぐらいいたよな、じゃない。それ、奴隷ですから。士分の中間小者もいたじゃん、関係ない。奴隷ですから。
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%B9%B4%E5%AD%...

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101 2024/08/03(土) 13:13:26 ID:P4q8TU.3Rk
なんと、「英米がそうだったから日本もそうに違いない」とかほざき始めよった。

もう真面目に話し合う価値もないのが露呈しきった体だな。
妄想のプロパガンダ目的なら、自分でスレでも立ててそこでやってくれ。
ここだと削除対象になるかもしれないが。

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103 2024/08/03(土) 13:39:33 ID:DmtLXRtjZE
譜代奉公人
地方によっては家抱(けほう)[1]・門屋(もんや)[2]・庭子(にわこ)[3]・内百姓(うちびゃくしょう)・名子(なご)[4][5]・被官(ひかん、被管、被官百姓)[6][7]・分付(ぶんづけ、分附、分付百姓)[8][9] などの呼称があった。下人夫婦の子または私生児であったものは釜子(竈子、かまご)[10]、釜譜代(竈譜代、かまふだい)[11]、あるいは庭子[3] とも呼ばれた。また、従属の度合いも異なり、『地方凡例録』には夫婦を構成して生活している者や主家から土地を貸与されて高額な小作料を上納したより小作人に近い者から、主家の屋敷内に住まわされてその命令下で田畑を耕すより奴隷に近い者など、様々な形態があった事が知られている。

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104 2024/08/03(土) 13:43:03 ID:DmtLXRtjZE
中世から代々たぜ。
【世襲奴隷】
その由来については中世以来の伝統的な下人の血を引く者や戦国時代から江戸時代初期にかけての混乱期に誘拐や人身売買によって獲得された零細民であったと考えられている。
【敗者奴隷】
戦国時代には乱妨取の習慣による誘拐や人身売買が行われていたが、江戸幕府はこれを禁じた。だが、当時の農村社会の経営は不安定であり、農業経営の出来なくなった小農民と労働力不足に悩まされる本百姓層の利害の一致によりこうした人身売買による隷属化が農村部において横行した。
【債務奴隷】
やがて人身売買に対する規制が強化されると、一種の脱法行為として人身質入による質券奉公人(しちけんほうこうにん)が出現する。これは質券に書かれた本金(借入額)を奉公人の価格・利息の支払を債務期間中の労働に相当させ、借方である奉公人が本金を返済しない限りは身柄は終身にわたって貸方である主家に拘束されるという仕組であり、質に名を借りた事実上の人身売買による譜代下人であった。

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105 2024/08/03(土) 13:50:49 ID:DmtLXRtjZE
>>101
世界史基準、人類史基準で奴隷相当なのだという見方をするべきなんだよ。奴隷がなぜなくならないか?という人類の課題から逃げて、日本にはなかったもんねー、日本には聖賢がいたもんねー、というお粗末な妄想を抱えて居眠りをこきたいならどうぞ。

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106 2024/08/03(土) 13:58:08 ID:DmtLXRtjZE
我らの先祖は生きるに必死であった。繋ぐに必死であった。なんとかっこいい奴等だ。そうやって我々の時代まで受け渡してくれたのだ。侍もいたろう、殿様もいたろう、農民も、漁民も、穢多非人も、奉公人も、遊女もいての日本の歴史なのだ。

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107 2024/08/03(土) 14:00:17 ID:P4q8TU.3Rk
「武家時代の日本に奴隷制はあった」という、
明確に間違った思い込みを押し通したいあまりに、
その証拠にもなっていない情報を大量コピペ。

「嘘も100回言えば本当になる」という、某半島民と同レベルのメンタル。
捏造史のキャンペーンで飯食って来たような連中なだけある。

現政府にとっては「身から出た錆」として切っても切れぬ仲であるとはいえ、
その跋扈を十分に退治してかかれるような政権こそが、
この世に十全な泰平や繁栄を招くことも可能となるであろう。

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108 2024/08/03(土) 14:11:45 ID:P4q8TU.3Rk
俺が武家時代に廃止されたと言っているのは、
始めから「名目上からの奴隷制」のことであって、
なおかつそれによって「実質的な奴隷制」もまた
同時代の世界や、今の日本などよりもはるかに低減されて来た。

それを否定するような証拠なんて、何一つ未だにここに提示されてはいない。
故にそれを否定して、この国で奴隷制を開き直って推し進めたりする口実も立たない。

昔の賢聖たちと同じように、どうしたって人身売買などが横行しがちな
厳しい現実に立ち向かいながら、できる限りの名実ともなる奴隷制の廃絶に
取り組み続けてこそ、日本社会の上質さも守られるというばかりのことである。

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110 2024/08/03(土) 14:21:07 ID:P4q8TU.3Rk
別に何も違ってない。
非合法に横行してしまっていた実質的な奴隷制なども含めて、
賢聖たちの奴隷使役廃絶のための高い志しが窺える証拠というばかりのことだ。

同時代のほぼ全世界で、奴隷を廃絶してかかろうなんて心意気の持ち主は
皆無に等しく、むしろより一層に残酷無残な奴隷たちへの使役によって、
虚栄や覇権を謳歌しようなどとするのが当たり前だったというのに、
もはやそんな人使いは最低限以下に抑えて行こうと尽力していた偉容よ。

残念ながらその取り組みが日本でも近代以降には途絶して、
逆に英米なぞの奴隷使役頼みでの覇権拡大に乗じたりまでする始末。
そのせいで江戸期の一般的な年季奉公をはるかに上回るような苦役が
氷河期以下の次世代に強いられて、少子化からの亡国の危機にも陥っている。

何度も繰り返し述べて来たことだが、始めから何も変わってない上に、
それを論駁するような証拠も何も提示されてはいない。ただ、
「人間社会は奴隷使役を推進してこそ」という、どこぞやの誰かの意見が、
本人の脳内だけで成立している虚妄としてひたすら浮いているばかりのことだ。

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112 2024/08/03(土) 14:44:48 ID:P4q8TU.3Rk
昔の年季奉公の法律上の上限は10年、
今の氷河期世代などには同等以下の扱いを合法的に20年以上。
非合法な領域にはまたそれぞれの闇働きあり。
俺への反駁のつもりでここに提示された情報に基づく論拠だ。

これを論拠の内だと認められないというのなら、
そういう論駁を試みて来た側の物言いも無効だろう。
>>58あたりからの論争が一切合切無益で無効だったと見なして
打ち棄てるのならそれでもいいぞ。どうせ碌な相手でもなかったことだし。

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114 2024/08/03(土) 14:57:14 ID:DmtLXRtjZE
>>110

>残念ながらその取り組みが日本でも近代以降には途絶して、
逆に英米なぞの奴隷使役頼みでの覇権拡大に乗じたりまでする始末。
そのせいで江戸期の一般的な年季奉公をはるかに上回るような苦役が
氷河期以下の次世代に強いられて、少子化からの亡国の危機にも陥っている。

なぜ取り組みが途絶したのかね?
なんでそんな簡単に奴隷が復活したの?
或いは、禁止し続けて奴隷が存在しなかった日本に、どうして史上初めて奴隷がポッと現れたの?
どうすれば再び奴隷がいなくなる?

賢聖の有無なのかな?
そのスーパーマン頼み根性がキモい。
歴史はスーパーマンの作るものだと思ってそう。ヒーロー物で育った世代丸見え。

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115 2024/08/03(土) 14:58:24 ID:P4q8TU.3Rk
派遣法改悪直前の濡れ手に泡な就職に与れた
バブル世代に、無能な正社員の管理職とか山ほどいて、
それが今の日本経済を貶める大元凶ともなってるのだし、実力は関係ない。
法律制度上からの賢聖による仁政、鬼畜による失政の違いの話だ。

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116 2024/08/03(土) 15:11:40 ID:P4q8TU.3Rk
武家時代の日本社会が、名目上からの奴隷制の廃止によって、
実質的なそれらの横行にも最大限の制限を科して来た一方、
英米などはその逆を行き続けることでの世界的覇権を獲得して来た。

そんな英米からの支援の嵩にかかって、一部のならず者たちが近代以降に
日本の政権までをも奪取して今に至るけれども、奴隷使役の増長ありきという、
不正な手段によって虚栄を謳歌して来た無理が祟っての総崩れに陥ろうともしている。

慶喜公もまた、さような末路を見越しての大政奉還に及んだのだろうし、
この図も別に完全な俺独自のオリジナルなどではなく、
賢聖の深謀遠慮の具現化というばかりのことだな。

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117 2024/08/03(土) 15:17:55 ID:DmtLXRtjZE
>>112
10年年季がほとんど履行されてはいないことぐらいは検索すればすぐわかる、つーの。

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119 2024/08/03(土) 15:28:30 ID:DmtLXRtjZE
幕府は元禄11年(1698年)には年季制限を撤廃して永年季奉公や譜代奉公(代々に渡り永代)を容認した。

実質永代どころか、幕府公認やんけ。

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120 2024/08/03(土) 15:30:48 ID:P4q8TU.3Rk
合法的な範囲の派遣労働に、さらに非合法なブラック労働だ多重中抜きピンハネだが
畳み掛けられるのが当たり前と化しているのによく似ているな。

ほんと、あらゆる面で今の次世代への雇用待遇は、武家時代の完全下位互換であるというばかり。
法律が倍程度悪いのにちゃんと連動して、待遇の悪さも合法非合法両面で倍程度となっている。
個々人の努力云々ではどうにもならない、世の中への統治支配のあり方による総体の動向よ。

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121 2024/08/03(土) 15:32:37 ID:IGVPdGGXzQ
派遣法改悪直前の濡れ手に泡な就職に与れた
バブル世代に、無能な正社員の管理職とか山ほどいて、
それが今の日本経済を貶める大元凶ともなってるのだし、実力は関係ない。
法律制度上からの賢聖による仁政、鬼畜による失政の違いの話だ。

具体的に彼らが何をして日本経済がどの様に貶められた?
派遣法が出来たから氷河期の無能どもが奴隷になったの?
別に起業のハードルも低くなってるし全ての氷河期世代が
就職できてない訳じゃないしお前が思うほどバブル世代は
影響力ないと思うんだが?親を奴隷にしてる問題と>>92
これ答えられないと判断して良い?イチイチ聞くのも面倒

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122 2024/08/03(土) 15:36:34 ID:DmtLXRtjZE
[YouTubeで再生]
>>118
で、賢聖カモーン!なわけだ。ピロピロピー!

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125 2024/08/03(土) 16:00:44 ID:P4q8TU.3Rk
>>119
おまえが提示した>>78の記事には、譜代奉公人は禁じられ続けていたとあるじゃないか。

これはおそらく、あまりにも永代奉公が横行しすぎるあまりに幕府も公認せざるを得ない
ような時期もあったが、銭湯の混浴のように幾度となく禁止を再発令していたということだろう。
 

>>121
>派遣法が出来たから氷河期が奴隷になったの?
おまえ自身が始めから答えを明示してるじゃないか。

法律制度による社会構造の変革の前でも、個人的な実力で例外たるような人間はいつの時代にもいる。
しかしそれが大多数を左右することまではなく、ほとんどの人間は制度や景気のおかげでいい就職先に
与れたり、奴隷同然やそれ以下の扱いを強いられたりするのが世の常というものである。

返信する

126 2024/08/03(土) 16:15:09 ID:P4q8TU.3Rk
>>123
俺がやることもあるかも知れないが、
だとしたところで一人だけで遂行できることでもない。

世の中はそれ自体が組織団体の集成なのだから、
そこに十全な統治支配を凝らすことが出来るのも、政権級の組織のみ。

人は城、人は石垣、その積み重なりこそが為政の要ともなるが故に、
たとえそこで一時的に首長並みの立場に就任するのだろうとも、
むしろ組織全体の健全化や高性能化のほうをより尊重して行かねばならぬ。

どちらかといえば、自分がそういう組織に入ったりすることよりも、
不埒者が一緒にそこにいたりしないことのほうをより重視すべきぐらいだ。

返信する

129 2024/08/03(土) 16:25:31 ID:P4q8TU.3Rk
20年前に起きたことに今の解決策をあてがおうとする脳内タイムスリッパー。
俺への抗弁さえ続けられれば、もう話の真偽なんかどうでもいいんだろうな。

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132 2024/08/03(土) 16:40:19 ID:IGVPdGGXzQ
>>127
そもそも20年も派遣やってる氷河期世代って何%いるんだ!?

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135 2024/08/03(土) 17:11:26 ID:P4q8TU.3Rk
今さら俺にチェリーピッキング論法なんかが通用するとは、本気で思ってはいるまいな。
もう自分らが潮時だから、最期まで効かなかったことを確かめておこうとでもしてるのか?

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139 2024/08/03(土) 18:20:03 ID:DmtLXRtjZE
>>125
文意汲めないの?
返済させない銀行みたいな感じで永代なのよ。
>「質に名を借りた事実上の人身売買による譜代下人」であった。

>途上地域では幕末までこうした譜代下人が存在した。また、幕府や諸藩は表向きはこうした人身売買を禁じていたが、農業経営の安定による年貢徴収の安定化を優先させる配慮から、こうした譜代下人の存在を黙認していた地域もある。
幕末まで効力なし。何度も禁止=何度も禁煙と同じ。つまり、全くやめなかった。しかも「表向き」にすぎず、目こぼししたんだから、認めていたわけよ。譜代下人だよ。世襲下人だ。
で、幕府は元禄11年(1698年)には年季制限を撤廃して永年季奉公や譜代奉公(代々に渡り永代)を容認した。
理由は、終身雇用と同じで、その方が逃げ出したりせず、忠誠心があり、安定して使役しやすかったからだよ。
度し難く理解が浅いね。

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141 2024/08/03(土) 18:27:57 ID:DmtLXRtjZE
都合悪い書き込みを消すのもやめてくれ、レスが繋がらないからな。卑怯者。

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142 2024/08/03(土) 18:34:21 ID:DmtLXRtjZE
>>1
>日本では、鎌倉時代に奴隷制が完全に廃止されていたからこそ、
秀吉もバテレンの宣教師が奴隷売買を講じていたことに腹を立てて、
キリシタンを禁教にしたわけだ

そもそもこれがデマだよな。九州の島津の人身売買くらい調べろや。秀吉がバテレン追放令を出した理由が鎌倉幕府以来の完全廃止?バカ抜かせ。歴史を語るなら史料出せ。

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144 2024/08/03(土) 18:46:09 ID:DmtLXRtjZE
大友宗麟、高山右近、有馬晴信やらのキリシタン大名が、兵器増強のため奴隷貿易に熱心に参加し、奴隷経済サイクルに取り込まれたから、秀吉は九州大名の軍事力を削ぐためにバテレン追放令を出したんだよ。1587年の島津征伐に連動しての同年のバテレン追放令なんだよ。

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145 2024/08/03(土) 18:46:19 ID:P4q8TU.3Rk
>>139
幕府やその他の武家政権の志しの気高さとは裏腹に、
民間には今の日本の政財界が国ぐるみで試みているような
奴隷的使役を弄する者が後を絶たなかった。

なんにも変わらん。俺が始めから言ってることそのままでしかない。

「国ぐるみ」となると、それは近代以降の日本や、その源流となった薩摩や、英米などのほうに限り、
それによって政商の虚栄や世界的覇権を目論むような真似にまで及んで来たという、
江戸幕府などには一切見られなかった度し難さを帯びているという、実質からの相違もある。

俺はただそういった事実関係をありのままに受け止めようとしているだけなのに、
なぜかもう終わっている論争への無意味な抗弁を続けて来る、おまえみたいなのがいるのはなぜだろうな?
まるで、昔のお武家様のように奴隷制を忌み嫌う賢聖の為政者の再来を恐れてでもいるかのような。

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146 2024/08/03(土) 18:46:27 ID:F4zgBMx1N.
何言っているのか分からない

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148 2024/08/03(土) 18:53:04 ID:P4q8TU.3Rk
>>144
そういう自己意見を持つのは別に勝手だけれども、
秀吉が、公権力が奴隷制を認めない鎌倉幕府の頃からの武家政権の意向にも結果的に
沿った形で、奴隷貿易を行うキリシタン大名を根絶してかかったのにも違いないわけでな。

島津は国ぐるみでの人身売買に限らず、密貿易やら、改易が原則な百姓一揆への
一方的征伐やらもやりたい放題の無法者集団であり続けていた。それはひとえに、
中央の権勢が十分に及ばないほど遠方の勢力であったからであって、家康公も潜在的な
敵性勢力であることを忘れぬように、宝刀の切っ先を連中に向けておくように遺言などしてたのだ。

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149 2024/08/03(土) 18:54:05 ID:DmtLXRtjZE
>>143
あんたには歴史的な教養やセンスが欠如している。得手勝手に自分のイメージを投影して、あまり賢くもない無意味な信条の開陳に悪用できると勘違いして思い切り外している。しかも気付けない。歴史には近づかない方が身のためさね。

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150 2024/08/03(土) 18:56:37 ID:F4zgBMx1N.
言語的におかしい文章は脳内補完して読まないほうがいいですよ。
こちらがどうしても100%正しい読解ができないから、笠地蔵に反論されるキッカケを与えることになるんです。

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152 2024/08/03(土) 19:03:35 ID:P4q8TU.3Rk
>>149
おまえが色々と提示して来てくれた、ネット上の資料までよく精査して、
やっぱり自分の考えには何も間違った所などなかったのだなという確信を新たにしている。

で、おまえは俺の、奴隷制の廃絶に一貫して取り組んで来た、武家政権への肯定的な意識を
世迷言扱いして否定してかかるぐらいなんだから、奴隷的使役肯定派なんだろう?

おまえが持ち込んで来た資料の何一つとして、それを承認するようなものではなく、
むしろ悪党の虚栄か、貧窮に駆られてのやむない必要悪として、人身売買や奴隷的使役が
武家時代にも残存していたという、おまえのような考えの持ち主を非難すべき証拠でしかない。

むしろおまえのほうが、昔の日本人の事績を見誤るかあえて曲解して、今の一部の権力者
などが望んでいるような奴隷的使役の増長の正当化を目論んでいるならず者なのに違いない。

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153 2024/08/03(土) 19:07:23 ID:F4zgBMx1N.
”""""""で、おまえは俺の、奴隷制の廃絶に一貫して取り組んで来た、武家政権への肯定的な意識を
世迷言扱いして否定してかかるぐらいなんだから、奴隷的使役肯定派なんだろう?””"""""

違うだろ。正しい歴史を語るべきだという意見だろ。
バカだねえ。お前とは違うんだよ彼は。

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154 2024/08/03(土) 19:10:44 ID:F4zgBMx1N.
>>152
後半は何言っているのかわからない。文法的に。

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157 2024/08/03(土) 19:21:51 ID:P4q8TU.3Rk
>>151
秀吉の事績であれ、それ以前や以後の大多数の武家政権の事績であれ、
奴隷制の廃止を宣言した鎌倉幕府の意向にできる限り沿おうとして
来たと考えるべき様な史実ばかりしか、残されていない。

俺の考えは俺の考えだけれども、それこそが厳格な史実に根差している。
「武家政権も奴隷的使役の増長を望んでいた!」なんていうどこぞやのならず者の
考えのほうが、ただ独自なだけじゃなくて、史実にもまったく合致していない。

そもそもが鎌倉期までの武士は、人斬りも人さらいも挨拶ぐらいに平気で
繰り返すような暴徒だらけだったればこそ、さような無法者たちを十全に
取り仕切るための対抗措置として、奴隷制の廃止までもが宣言されたわけで、
別に綺麗ごとなわけでもなく、現実問題として必要だったことでもある。

自分たちがただのならず者であることと袂を分かつための誓いとして、
それぐらいの名分は立てねばならなかったことも、史実を直視すればこそ分かることだ。
幻想の捏造史に酔い痴れてるような連中には務まらぬことであるにしろ。

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159 2024/08/03(土) 19:36:10 ID:P4q8TU.3Rk
武家時代の歴史を正しく直視すればするほど、どこぞやのならず者みたいな
考えよりは、俺のような考えを抱くべきだという結論ばかりに行き着く。

近代以降の日本で、財閥や政財界の重鎮なぞが、
武家時代以上の苛政で人々への奴隷的使役を増長させ、
それと引き換えにお武家様以上の富裕を謳歌していた史実などを、
「羨ましいなあ、俺もそんな風になりたいなあ」などと思うのなら、
「奴隷的使役はどんどん増長させて行くべきだ」などとも考えるだろう。

魂胆の良し悪しはともかくとして、そういうのが史実に即した考えってものだな。

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161 2024/08/03(土) 20:26:39 ID:F4zgBMx1N.
文法的に何言ってんのかわからない

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162 2024/08/03(土) 21:15:16 ID:DmtLXRtjZE
>>157
第41条:「奴婢(ぬひ)や雑人(ぞうにん)のことについて」

 「頼朝公の時に定めたように、10年以上使役していない奴婢や雑人は自由とする。次に、奴婢の子については男子の場合は父に、女子は母に属すこととする。」

1239年には、追加法で、飢饉の際には例外とした。この現実主義が歴史。

「寛喜三年(1231年)の餓死のころ、飢人として出来の輩は、養育の功労につきて、主人御計らいたるべきの由、定め置かれおわんぬ。およそ人倫売買の事、禁制ことに重し。しかれども飢饉の年ばかりは、免許せらるるか。」

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163 2024/08/03(土) 21:34:04 ID:P4q8TU.3Rk
賢聖の志したるや、非業の現実の前ではそう実現しきれる代物でもなきが故に、
「志しは毘盧頂上を突き、行いは童子の足下を拝む」という程でもなくばならぬ所もあろうな。

その心がけを600年以上にわたって欠かさないで来た偉人たちによって作り上げられて来た
この国において、その志し以上の業績を挙げることや、同等の業績を挙げる以下の振舞いが
許されていいはずもあるまい。これまた史実への直視に根差した純正な考えの一つだと言えるな。😌

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164 2024/08/03(土) 21:41:02 ID:DmtLXRtjZE
>>162
これが御成敗式目1232年な。
つまり、10年以上使役し続けているならば奴隷身分継続だ。奴隷廃止令の訳がない。

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165 2024/08/03(土) 21:50:27 ID:DmtLXRtjZE
>>163
へぇー、制約が課されているんだ。知りませなんだ。
>その志し以上の業績を挙げること(中略)が許されていいはずもあるまい。
先人に頭を抑えられてるのね?迷惑な先人やな。

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166 2024/08/03(土) 21:51:28 ID:IGVPdGGXzQ
>>159
別にそれならそれで良いけど根拠は?ってなんのよ
根拠は出さないけど信じてくださいと言うなら
名無しの意見も須く正しいと言わないとおかしい
俺は良いけどお前らは駄目!
ガキの戯言にしかならん

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167 2024/08/03(土) 22:02:30 ID:P4q8TU.3Rk
人類史上初めて実施された奴隷解放宣言、
まるで三日月宗近の切っ先ほどのか細さから始まりながら、
人類史の両端を雲泥ほどにも分かつ一大潮流となっていったのだなあ。
雲側として泥側に迎合して行く、多少ほどの根拠も見つからんよ。🤣

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170 2024/08/03(土) 22:42:37 ID:hKSu.epOjY
173 2024/08/04(日) 09:13:57 ID:OCstO8ub.g
滝川政次郎「日本法制史」には、そもそも武家という身分自体が
「朝廷の奴隷」として発祥したものとあり、最上級の元皇族たる源氏や平氏といえども、
自分たちが奴隷並みの身分となることへの入念な誓いを立てた上で武家に転向したものとされる。

>>157に挙げたような鎌倉武士の野卑さなども、「所詮は自分たちもまた奴隷」という
性根からの開き直りによって来していたものであり、さような当時までの武家のあり様を
「粗にして野だが卑ではない」という程度の域にまで引き上げることをまず第一の目的として
講じられたのが、鎌倉幕府による奴隷制の廃止という施策であった。

平将門や藤原純友による朝廷への反乱や、平清盛や織田信長による朝廷での専横などは、
もはや武家の領分を完全に逸脱した暴挙であったために殲滅の対象とばかりなったものだが、
北条執権家によるさような試みはちゃんと実を結び、武家身分から奴隷根性による野卑さだけが
的確に抜き取られて、江戸期には武士こそが最も誇り高き身分であるとまで見なされるようにもなった。

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174 2024/08/04(日) 09:17:26 ID:OCstO8ub.g
[YouTubeで再生]
バテレンが聖職者でいながら奴隷売買に手を染めていたのも、キリスト教自体が信者を
「神の奴隷」ならしめることを本分としたカルト信仰だったからだし、大航海時代以降の
イギリス人が世界中で残虐な侵略征服の限りを尽くしたのも、そもそもが自分たちもまた
「女王の奴隷」であるというような考えからの、野卑さの開き直りに及んでいたからである。

さような、身分上からの奴隷であるか否かに関わず、あったりなかったりする
奴隷根性を開き直っての野卑三昧こそが、武家時代の日本社会では廃絶され、
やむなく残存していた奴隷的使役なども恥ずべき醜態の範疇に止め置かれ続けた。そこにこそ
日本人の卓越した精神性の源流が垣間見られるものであり、決して疎かにすべきところでもない。

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175 2024/08/04(日) 09:50:37 ID:OCstO8ub.g
特に、欧米キリスト教徒たちの、異人種や異教徒への
人を人とも思わぬような残虐極まる歴史上の仕打ちの数々の裏手にはいつも、
「自分たちもまた神の奴隷だから」という信仰由来の卑劣さの開き直りがあったものである。

アメリカでもっとも苛烈な奴隷使役が講じられていた南部州域こそは、
毎週日曜日の教会での礼拝を欠かさないような、敬虔なキリスト教徒のたまり場
でもあり続けて来たように、信仰と奴隷文化の開き直りこそが比例関係でもあったもの。

日本の武士道は、さようなあり方こそをピンポイントに廃絶してかかった精神文化であり、
主君への忠義という形で上下関係を重んずる精神性だけは残しながらも、
自我や人権も喪失しての絶対服従という、奴隷的な卑賎さのほうは二度と許すまいとした。

それは誰よりも侍たち自身が矜持として確固たるものとならしめた志向性であり、
民間にまでその気高さが十全に広まるようなことまではついぞなかったのだけれども。
「奴隷的であることは恥」という観念は広く通用し続けていたために、あっても日陰者扱い、
奴隷貿易のような大々的な商売への発展なども以ての外、という世相が成熟していったのである。

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177 2024/08/04(日) 10:45:10 ID:OCstO8ub.g
おまえ、「歴史にたらればは禁物」とかいう、
洋学の歴史学のセオリーなんかも頑なに信じ込んでいるクチだろ?

「史記」にも司馬遷自身や登場人物のたられば論考が目白押しでな。
水戸黄門などの昔の為政者たちも、その記述に感銘を受けながらの
仁政によって戦乱や貧窮を低減ならしめていたわけで、
むしろそちらが歴史学の善用のための本分なぐらいだぜ。

史実の真偽を確かめる所までしか純正な歴史学として認めて来なかった
洋学がいったい何年、国家規模の戦乱を防げたことがあると思ってる?

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180 2024/08/04(日) 11:01:15 ID:OCstO8ub.g
で、信じ込んでるのか違うのか?

まるで図星だったせいでの当たり散らしのようだが。

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184 2024/08/04(日) 11:40:30 ID:OCstO8ub.g
で、おまえらが真に純正な歴史学だと思い込んで止まない、
史実の確認までに研究を完全限定する洋学流の歴史学が、
今までに何百年の無戦争状態をこの世にもたらしたことがある?

たらればも主観的な論考も凝らしてなんぼな儒学流の歴史学と共に、
日本や中国で何百年もの無戦争状態が幾度となく実現されて来たのも、史実だが。

史実に対してああだこうだの論考を試みる以前に、史実を直視すら
しようともしない連中などに見下される筋合いなども微塵もないのでな。

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188 2024/08/04(日) 13:18:34 ID:OCstO8ub.g
「史記」も主観的なたられば論考の記述などが多いことから、
近代以降に過去の遺物扱いで歴史学者などから軽視され始めたらしいが、
いざ発掘調査を始めてみれば、記述通りの遺跡が出るわ出るわ。

正しく史実を把握しておくなんて当たり前の大前提でしかなく、
そこから仁政の実現材料となるような論考を重ねて行くのが本番。

その論考が正しければ、今のここでの俺の考えのように、
自分がまだ知らないでいたような資料まで突き付けられようとも、
何一つとして論駁材料とならず、逆に論敵の自滅ばかりが進んで行くことともなる。

「武将たちもみな奴隷的使役の廃絶こそを本願としていた」
という考えもまた事実だからこそ、その証拠になるような資料ばかり出て来て、
致命的な反論材料までは一つも出て来ない。史跡級の証拠でなくとも、
それもまた一つの有意義な証拠となるわけである。

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190 2024/08/04(日) 14:56:59 ID:OCstO8ub.g
発掘調査なんかに及んだ時代の中国のほうが戦乱や苛政まみれ。
司馬遷のたらればに深く思いを致していた時代のほうが、世界最大の繁栄や無戦争状態に。

結局、おまえらみたいな懐疑主義者の望み通りにした所で、
何も良いことなんかないってことだな。

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194 2024/08/04(日) 16:41:42 ID:OCstO8ub.g
だいたいがおまえらは、確認されている確かな史実であろうとも、
都合が悪いようなら無視、捏造史でも都合が良ければ可という卑劣人種だろう?

周漢唐宋平安朝江戸幕府と、仁政で国内から数百年戦乱を絶やした大政権の実例を
幾度となく挙げようとも、まるで本物の痴呆患者そのもののように何度でも忘れて、
何度でも実例を挙げろなどと訴えて来る。それぐらい都合の悪い史実だけは見ない。

ここで俺への論敵志望だった輩も、>>174の動画にあるような、奴隷制が本当に現存
すればこそ大々的に横行していた、海外での残虐無比な奴隷貿易などが、武家時代の日本
全国から絶やされていた史実などは一切見ずに、身寄りのない人々へのセーフティーネット
目的などとしてやむなく残存していた、民間での奴隷的使役などを針小棒大にあげつらい、
「武家時代にも奴隷制はあった」などと言い張る、これも都合の悪い史実だけは見ない実例。

一番重要なのは、自分たちにとって都合が良いか悪いかのほうであって、
それが本当に史実であったかどうかなんてのは、まったく以てどうでもいいというのが
おまえらの正体なのだから、証拠だ証明だなんて馬耳東風なのもおまえらにとってこそのことだ。

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197 2024/08/04(日) 17:10:15 ID:OCstO8ub.g
今の日本でも、派遣法の改悪などによって、実質的な奴隷使役が横行しているし、
しかもそのひどさまでもが、世代によっては江戸時代平均を上回るようなものともなっている。

さりとて、「今の日本にも奴隷制はある」とまでは言えない。
そういう制度を組んではいないから、あっても「実質的」という範囲までだし、
外国人実習生の悪用などの形で奴隷貿易に近い真似に及ぼうとも、
それを公認するような制度上からの名分がないからこそ、小規模で隠し隠しな範囲に留まり、
以て昔の欧米列強のような経済的強大さを獲得するような事態にも至っていない。

それと同じように、武家時代の日本にも奴隷制はなく、しかも外患の飼い犬状態である
現政府などよりもはるかに独立自尊的で誇り高かったために、今の日本以上に実質からの
奴隷的使役の蔓延に目を光らし、中抜きピンハネに乗じて自分たちも肥え太るような真似も避け抜いていた。

奴隷的使役の実質的な横行の酷さの度合いでいえば
奴隷制現存時の英米欧>今の英米欧(対外国含む)>今の日本>武家時代の日本
で、全人類史上でみても、武家時代の日本が最も「奴隷制を廃しきれていた社会」だったともいえる。

それもまた、本当に完全に奴隷使役が絶やされた時代だったとまでは言えないにしろ、そこにも
奴隷制があったというのなら、人類社会から奴隷制が絶やされたことなどないという他ないものである。

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199 2024/08/04(日) 17:17:09 ID:OCstO8ub.g
>>195
>何度も言うが歴史ってのは年表に書かれた程度の物で
>たらればや主観や感情を入れて見ると意味がない

このスレでは初耳だし、>>177>>180もちゃんと図星だったな。
俺の言ってることを何もかも言葉で否定しながら、
何もかも行いで肯定してくれる、かわいい奴らだ。😍

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201 2024/08/04(日) 18:58:10 ID:OCstO8ub.g
>>198
だったら厚労省の窓口ででも聞いて来いよ。
「今の日本に奴隷制はありますか?」と。

「実質的な奴隷制はありますか?」なら、のらりくらりと不誠実な態度で否定するかも知れんが、
「奴隷制はありますか?」なら断固として否定するだろうさ。

制度上から奴隷も奴隷貿易も禁止しているような時代だからこその、
不景気や雇用不安のようなリスクも負っているというのに、ふざけんな、と。

昔の武士だってそれと同様な面子でいたからこそ、奴隷貿易で大儲けでウハウハだった
他国の支配層などと比べれば赤貧の一途を辿り、同時代のイギリスの体格平均が貴族>>平民
でいたのとは裏腹に、むしろ武士<百姓での糊口暮らしだったというのに、ふざけんなと。

いま世の中で「奴隷制」と呼ばれているような政治制度が実現していたものが、
それなりに絶大な利益を当該国にもたらすものだったればこそ、
それを禁止したなりの弊害にあえぐようなことも世界中で起きているのだし、
そのせいで武家時代の日本ほどにも安定した世の中を築けないようにもなっている。
お武家様ほどの気高さを持って、奴隷制なき時代の統治に取り組める者がまだいないが故に。

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203 2024/08/04(日) 19:31:32 ID:fnV9WBycCg
奴隷制に関して日本の歴史から汲み取るべき真実は簡潔に以下の二つのことだ。

国家(徴税)には、奴隷制は邪魔である。(律令制下で奴婢は、脱税にしかならなかった)
商業(貨幣経済)には、奴隷制は救いである。(飢饉出命を繋げたのは奴隷制のおかげ)

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204 2024/08/04(日) 19:55:23 ID:OCstO8ub.g
簡潔になど汲み取る必要はない。盛大に頂け。

お武家様たちも「飲め飲め飲むならば」と囃し立てている。

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205 2024/08/04(日) 20:08:25 ID:fnV9WBycCg
>>204
あんたは中身がない話が長い。自重せよ。

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210 2024/08/05(月) 09:03:42 ID:jtVGG4LnQc
だいたいが、奴隷制をより積極的に活用しさえすれば、
>>174の動画のような奴隷貿易で国全体が潤うことも可能だし、
そうでなくたって親族が三菱商事やフジテレビに就職し、
自身も一時は神戸製鋼に在籍していた安倍晋三一族のように、政治家の
血族の多くが民間との利害共同体であるようなら、国自体が富まずとも、
奴隷的使役で一部の民間が肥え太ることが十分に政治家の利益にもなる。
(政治献金や天下りによって、さらに政官と財の利害差を埋めることも)

そこでは、>>174動画中のジョンホーキンスやパソナ竹中のような
政商が跋扈したり、安倍一族や麻生一族のような、血族全体で
見ればやってることが政商そのものな魔族などが跋扈する。

さような政商介入ならではの汚濁を、儒学上の権力道徳や仏門帰依を
通じて断ち切り、政と商の利害を完全に分断ならしめていたからこそ、
武家時代の奴隷制廃止以前から、朝廷などにとっても制度上からの
奴隷はうまみがないものとなっていたのだから、さような特別さを
無視して>>203みたいな二極化だけに固執するのも不誠実なことだ。

もちろん武家政権も政商の介入は許さないのを基本としていたし、
なおかつ武家の尊厳の確保という目的もあって、ついに奴隷制を廃止した。

扱いようによっては大きなうまみもある奴隷制を、そういう扱い方は
始めから控えていればこそ無用の長物と化していたのだし、さような本物の
ほうの奴隷制の実情を無視して、奴隷制を語ったりする資格もないのである。

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211 2024/08/05(月) 09:24:26 ID:FkocdbtF9s
>>210
>>203から二極化しか読み取れぬお主はかなりおバカだ。自覚せよ。
国家は厚生面でも商業に敗れたということや。
奴隷制が非人道だ、人権無視だ議論からは見えない現実は、現代でも継続中なのや。

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212 2024/08/05(月) 09:42:26 ID:jtVGG4LnQc
それはそれで国家規模の繁栄や、政治家個人の虚栄を
もたらすことも可能な「〇本物の奴隷制」や、
「〇本物の奴隷制なみの奴隷的使役」の実在を無視して、
奴隷制廃止後にも武家時代に残存していた
「(〇実質面からも本物の奴隷制には遠く及ばない)×奴隷的使役」
こそを奴隷制であると断定する。

都合の悪い史実からは徹底的に目を背けての、
チェリーピッキング論法による誤った結論の導出。

それが今の政権を正当化する材料になるからとかの魂胆が
あってのことではあろうが、健全な論議は始めから放棄している、
街宣右翼のような圧力行為の域を出ない、言葉による暴行だといえる。

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213 2024/08/05(月) 10:18:17 ID:FkocdbtF9s
>>212
奴隷制とはこれや。
https://www.youtube.com/live/aXAsMcmtJTc?si=B08MuP6vDE...
日本人に人気の蘭アザラシ幼稚園な。保護猫も奴隷制や。

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214 2024/08/05(月) 10:25:09 ID:jtVGG4LnQc
武家時代に残存していた、奴隷制度下のそれには実質面からも
遠く及ばない奴隷的使役によって、奴隷制の復活はおろか、
今の日本の権力者が目論んでいるような、本物の奴隷制に
できる限り近づけた奴隷的使役を正当化することも許されない。

それは事実、本物の奴隷制のフル活用によるような国益を
もたらすこともなければ、奴隷的使役をできる限り抑制して
かかっていた武家時代のような安定をもたらすこともないという、
あらゆる面で最低最悪な失策であるからこそ、どちらとも別個と見なすべきもの。

近世までの日本の歴史にも、世界の歴史にもそんな馬鹿な真似を
あえて試みたような事例はほとんどなく、ただ現代日本にばかり
珍妙にも蔓延している、国にとっての自殺行為でしかない愚策。

他国からの十全な奴隷的人材確保の見込みも立たないのに、
限られた人材への奴隷的使役による痛めつけでさらに員数を目減りさせ、
労働力不足からの破綻を招くとかいう、悪党としても最低劣な馬鹿の所業。

それはどこまでも現政権だけにとっての自己責任な選択でしかなく、
お侍さんの為政にその正当化を頼むなど、もっての外でしかない。

返信する

215 2024/08/05(月) 10:42:52 ID:FkocdbtF9s
[YouTubeで再生]
>>214
奴隷は、奴隷狩りまで昂進すれば保健所になるが、卒園前提なら保護猫活動にもなる。しかし、里親は主人に過ぎない。奴隷制禁止は飼い猫禁止なのだが。

返信する

216 2024/08/05(月) 10:53:47 ID:FkocdbtF9s
>>215
主人と奴隷の弁証法
Dialektik von Herrn und Knecht

ドイツの哲学者 F.ヘーゲルが『精神現象学』のなかで展開した,自由と権威の関係についてのきわめて示唆的な議論。人間が自由で自立的な存在であるためには,他者からの承認が必要である。そこで人々の間で相互承認を求める闘争が生じ,必然的に勝者=主人と敗者=奴隷が生み出され,その結果,奴隷は労働し,主人は享受する。だが奴隷は労働を通して自然を知り,自己を形成することができるが,主人は消費に没頭するだけで労働による自己形成ができない。主人の生活は奴隷に依存するばかりか,奴隷が自由と自立を獲得していくのに対して,主人はそれを喪失していくだけである。そうなると,みずからの意識においては自立していると思っている主人は客観的には自立を喪失しているのであり,逆に奴隷は自立していないという意識のもとで,真理においては自立的なのである。この真理が明らかになるとき,主人と奴隷の立場は入替る。ここに示されているのは,マルクスにも影響を与えたその独自の労働観だけではなく,支配-被支配の関係が本質的に相互承認を前提としたものであること,ならびに自由が本質的に最高の共同の中でしか実現されず,そこにいたる過程が不断に逆転する契機を持った闘争であることである。

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217 2024/08/05(月) 11:06:51 ID:FkocdbtF9s
専業主婦とは、最後まで残った家内奴隷であるから、脱税手段ゆえに国家は禁止したかった。女性を納税者にするべし!ウーマンリブは、女性納税者運動だった。

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218 2024/08/05(月) 11:34:37 ID:FkocdbtF9s
保護→ペット 愛玩 遊女
保護→家畜 労働使役 苦力、専業主婦など
保護→供犠 イオマンテ、人身御供など
保護→屠畜 食用家畜 殺処分
前二者が奴隷。

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219 2024/08/05(月) 11:37:27 ID:DauZP.WvgI
>>212の場合は都合の良い根拠すらないのが問題だ
ソースや根拠や論拠を求めるとキレ散らかして逃走
ついには奴隷と奴隷的使役などと言葉遊びに逃げる

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220 2024/08/05(月) 11:47:27 ID:FkocdbtF9s
>>218
いや、剣闘士奴隷、グラディエーターもいたし、奴隷を人柱にもしたから、後二者も奴隷だわ。
中国なら臓器移植奴隷や、ソイレント・グリーンならぬ食用奴隷もいたろう。

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221 2024/08/05(月) 12:08:45 ID:FkocdbtF9s
ペットの飼い主が下僕視されるのはよくあること。
専業主婦目線でも、主人はATMで、妻に乗りこなされている奴隷みたいなもの。
この種の互酬性、共同性が成立するから、関係は安定し、永続的になる。奴隷はならん、非人道的だと短絡は出来ない。人類は自己家畜化動物なのだと知るべし。
https://univ.obihiro.ac.jp/~meatscience/selfdom.ht...

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222 2024/08/05(月) 12:14:34 ID:jtVGG4LnQc
言葉遊びはどうでもいい。
日本や世界の法制史上に、名実ともなる厳格さを帯びた支配制度として
存在していた奴隷制を奴隷制と見なす気がないのなら、もう俺の話とは関係がない。

信長のような為政者が囲っていた黒人が奴隷だったかどうかが
このスレの大元の主題でもあるし、上記のような意味の奴隷制が当時の日本には
なかったが故に、弥助が奴隷だったような事実も本当にない。

そういう制度上の定義に即した奴隷についての話を逸脱し、
あれも奴隷、これも奴隷などという言葉遊びをしたいんだったら、
もう別にスレを立てて勝手にやってろ。そろそろ通報対象にもなりかねんからな。

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223 2024/08/05(月) 12:46:21 ID:Q3kpxg.RKQ
>>222
話を逸脱して喚き散らした挙句逃げ出したのはお前
勝手に通報すれば?泣きながら脅されても困るんだが
そもそもお前の発言がコロコロ変わり過ぎててなあ…

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224 2024/08/05(月) 12:47:12 ID:FkocdbtF9s
>>222
言葉遊びではない。家畜同様、奴隷には、保護が先行している現実の提示だ。
奴隷制というからには、例外事象であってはならない。馴染みのある存在であるはず。呼称が奴隷ではないだけ。下人、奉公人を知らぬものはなかろう。専業主婦も知らぬわけがあるまい。法政上に奴隷名称がある、ないは追いかけても無駄や。

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225 2024/08/05(月) 12:54:42 ID:Q3kpxg.RKQ
ちなみに>>210の資料はどちらから?
なんか妙に不敬な文言が散らされているけど

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226 2024/08/05(月) 13:30:34 ID:jtVGG4LnQc
有意義な範囲の話はもう概ね済んだことだし、
そろそろこのスレも放棄で「逃亡」と行くか。

以降、このスレはハエ取り紙代わりで。

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227 2024/08/05(月) 16:57:37 ID:jtVGG4LnQc
なんてことを書けば一瞬で連投がストップするぐらいには、
俺への嫌がらせ目的でしかなかった書き込みの数々。

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236 2024/08/07(水) 10:14:34 ID:2kqn88ZtOg
自分がハエ以下な

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240 2024/08/07(水) 23:08:57 ID:6neQcdefC2
[YouTubeで再生]
生き神という奴隷

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246 2024/08/08(木) 13:39:44 ID:IbRjZAhY9E
>>240
これ、やばい議論にまで発展できるな。




天皇奴隷説。

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247 2024/08/08(木) 13:49:33 ID:IbRjZAhY9E


これ以上は書けませんわ。

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305 2024/08/21(水) 16:12:07 ID:hf9VyP6tQo
書けないなら始末しろよ笠

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318 2024/08/23(金) 21:35:36 ID:vlfzozqS9M
なぜだか現代においてもロシアには黒人がレアだが、大詩人アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキンの母方の曽祖父は、アブラム・ペトロヴィチ・ガンニバル という名の黒人奴隷であった。ピョートル1世に見出され、才能を買われて軍事技術者にまで抜擢された。さしずめロシアの弥助である。

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329 2024/08/26(月) 09:49:13 ID:EYkUXHqsz2
ここには統一自民のシンパが多く群がっているようだし、どうやら
このスレで奴隷使役を日本史の曲解で正当化しようとしている輩も、
現政府の失政による人材難を、奴隷貿易同然な移民労働者の受け入れ
によって誤魔化そうとしている姿を擁護したいのが本音のようだな。

しかしそもそも、武家時代までの大多数の日本の為政者たちが、
己が失政で極度の人材難を招いたりして来たような事実自体が存在しないから、
そんな試みはどこまで行っても不正な捏造の範囲を超えることがない。

制度としての奴隷制がなかったうえに、人々を奴隷同然に扱って、
少子化を招くほどの疲弊や困窮に陥らせるようなことも極力避けていたから、
飢饉や疫病のような天災でもない、自業自得の人災で人材難を招くようなことはなかった。

その域の無能さは、どうあがいても近代以降の現政府にのみ見られる痴態なのだし、
「我々は偉大な先人たちのあり方に逆行することで傾国、亡国の危機を招いている」
という自覚ぐらいは持ち合わせておくべきだな。まだその責任を取らない内からでも。

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359 2024/08/31(土) 18:46:26 ID:W.bKMorb9.
威力業務妨害
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https://ws.formzu.net/fgen/S91833962...

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360 2024/08/31(土) 19:42:22 ID:.qPwpqnVOU
>>359
たから威迫やろ!話をしろよ

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361 2024/09/01(日) 09:39:53 ID:qKnE6nYK/E
アホやなw自分も動けないか?

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410 2024/09/15(日) 16:24:50 ID:inDFyP27E6
何かに例えてそれを信じろと押し付けているが俺を信じろって言い張る自信と根拠がないんだろ?

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417 2024/09/16(月) 09:11:13 ID:BibCwQYkgI
結局はここのオチってなんだったの?
>>1が間違っていたってのは浮き彫りになったけど

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