
国ごとのGDPでは中国やインドが世界上位に躍り出ているといえども、
一人当たりでみればまだまだ中下位だし、総合的な富裕度で
上位付近かつそれなりの人口を有する国は今でも、
ユダヤが中央銀行を掌握しているような米欧諸国で占められている。
何かにかけて日本と欧米を比べて、どんな手を使ってでも欧米にマウントを
取らせようとする通称出羽守(欧米では~が決まり文句のため)が、
戦後の日本では山ほど跋扈して来たものだけれども、そこにもまったく
根拠がなかったわけではなく、特にユダヤが自分たちの完全支配下に
置いているような国が、世界トップ級の富裕を元手として講じているような
諸々の先進じみた施策こそが、その代表格となってきたのである。
それが本質的に、大航海時代や植民地支配の頃から積み上げてきた、
世界規模での侵略行為によって得られた既得権益の、ユダヤによる保全や
増進によって成り立っている不義の所産であることはなるべくひた隠し、
北欧の先進的な福祉制度などの、それだけを見ればいかにも純粋に
優れているっぽいような部分ばかりを見せつけてのマウントを繰り返してきた。
その内実はすでに出涸らし化がひどく、国単位での富裕は保てようとも、
少子化からの粗悪移民の大量流入などで形骸化の一途を辿っているのだが、
それでももう、他に取り柄がないからこその、不義の富への執着であろうな。
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