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不真面目は感情のオナニーである 偉大なる生存の報告 Part309


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001 2023/08/14(月) 13:50:47 ID:TfNoBZcRro
俺が子供の頃には、小学校などでいつもヘラヘラとして、
しょうもないことにいちいち嬉しがっているような同級生を
「ウレシ」などとバカにして戒める風潮があったものだが。

大人になってからは、むしろ一定以上にウレシであることが、
世知辛い時代に生きる社会人としての、感情面からのエチケットとして
必須扱いにされ、その手の不真面目さを完全に排するほうが堅物として忌み嫌われ、
ひどい場合にはアスペだなんだと病人のレッテルまで貼られるようになったのを実感している。

子供の頃にウレシが総出でバカにされてたのは、いちいち嬉しがらなくても
いられるぐらいに誰しもが人生楽しかったのもあるだろうし、際限なく嬉しがっている
者の不埒さがオナニーじみてることに恥じらいも感じてたのだろうと思われる。

むしろ、大人のほうがそのような恥じらいから遠ざかり、
「いつも喜んでいなさい(一テサロニケ5:16)」の実践こそが、
倫理的に良好な姿とまで思い込んでいる場合が多い。

いやそれは、やっぱりオナニーだろう、と。

無闇な嬉しがりによるアドレナリン放出に酔い痴れるのは、
股間をまさぐるまでもなく脳だけで試みている感情のオナニーにすぎず、
そのせいで悲嘆の原因となるような現実問題への着実な解決を怠り、
より陰惨な事態を招き入れることともなってしまう。

子供よりは大人、しかも男よりは女のほうが陥りがちなドツボ。
股間のオナニーを痴態として卑しむぐらいなら、それもまた忌むべきなのである。

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203 2023/08/25(金) 23:13:48 ID:OYgh144MsI
「君子、道を学べば則ち人を愛し、小人、道を学べば則ち使いやすし」
(陽貨第十七・三)

二宮金次郎のやってたことも、それはそれで真っ当な儒学の内だぞ。

今でも、その精神は多くの一般的日本人に受け継がれながらも、
道を踏み外し、世間一般の人々を憎み蔑んで利用対象ぐらいにしか
考えなくなった君子階級にいいようにされてるのが現状だが。

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208 2023/08/26(土) 14:11:40 ID:0C9Wgz.YqY
文武両道や心技体全方向への修養は、人間である以上は誰でもできるはずな一方、
ある程度以上に不真面目に囚われた人間には、急激にできなくなるという法則がある。

文科系一辺倒や体育会系一辺倒といった所でこそ最大級の陶酔に酔い痴れて、
そこに自らのアイデンティティまでをも見出してしまうような部類の人間。

筆記試験での高得点やスポーツ大会での入賞のように、それこそが世を挙げて評価される
基準までもが整えられようものなら、逆にそれが人間性の王道とまで考えられるようになる。

人間がそのような、人としての最善を尽くさない不真面目さに陥ってしまいがちなのにも、
大昔からの人の世の営みに基づく原因がある。たとえば百姓仕事(特に小百姓)などは、
頭も使わずにただひたすら田畑を耕して作物を植えて狩るような体育会系的働きが多い一方、
商人としての金儲けなどはもっぱら、ソロバンを弾いての頭脳労働に特化することが多かった。
(もちろんこれらにも庄屋や行商などの例外はある)

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209 2023/08/26(土) 14:15:57 ID:0C9Wgz.YqY
人間社会に頭ばかり使ったり、体ばかり使ったりするような仕事が相当数存在して来たからこそ、
先祖代々の血筋に即してそれを好むような人種までもが、世界中で増産されたのである。

ただ、それは世の中を統治支配するような立場にある人間の領分ではなかったし、
統治者までもが同様な文武分裂の志向性に陥ってしまおうものなら、近世の中朝のような
文弱化による腐敗であるとか、戦前の日本のような軍国化を来たしての衰亡に見舞われて来た。

これからの世においても、農工商、民間の職分が今までと似たり寄ったりなまま存続していく
のであれば、体か手先だけ動かしてたい、頭だけ使ってたいなんていう人間が一定数生じ続ける
だろうけれども、それは決して人間という生き物にとっての最善が尽くされたあり方ではないが故に、
国家統治級の大業にまで落とし込まれようものなら、大いなる危難を招きかねない差し障りが
あることをよくわきまえての、その過度な強勢化に歯止めをかけて行くのでなければならない。

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212 2023/08/26(土) 15:51:09 ID:X3xVN0fd3Y
害人が立てたスレなんかageるな
sageろ

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213 2023/08/26(土) 22:00:52 ID:0C9Wgz.YqY
>>201
というような理由があって、民間の一般人の求道的な儒学の修養にはやはり限界があり、
たとえ修めるとしても、心技体文武全てへの体系的な追求にまでは至れない
身の程をわきまえた上での、使われる側としての修養に止まるのである。

田畑を耕したり、小槌を振るったり、ソロバンをはじいたりすることも、
専門的でなければ仕事たり得ない、それ故にどうしたって己が志向性も偏ってしまう。
あえてそれ止まりな人種としての、三方よしのような仁慈の取り組みもまたあるにしても、
より直接的に世の中を司ってかかるような大業のためのそれと比べれば、
本物の車と模型の車ぐらいの圧倒的な格差があるものであり、それを
わきまえた上での従順さを尽くす助けなどには儒学の修養もなるものだが。

それが今の、洋学の学位や利権の世襲なぞを元手に君臨している、残虐非道な支配層にとっての
いいカモになり果てる原因になってしまっているのは悲哀の至りであり、まるで喜多川や慶応生に
手籠めにされて泣き寝入りする性被害者のような惨めさに苛まれるぐらいなら、自分たちも
儒学的な素養に基づく従順さなど棄ててしまって、ひろゆきあたりを教祖扱いにしての好き勝手、
自分本位主義者になったほうがマシだと考える連中が増えるのも、仕方がない所があるのである。

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214 2023/08/26(土) 22:17:32 ID:0C9Wgz.YqY
>>114で書いた「小説」については、
普通に谷崎とか三島とか春樹とか、
邦画原作として売れたものとかを念頭に置いて書いたんだけどな。

山岡荘八の「徳川家康」とか、読破したからこそ言うけど、
文学作品としての出来はさほどで、俺のここでの物書き並みに
雑で適当な表現とかもかなり含んでいるとは思うんだが。

それでも、元特攻隊員従軍記者としての、
満腔の思いを生涯をかけて託そうとしたあまりに、
体形的なストーリーものとしては世界最長級の小説となったことには、
単なる文芸の域を超えた、超人的な執念を感じないではいられないがな。

まあ、俺自身がもうそれを上回るほどの文筆を垂れ流しているわけだが。

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217 2023/08/27(日) 11:00:16 ID:DZd.J.nCa.
>>215
その、政治家に商人並みの打算が求められるような現実と理想の折衝なる必要性を、
まず世を挙げての政商活動の全面的な禁制によって排除して行くのでなければならない。

政商を排除した世の中にも、それはそれである種の現実があり、
田沼意次なみの濁りと松平定信なみの清さの釣り合いを取って行くような
融通がまた必要ともなるものだが。

政商を許容している状態は、それとも別次元の、超田沼級の大汚染が世間全体を
覆い尽くして、全くの浄化不能ならしめている段階であるが故に、
儒学上の理想などというものが少しだって応用できる所もないままに終わる。

政商呂不韋の実子として中原全土を統一支配下に置いた秦始皇や、
近江堺の政商を頼みに天下の覇者となった信長秀吉もまた、この世から戦乱を
なくすことについては王手をかけていたが、そのために政商なぞを頼りにしていたことが
仇となって極度の貧窮を招き、「これならまだ戦国時代のほうがマシだった」とまで
囁かれるほどの無理を来したがために、政商に頼らない天下への統治に取り組む
漢帝国や徳川へと最終勝利者としての座を譲らざるを得なかった。

まさに、それと同じような変革がなければ済まない事態に陥っているのが、
現代の日本などでもあるし、政商がこの世の春を謳歌しているような状態こそは、
それこそをありのままに受け入れ続けなければならない現実ではなく、
いつまでも許されるわけではないことを受け入れねばならない現実なのである。

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219 2023/08/27(日) 11:18:23 ID:DZd.J.nCa.
儒学は人間性の修練ばかりを目指したものではなく、
それを世の中への現実的な統治の能力に落とし込むための、
修己治人の智慧の体系である。

ただ、それは政商やカルト信仰の世間での跋扈ぐらいは十全に防がれた上でなければ、
まったく実践に移しようがない部類の智慧であるがために、儒学の創始者である
孔子や孟子からして、そうでない時代に生まれたが故の鳴かず飛ばずに苛まれたのである。

しかし、それは決して儒学の智慧が全くどんな場合においても活用が不能な
絵に描いた餅であることを意味したりするのではなく、政商やカルト信仰のような
要所要所の致命的な害悪をピンポイントにこの世から排除しさえすれば、
きわめて有効かつ現実的にこの世を穏健な統治下に置くことが可能となるものであり、
それにより勢力圏が数百年規模で戦乱を絶やし尽くすことまでもが実現されるのを、
近世までにおける数多の東洋諸国の徳治政権が証明して来たのである。
(ただし仏道や神道や道教などの非カルトな信仰による補強もあった場合が多い)

確かに、政商を禁じていたが故に、幕府時代までの日本は文明発展の面などで
欧米に遅れを取ったが、そういう取り組みもやればできるのは明治以降に
これでもかと証明し尽くして来た上に、それはやはり安定的な社会統治という点では、
政商を排し儒学を興す場合ほどの成果が決して見込まれないことまでもが示されたのである。

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220 2023/08/27(日) 11:22:40 ID:DZd.J.nCa.
>>218
同じような話を何回も何回も振られてるんだから仕方ないだろ。

別にそれを拒むようなこともない。
「天下国家の一大事となる事業は万全の準備と共に為せ」(中庸)
というし、念には念を入れ尽くしておくのに越したことはないからな。

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223 2023/08/27(日) 12:12:45 ID:DZd.J.nCa.
俺が死んだからどうだというのだ?

孔孟の存命中に儒学による治世は実現されなかったが、
彼らの死後数百年の後に、その教えを頼りに数百年単位の泰平や繁栄を
実現して行く国や大帝国が無数といってもいいほど続出するようになった。

むしろ、あまりにも遠大で個の枠組みを超えるような教えであるがために、
その効能が創唱者たちの死後、時限爆弾のように炸裂するということもあるわけで、
そうである確信があればあるほど、自らの存命中の成功などを急いだりするのには
何の意味もない宿命をより思い知らされるもの。

俺も現状、生身の人間だから、死後よりは自分の生きてる内に、
自説の正当性が証明される大事績に与りたいとも思わないではないが、
そんなのはただの私情に過ぎず、「人と煙草の良し悪しは、煙になりて後の世に出る」
という、真の聖賢ほど免れ得ない法則に少しだって異を唱えるものではない。

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224 2023/08/27(日) 12:24:10 ID:DZd.J.nCa.
>>222
その「おまえら」が統一教会のために何をしているか、>>180の話などからも知れたこと。

とにかく連中の邪魔をせず、好き勝手やり放題でいるのを見逃して、隅っこで縮こまっていること。

しかも、俺みたいな無位無職ではなく、それなりの社会的立場もあったりしながら、
決して連中に盾突くことなく、連中の横暴への協賛的な姿勢でのみあり続けている。

たとえ天皇家が街宣右翼やご静養報道によるネガキャンで五衰の一途を辿らされるのだろうとも、
そこに少しだって効果的な対処を差し挟めることもなく、ただ指をくわえて見守っているだけ。

それなりの立場でいながらそのようでいるのだから、その罪深さもまた確実に俺以上。
まず、俺を含むすべての一般国民に対して偉そうな口一つ叩いてはいけない身の程をわきまえねばな。

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226 2023/08/27(日) 12:54:25 ID:DZd.J.nCa.
聖賢でもなんでもないただのボケナスだというのなら、
そんな分際で出世してやろうとするだけ迷惑だからやめるべき、でもあろうに。

それこそ、おまえらみたいな統一翼賛会の一味に加えられるだけにもなりかねないしなあ。

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230 2023/08/27(日) 13:45:46 ID:DZd.J.nCa.
>>228
漢の高祖劉邦が、孔孟の意思を継いで儒学統治に取り組んだわけでもない。
本人はむしろ儒者嫌いだったが、すでに平定されて戦乱が絶やされた後の世では、
政商や軍師よりも儒者のほうが有用だから、その便宜によって利用しただけだ。
空回り状態の意思だ情熱だではなく、天下全土に行き渡るほどにも冷徹な
功利主義こそがそれを選択せざるを得ない時こそが、真の大変革の時。
おまえらみたいな、菓子売り場で泣きわめいている子供なみの連中が
眼前にいるうちは、まだその時でもないのだろうなとも察せられる。

「おまえら」が何なのかも分かってないくせに、
「おまえら」についての具体的な話をしようとするとか、
そもそも自分は何が分かってて、何が分かってないのかも分からない部類の馬鹿か。
そういうのは論語でも、「上知と下愚は移らず」の下愚扱いにされていたな。

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232 2023/08/27(日) 14:08:46 ID:DZd.J.nCa.
むしろ、泣き叫ぶ子供のように催促してる側のほうが、
今すぐ何をすればいいのか挙げてみろよ?

現状では、何もない。
まだ何をしたところで、CIAや統一教会の思う壺にはめられるだけだから、
社会的には何もすべきでない。そうではない反例を挙げてみろよ?

米英崩壊、統一CIA解散後のような、何かをし出すに値すると
見込める時節もまたあるにはあるが、少なくともまだなんだから。
それでももう、何かをするに値する根拠があるんなら、おまえのほうが示せよ?

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235 2023/08/27(日) 14:17:56 ID:DZd.J.nCa.
>>231
もう十分に日本中ガキだらけ。
最長老格の団塊からして、世の中を責任を持って営んでいく能力もないとっちゃん坊や止まり。
そのせいで日本社会も凋落の一途を辿り、あとは亡国あるのみとなっている。
ゆえにこれ以上のガキ化なんてものを危ぶむ必要もない。

仮に自分が生きているうちに革命が果たせるのなら、
それは俺自身が太公望や酈食其なみに白髪でしわくちゃの老人になったころである可能性も
無きにしも非ずだから、早死によりは長生きを望む。それでも革命に立ち会えない可能性もまた
もちろんある。何も矛盾している所などはない、順序だてられた物言いの範疇である。

俺は知ってることと知らないこと、分かってることと分からないことの分別を付けてるが、
話し相手の側にそれがないようなら、理解を示し合おうとするだけ無駄でしかないということだ。
統一の韓鶴からして、自分たちが日本破滅の元凶になって来たにもかかわらず、逆に自分たち
こそは日本の救世者ぐらいに思いこんでいる下愚加減のようだし、俺のいう「おまえら」のうちに
おまえが入るようならやはりその条件を満たすだろうから、健全な話し合いへの希望も見出さない所だ。

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237 2023/08/27(日) 14:26:38 ID:DZd.J.nCa.
>>234
俺が「何かをするに値する時節」と言ってる時節がまだ来てないから、まだ何もしない。
そしておまえも、今すぐ何かをしたからといってどうにかなる可能性なんか知らない。
どうしてそれで、今すぐ何かをすることを催促なんかするんだ?

まだ何もすべきでないタイミングであることを了解しておきながら、今すぐ何かをすることを要求している。
前から俺がよく言っている、精神障害級に言動が一致しない現代日本の被洗脳民の典型例だな。

今はまだ何もすべきでない時節だから何もしていないぐらいなら、
何かをすべき時にも何もできないなんていう言い分もまた、当然通らない。
むしろすべきことはし、すべきでないことはしないという、孟子も人間の本来あるべき姿と
断じていた姿勢に徹しているのが殊勝であるが故に、より期待が持てるぐらいのものだろう。

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242 2023/08/27(日) 14:50:27 ID:DZd.J.nCa.
>>238
M坊か誰か知らないが、おまえは俺自身の望みや目的を根本的に曲解したうえでの
明後日の方向への野次というストローマン論法を好んでるな。
返答にも値しない愚問であることを自覚してるからこそのレス削除をがんばれ。

>>239
>政治ってのは政商を排除すれば浄化されるものではないから。
おまえのこの、ろくな根拠も示さない一方的な自己意見の押し付けと、
政商の廃絶によって格段の政情浄化に与れたことで、数百年規模の無戦争状態を
実現して来た歴史上の数多の徳治政権の事績の、どちらのほうがより信じられると思う?

名言はしてないが、このレスは結局、政商の根絶に反対している論調のように見える。
政商が残存している以上は世の中への参加すら避け、世の中に参加していくようなら
政商の廃絶やその維持に務める。それが少なくとも、儒学の実践によって世の泰平や
繁栄を実現して来た人々に皆、共通して見られた修身の条件だ。

渋沢栄一もその条件を守らなかったあまりに、大日本帝国の破滅を食い止められなかった。
政商こそは国を治めて行く上での「その道」を踏み外す決定打になる一例とのみなったのだ。

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244 2023/08/27(日) 14:57:46 ID:DZd.J.nCa.
おまえ、「政商」の意味わかってるか?

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250 2023/08/27(日) 15:12:35 ID:DZd.J.nCa.
5VJ4SQXwCUは「政商」を、
「孔子や孟子よりも政治のなんたるかを知っているその道の専門家」
という意味で使ってるようだが。

とんでもない、本来、
絶対に天下国家の公益を司る政治行為に干渉してはいけない、
禁忌破りの我田引水が本業な非道の専門家こそは政商なのに。

そんな連中が自在に干渉して来るような状態の政治行為は、
完全に廃絶した状態のそれとはまったく様変わりしてしまうものだから、
そこへの孔孟級の儒者による参画なども能わなくなる、というのはあるがな。

本業の政治家どころか、アドバイザーとしてもろくな仕事はできなくなる。

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253 2023/08/27(日) 15:22:00 ID:DZd.J.nCa.
儒者には、政商の干渉を許容するような体制の政治家となるのはもちろんのこと、
そのような政治家へのアドバイザーとしての能力を発揮することもできない。

高祖劉邦に対する陸賈や叔孫通、家康公に対する林羅山のように、
政商を根絶してかかる徳治社会の為政者に対して、有益なアドバイスや補助を
講ずることはできるし、自分たち自身もまた有能な為政者として振舞うことすらできる。
(どちらかといえば為政者のほうが儒者も同然な域に達するという場合のほうが多いが)

個人的には、徳治の率先者となるのでも、儒者としてその助役になるのでもいい。
ただ、政商が残存している世における政治家はおろか、政治へのアドバイザーにも
なる気はないし、なろうたってなれない。んなこと試みたところで徒労にしかならんからな。

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257 2023/08/27(日) 15:41:16 ID:DZd.J.nCa.
政商や、政商頼みで来た政権はみな、歴史的に、自滅の末路を辿っている。

秦帝国も信長も大日本帝国も、一応、敵がいた上での敗亡ではあるが、
まず体制内が壊乱を極めることでの腐朽を尽くし、陳勝や光秀や、
北鮮にも北ベトナムにもアフガニスタンにも負け通しのアメリカみたいな、
さほど強くもない相手からの揺さぶり一つでの大崩壊に至ってしまった。

政商を擁する状態の政権は実際、一時的には世界最強級となる。
そのせいで誰も盾突くことができないような覇権すらもが一時的には
招かれるが、国家統治上の禁忌中の禁忌に手を出したがための、
自業自得での破滅もまた免れ得ない。

その自壊こそが、時代の変革の本体ともなるのであり、そこで
むやみに項羽みたいなヒーローぶっての活躍を志したりしたところで、
死なせる必要もないような相手まで多く死なせる、深刻な邪魔にしかならないのである。

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259 2023/08/27(日) 15:59:28 ID:DZd.J.nCa.
つまり、陳勝呉広や明智光秀は信用して、高祖劉邦や家康公は信用しないわけだ。

それが、匹夫小人の常かもしれない。
自分たちの理解なんかはるかに超えたところで時代も動き、
聖賢の大業もまた果たされていく。故にこそ小人である、とも。

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263 2023/08/27(日) 17:08:09 ID:O2Xk2wP2Vw
人生をなめて屁理屈を捏ね回すだけの愚か者はそろそろ黙れ!!!

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264 2023/08/27(日) 19:10:19 ID:DZd.J.nCa.
>>260
それはそうだが、今おまえが偉人として尊ぼうとしているのは、歴史上でいえば
前座中の前座、先走り汁の一番搾りみたいな捨て駒働きに終始する連中だろ?

高祖劉邦も家康公も、極力自分から率先して何かをしようとはしなかった人物。
秦始皇、陳勝呉広に項羽韓信、武田上杉に信長光秀秀吉と、
数多の先駆者たちの、時には自分以上の威力行使までをも帯びた事績を
長年、見送り続けて行った先での最終勝利者となったもの。

そこにも当然苦労はあったし、なればこそ苦労の長さも天下随一であったに違いないわけだが。
自分から何かをしようとした人間ばかりを苦労人扱いする基準での評価はできないはずだな。

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270 2023/08/27(日) 20:03:04 ID:DZd.J.nCa.
政商の崩壊に直接的な先鞭をつける連中は、みんな非業の末路を辿らされるでな。

メキシコの麻薬カルテルに対抗しようとした政治家が斬首されたりしてるのと同じ。
そこには麻薬中毒級の狂気が帯びているがために、信長も浅井長政らの髑髏を盃にしての
酒宴を開いたり、秀吉も実弟の一族郎党皆殺しのような真似にまで及んでいた。

そんな連中に無暗に手出しをしたところで、まずまず犬死ににしかならない。
明智光秀や陳勝呉広ですら「捨て駒中の最終成功者」だっただけで、
それ以前にも似たような真似に及んでは惨死に見舞われていた人々が無数にいたもの。

近ごろの分かりやすい例でいえば、福島原発の処理に日本中のホームレスや
それに準ずるような負け組が9割以上給料中抜きでこき使われて来たのなどにも似る。
地獄の底から世の中全体が這い上がるためには、それ相応の犠牲もまた免れ得ないのだ。

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272 2023/08/27(日) 20:13:23 ID:DZd.J.nCa.
汚いことというか、手出ししたら取り返しが付かなくなることだな。
歴史上に捨て駒扱いでしか名を残せなくなる域の。

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273 2023/08/27(日) 20:25:38 ID:DZd.J.nCa.
いま家康公が元ネタの大河ドラマやってるが、
俺はこれ始めから見てないし、もちろん今も見てない。

もうそれなりに事績を聞き知っている上に、
絶対に最下位互換級の代物しか見せられないと察しているから。

渋沢栄一や明智光秀の大河は、まだ見れたもんだったぞ。
あの辺はまだ現代日本の一般人でも際限が可能かもなとも思えたし。

まあできたところで、それだけで日本の再興も叶わないんだが。

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274 2023/08/27(日) 20:38:34 ID:DZd.J.nCa.
自分から何かをやった人間だけを評価する一方、
追従止まりの中にも最善を尽くしていたような人々の苦労は、
どんなに多大だったところで存在しないも同然の扱いとする。

今のおまえの論調は、そういうものだろう?

だったら、家康公の功績なども正しく評価できるはずがないのと
まったく同じように、これからの世の中において、真の偉人、聖賢としての
大業を果たすような人々への正当な評価もまた、務まるはずがないだろうな。
別にその中に俺が含まれるとも言わんが。

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275 2023/08/27(日) 20:55:39 ID:DZd.J.nCa.
聖闘士星矢とガンダムWは、発表当初から謎の腐臭を感じて受け付けなかったんだが。

別に女たちが勝手に好き好むことにまでは文句を付けようとも思わない。
ギリシャ神話の無害な再利用法として有益かもしれないしなあ。

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281 2023/08/27(日) 21:29:57 ID:DZd.J.nCa.
>>277
自分自身が、ひらめきが全ての脊髄反射人種状態だから、そう思っちゃうんじゃないかなあ?
俺はもう10年以上、誰も完全否定した覚えがないんだが。

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285 2023/08/27(日) 23:12:55 ID:DZd.J.nCa.
それで何か、自分たちの側の落ち度だけは
決して認めまいとした上での打開策は見つかったかい?

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292 2023/08/28(月) 10:23:58 ID:WkxdwgnHV6
また地獄の亡者の阿鼻叫喚が始まってるんで、話をスレの主題に戻すが。
 

「農工商、一般の民間職には心技体文武、全方向への人としての最善を尽くさないものが多い」
というのは、残念ながら、昔は仁術とまで言われていた医者にも当てはまる法則のようである。

もちろん、医者としての職務までをも疎かにするようなヤブ医者は論外であるとしても、
名医扱いで、なおかつ脱税などにも手を出すことなく清廉な職務に徹しているような医者といえども、
自分たちの仕事が無闇やたらと、高度医療頼みなクセして長寿な不健康老人などを増産し、医療費や年金負担の
山積による国の財政への圧迫で、日本社会をもはや持続不能な窮地に陥らせていることにまでは頭が回っていない。

旺盛な闇雲働きによって、世の中を破滅の危機に陥らせているその害悪度たるや、
無職ニートをもはるかに勝るような体たらくであるにも拘らず、ただ目の前にいる患者を
治療するという自分たちの職務の見てくれの仁術っぽさに囚われるあまりに、総合的な実態を見失い、
平安末の平氏か何かのような社会的上位者気取りに浮かれ果てているような者までもが多い始末。

返信する

294 2023/08/28(月) 10:27:50 ID:WkxdwgnHV6
その原因の一つには、矢鱈めったらと暗記量が多いせいでそうそうには合格することができない、
医師試験の通過者であることによる思い上がりの増大なども加担しているのに違いないのだが。
その医師士試験の内容も、実際に医者になった時に担当する診療科にまつわる問題はごくわずかで、
大部分は一生再利用することもないような専門科外の問題ばかりというふざけっぷりでもある。

そのような、多大なる不真面目を介しながら成り立っているのが現代医療であるがために、
その長である医者もまた、自分たちの現状の行いの不仁さなどにも当然のように目を背けたままでいる。

昔の医療は実際、仁術に近かったかもしれないが、今やそんなことは微塵もなくて、
仁者としての度合は無職ニート未満であるし、これまた商人が政商となったりするのを
厳禁するのと同様に、政治行為にまで口出しするような僭越は許されない事態となっているのである。

返信する

296 2023/08/28(月) 10:33:49 ID:WkxdwgnHV6
いや、ちゃんと反省しなさい。

自分の言動に誤りがあった場合にはちゃんと改めて、
そうでないことを確認した場合にだけ自信を持ちなさい。

そういう自信=浩然の気の塊のような人間こそは仁者、真人でもあり得よう。

返信する

300 2023/08/28(月) 10:54:10 ID:WkxdwgnHV6
ジョジョきみょは、仲が悪かった中学の同級生の愛読書だった関係で読んでへんのや。

坊主の袈裟じゃあるまいし、読んだらまあ面白いんだろうとは思うんだが。
登場人物が揃いも揃ってクズだらけとも聞いてるがな。イタリアでも溺愛されるぐらいに。

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スレッドタイトル:不真面目は感情のオナニーである

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