
アメリカなどは、元から封建制でないのにも関わらず、
旧貴族勢力と労働者勢力に分かれるイギリスの二大政党制を真似た結果、
共和党側はより保守的かつ軍部との繋がりが密接な派閥となったのに対し、
民主党側はより革新的かつ文弱の範囲での攻撃性を高めている人間の派閥となった。
大元の思想信教の面で、無為自然を尊ぶ道家的な心得が皆無である上に、
カルト信仰によってただひたすら社会的な活動性の激化ばかりに傾いて来た結果、
文弱の範囲に留まろうとする側もまた、経済戦争なり訴訟なりディベートなりの範疇で、
できる限り国内外のすべての他人に対して攻撃的、侵略的であろうとするのが常となった。
憲法9条などでの武装解除が行き届いている戦後の日本に対する嫌がらせなども、
もはや軍事的である必要がないが故にこそ、民主党勢がそのほとんどを担ってきた。
故に民主党政権時のアメリカのほうが、より大きな危害を日本に加えてくることが戦後は
ずっと多かったわけで、それこそが「文弱でいながら攻撃的」である一大証拠ともなっている。
ただ、そういった振る舞いはやはり自滅に陥るのが免れ得ない所業であるがために、
日本いじめなどに現を抜かすあまりに、アメリカの産業やメディアが軒並み中国に乗っ取られる
ような事態を招いてしまった挙句の、そこへの反発としてのトランプ政権誕生にも至った。
今日のアメリカの自滅的な様相もまた、まさに「残虐すぎて弱い」の過度な許容こそが原因となったのだ。
返信する